IT・ネット環境 一覧
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飲食店経営 決済方法の種類・キャッシュレス決済を充実させるメリットについて考えよう飲食店は現金商売といわれ、支払いは現金のみというのが一般的でした。しかし現代では、クレジットカードや電子マネー、QRコードと、お店・お客さま双方の利便性を考えたさまざまな決済方法が登場しています。 政府は「2025年までにキャッシュレス比率を40%にする」という目標を掲げ、飲食店や小売店のキャッシュレス化を推進しています。 本記事で、飲食店が導入できる決済方法にはどんなものがあるのか、そして、決済方法を充実させるとどんなメリットがあるのか、考えていきましょう。 決済方法の種類 ①現金 紙幣や硬貨のやりとりによって、お客さまから直接代金をいただく方法です。目に見えるかたちでの支払いであるため、お店にとっては安心です。しかし、お釣りを用意するための両替の手間がかかる、売上金の管理に困るといったデメリットもあります。 ②クレジットカード クレジットカードに登録した銀行口座から、後日代金が引き落とされる「後払い」の決済方法です。 「決済端末の導入にお金がかかる」「決済手数料が高い」「すぐに入金されない」といった不安から、クレジットカード決済の導入に踏み切れないお店もあるでしょう。 しかし「キャッシュレス・消費者還元事業」がスタートした現在では、政府の補助金により、実質無料でカード決済端末を導入できます。また、『Square(スクエア)』という決済代行会社では手数料が3.25%と安いうえ、条件を満たせば最速で即日入金が可能です。 ★Squareに関する記事はこちら★ CMで話題!デザインも機能もスマートな決済端末「Square(スクエア)」について調べてみた >>Squareの導入について無料相談する<< ③デビットカード デビットカードはクレジットカードと混同されやすいですが、決済をするとその場で口座から代金が引き落とされる「即時払い」の決済方法です。 海外では利用率が高いものの、日本ではクレジットカードほど普及していません。しかし「クレジットカード=借金」という感覚があるためか、クレジットカードではなくデビットカードを日常使いしている人も多いです。 代表的なデビットカードは、『J-Debit』。手持ちの各金融機関のキャッシュカードをそのままデビットカードにできるサービスで、申し込みや年会費の支払いなどは不要です。 ④電子マネー 電子マネーには、『Suica』や『PASMO』といった交通系電子マネーや、『nanaco』や『WAON』、『楽天Edy』といった一般的な電子マネーがあります。 電子マネーは、Suicaやnanacoのカード(または、各電子マネーの専用アプリ)に現金やクレジットカードでチャージ(入金)し、その範囲内で支払いをする「前払い型」の決済方法です。 手持ちのiPhoneにSuicaやクレジットカードを登録し、専用端末にかざして支払う『Apple Pay』も、電子マネーに類似したサービスです。 ⑤QRコード決済 QRコード決済は、現在もっとも推進されている決済方法です。『LINE Pay』『PayPay』などさまざまなQRコード決済サービスが生まれ、各社がしのぎを削っています。 QRコード決済には、現金を電子マネー化してアプリにチャージしておく「前払い型」の方法と、アプリに登録したクレジットカードから後日引き落とされる「後払い型」の方法があります。 最大の強みは、その手軽さ。お客さまにアプリで専用QRコードを読み取ってもらうか、お客さまが提示したQRコードやバーコードをお店側で読み取るだけで、会計は終了です。 ★PayPayに関する記事はこちら★ 加盟店・加盟希望店向け「PayPay」ガイド!導入費用・申し込みについてまとめてみた! ✨Point✨ 複数のキャッシュレス決済サービスの導入を検討している場合、一つひとつのキャリアに申請・手続き・申し込みをするのは、とても面倒ですよね。開店ポータルBizは、複数のキャッシュレス決済サービスの販売代理店です!店舗オーナーさまにとってご面倒なお手続きを無料でサポートしています。キャッシュレス決済サービスの導入をご検討中の方、より手軽にはじめたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください >>キャッシュレス決済サービスについて無料相談する<< 決済方法を充実させる5つのメリット 現金以外の決済方法(クレジットカード、デビットカード、電子マネー、QRコード決済など)は、総じて「キャッシュレス決済」と呼ばれます。 