【沖縄・浦添】一本一本手打ちのこだわり焼き鳥　『琉球炭火やきとり 金丸』は元気いっぱいの楽しい焼き鳥店！

沖縄県浦添市に、2010年のオープンから毎夜たくさんの呑兵衛が集まるお店があります。それが『琉球炭火やきとり 金丸』です。今回お邪魔したのは本店ですが、2016年には二号店『琉球炭火やきとり 金丸 浦西店』もオープンしています。

店舗が増え、一層盛り上がりを増した同店ですが、この人気の理由はどこにあるのでしょうか。取材を通して見つけたのは、炭火焼き鳥へのこだわり、豊富なメニュー展開、そして店主・仲地さんの人柄でした。

仲間内でも家族でも楽しめるお店

店名『金丸』は、琉球王朝の尚円王（しょうえんおう）の、即位前の名前から名付けられたもの。沖縄県産地鶏の焼き鳥や定番の沖縄料理を取り揃えています。

お店を切り盛りする仲地さんはもともと人とコミュニケーションをとることや料理が好きだったことから、10代の頃に飲食業へ進むことを決意。20歳で内地へわたり経験を積んで、再び沖縄へ戻ってきました。そして、オーナーであるお父さまがオープンした同店に2012年に仲間入りをし、今では店主を務めています。

持ち前のサービス精神から“たくさんのお客さまに喜んでほしい”という想いで、営業時間は15時から24時まで。
「仕事が早く終わる職業の人たちが飲みたいと思っても、昼から飲めるお店ってあまりないんですよね。当店は15時から営業しているので、昼飲み大歓迎です！」
また、営業日は年中無休のため、休日は家族連れで来店するお客さまも多いのだとか。お父さんはビールを飲みながらおつまみを食べて、子どもとお母さんは食事をしているという光景が見られるそうです。

新鮮な肉を一本一本手打ちで！

『琉球炭火やきとり 金丸』の焼き鳥に使っているのは沖縄県産の地鶏！しかも、その日の朝に絞めたものを使っているのでとても新鮮です。その新鮮な肉を、自家製の熟成タレや天然ミネラル塩で香り豊かに焼き上げます。
また、一本一本手作業で串打ちしているので、肉の食感を損ねません。手間がかかりますが、そのような丁寧な仕事がおいしさに繋がるのですね。

焼くのに使っている炭は紀州備長炭。外はカリッ、中はジューシーな仕上がりになります。炭にまでこだわることが、おいしさの秘訣なのだそうです。
焼き鳥のメニューは、モモやハツ、レバーやカワなどの定番から、うずらベーコンや月見つくねなどのお子さまも喜ぶメニューまで揃えています。また、キムチチーズ巻きやフーチバーチーズ巻きなどの、『琉球炭火やきとり 金丸』創作の串もあります。ぜひ味わってみたいですね！

もつ鍋や沖縄料理も！

同店の焼き鳥以外の人気メニューがもつ鍋！2人前2,000円、4～5人前3,500円でいただけます。クセのないプリプリのモツがおいしいと大人気。冬場だけでなく年中いただけるとあって、もつ鍋ファンにも喜ばれています。

各種チャンプルーやナーベーラー、ボロボロジューシーなど、沖縄料理も多数展開しています。沖縄の味を楽しめるということで、内地からのお客さまをおもてなしする時や、観光客の方にも大好評です。
シメのデザートは、仲地さんおすすめの揚げアイスをどうぞ。外はアツアツでカリッと、中は冷たくて甘いアイスの、不思議な食感を味わえますよ。
このほかにも、宴会プランも相談可能。会社の忘新年会や歓送迎会、同窓会や打ち上げなどで活用できそうです。

「来てくれたら楽しませます！」

店主の仲地さんはじめ、スタッフ全員がサービス精神旺盛でコミュニケーション大好きな、パワフルで元気あふれる『琉球炭火やきとり 金丸』。

「来てくれたら後悔はさせません。絶対に楽しいお時間を過ごしていただけます！」と仲地さん。楽しい夜を過ごしたい方は、ぜひ訪れてみてくださいね。
また、2019年6月には10周年祭を行う予定なのだとか。全メニューが半額でいただけるチャンス！今まで行ったことのない方も、この機会に行ってみてはいかがでしょうか。

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