開店情報

【東京・歌舞伎町】肉とワインのマリアージュを堪能♪『東京鉄板酒場 肉徹』はカジュアル空間で味わう本格鉄板焼!

 2018年9月15日、新宿歌舞伎町センター街にある“思い出の抜け道”内にオープンした『歌舞伎町レッドのれん街』。そこには、個性豊かな7軒の居酒屋が軒を連ねています。今回ご紹介するのは、そのなかの1店舗『東京鉄板酒場 肉徹』です。気軽に入りやすいシンプルな空間の同店では、上質なお肉を使った本格的な鉄板焼をリーズナブルに楽しめます。店長の小高さんにお話を伺いました。

鉄板焼をカジュアルに楽しめる居酒屋

 『肉徹』のコンセプトは、高品質なお肉を使った鉄板焼を、カジュアルに楽しんでいただくこと。対面式で目の前で焼き上げる高級店とは違い、白いタイルがお洒落なカフェのような雰囲気の店内で、気軽に鉄板焼を楽しむことができます。

 同店は男女問わず、おひとりで来られるお客さまも多いそうです。店内はカウンター5席とテーブル12席の、全17席です。おひとりさまでゆっくり楽しむもよし、仲間でワイワイ楽しむもよし。休日の夜は満席になることが多いので、平日の来店がおすすめとのこと。お客さまからは「ここの肉おいしいね。」というお褒めの言葉をもらうことが多く、それが素直にうれしいとも話してくださいました。

リーズナブルに楽しめる上質肉

 おすすめのお肉は、女性に人気のハラミ、希少部位のザブトン、脂ののったリブロースの3種。同店ではブロック肉をじっくり焼き上げてから、カットしています。ゆっくり火を入れることで柔らかく仕上がるのだとか。肉そのものの旨味もしっかりと感じられて、食べ応え抜群です。

 肉以外で小高さんが自信をもっておすすめするのは、こだわりのお好み焼きです。同店では生地の水分量を減らすことで、ふっくらとした厚みのあるお好み焼きに仕上げているそうです。その厚さは通常のお好み焼きの1.5倍だとか。今まで味わったことのない食感が体験できます。ほかにも、大人の味わいを楽しめる“黒トリュフのオムレツ”や、お酒のお供にピッタリな“牛ホルモンミックス”なども人気のメニューとなっています。

ワインとお肉で楽しんで♪

 これら肉料理とのマリアージュを楽しめる、ワインやシャンパンも豊富に揃っています。おすすめの赤ワインは、牛肉消費世界一の国であるアルゼンチンのビーフワイン“テラザス レゼルヴァ マルベック”。その名の通りアルゼンチン産の“マルベック種”というブドウを使ったワインです。果実味豊かで濃厚な口当たりが特徴。同店のお肉との相性も抜群です。

 白ワインでおすすめしているのは、“テラザス レゼルヴァ シャルドネ”と“ベリンジャー・ファウンダース・エステート ソーヴィニヨンブラン”の2種。どちらも女性にに人気の、フルーティな飲み口です。
 シャンパンも、高級な“ドン・ペリニヨン ヴィンテージ2009”や、柑橘系のさっぱりした風味と上品な香りが特徴の“テタンジェ・ブリュットセレブ”など、どれも味わいたいラインナップです。鉄板焼と一緒にお酒もじっくり選んで、お好みの組み合わせを見つけてみてください。

カジュアルな空間で本格鉄板焼を

 代々木にある系列店『泡包シャンパンマニア』の店長もつとめている、小高さん。そちらのお店では、100種類ものシャンパンと、シャンパンに良く合う餃子や燻製を楽しめます。「これからもどんどん違う業態のお店を出していきたいなと思っています。新しい分野で勝負することには自信があるので、これからもどんどん挑戦していきたいですね。」新しいことへの挑戦に意欲を燃やす小高さんが手がけるのはどんなお店なのか、今後の活躍も楽しみですね。

 カジュアルながら、本格派の味を堪能できる『東京鉄板酒場 肉徹』。上質な肉とワインで、至福のひとときを過ごしてみてはいかがでしょうか。

店舗名 東京鉄板酒場 肉徹
住所 東京都新宿区歌舞伎町1-3-7 第1金嶋ビルB棟
電話番号 03-3209-0888
アクセス 東京メトロ副都心線 新宿3丁目駅から徒歩約3分
営業時間 16:00~5:00(L.O.4:00)
定休日 年中無休
ホームページ https://www.instagram.com/nikutetsu0809/
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