※閉業※【宮城・仙台】広瀬通駅近く『和酒和食 みつくら』旬の食材でつくる料理と日本酒がおいしい和食屋
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広瀬通駅から歩いて2分。大通りを一本入った路地に『和酒和食 みつくら』があります。旬の食材でつくる本格和食をはじめ、人肌燗から飛切燗までさまざまな温度の日本酒をいただける小料理店です。
和食をもっとカジュアルに楽しんでもらえるようにと、リーズナブルな価格設定にしているのがうれしいところ。居心地のよい雰囲気の店内で、料理人が腕によりをかけてつくった和食を堪能できます。
初めての方でも訪れやすいカジュアルな雰囲気
『和酒和食 みつくら』は入り口がガラス張りのため、外からでも店内の雰囲気がわかります。店内は、1階と2階にフロアがわかれており、1階にはカウンター席、2階にはカウンター席とテーブル席があります。カウンター席が多めなので、一人でゆっくりしたいときにもぴったりです。
カウンター席からは調理をしている姿が見られるため、それを眺めながらワクワクして待ち時間を過ごせます。料理人と会話もできることから、お客さま人気の高い席だそうです。
ちなみに、2階のテーブル席は窓際に配置されていて、料理とあわせて外の景色も満喫できます。友達や家族とはもちろん、恋人とのデートで利用するのにもちょうどよさそうですね。
食材と器にこだわった絶品和食
『和酒和食 みつくら』でいただけるのは、職人の熟練された技術が光る絶品和食。食材は旬のものや鮮度のよいものを厳選して、素材本来のおいしさを最大限に引き出せるよう調理しています。そのため、その時期ならではの素材が活きた料理を味わえます。
食器には、備前焼や信楽焼、久谷焼、織部焼の器を使用。盛り付けたときに料理が映えて、よりおいしく見せられるものを選んでいるそうです。
そんなこだわりがつまった同店の料理をご紹介します。
鮮度抜群の旬の味が自慢の海鮮料理
『和酒和食 みつくら』を訪れたら注文しておきたいのが、海鮮をつかった料理です。鮮度抜群の旬の魚を贅沢に食べられるため、お客さま人気も高いといいます。それも、よい魚を見極める目利きがある料理人がいて、鮮度維持のために正確かつスピーディーな下処理をおこなっているからこそです。
メニューは、「本日のお刺身盛り合わせ」、「本日のにぎり寿司」があります。どちらも仕入れ状況や時期次第で内容がかわるため、その時々で異なるネタを提供しています。写真のものは団体客向けにつくった盛り合わせメニューとのこと!人数やシーンにあわせてつくってもらうこともできるそうです。
からだがあたたまる鍋料理は期間限定!
冬季限定のメニューにはなりますが、鍋料理もおすすめ。冷えたからだも芯からポカポカとあたたまる、寒い時期にぴったりのメニューです。
仙台名物の「せり鍋」は、シャキシャキとしたセリの食感がたまらないと、地元民に人気の郷土料理。セリを鍋と別々で出して後入れにすることで、よりシャキシャキを感じられます。
せり鍋以外には、宮城の松島産の牡蠣をつかった「牡蠣の味噌鍋」と、濃厚さがくせになる「鮟鱇鍋」がありますよ。
そのほかにも、魚料理や肉料理、揚げ物、一品料理と、メニューは豊富。宮城や三陸産の食材を使ったものも多く、地元ならではの味覚を楽しめます。
さまざまな温度で飲める日本酒
お酒は、特に日本酒を多くそろえています。宮城や東北の地酒を中心に、人気の銘柄からほかのお店ではなかなか扱っていないとても珍しい銘柄まで、種類豊富です。少量からでも注文OKなので、さまざまな銘柄を飲み比べしてみるのもよいですね。
利き酒師の資格をもつスタッフが在籍しているため、お客さまの好みや料理にあった日本酒を案内してもらえます。ふだんはあまり飲まない方でも、気に入る一本が見つかるかもしれませんよ。
人肌燗から飛切燗まで、さまざまな温度で日本酒を飲めるのも同店の魅力です。同じ銘柄でも温度が変われば、また違った味わいに!いろいろな銘柄を異なる温度で飲んでみてください。
こだわりの和食と日本酒で至福のひと時を
「ゆっくりとおいしい料理を楽しみたい!」そんな気分のときには、一人でも訪れやすいカジュアルな雰囲気の『和酒和食 みつくら』へ、足を運んでみてはいかがでしょうか。旬の食材をつかった和食と、利き酒師おすすめの日本酒を堪能しながら、至福のひと時を過ごせますよ。
店舗名 | 和酒和食 みつくら |
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住所 | 宮城県仙台市青葉区一番町4-5-44 |
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電話番号 | 022-397-7418 |
アクセス | 地下鉄南北線・広瀬通駅西5番出口から徒歩2分 |
営業時間 | 12:00~14:00 / 17:00~22:00 |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | https://mitsukura.owst.jp/ |
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