【沖縄・浦添】こころと身体を健やかにするサロン『ライフヒーリングマダムミツコ』

　沖縄県・浦添市に、小さなことから大きなことまで幅広く相談できるサロン『ライフヒーリングマダムミツコ』があります。
　同店が開店したのは、1997年のこと。“シータヒーリング認定インストラクター＆サイエンス”や“TFT VT上級セラピスト”など、さまざまな技術を身に付けたミツコさんがオーナーをつとめるサロンです。

エネルギーに着目した施術

　開店当初はアロマセラピーを専門に施術おこなっていたミツコさん。その際に、多くのお客さまからいろいろな話を聞き、現代の日本には人のこころを病ませてしまうほどさまざまな問題があると考えるようになりました。
　それがきっかけとなり、こころにも身体にも繋がる知識や技術の勉強をはじめます。アメリカで確立されつつあるエネルギーに着目した施術も、ひとあし先に身に付けていたのだとか。
　開店当初は、日本ではまだあまり注目されていない施術法でしたが、免疫力を使ったがん治療がノーベル賞を受賞したことがきっかけとなり、いまではアメリカだけでなく日本でも注目を集めています。

リラックスできる静かな空間

　『ライフヒーリングマダムミツコ』があるのはミツコさんのご自宅の2階。店内に入るとあたたかな照明がむかえてくれます。アンティーク家具が印象的な同店には、リラックス効果のある音楽が流れ、アロマの香る心地よい空気が流れています。
　看板を出しているわけでもなく、少し見つけづらい場所にある同店ですが、口コミで評判がひろがり連日多くのお客さまが足しげく通っています。なかには22年ほど通っている常連さまもいるのだとか。

こころと身体にアプローチ

　コンセプトに掲げているのは「こころと身体にアプローチをして、悩みを改善していくこと」。「周りの人には話せないけれど、誰かに聞いてほしい」、そんな方がこころにモヤモヤを残さずに、ゆっくりと対話ができる場所づくりを目指しています。

　同店では、さまざまな施術を受けられます。“TFT 思考場療法”では、鍼のツボを指でタッピングし、不安や恐怖などのマイナス感情を落ち着かせます。日本ではまだなじみのない名前ですが、2016年には米国保健福祉省がTFTをトラウマ治療として正式に認可しているそうです。

　また、3万年前のケイ素をつかう“ケイ素浴”にも注目です。ケイ素には身体を細胞から元気にしてくれる効果が期待できます。ケイ素水を取りこんだあと、3万年前のケイ素を多く含んだ容岩石に10～15分程入ることで、赤血球が元気になるのだとか。お客さまからは、身体が軽くなった、眠りが深くなったとの声が寄せられているそうですよ。
　このほか、シータヒーリングでは、潜在意識やDNAに働きかけることで秘められた治癒力を呼び覚まします。こちらは対面以外にもスカイプセッションも用意されているとのこと。

　お店では施術のほかにも、リラックス効果のあるアロマやサプリメントなどの雑貨販売をおこなっています。興味がある方はぜひそちらもチェックしてみてくださいね。

一緒に色々なことを乗り越えていきましょう

　
　「小さな悩みでもかまいません。ちょっと話したいな、という方も気軽に来てくださいね。一緒に乗り越えていければいいなと思っています。」とミツコさん。過去には、登校拒否となって相談に来ていた小学生が、看護師となって挨拶に来てくれたこともあったそう。そのときは、とても嬉しかったのだそうです。また、結婚式などに呼ばれることもたびたびあるそうです。お客さまからあつい信頼が寄せられているのが伺えますね。

　お子さまから90歳のおばあちゃんまで、幅広い世代のお客さまが訪れる同店。なかには3世代で来てくださるお客さまもいるのだとか。
　小さな悩みでも大きな悩みでも、一度『ライフヒーリングマダムミツコ』で話してみませんか？ 解決の糸口が見つかるかもしれませんよ。