キャッシュレス決済サービスの導入によってさまざまな支払い方法が選べるようになることで、お店にはどのようなメリットがうまれるのでしょうか。 ①キャッシュレス払いを希望する層にアピールできる 現金以外の支払い方法を充実させることで、クレジットカードや電子マネー、スマートフォンなどで素早く会計を済ませたいお客さまにアピールできます。 飲み会やパーティーなどのシーンでは、会計金額が大きくなり、大人数で割り勘するのがかなり面倒。そんなとき、幹事がクレジットカードやQRコードでスマートに支払いを済ませれば、もたつきません。QRコード決済アプリには割り勘機能や送金機能がついているため、メンバーから後日会費を徴収するのも簡単です。 「キャッシュレス決済可」は、いまやお客さまにとって、お店選びの重要なポイントになっています。 ②売上金の管理に気を遣わない 現金払いのみのお店は、売上金の管理に非常に気を遣います。一日の終わりに帳簿上の金額とレジの金額が合わないと、「誰がレジを打ち間違えたの?」と犯人捜しがはじまり、スタッフ同士がギスギスした雰囲気に…なんてことも。 キャッシュレス決済の導入は、その悩みを解決してくれます。クレジットカード決済やQRコード決済での売上はお店の口座に自動入金されるため、店頭に現金を保管する必要がありません。「会計ミスでレジが合わない」というトラブルも、盗難のリスクもなくなります。 ③会計業務の効率化につながる 現金払いの場合、直接的なお金のやりとりが生じます。会計ミスがないよう、お札の種類を確認したり、お釣りを数えたり…と気を遣いますが、忙しいとミスが発生しがちです。 クレジットカードや電子マネー、QRコード決済などの場合、カードをスキャンするだけ、QRコードを読み取ってもらうだけで簡単に会計が終わります。会計時間が短いのでお客さまを待たせませんし、レジ業務に割く時間が減るので人件費のカットにもなります。一日の売上金を、毎日(毎週)銀行に持っていく手間がなくなるのもうれしいですね。 ④インバウンド集客に有利になる 海外では、日本よりキャッシュレス決済が普及しています。特に、韓国や中国でのキャッシュレス決済比率はそれぞれ96.4%、60.0%と、日本の19.8%という数字をはるかに上回ります。 日本政府観光局がおこなった2018年の調査によると、日本に訪れた外国人の約半数は中国・韓国からの観光客でした。飲食店はキャッシュレス決済を導入することで、インバウンド集客に有利になるといえるでしょう。日本人よりも日常的にクレジットカードやデビットカードを使う、訪日外国人に向けたサービスを提供できるからです。 ⑤お釣りを用意する必要がない お店が混んでくると、忙しくてなかなか銀行に両替に行けません。小銭が不足し、お客さまに渡すおつりが足りない…そんなトラブルは避けたいもの。両替後の硬貨の枚数に応じて取られる手数料も、頭の痛い出費です。 現金以外の決済方法を充実させれば、おつりが必要ないので小銭が減らなくなり、銀行にに走る手間やムダな手数料をカットできるでしょう。 ✨Point✨ 複数のキャッシュレス決済サービスの導入を検討している場合、一つひとつのキャリアに申請・手続き・申し込みをするのは、とても面倒ですよね。開店ポータルBizは、複数のキャッシュレス決済サービスの販売代理店です!店舗オーナーさまにとってご面倒なお手続きを無料でサポートしています。キャッシュレス決済サービスの導入をご検討中の方、より手軽にはじめたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください >>キャッシュレス決済サービスについて無料相談する<< まずはQRコード決済の導入がおすすめ 決済方法を増やすメリットはたくさんありますが、クレジットカードも電子マネーも一度に導入するとなると、手間やコストがかかってしまいます。 キャッシュレス決済を導入するなら、QRコード決済からはじめるのがおすすめです。その理由を以下に挙げました。 初期費用がかからない 決済用のスマートフォンやタブレットがすでにお店にある場合、初期費用は基本的にかかりません。『Origami Pay』『楽天ペイ』など各社から送られてくるQRコードを設置し、手持ちの端末に専用アプリをダウンロードするだけでOKです。 決済端末を購入する場合も、数千~10,000円程度で済むため、大きな出費にはなりません。