【大阪・中央区】ボリューム満点!『ブルーキッチンの間借りパン(仮)』のコッペパンなら味もお腹も満足間違いなし!

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2020年1月6日にオープンした『ブルーキッチンの間借りパン(仮)』。手づくりのオリジナルコッペパンを販売している、テイクアウト専門店です。
具材がたっぷりと乗ったボリューミーさが人気で、オープンして間もないながらもすでにリピーターがついています。それだけ人気を集めている同店の、おすすめメニューなどについてご紹介します!
大阪市内で2店舗オープン!

『ブルーキッチンの間借りパン(仮)』は、店名にもある通り、間借りのお店です。現在は、堺筋本町の『ブルーキッチン』と天満橋の『ブルーキッチン&ボトルズ』の2店舗で営業しています。
『ブルーキッチン』での営業時間は月曜~土曜までの10:30頃~13:30。店頭販売となっているため、天候によっては急遽営業をお休みすることもあります。
通りがかったついでにも気軽に立ち寄れるので、時間がないときでもサクッと買えるのがうれしいですよね。
『ブルーキッチン&ボトルズ』での営業時間は、月曜~土曜までの8:00~15:00。『ブルーキッチン』よりも少し長めとなっており、出来上がり次第順次販売を開始します。
こちらは店内での販売です。コッペパンを目当てに訪れるのはもちろん、お店でランチをしたついでに購入するのもおすすめです。
場所がビルの地下1階で少しわかりにくいため、看板を目印に行ってみてください。
具材たっぷりのボリューミーなコッペパン

同店では、常時10種類ほどのメニューを用意しています。すべて、当日の朝に手づくりしたものです。
モチモチの食感がたまらないコッペパンには、さまざまな具材がたっぷりとはさまっています。ボリューム満点で、食べ応えは抜群。お腹も満たされること間違いなしです。1個300円からとお手頃価格なのがうれしいところ。どれもおいしそうで、ついつい買いすぎてしまいそうですね。
数に限りがあるため、販売は売り切れ次第終了となっています。特に人気のメニューは売り切れてしまうことがあるため、早めの時間帯での来店をおすすめします。
こだわりのラインナップを用意
一つひとつ心を込めてつくったコッペパンはどれも、自信をもっておすすめできるものばかり。ボリュームがありながらも、ぺろりと食べられるおいしさです。
京風だし巻きコッペ

同店のイチオシメニューは「京風だし巻きコッペ」。出汁の効いた優しい和の味わいが何度でも食べたくなると、お客さま人気も高い一品です。
卵には、大分県産の龍のたまごを使用しています。濃厚な味わいで、ほかの卵と比べて栄養価が高いのが特徴です。
オリジナルたまごとだし巻きのハーフコッペ

自慢のだし巻きとオリジナルたまごの両方を堪能できる、贅沢なメニューです。一つで、2通りの味わいや食感を楽しめるのがこのコッペパンの魅力となっています。卵が好きな方やいろいろな味を一度に食べたい方におすすめです。
ちくわコッペ

ちくわが丸ごと2本入った、インパクト大な見た目の「ちくわコッペ」。コッペパンとちくわ、驚きの組み合わせに思えるかもしれませんが、これが意外にもマッチしています。お腹にしっかりたまるので、ランチにぴったりです。
ノーマルに加えて、たっぷりの明太マヨネーズで味付けした「明太マヨちくわコッペ」やカレー風味が食欲をそそる「カレーちくわコッペ」もあります。どちらもおすすめです。
あん塩バターコッペ

惣菜メニューだけでなく、スイーツメニューも用意しています。それが「あん塩バターサンド」です。自家製のあんの甘みと、ほどよいしょっぱさが絶妙なバランス。一度食べたらくせになる味で、リピートする人も多いのだとか。おやつにぴったりですよ。
そのほかにも、 「照り焼きチキンコッペ」や「ウインナーコッペ」、「チャーマヨコッペパン」など、定番のものから日替わりのものまでおいしそうなメニューをたくさんそろえています。
限定メニューにも注目!
季節ごとに、行事にちなんだメニューを限定で販売することもあります。過去に提供していたメニューをご紹介します。
恵方ドッグ

2月3日の節分に販売していたのが、恵方巻ならぬ「恵方ドッグ」。高級な牛肉をこれでもかというくらいにたっぷりとはさんだ豪華なメニューです。同店自慢のだし巻き卵も入っているので、ボリューム満点となっています。
バレンタイン限定コッペ

2月10日から2月14日の間には、バレンタイン限定のメニューを販売していました。高級なチョコレートをつかったクリームがたっぷりの、甘いコッペパンとなっています。チョコレートのかわりに大切な人にあげるも良し、友チョコに配るも良し、自分用に買うも良しの一品です。
手間暇かけたこだわりの食パンもおすすめ

▲りんご種のパン・ド・ミー
コッペパンと一緒に、食パンも販売しています。同店では、りんご種という、りんごピューレを乳酸菌や酵母で発酵させた種でつくっているため、フルーティーな風味が特徴です。
生地をこねながら少しずつ加水していく“パシナージュ製法”と、冷蔵庫での長時間発酵にこだわり、手間暇かけてつくっています。そうすることで素材の味が活きて、しっとり、もっちりとした食感に仕上がります。
カットしてそのまま食べるのはもちろん、トーストしたり、チーズやハムなどをトッピングするのもおすすめです。
ランチにもおやつにぴったり

『ブルーキッチン』と『ブルーキッチン&ボトルズ』での販売以外にも、ほかの場所やイベントに出店することもあります。街中で見かけたさいには、ぜひ立ち寄ってみてください!
今なら、お店のInstagramアカウントをフォローして、タグを付けて投稿してくれた方には、ドリンクが一杯サービスになるキャンペーンをおこなっています。
現在は間借りでの販売ですが、ゆくゆくは実店舗をもつことも視野に入れているのだそう。今後の展開が楽しみですね。ランチタイムやちょっと小腹が空いたときには、『ブルーキッチンの間借りパン(仮)』自慢のコッペパンを買いにいってみてはいかがでしょうか。