【東京・代々木】体のために飲むコーヒー『最強のバターコーヒー』へ行ってきた!
この記事の目次
代々木駅のすぐ駅前に開店した『最強のバターコーヒー』。
健康効果が期待されているバターコーヒーとバター紅茶の、テイクアウト専門店です。
同店で扱っている商品には、「これ以上のものはない!」というほどの良質な素材が使われています。
バターコーヒーとは?
『最強のバターコーヒー』で提供しているのは、バターコーヒーとバター紅茶。
同店のバターコーヒーは、バターとMCT(中鎖脂肪酸)オイル、コーヒーといった3つの素材から作られます。味はクリーミーでカプチーノのような味わい。一般的に飲まれるコーヒーは嗜好性が強いのに対して、バターコーヒーは健康への効果から飲まれる傾向にあるそうです。
バターコーヒーの健康効果については、バターの風味や油分が満腹感を持続させるほか、中鎖脂肪酸は体内で早く消化吸収され体に溜まりにくく、脂肪燃焼を促進すると言われています。
オーナーの坂上さんは、以前からバターコーヒーを継続して飲んでいたところ体重の減少と体調の改善が見られたということで、このバターコーヒーを多くの人に知ってもらいたいと、この店をオープンさせました。
食材は全て“最強”のもの
店名からもわかるように、同店では「これ以上のものはない!」というほど最高品質の一杯を提供することにこだわっています。
プレミアムメニューで使用しているバターは北海道産の有機JAS認証バターと呼ばれるものであり、乳牛に与えらている飼料は自社で有機栽培されているコーンや飼料米。化学肥料や農薬、防腐剤、遺伝子組み換え、抗生物質の影響を受けていない、まさに“最強”のものです。
コーヒーは、アラビカ種のストレートコーヒーを浅煎りで焙煎した豆を使用しています。浅煎りの豆を使用することにより、カフェインとコーヒーポリフェノールをより効果的に摂取できるとのこと。浅煎りなので酸味が強くなりますが、バターの風味でまろやかに感じられるようになります。また、コーヒーが苦手という人のために、農薬などを使わない有機栽培の紅茶も用意しています。
管理栄養士が入れるコーヒー
同店には管理栄養士の資格を持つスタッフが常駐しています。これはバターコーヒーの栄養の効果について、確かな情報をきちんとお客さんに説明したいというお店の方針によるものです。
どんな栄養素が含まれているのか、どんなタイミングで飲むのがいいのか…管理栄養士のスタッフが詳しく教えてくれますよ。写真の黒い制服を着用したスタッフの方は、全員管理栄養士資格保持者のため、気になることがあればぜひ質問してみてはいかがでしょうか。
「糖質量の多いものと一緒に飲んでしまうと、バターコーヒーの効果が失われます。バターコーヒーについての正しい情報を多くの人に知ってもらいたい。驚きの効果を感じていただく為にも、毎日続けて飲んでもらえたら嬉しいです。」と管理栄養士のMOMOKOさんとANNAさんは話します。
以前は、安眠の観点から夜にカフェインを摂取することを推奨せず、閉店時間を早くしていましたが、現在は、カフェインレスのメニューも開発されたため、平日は19時まで営業しているとのこと。ぜひ一度、足をはこんでみてくださいね。
店舗名 | 最強のバターコーヒー |
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住所 | 〒151-0053 東京都渋谷区代々木1-38-6 |
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電話番号 | 03-3320-3194 |
アクセス | JR代々木駅から徒歩約30秒、新宿駅西口から徒歩10分 |
営業時間 | 【平日】 8:00~20:00【土日祝】10:00~18:00 |
定休日 | 年中無休 |
ホームページ | http://www.buttercoffee.shop/ |
SNS | |
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