『Square』、『Airペイ』などでは、決済端末が無料となっています。 手数料が安い どのお店も、原価率などを考慮してメニューの価格を決めているでしょう。会計のたびに高い決済手数料を取られていては、その意味がなくなってしまいます。 しかしQRコード決済の手数料は、ほとんどが3.24%程度と低く抑えられています。また、キャッシュレス・消費者還元事業がおこなわれる2020年6月末までは、国が決済手数料の1/3を負担してくれます。 入金サイクルが短い キャッシュレス決済の導入で気がかりなのは、入金がいつなのかということ。手元に現金がないと、各種業者への代金やスタッフの給与を支払うことができません。 『Square』『楽天ペイ』といったQRコード決済サービスは、翌日入金に対応しています。各種支払いのために手元にお金を準備する必要があるため、資金繰りのズレがなくなるのはありがたいですね。 ★QRコード決済に関する記事はこちら★ 飲食店 最新決済方法「QRコード決済(スマホ決済)」って一体なに? >>QRコード決済の導入について無料相談する<< 新規開業・店舗運営の悩みは、開店ポータルBizに無料相談! クレジットカードやデビットカード、電子マネーなどの普及で支払いニーズが多様化し、現金以外の決済方法が選べる飲食店が増えました。「導入費用や手数料が高い」というイメージから、キャッシュレス決済の導入に踏み切れていないお店も多いでしょう。いまは、国全体でキャッシュレス化が推進されており、クレジットカード決済やQRコード決済を導入するお店に補助金を支給する制度もあります。政府のサポートを活用しながら支払い方法を充実させ、お客さま満足度を高めていきましょう。 ★助成金・補助金についてはこちらの記事がおすすめ★ 2020年 飲食店経営者が申請すべき助成金・補助金はこれ【相談無料】 開店ポータルBizは複数のキャッシュレス決済サービスの販売代理店です。「あなたのお店にあったQRコード決済サービス」のご提案や、店舗オーナーさまにとってご面倒なお手続きを無料でサポートしています。キャッシュレス決済サービスの導入をご検討中の方、より手軽にはじめたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!2020/03/19
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飲食店開業にあわせて知っておくべき防犯カメラの設置目的とその法律「防犯カメラ」とは、犯罪や不正防止を目的として利用されるビデオカメラのこと。カメラを設置するには、規則や法律に遵守しなければなりません。 今回は、最近飲食店に限らず街中や個人宅などでも見かけることが多くなった、防犯カメラ・監視カメラの導入に際しての注意点や活用方法、監視を行うにあたって知っておくべき法律について簡単にまとめてみました。 防犯カメラを設置する理由とは? みなさんもご存知の通り「防犯カメラ」とは、犯罪や不正防止を目的として利用されるビデオカメラのことです。防犯カメラは街中やオフィス、店舗などいたるところに設置されています。中には自宅の軒先に取り付けている方もいるでしょう。 防犯カメラは、リアルタイムでモニタリングできることはもちろん、過去の映像を見返す必要があるため、専用の機器を用いて録画します。目的が特定の人、物の監視の場合には防犯カメラではなく「監視カメラ」と呼ばれることが多いです。 飲食店においては、①窃盗目的の侵入被害を防ぐ ②スタッフの監視 ③利用客とのトラブル防止などの目的で利用されています。 カメラの種類・目的別の設置場所 では、具体的に「どんな場所」に「どんな目的」で「どんなカメラ」を設置すれば良いのかについて、見てみましょう。 意外と多い駐車場でのトラブル 郊外の店舗など、駐車場があるお店ではトラブル防止のために防犯カメラを設置しています。自店舗の駐車場で車上荒らしがあったり、ケンカなどのトラブル、交通事故、フェンスや車止めなどの工作物が破損した場合などに有効です。 特に、店舗が所有する駐車場の場合では、塀やフェンス、段差などの不具合によって事故や怪我を誘発してしまった場合には「管理責任」を問われることになるわけですが、こういったトラブルが発生したときに責任を回避できるケースもあります。設置するさいには、画角(カメラが撮影できる範囲)が広くとれるカメラを選びましょう。 出入り口には動体検知カメラを 店舗の出入り口にカメラを設置する目的は、防犯目的でしょう。