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【東京・西荻窪】本場のカレーやタンドリーチキンは一食の価値あり!『Asian Dining Yorokobi』で“ヨロコビ”を感じる食事タイムを

 なかなか時間が取れなくて海外旅行ができなくても、おいしい現地の料理を味わいたいという方におすすめのお店を見つけました!西荻窪駅から8分ほど歩いた青梅街道沿いに店を構えている『Asian Dining Yorokobi(アジアンダイニング ヨロコビ)』です。ここでは、ネパール出身のシェフが作るネパールやインドの本場料理を楽しむことができます。今回の取材では、オーナーのタマング・ハルカ・バハードゥルさんにお話を伺いました。

自国の料理や文化を、日本にも

 2011年に来日したバハードゥルさんが同店をオープンしたのは2015年11月。自国の料理や文化を日本にも広めたいという想いから、『Asian Dining Yorokobi』の開店を決めたそうです。
 店内には自国の写真などが貼られ、インテリアや雑貨には現地で調達したものばかり。ネパールやインドにいるかのような雰囲気を楽しむことができますよ。席同士の間隔が広めに作られているので、隣を気にせずに過ごすことができるのも嬉しいポイントです。ゆっくりと料理の感想に花を咲かせながら食事ができますね。

一番人気は本場の絶品カレー!

 ランチタイムにもディナ―タイムにも人気なのが、本場のスパイシーさを大事にしたカレーです。ランチセットでは、定番のチキンカレー、野菜が溶け込んだベジタブルカレー、辛さの中に豆の甘さが加わったダルカレー、日替わりカレーなど全部で7種類の中から好きなものを選ぶことができます。なんと、ナンやサフランライスはおかわり自由!特にふっくらと焼き上げられたナンは人気なのだそうです。ランチタイムはカレーのテイクアウトもできるので、近隣の会社員などに喜ばれています。

お酒にぴったりのおつまみメニュー

 お酒との相性バツグンなのがタンドリーチキンです。骨付きで食べ応えのあるスパイシーなタンドリーチキンは、熱々の鉄板に乗せられて提供されます。仲間みんなで汗をかきながらハフハフと食べるのもいいですね。また、チャナチャットもファンが多い逸品なのだとか。チャナチャットとは、ひよこ豆や野菜などをスパイシーに味付けした、サラダのような料理です。食べたことのない方は同店の自信作をぜひオーダーしてみてくださいね。
 これらのお酒にぴったりのメニュー2種類が、生ビールとセットになったビールセット(650円)は、夜の人気メニューです。

夜には宴会メニューも!

 “たまにはいつもと違う宴会がしたい!”という方におすすめなのが『Asian Dining Yorokobi』の宴会メニューです。前菜や肉料理、カレーまでついたお得なコース料理が、2,500円でいただくことができます。ちょっと贅沢にしたい会には、3,000円のコースがおすすめです。プラス1,500円で飲み放題も付けられるので、食事だけでなくお酒も楽しむことができます。居酒屋とは違う雰囲気のなかで食事を楽しめるので、いつもの宴会よりも何倍も楽しい時間を過ごせそうですね。

ネパール・インド料理で“ヨロコビ”を

 最後に、「お一人でも仲間同士でも楽しんでいただけると思います。清潔感にも気を配っているので、女子会やママ会などでもお使いいただけますよ。お子さま用のメニューも用意しているので、ご家族連れでもお越しください!」と、あたたかいメッセージをいただきました。
 東京にいながら、本場の絶品料理を味わうことができる同店。『Asian Dining Yorokobi』で気軽に海外旅行気分を味わってみてはいかがでしょうか。

店舗名 Asian Dining Yorokobi(アジアン ダイニング ヨロコビ)
住所 東京都杉並区善福寺1-1-21
電話番号 03-3397-1344
アクセス 西荻窪駅から徒歩8分
営業時間 11:00~15:00/17:00~23:00
定休日 無休
ホームページ https://tabelog.com/tokyo/A1319/A131907/13195325/

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