【愛知・名古屋】リゾート感たっぷりの多目的スペース『ウッドデザインパーク レジャック店』木と緑に囲まれた非日常空間

　特別な結婚式の二次会会場に、また別の日にはバーベキュー会場やコワーキングスペースに。そんな、自分のニーズに合ったお好みの使い方ができるスペース『ウッドデザインパーク レジャック店（WOOD DESIGN PARK Lejac store）』が、愛知県名古屋市の名古屋駅前にオープンしました！木材を基調に、緑に囲まれた空間は、そこが名古屋であることを忘れてしまうほどの、非日常的な雰囲気となっています。

　岡崎市と知多市にも店舗を展開している『ウッドデザインパーク』の魅力を、スタッフの亀﨑さんにうかがいました。

地元産木材の温もりにこだわった

　この『ウッドデザインパーク レジャック店』を手掛けたのは、名古屋市を中心に全国展開しているリフォーム会社ニッカホームの系列会社であるウッドデザインパーク株式会社。リフォーム会社ならではの感性で、独自の空間を作り出しています。

　一番こだわっているのが、三河産の杉やヒノキを活用している点。輸入木材が主流のいま、なぜ国産、しかも地元産にこだわっているのでしょうか。
　「輸入木材のほうが安いという理由で、輸入木材を使う会社が増えています。だから、日本では昔ながらの木こりという職業に就く人も少なくなりました。その結果、現在の日本の山々は間伐もされずに、木々が混み合って成長してしまい健全に育ちません。しかし、日本の戦後の復興のために植林された木々なのに、本当にこのままでいいのだろうか…。そういう想いから、当社では地元産の木材を活用していく方針となりました。」

非日常的な特別空間

　宿泊もできるアウトドアテーマパークの『ウッドデザインパーク 岡崎』、海辺のアウトドアリゾート『ウッドデザインパーク 野間』とは異なり、完全屋内スペースの『ウッドデザインパーク レジャック店』。ウッド調をベースに緑や花に囲まれた店内は、リゾート感たっぷりで日本にいることを忘れてしまいそうな空間です。

　また、もともとは居酒屋の居抜きの店舗のため、リフォーム会社らしく元からあったものを活用しているのもポイント。畳の小上がりや、元から使っていた什器、靴箱も以前のものをアレンジして使用しているそうです。

使い方はあなた次第！

　ノマドワーカーや出張中の会社員に重宝されているのが、コワーキングスペースとしての利用。月会員としてだけでなく、1日単位・時間単位でのスポット利用も可能です。もちろん、電源やWi-Fi、フリードリンクも完備！いつもと違う空間だと仕事も捗りそうですね。

　さらに、ミーティングや説明会を開催できる会議室やミーティングスペースも完備。特に和室のスペースが人気で、リラックスしながら打合せができると好評です。
　また、同市の英会話イングリッシュスペースと協業し、マンツーマンのプライベート英会話レッスンも受講できます。利用者には、おしゃれな空間で英会話を学べると、喜ばれているようです。

二次会、カフェ、バーベキューも！

　アジア料理のシェフとイタリアンのシェフ、そしてパティシェが厨房を担っている『ウッドデザインパーク レジャック店』では、毎日でも楽しめるおしゃれな日替わりランチのほか、お酒に合うスペアリブやソーセージなど、本格メニューを堪能できます。カフェとしてもレストランとしても活用できますよ。

　

　また、最大150名ほどを収容できる広々としたスペースでは、パーティーや結婚式の二次会なども開催可能。スペース内の飾り付けやウェディングケーキの用意もしてもらえます。飲み放題コースがあり、本格料理と一緒にお酒を飲みながら、仲間と思い出に残る時間を過ごすことができますよ。

　そして、なんと市内では場所を探すことが大変な、バーベキュー会場としても一役買っています。
　ここでは、電器グリルを使ったバーベキューも楽しめます。屋内なので、雨の日や夏の暑い日なども、天候や虫対策に気をつかわずに利用できます。これは女子にとってうれしいポイントですよね。

リラックスできるリゾート空間

　非日常感を味わえる『ウッドデザインパーク レジャック店』では、自分の好きな使い方で思い思いの時間を過ごすことができます。
　「どんな使い方ができるかは、我々も模索中です。もっとたくさんの用途があるのではないかと思っています。“こんな使い方ができないか”などのニーズをいただけたら、なるべく応えられるようにしています。ぜひご相談ください！」と、亀﨑さん。

　本格料理を楽しんだり、ビジネススペースとして活用したり、仲間とバーベキューやパーティーを開いたり…ぜひみなさんも、自分なりの過ごし方を実現してくださいね。