侵入経路になる可能性がある窓にも忘れずに設置をしておきたいところです。 基本的に室内から出入り口を映すことが多いため、室内と屋外の明暗差で対象が真っ黒に映ったりすることがないように、「ワイドダイナミックレンジ(WDR)」対応のカメラが望ましいです。 窃盗を目論んでいる犯人は事前に下見をしに来ているケースがほとんど。その時の不審な行動から犯行を予見することも可能になるはずです。 レジ周りは手元が確認できるズームレンズと解像度が必要 金銭を保管するレジ周りでは、カメラを設置することによって威嚇による防犯効果があるだけではなく、スタッフの緊張感にも繋がり、お釣りなどの金額授受におけるトラブル回避にもなります。 そのためには、レジの手元を確認する必要がありますので、レジを撮影するズームレンズを備えたカメラと、可能であればレジカウンター全体をふかんで撮影できるカメラの2台を設置したいところです。 「お店にあった防犯カメラはどれ?」 「まずは資料がほしい」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<< 「売上げアップ」・「コスト削減」への活用も 防犯カメラの設置に際しては、どうしても万が一の犯罪に備えるための「コスト」という認識を持ってしまいがちです。ですが、複数店舗を運営するオーナーが各店舗の客の入り具合やスタッフの勤務態度などの状況を判断したりすることで「売上げアップ」や「コスト削減」に活かすという考え方が必要になってくるのではないでしょうか。 ここまで簡単に説明しましたが、防犯カメラの導入には、気を付けておかなければならないことがまだまだあります。例えば録画期間はどの程度必要なのか、遠隔からのモニタリングが必要なのか、配線は無線にするのか有線にするのか、など挙げれば切りがありません。 ★関連記事はこちら★ 機能性に溢れた防犯・監視カメラ!「QBiC CLOUD CC-2」の実力とは 監視カメラに関連する法律「個人情報保護とプライバシー」 もちろん忘れてはならないのが個人情報に関しての考え方です。防犯カメラを設置するということは、不特定多数のお客さんを撮影することになるからです。 経済産業省は個人情報保護に関するガイドラインを公表しており、店舗等に防犯カメラを設置する場合には、「防犯カメラの撮影により得られる容姿の映像により、特定の個人を識別することが可能な場合には、原則として個人情報の利用目的を本人に通知又は項表示しなければなりません(後略)」とあります。つまり、解像度がある程度低いカメラであっても、顔や服装、体形などから特定の個人を識別することが出来る場合がほとんど。張り紙などで周知をおこなう必要があります。 「設置までまるっとまかせたい」 「お得に導入したい」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< ★関連記事はこちら★ UTMでウイルス対策は常識?! 2020年4月までに見直すべきネットセキュリティとは 導入に悩んだら、開店ポータルBizに無料相談! 開店ポータルBizでは、お店の規模や予算にあわせた防犯カメラのご提案を無料でおこなっております。導入費用が0円のもの、無料期間があるものなど、種類もさまざまです。 インターネット回線が必要なクラウドカメラをご検討中の方もご安心ください!しっかりとご希望をヒヤリングしたうえで、お店にあった快適なインターネット回線をご提案いたします。お気軽に、下記のフォームよりお問い合わせください。2020/01/20
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機能性抜群!クラウド型防犯・監視カメラ「QBiC CLOUD CC-2」の実力とはお店や街中で見かける防犯・監視カメラは、私たちの生活に安心と安全を与えてくれます。 そんな防犯・監視カメラも時代と共に進化を遂げ、現在ではクラウドを利用したクラウドカメラが登場し、インターネット環境があればどこからでもパソコンやスマートフォンで、映像を確認することができるようになりました。 今回は数あるクラウドカメラの中でも、特に機能性に溢れている「QBiC CLOUD CC-2」をご紹介いたします。 「クラウド型」の防犯・監視カメラとは クラウドに保存された録画映像を、ネットワークを通して閲覧できる防犯・監視カメラのことです。お手持ちのスマートフォンやタブレット、パソコンから、いつでも録画データにアクセスすることが可能なため、手軽に映像を確認できます。 ※クラウド:画像や映像などのデータをインターネット上に保存しておけるサービス 「QBiC CLOUD CC-2」とは? QBiC CLOUD CC-2は、ELMO社が販売している屋内用のクラウド型防犯・監視カメラです。ナイトモードにも対応しているので夜間はもちろん、プライバシーマスキング機能などを利用して、個人情報を隠すことも可能です。 広角レンズが搭載されているので、1台のカメラで広い範囲をカバーし、歪みの少ない自然な映像を記録できます。 メリットはなに? ①導入コストの低減 クラウドに録画されるので、専用録画機を用意する必要はありません。そのため導入時のコストを抑えることができます。 ②簡単導入 Wi-Fi環境が整っていれば、面倒な配線は必要ありません。配線を繋げる手間が省けるため、簡単に導入できます。 ③多彩な機能 HD録画、異常検知の通知、プライバシーマスク、クラウドカメラの一括管理など、その他多彩な機能がご利用いただけます。 ④幅広いラインナップ 無線LAN型のCC-2(E)、有線LAN対応型のCC-2L(E)まで、使用状況に合ったカメラを選択できます。 どんな機能があるの? 一括管理機能 お手持ちのスマートフォン・タブレット・パソコンから、大型店舗内などに複数設置されたカメラや、複数の店舗に設置したカメラを同時に管理することができます。 ナイトビジョン機能 明暗対応なので、夜間の監視も安心して任せることができます。 プライバシーマスキング機能 カメラ映像の特定部分を隠すことができるので、介護施設や駐車場、オフィスなど個人情報が多い場面でも使用できます。 見守り機能 動き・音・明るさなどを検知して、どこか変化があった際に、メールまたはスマートフォンアプリ「QBIC CLOUD」のプッシュ通知でお知らせを受けとることも可能です。ペットや小さいお子様の留守番時などにもお使いいただけます。 HD録画機能 録画プランに合わせて720p/30fpsの映像を自動録画できます。 タイムスタンプ機能 撮影時刻や任意の文字などを映像に表示することができます。 ダウンロード機能 必要な録画データを部分選択して、パソコンにダウンロードすることができます。 カメラ仕様は二型! 無線LAN型のCC-2(E)、有線LAN型のCC-2L(E)二型あります。 それぞれの仕様に大きな変化はありません。 設置場所:天井、壁、置き 画質:200万画素 感度/照度:0.1ルクス 画角:水平111度、垂直58度、対角134度 音声:マイク内蔵 動作温度:-10~40度 対応無線LAN:IEEE802.11a/b/n/ac 対応ブラウザ:Internet Explorer 11 / Microsoft Edge/ Mozilla Firefox/ Google Chrome (共に全て最新版) 検知機能:動体検知、音声検知、明るさ検知 録画方式:常時録画 映像上下反転:180度 ■CC-2(E) 無線LAN型 電源:DC5V 本体外形:70×82mm 重量:150g 消費電力:3.25W以下 ■CC-2L(E) 有線LAN型 有線LAN:10BASE-T/100BASE-TX 電源:PoE-PD(IEEE802.3sf)準拠 本体外形:70×82mm 重量:180g 消費電力:3.6W以下 開店ポータルBizに無料相談! 外出時にもカメラ映像を確認できるのは、非常に便利ですよね。 防犯・監視カメラの導入を悩まれている方はぜひ一度、開店ポータルBizにお問い合わせください。より詳しくご説明いたします。 他社メーカーのものと比較・検討したいという方も大歓迎!お店にあったサービスをご提案いたします。下記フォームより、お気軽にご連絡ください。2020/01/12
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飲食店開業時のインターネット回線・電話回線の必要性と選び方飲食店にとって、快適な環境づくりや予約受付のために欠かせないのがインターネット回線と電話回線の導入です。しかしなかには、必要性をあまり感じられずに未導入のまま営業しているお店もあるでしょう。 本記事では、インターネット回線と電話回線の必要性や選び方、おすすめのサービスなどについてご説明します。導入のさいの参考にしてみてください。 インターネット回線と電話回線の必要性 インターネットや電話を置くことは、飲食店にとってもお客さまにとっても、大きなメリットとなります。 