【北海道・岩見沢】地元の食材を使った『ざわカフェ』でランチをした後は、地元の農家が育てた果樹や野菜を直売所でショッピング!
岩見沢インターチェンジから300メートル、234号線沿いに2017年11月にオープンしたのが『ざわカフェ』と『ざわショップ』。北海道の道央エリアに位置する空知管内岩見沢市は、水田や玉ねぎ、果樹が有名な農業の街です。農家の直売所が併設されている『ざわカフェ』オーナーの合田さんにお話を伺ってきました。
果樹の街らしく、入口で目を引くのは”アップルパイ”
岩見沢の”ざわ”をとって『ざわカフェ』と名付けているところに地元愛を感じてお話を伺ってみると、合田さんは岩見沢出身ではなく、岩見沢の少し北の旭川の出身。一度道外で仕事をして、北海道に戻ってきたJターン組です。縁があって岩見沢でお店を開店することになりましたが、地元農家の野菜販売や果樹を使ったスイーツを提供しているところから見ても地元愛に溢れているのが伝わってきますね。
アップルパイは、パイにフォークを入れると「こんなに!」と驚くほど、溢れんばかりのリンゴがたっぷりと入っています。
イタリアンジェラートも果物たっぷり
取材に伺った8月はブルーベリーのシーズンだったので、ジェラートはブルーベリーをチョイスしました。ジェラートがすでに濃厚なブルーベリー味なのに、さらに大量のブルーベリーをトッピング。サクサクのパイがいいアクセントになっています。
「ケーキもジェラートもテイクアウトで、お気軽にどうぞ。」と、笑顔が絶えない合田さんです。
ワンコインの定食メニューがすごい!
定食メニューはバリエーション豊富で、同店のお客様のほとんどがリピーターなのもうなずけます。イチオシの”バリソバ”は、炒めた麺に野菜がたっぷり入った餡がかかっている一品。このボリュームでワンコインはありがたいですね。
この日の定食メニューは7品ありました。お肉のソースに、りんごと玉ねぎのすりおろしを使っているものもあり、どれも魅力的です。
DIYで作り上げた店内の黒板が個性的
コンビニエンスストアの跡地を店舗にした『ざわカフェ』は外装、内装ともにすべてオーナーの手作り。入口の案内板や夜メニュー、ジェラートメニューなどいたるところに黒板を使用したこだわりからは、なんだか温かみを感じられます。
入口を入ってすぐのところが地元農家のアンテナショップとなっていて、季節の野菜や果樹を販売しています。食事やカフェタイムの後に新鮮な野菜や果樹を買うことができるので、訪れた際は是非立ち寄ってみてくださいね。
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■文、写真・ホジャティあや
店舗名 | ざわカフェ |
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住所 | 北海道岩見沢市南町9条2-1-24 |
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電話番号 | 0126-51-5224 |
アクセス | JR室蘭本線志文駅から徒歩32分 |
営業時間 | 10:00~24:00 |
定休日 | 月曜日 |
ホームページ | https://tabelog.com/hokkaido/A0107/A010708/1057244/ |
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