【埼玉・川口】ランチもディナーも楽しめる『マグノリアラウンジ』で肩の力を抜いてくつろぎの時間を
※現在は閉業しています(2020年3月)
JR川口駅から徒歩11分ほど、住宅街にひっそり佇むお洒落なお店『マグノリアラウンジ』をご紹介します。昼間は、見た目も華やかで思わず写真に撮りたくなるリーズナブルなランチが人気の同店。夜はオリジナルカクテルをはじめとする豊富なお酒と、少しずつつまめる美味しい料理を提供しています。白を基調にした洗練された空間は、居心地がよく、ゆったりとした時間を堪能できますよ。“地域の方が安らげる場所を”と奮闘する北澤店長にお話を伺ってきました。
“地域の安らげる場所を”とオープン
『マグノリアラウンジ』は、2018年3月にオープンしたダイニングバーです。店長の北澤さんは、以前からこの川口で暮らしており、“地域の方が安らげる場所を作りたい”と同店を開いたそうです。コンセプトは“居心地の良さ”です。ゆったりと時間を忘れて過ごせる空間と、そこに寄り添う美味しい料理とドリンクを心がけているのだとか。メニュー構成には特に頭を悩ませたという北澤店長。ランチは食欲をそそる見た目とリーズナブルな価格にこだわり、ディナーはお酒との相性を考えて手軽につまめる料理を意識したといいます。
値段も見た目も栄養も◎人気のランチ
ランチメニューは、すべて650円と驚きの価格です。日替わりプレート、台南風ぷりぷり海老のごはん、2種のソースのパスタランチがメニューに並びます。日替わりプレートは、国産若鶏のキムチチーズ焼きや厚揚げと鶏もものステーキソース炒めなど、ボリューム満点でオリジナルの味わいを楽しめます。
北澤店長の一押しは“パスタランチ”です。サーモンのクリームスパゲッティとブロッコリーのトマトソース、ソーセージのペペロンチーノとたらこバターといったように全く違う2種類のパスタを味わえるのがポイントです。いずれのランチも、ミニサラダと季節のスープがセットになっています。値段のお得感だけでなく、野菜もしっかり摂れる栄養バランスの良さも魅力です。
レシピに工夫!お酒と相性のいい料理
ディナーは、お酒と相性がいいメニューがズラリ。前菜・サラダ・お肉とお魚のメイン料理など豊富な品揃えです。中でも人気が高いのは“リゾット”。厳選した国産米を生米から煮込んで作るこだわりの一品は、お客さまからも好評です。味は全部で3種類。小エビのクリームリゾット、旬の野菜リゾット、トマトベーコンリゾットを提供しています。生米から炊くことで米の芯まで具材の出汁がしっかり染み込み、程よい噛みごたえのリゾットに仕上がります。このほか、ポテトサラダにも注目です。アンチョビにオリーブ、隠し味にジンを加えてつくる同店のポテトサラダは、ビールやワイン、焼酎にもぴったりの万能なおつまみです。定番メニューのレシピにも抜かりのない同店の料理は、どれも試してみる価値ありですよ。
オリジナルカクテルはここだけの味わい
お酒のバリエーションも豊富です。特に目を見張るのが、オリジナルカクテルです。アイスコーヒーをベースにウイスキーとラムを加えた“真夜中の恋人(750円)”や、カンパリとブルーキュラソーの特製ゼリーに炭酸とジンを合わせた“ランデブー(750円)”など、個性的なカクテルを堪能できます。オリジナル焼酎“ゲイシャガール(680円)”もおすすめ。香り高い希少なコーヒー豆ゲイシャをそのまま黒糖焼酎とキンミヤ焼酎でじっくり漬け込んだ、ここでしか飲めない一杯です。
アットホームな雰囲気でくつろげる
白を基調にした透明感あふれる店内は、アットホームな雰囲気です。カウンターは4席、テーブルは8席でソファもあります。壁のアート作品や観葉植物はセンス良く飾られ、友人の家に遊びにきたような感覚でくつろげますよ。住宅街にお店を構えているため家族連れも多く、お子さま向けには辛さを抑えた料理も提供しています。「長く、この場所で地域の方に愛される店づくりをしていきたいです。お子さまからご年配の方まで、皆さまのお越しをお待ちしております。」と北澤店長は微笑みます。
パウンドケーキなどの手作りスイーツとこだわりのコーヒーもあり、カフェとしての利用にも最適です。昼はコストパフォーマンスのいい絶品ランチを、夜はここでしか飲めないオリジナルカクテルと相性ぴったりのオツな料理で…くつろぎの時間を『マグノリアラウンジ』で過ごしてみませんか?
店舗名 | マグノリアラウンジ |
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住所 | 〒330-0021 埼玉県川口市西川口4-14-20 メゾン矢澤 101 |
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電話番号 | 090-4543-5788 |
アクセス | JR川口駅・西川口駅から徒歩11分 |
営業時間 | ランチタイム11:30~14:30 ディナータイム17:30~21:30 |
定休日 | 月曜 |
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