たとえば、お店は、POSシステムの導入によって営業がしやすくなったり、無線機ルーターを設置してWi-Fiを開放することで売上や集客アップに繋がったり。お客さまは、Wi-Fiのおかげで待ち時間を快適に過ごせたり、電話で問い合わせができたりと、双方に良い結果をもたらします。 そのため、飲食店を開業するのであれば、インターネット回線や電話回線を導入しておくのがおすすめです。 次項で、導入したさいのメリットについて具体的にご説明します。それぞれ見ていきましょう。 インターネット回線導入のメリット インターネット回線の導入のメリットは以下の通りです。 ①業務効率の向上 売上や在庫、予約、勤怠、給与などの管理を、手書きや手計算でおこなうのはかなりの労力と時間が必要です。そういった作業も、パソコンやPOSシステムを利用することで時間短縮でき、業務効率の向上に繋がります。そのぶん、料理や接客のクオリティ向上に時間を割けるため、よりお客さま満足度の高いお店を目指せます。 ②集客効果 ホームページの作成やSNSのアカウントの開設で、集客アップの効果も見込めます。インターネット上でお店の情報を拡散してもらえれば、コストをかけることなく宣伝をおこなえます。 お客さまが自由に利用できるよう、無線機ルーターを設置してWi-Fiを開放するのも効果的です。Wi-Fiが使えるだけで入店してもらいやすくなり、外国人観光客の来店率も高まります。 ③売上アップ Wi-Fiがあるお店とないお店とでは、お客さまの滞在時間に差が出ます。Wi-Fiがあると、調べものをしたり動画を見たりと、自然とお客さまの滞在時間が長くなります。そのぶん注文数が増えれば客単価が上がり、売上アップに繋がるでしょう。 電話回線導入のメリット 電話回線導入のメリットは以下の通りです。 ①幅広い層からの予約や問い合わせに対応可能 ネット予約の割合が増えていますが、電話予約の需要もまだまだあります。もしもネット予約しか対応していない場合、インターネットを利用していない層の来店機会を逃す可能性も。電話回線を導入して電話予約にも対応することで、より幅広い層のお客さまの来店に繋がります。また、お客さまだけでなく、業者や取引先とのやり取りにも役立ちます。 ②FAXが利用できる 仕入れ業者によってはFAXでのみ注文を受け付けているところも多いです。欲しい食材があったとしても、仕入れる手段がないのではどうしようもありません。FAX対応も可能にすることで、仕入れ業者の選択肢を広げられます。 オフィス街の近くにある店舗であれば、近隣の企業にFAXDMを送ることも可能です。大きな集客効果が期待できるでしょう。 ③信用を得られる 固定電話の番号があることは、その場所に存在していることの証明にもなります。そのため、お客さまは安心して予約や問い合わせをおこなうことができます。また、業者や取引先からもしっかりと信用してもらったうえで、契約を結べます。 インターネットと電話は同時契約がベスト インターネット回線や電話回線を導入する必要性がわかっていても、「手間がかかる」、「面倒くさそう」と、行動に移せない方も多いでしょう。 そんな方におすすめなのが、「光回線」です。オプションとして電話を申し込めるため、一度の契約で済ませることができます。通常であれば、電話回線をひくための工事が必要になりますが、その必要もありません。 もちろん、インターネットと電話をそれぞれ別の会社で申し込むことも可能です。ただし契約や工事の手間が増えるうえに、料金が高い場合がほとんど。さらに、開通時期にも差が出てしまうことも。 そうなれば、オープン延期といった事態にもなりかねません。よほどのこだわりがないのであれば、インターネット回線と電話回線は同じサービスで契約するのがおすすめです。 お店にあったインターネット回線が知りたい! >>開店ポータルBizに無料相談する<< インターネット回線・電話回線の選び方 回線には多くの種類があります。たくさんあるサービスのなかで、どれを選んだら良いのでしょうか。選ぶときのポイントは以下です。 ①光回線であること インターネット回線には、光回線やADSL、CATV。電話回線には、光回線やアナログ回線、デジタル回線と、それぞれにいくつかの種類があります。そのなかで現在主流となっているのが光回線です。いまある回線のなかで最も速度が速いため、快適に利用できます。 ②月額料金・通話料が安いこと 毎月発生するコストのため、できるだけ安く抑えたいところです。建物のタイプによって料金が決まっているので、利用可能なもののなかから安いものを選びましょう。