【北海道・札幌】西18丁目駅からすぐ黄色い文字の看板が目印の『アジアンダイニング・ベイリーフ』に行ってきた
地下鉄東西線・西18丁目駅4番出口を出てすぐを右にすすみ、信号手前の駐車場を右に曲がります。その道をまっすぐすすむと、『アジアンダイニング・ベイリーフ』という大きな看板が見えてきます。
このお店を経営するのは、オーナー・HARI(ハリ)さん。小樽にある『ネパール茶屋』を16年ほど経営しているハリさんは、「札幌にもお店を出したい!」ということで、2016年11月25日に2店舗目となるこちらのお店をオープンしました。
アジアンテイストのおしゃれな店内
この場所に出店を決めたのには理由があります。周辺には専門学校や大学、病院や会社があること、地下鉄の駅からも近いこと、人通りが多い場所であること、そしてなにより、競合するアジア料理店がないというのが大きかったそうです。
店内のイスやテーブルのほとんどが木材で作られ、壁にはインドの置物や絵が飾られており、アジアンな雰囲気を味わえます。テーブルがとても大きく、大人数の来店にもばっちり!みんなでわいわいとカレーを食べるのも楽しそうです。
テーブル席だけではなくカウンター席もあるので、一人でも気軽に食べに行けるというのもうれしいポイント。ひとり暮らしの学生さんや会社員の方もたくさん来店されるようです。ディナータイムにはお酒の提供もあります。
昼夜を問わず楽しめる
「ランチはカレーを、ディナーは1品料理とお酒を楽しんでいただきたいですね!」と笑顔いっぱいに話すハリさん。
近ごろカレー屋さんは増えていますが、「アジアン料理」を食べられるお店は意外と多くありません。それに気づいたハリさんは、アジアン料理メインのお店を開こうと決めたのだとか。
カレーだけではなく、アジアン料理をたくさんいただくことができ、お酒の種類も豊富なので、ディナータイムはまた違う雰囲気で楽しめる。これが『アジアダイニングベイリーフ』の魅力です。
こだわりのおすすめメニュー
おすすめは、『OPEN記念のハッピーメニュー』。OPENを記念した、いまだけの限定メニューです。タンドリーチキン・チキンティカ・ソークケバブが300円でいただけるとてもリーズナブルな内容となっています。
ランチのカレーと一緒にいただけるナンは、噛むとほんのりと甘みがありとてもボリューミー。味の種類も豊富で、どの味にするか悩んでしまいそうです。OPEN記念が終了しても、リーズナブルなセットメニューは続々登場するので、このチャンスを逃した方はそちらをお楽しみください。
ディナータイムには、アジアン料理とお酒をどうぞ!お酒の種類は20種類もあり、ワインはもちろんスパークリングやシャンパンまで用意されています。スパイシーなケバブをおつまみに、お好みでお酒をいただく…最高ですね!
使用する食材にもかなりのこだわりがあり、できるだけ北海道産の食材をつかっています。選りすぐりの食材でハリさんがつくるアジアン料理はどれも絶品!
「ランチはおいしいものを安く早く提供し、ディナーはゆっくりとお酒を飲んでくつろいで欲しいと思っています!」と、お客さまの気持ちを一番に考える姿がとても印象的でした。
フレンドリーでアットホームなお店を目指して
インド人が経営するカレー店では、日本語が通じないこともしばしば。ところが、同店ではその心配はありません。16年以上も日本で暮らしているハリさんは日本語がペラペラです。カウンター席もあるので、お酒を楽しみながらフレンドリーなハリさんとの会話を楽しむこともできますよ!
ハリさんと楽しみながらまったりと過ごせる空間は、おひとりさまも気軽に遊びにこれるホームのようです。学校終わりや仕事終わりに、ふらっと訪れてみるのもいいですね!
店舗名 | アジアンダイニング・ベイリーフ |
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住所 | 北海道札幌市中央区大通り西17-1-14 |
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電話番号 | 011-643-6566 |
アクセス | 地下鉄東西線西18丁目駅4番出口から徒歩2分 |
営業時間 | ランチ11:00~15:00 ディナー17:00~22:00 バータイム22:00~24:00 |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | https://tabelog.com/hokkaido/A0101/A010102/1054670/dtlmenu/lunch/ |
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