【東京・大塚】お客様満足が第一!新鮮な魚と古酒、そして大阪のノリで楽しい夜を過ごせる『魚屋みらく劇場』
大塚駅北側にできた東京大塚のれん街をご存知ですか?古民家を再生した飲み屋街として2018年5月9日にオープンした大塚エリアの新名所。ここの一角の『魚屋みらく劇場』が、今回ご紹介するお店です。
東京初出店ということで、大阪から上京してきた店長はじめスタッフたち。地元大阪ならではのノリと勢いはそのままに、東京という土地に合わせたサービスも相まって、開店からわずか一ヶ月にも関わらず多くのリピーターの心を掴んでいます。料理のおいしさや雰囲気の良さだけではない、同店の魅力について迫ります。今回は、店長の李さんが取材に応じてくださいました。
東京初出店!
『魚屋みらく劇場』を運営するのは、大阪に本社を構える株式会社オーゼットカンパニー。大阪を中心に、焼肉、焼き鳥、洋食などさまざまなジャンルの飲食店を出店している会社です。同社が東京進出を検討していたタイミングと、大塚のれん街オープンのタイミングが重なり、この場所に東京初店舗を出店することに決めたのだとか。初めての東京という土地。仕入れ先の開拓や客層のマーケティングなど、土台作りからのスタートだったそうです。
開店一ヶ月で早くもリピーター多数!
そんな中で、5月9日の大塚のれん街オープンと同時に『魚屋みらく劇場』も開店。“東京のお客様はどんな感じなのだろう…”という期待と不安があったと言いますが、そんな心配をよそに、訪れるお客様はフレンドリーで気さくな方ばかりなのだそうです。開店一ヶ月で、すでに多くのリピーターさんができ、一安心したとのこと。オープンから間もないにもかかわらずリピーターがついたのは、同店の“お客様第一”精神が秘訣です。
「とにかくお客様に満足して帰っていただきたい。それが飲食店の醍醐味でもあるし、私自身の喜びでもあります。料理、サービス、価格、どれか一つでも欠けてしまってはお客様には満足していただけません。」と李さん。
大阪らしさを大切にした接客をしたいとの想いから、お客様が帰る時はスタッフ全員で「おおきに!」と挨拶するそうです。そんな小さな気遣いも嬉しいですよね。
これだけは食べてほしい!
お店に訪れたらまず食べてほしいのが、お造り盛り合わせ。時期に合わせた旬の魚を、新鮮な状態で提供します。おすすめは9種盛りとのこと。
また、名物メニューは“かつおのわら焼き”です。わらで火を起こしてかつおの皮面を焼くことで、燻製のようなわら独特の香りが楽しめます。このほかにも、かにみそをふんだんに使ったかにみそグラタン、じゃがいも丸ごと一個をお客様の目の前で潰すホカホカのポテトサラダなどが好評です。
自慢の料理と一緒に日本酒もどうぞ
『魚屋みらく劇場』は日本酒にも力を入れています。日本酒の種類は、常時20種類以上を用意。甘口・辛口など、お好みに合わせて選ぶことができますよ。
李さんがとくにおすすめしているのは古酒。古酒とは3年以上寝かせたものを言うそうなのですが、同店の古酒はなんと13年も熟成したものなのだとか。色も濃くなり、芳醇でウイスキーのような香りが楽しめます。
ちなみに、店内にある大きな球状のものは“杉玉”と言い、「当店は日本酒がありますよ」というサインなのだそうです。インパクト大の杉玉も必見ですよ!
“いいものをお安く”という精神が、お客様の心を掴む
李さんはじめ、同店スタッフ全員が“いいものをお安く”という意識を持っています。
「おいしさも安さも大事です。“こんなおいしいのに、こんなに安いの?”と思っていただき、また次も足を運んでいただきたい。お客様の満足に繋がることをどんどんやっていきたいと思っています。」と李さん。
満足度に繋がる演出として、日替わりで“原価120%メニュー”というものもご提供。うにの贅沢盛りやのどぐろを一尾丸ごと使用した一皿など、とにかくお客様に喜んでいただきたいとの想いから作ったメニューだそうです。
どことなく懐かしさを感じる店内、活気のあるスタッフ、おいしくてリーズナブルな料理。一度行ったら、また行きたくなるようなお店です。お仕事帰りにふらっと立ち寄ったり、会社や友人と宴会をしたり、のれん街の飲み歩きではしごしたり…。いろいろな楽しみ方ができる『魚屋みらく劇場』で、大満足の夜を過ごしてみてはいかがでしょうか。
店舗名 | 魚屋みらく劇場 |
---|---|
住所 | 東京都豊島区北大塚2-28-7 |
|
|
電話番号 | 03-6903-5959 |
アクセス | 大塚駅から徒歩1分 |
営業時間 | 【月~土】17:00~翌3:00 【日】17:00~24:00 |
定休日 | 不定休 |
ホームページ | https://tabelog.com/tokyo/A1323/A132302/13221603/ |