【宮城・仙台】先代から受け継ぐ伝統の味!『牛たん料理 閣 電力ビル店』で牛タンの奥深さを味わう

 仙台市の名物と言ったら牛タン焼きですが、“焼く”以外の調理方法の牛タンを楽しめるのが、今回ご紹介する『牛たん料理 閣』です。1988年の創業以来、仙台市民のみならず県外のお客様から支持され続け、2018年1月には2号店『牛たん料理 閣 電力ビル店』をオープンしました。「2号店もオープンしたことで、牛タン専門店として更なる高みを目指します!」と話すのは、代表取締役の中田さん。お父さまである先代から、伝統の味を受け継いだ二代目です。多くの人に愛される同店のこだわりとは、何なのでしょうか。詳しいお話をお聞きしました。

二代目だからこその苦悩

 中田さんが先代から継いだのは2013年のこと。18歳の時から飲食業やサービス業で料理や接客について学んできたため、それなりの自信があった中田さんでしたが、実際に家業を継ぐと苦労したことが多かったと言います。
 「自分としては伝統の味を受け継いだつもりでしたが、常連さんの中から“先代の味と違う”という声が挙がったり、味だけでなくサービス面でも比べられたりしました。また、お店の運営についても新しいシステムを取り入れたので、それまで働いていたスタッフが困惑したこともありますね。」

苦境を乗り越えて手に入れた喜び

 二代目ならではの苦労に悩まされながらも、“お客様のために”という想いを軸に努力を重ねた中田さん。味の継承だけでなく、接客やサービス面を更に強化して、お客様との関係を構築していきました。そんな地道な努力が認められ、以前の常連さんが戻ってくるだけでなく、新規のお客様が増えるように。「自分がしてきたことが認められて嬉しかった。」と中田さんは言います。そして、更に多くのお客様に同店の味を体験してもらいたいという想いから、2号店の出店を決めたそうです。

牛タン専門店としてのこだわり


 『牛たん料理 閣』は牛タン専門店として、おいしさをとことん追求しています。
 「どこよりもおいしい牛タン料理を提供することを目指しています!そのため、牛タンのおいしさを引き出すよう、時間をかけて丁寧に仕込みをしているんですよ。単に牛タンを調理するだけでなく、深みを出したり、おいしさを引き出したりする工夫をしています。もちろん、牛タン以外のメニューにも手間をかけていて、ドレッシングやたれに至るまで全て手作り。」と中田さん。
 そんなこだわりの製法で作られるメニューの中で、一番のおすすめは“牛タンたたき”(2,400円)。牛タンの表面を香ばしく炙り、自家製のたれとねぎを絡めていただく逸品です。プルンとした食感は、今まで食べたことがないような感覚で病みつきになってしまいますよ。もちろん、王道の“牛タン焼き”(1,200円/5枚)も大人気メニュー。炭火でじっくりと焼かれた厚みのある牛タンは、ジューシーで柔らかく、肉の旨味がぎっしりと詰め込まれています。

ゆったりと食事を楽しんでほしい

 今回お邪魔した『牛たん料理 閣 電力ビル店』の本店との違いは、ゆとりを持った店内設計なのだそうです。仕事で疲れているビジネスマンや、足腰の弱いご年配の方が、ゆったりと食事を楽しむことができるように作られています。和の雰囲気を大事にしつつ座りやすいよう掘りごたつを採用し、ずっと座っていても苦痛にならないような工夫をしています。そのようなきめ細かいサービスが、多くのお客様に喜ばれているのだとか。高級感のある造りも好評で、取引先との飲み会にも最適です。

宮城県の牛タン文化は『牛たん料理 閣 電力ビル店』で体感して

 今後について「これから、宮城県の牛タン文化をもっと広めたいです。そして、牛タンをもっといろいろな人に食べてほしい。“牛タンってこんなに柔らかくて味わい深いものなんだ”と体感していただきたいです。」と中田さんは語ってくれました。海外の方にも牛タンを食べてもらい、どんどん受け入れてもらえるような挑戦もしていきたいそうです。
 牛タン専門店として、焼く以外の調理方法でも牛タンの更なる可能性を引き出している同店。『牛たん料理 閣 電力ビル店』で牛タンの奥深さを味わってみてはいかがでしょうか。

店舗情報

店名 牛たん料理 閣 電力ビル店
住所 仙台市青葉区一番町3丁目7-1 電力ビル本館B1F
電話番号 022-209-3014
アクセス 地下鉄広瀬通駅西4出口より徒歩1分/仙台駅より徒歩15分
営業時間 17:00~22:30(L.O.21:30)
定休日 土曜、日曜不定休
URL http://gyutankaku.in/