※閉店※【東京・目黒】特別な日に創作中華で乾杯!『餃子バル 大豊記』でオトナの時間を味わう♪
2017年8月18日にオープンした、こちらのお店。創作中華料理と餃子が人気の『餃子バル 大豊記』です。中目黒駅のすぐ目の前という好立地で、連日沢山のお客様で賑わいを見せています。早速、店長の高橋さんにお話を伺いました。
ここでしか味わえないお店へ
『大豊記』は各地に店舗を構えるグループ店です。気軽に毎日通える大衆向けの“中華バル”として人気のお店です。しかし「普段だけではなく、特別な日にも使って欲しい。」との思いが高橋店長にはあったそうです。そこで今回新たなコンセプトとして『餃子バル 大豊記』を中目黒にオープンされました。他の店舗にはない、落ち着いた雰囲気のバルとなっています。
定番からオリジナルメニューまで楽しめる♪
同店の看板メニューは、“元祖 恵比寿餃子”です。餡はイベリコ豚と国産豚肉を合わせてジューシーに仕上げています。「そのままの美味しさを食べて欲しい。」と、あえてニンニクは使わないのがこだわりです。餡を特製薄皮で包み、パリパリに焼きあげたこちらの餃子は、一般的な餃子よりも2倍ほど大きいのだとか。ボリューム満点の“元祖 恵比寿餃子”は3個で480円。餃子は、他にも種類豊富なラインナップとなっており、小龍包と水餃子のいいとこどりの“汁だく蒸し餃子”は、4個580円で中目黒限定販売です。
店長の高橋さんイチオシメニューは、豚角煮のパイ包み。サクッとひと口食べると、ジュワっと柔らかいお肉の旨味が広がります。ソースは濃厚バターと黒コショウがきいています。試作を重ねた渾身のひと品を堪能してみてはいかがでしょうか。
こちらは季節の野菜を蒸しあげた、チャイニャカウダです。ソースにディップしていただきます。ソースには中華料理に良く使われる海老味噌シャージャンを使用。海老味噌シャージャンとは、海老を発酵させた醤のことです。濃厚海老ソースに季節野菜を合わせた“中華風バーニャカウダ”になっています。
こちらはビールとの相性も抜群の、もち豚香味ソースがけです。ブランド豚を使っているので、より肉の甘味が感じられるそうです。甘辛のタレがまた食欲をそそります。
お酒のおすすめは、マンゴーモヒートとミックスベリーモヒート。まるごと果肉がゴロゴロ入ったフレッシュな味わいが人気です。飲み放題付きのコースプランは、“バル中華堪能コース”がおすすめ。魚介のカルパッチョやスパイシー唐揚げ、海老とニョッキのチリソースなど満足感たっぷりの全8品で、4,000円というお得なコースです。
デートにも使いたい大人の空間
店内は清潔感があり、とても落ち着いた大人の雰囲気です。テーブル席は2名席もあるので、カップルのお客様に人気なのだとか。カウンター席はダイナミックな調理風景が圧巻です。また、半個室もあるので様々なシーンでの利用が可能です。店舗は4階ということもあり、春には窓から桜を楽しめます。元々『大豊記』のファンだという方が来店されることも多く、他店舗にはないリラックスできる空間が人気を呼んでいます。
今回初めて店長を任された高橋さん。オープン当初は苦労もあったそうです。しかし今では多くの方が来店してくださり、お客様との交流がとても楽しいと話します。「自慢の餃子を食べてみてください。日々、試行錯誤しながら新しいメニューの開発もしています。飽きのこない、変化し続けるお店です。是非一度、お越しください!」とのこと。
特別な日にリラックスできる素敵な空間『餃子バル 大豊記』へ、大切な人と一緒に行かれてみてはいかがでしょうか。
店舗名 | 餃子バル 大豊記 |
---|---|
住所 | 東京都目黒区上目黒1-22-4 中目黒勧業ビル 4F |
|
|
電話番号 | 03-3713-7600 |
アクセス | 東急東横線 中目黒駅すぐ目の前 |
営業時間 | 11:30〜14:30(L.O.14:00)、17:00〜23:00(L.O.22:00、ドリンクL.O.22:30) |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | http://gyozabar-taihouki.favy.jp/ |