【北海道・札幌】札幌市営地下鉄西18丁目から徒歩5分のカレー専門店『curry shop円山教授』にいってきた
札幌市営地下鉄西18丁目から徒歩5分程のところにあるのが、可愛らしいイラストが目立つ『curry shop円山教授』。札幌では珍しい、ルーカレーの専門店です。
カレーといえば庶民的な食べものですが、ここでは少し変わった、新しいカレーを楽しめます。
試作・研究を重ねて完成した絶品カレー
ここ『curry shop円山教授』のカレーは、エビのダシを使っています。
何度も試作を重ね、研究し作り上げたカレーだからこそ、他の店舗には負けない自信があるとお話しを聞かせてくれたのが、『curry shop円山教授』を経営する田村オーナーと八幡店長です。
お客さまからは、「今まで食べたカレーの中で一番おいしかった!」、「感動する美味しさ!」と、嬉しいお言葉をたくさんいただいているそうです。
「美味しかったというお言葉が、一番嬉しいですね。」と八幡店長は言います。
『curry shop円山教授』のカレーの盛り付けは、ついつい写真を撮ってしまいたくなるほどの鮮やかさ。
フォトジェニックかつ、いろいろな食材が使われていて見るからに美味しそうなカレーです♪
オススメは「しびれ鶏カレー」!
ぜひ食べてみていただきたいのが、「しびれ鶏カレー」です。
このメニューは、最近ブームの汁なし坦々麺で使われている「花椒(かしょう)」というスパイスを、いち早くカレーに取り入れて作ったカレーなんだそう。
辛さとは別の、ピリピリした刺激が特徴的です。
スパイスの加減は調節ができるので、お好みの刺激具合を選べます。
一度食べると、このピリピリ感にハマってしまうんだとか・・・!
気になる方は、ぜひお試しください!
また、人気NO.1メニュー「浜カレー」にもご注目!
『浜カレー』とは、積丹町(しゃこたんちょう)にある、『curry shop円山教授』の姉妹店の『田村岩太郎商店』で、春と秋に限定で提供されていた海鮮を使ったカレーです。そこでカレーマニアから高評価を受け、札幌でも出してほしいという声にお応えし、ついに札幌でも海鮮の「浜カレー」が食べられるようになったんだそうです!
札幌で『curry shop円山教授』を出店するきっかけになった「浜カレー」。
間違いない味をどうぞ!
他にも、まるでスイーツのような「エッグドフロマージュカレー」や、海のミルク牡蠣を使った『牡蠣とひき肉カレー』など、食べたことのない新しいカレーがいっぱいです♪
家庭でも手軽に作れる、そんな身近なカレーを少しオシャレにいただけるのは、ここ『curry shop円山教授』だけではないでしょうか。
オーナーのこだわりから生まれた素敵な空間
店内はすべてオーナーの手作りです。
内装は、安い木材の上に濃く見せる色をのせて本物の木のように見せる方法が一般的ですが、『curry shop円山教授』では無垢材の木を利用しているため、一つひとつが本物の木で作られています。
無垢材の木は、とても重くて堅いのだそうです。
これを店舗内装で利用しているお店は、他にはないのではないか、とのこと。
かなり大変な作業だったそうですが、その分どこのお店とも被らない交響的な雰囲気と、10年経っても色褪せない木材が温かい空間を生み出します。
天井を見上げると、鉄のパイプが目に入ります。
こちらもオーナー自らがデザインし、手作りしたというこだわりよう。芸術的な店内です。
メニューや看板の可愛らしいイラストも気になりませんか?
実は、こちらもオーナーが描かれているんだそうです。
目に入るものすべてが、田村オーナーのこだわりから生まれたアイディア。
「他では食べられないものしかやらないし、他と比べられるものはやらない。」と田村オーナーは語ります。
カレーから内装の雰囲気、メニューやチラシなど、すべてが『curry shop円山教授』でしか味わえないものばかりです。
庶民の味を、特別な味と見た目でいただける絶品カレー。
一度足を運んでみてはいかがでしょうか。
店舗名 | curry shop円山教授 |
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住所 | 北海道札幌市中央区南4条西21丁目1-27 第5藤栄ビル1F |
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電話番号 | 011-522-8886 |
アクセス | 札幌市営地下鉄・西18丁目駅から徒歩5分 |
営業時間 | 11:00~22:00 |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | http://www.syakotan.net/maruyamakyoujyu/ |
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