※閉店※【東京・新宿】JR新宿駅の西口から徒歩7分の本格スペイン料理『スペインバルTAKA』に行ってきた
※現在は閉業しています(2020年1月)
JR新宿駅の西口を大久保方面へまっすぐ進むと見えてくるのが、小滝橋通り沿いのビル地下にある『スペインバルTAKA』。1月4日にオープンした本格スペイン料理のお店です。赤と黄色の看板が目印のこちらのお店では、この道45年のシェフが腕を振るい、自慢のお料理と赤ワインが楽しめます。
本場の雰囲気を味わえるお店
出迎えてくれたのは、奥様の靖子さん。旦那様の清隆シェフと夫婦2人で経営しています。清隆シェフはフレンチから始まり、イタリアン・スパニッシュと様々な国で45年のキャリアを積み重ねてきました。中でも日本人の口に一番合うスペイン料理に魅力を感じて、『スペインバルTAKA』をオープンしたそうです。
店内の席数は28席と、カウンター席、個室も用意されあらゆるシーンに合わせて使えます。約10名から貸切にも対応してくれるそうなので、ちょっとしたパーティにもぴったりなお店です。
店内に飾られているのは、すべて以前勤めていた各国のお店から持ってきたもの。日本では見かけないデザインのタイルや器・小物が並べられ、本場の雰囲気が感じられる内装です。
オリジナルの味を楽しめるお店
料理歴45年の清隆シェフが腕を振るうメニューの中で、特におすすめなのが『牛ハラミの焦がしエシャロットバター』2,000円。
メインのお魚やお肉料理は日替わりです。
裏メニューで、イタリアンのパスタやフレンチ料理を出してくれることも。
お店に行くたびにいろいろな味を楽しめます。
『海の幸のパエリア』その他3種 2,000円
こちらのお店ではソースやドレッシング、デザートまですべてが手作り。
『スペインバルTAKA』でしか味わえないものばかりです!
そしてパエリアに合うのが、赤ワイン。
ご夫婦が「美味しい」と思ったものだけを仕入れたワインは常に30種類ほど取り揃えており、中でもぜひ飲んでみて欲しいのが日本では珍しい『ロンダワイン』。スペイン・アンダルシア地方のロンダで作られた今一押しのワインです。
お客さんの好みに合わせて、おすすめワインを選んでくれるのも嬉しいサービスです。
のんびりと出来るお店に
「シェフ歴45年の料理の味は保証付き。」と笑顔で話す靖子さん。
『スペインバルTAKA』をオープンする前は、ご夫婦で地中海料理のお店を経営されていたそう。「当時から通ってくれている常連さんもいらっしゃって、新しく『スペインバルTAKA』をオープンしてからも、食べに来てくれることが多いの。」と靖子さん。お客さんから長く親しまれていることが伝わってきます。
「ゆっくりお喋りしながら、のんびり出来るお店にしていきたい。」という言葉通り、ご夫婦2人が創りだすアットホームな空間は、ついつい長居したくなります。
本場の味を、ワインと共に。ゆっくり料理を堪能したい時に、是非行きたくなるお店です。
【開店ポータル特典】
そして今回!店ポータルを見て予約・来店いただいたお客様には、デザート1品をサービスしていただけるそう!
この機会にぜひ訪れてみてはいかがでしょうか。
店舗名 | スペインバルTAKA |
---|---|
住所 | 東京都新宿区西新宿7-5-12 岡田ビルB1F |
|
|
電話番号 | 03-6908-6211 |
アクセス | JR新宿駅西口から徒歩7分 |
営業時間 | 月~土17:00~23:00(L.O.23:00) |
定休日 | 日曜・祝日 |
ホームページ | https://tabelog.com/tokyo/A1304/A130401/13148174/ |