申し込み名義や契約内容によっては、携帯電話とのセット割引が適用されるものもあります。 ③お得な特典やキャンペーンがあること 工事費無料やポイント還元、Wi-Fiルータープレゼントなど、各サービスでさまざまなキャンペーンをおこなっています。申し込み先によってキャンペーン内容が異なるため、比較してお得なところを選びましょう。 ④サポートが充実していること 毎日使っていれば、急にインターネットや電話が使えなくなるといった不具合が起こることも考えられます。営業に差支えが出てしまい、お客さまにも迷惑がかかります。そのさい、迅速に対応してくれたり、修理の保証や遠隔サポートがあるとスムーズにトラブルを解決できます。 ⑤早く開通できること 飲食店の場合、オープン日までという開通日の期限があります。そのため、それまでに確実に間に合うものでないといけません。オープン直前はそのほかの準備にも追われて忙しいはずなので、できるだけ余裕をもって開通できるものだと安心です。 上記のポイントを参考に、お店がある地域や建物で使えるサービスを探しましょう。長く使うものなので、サービス内容を比較しながら選んでみてください。 「複数のサービスを比較するのはめんどう!」 ✨開店ポータルBizにお任せください✨ >>お店にあったサービスについて無料相談する<< おすすめの光回線サービス インターネットと電話の両方を利用できる光回線のサービスを3つご紹介します。 1.フレッツ光 2.SoftBank光 3.auひかり それぞれどのようなサービスなのか見てみましょう。 法人・個人に人気の光回線15選!【ご相談無料】 1.フレッツ光 NTT東日本 公式HP:https://flets.com/ NTT東日本・西日本が提供しているサービスで、安定した速度で快適に利用できるのが強みです。お店のある地域や、建物のタイプ、集合住宅の場合は戸数によって、料金プランが異なります。光回線とあわせて、プロバイダの契約も必要です。 NTT西日本なら、BGM配信サービスやコミック配信サービスといった、飲食店におすすめのサービスも提供しています。 料金体系は以下の通りです。 【NTT東日本】 【NTT西日本】 料金は税抜き表示です。電話のプランは、基本プランとひかり電話A(エース)の2つ。ひかり電話Aには、ナンバーディスプレイやキャッチホン、ボイスワープなどのオプションがついているため、飲食店で利用するならこちらがおすすめです。料金プランにある初期費用には、ひかり電話の工事費1,000円が含まれています。 解約時には、割引サービス「2ねん割」もしくは「光はじめ割」の解約金と、工事費残債が請求されます。 >>フレッツ光について開店ポータルBizに無料相談する<< 2.SoftBank光 SoftBank光は、光コラボレーションサービスの一つです。フレッツ光とプロバイダが一体化したサービスのため、インターネットや電話の利用環境はフレッツ光とほぼ変わりません。 すでにフレッツ光を利用していれば、転用で切り替えることもできます。工事不要のため、手間がかからないのが魅力です。新規の場合でも、工事費実質無料や乗り換えキャンペーンを随時おこなっているので、お得に利用開始できます。 個人名義での申し込みの場合、SoftBankやY!mobileの携帯電話を持っていれば携帯電話料金が安くなる割引が適用されます。割引額は、契約内容に応じて変わります。 料金体系は以下の通りです。 料金は税抜き表示です。5年自動更新プランの場合は、月額料金と別途でソフトバンク光TVのサービス利用料が発生します。 工事費の分割は、24回、36回、48回、60回から選択可能です。解約時にはそれぞれの解約金と工事費の残債の合計金額が請求されます。 >>SoftBank光について無料相談する<< 3.auひかり auひかり HP:https://www.au.com/internet/ KDDIが提供している光回線のサービスがauひかりです。月額料金には光回線とプロバイダの料金が含まれており、プロバイダは7社のなかから選択できます。通常発生する移転費用が実質無料となっているため、万が一お店の移転があったときでも安心です。 フレッツ光同様に、発信番号表示や割込通話、着信転送、番号通知設定など、無料のものから有料のものまで電話のオプションが充実しています。 auの携帯電話をお持ちの場合、auひかりの申し込み名義や携帯電話の契約プランによっては、セット割引が適用になる可能性があります。 料金体系は以下の通りです。 料金は税抜き表示です。マンションタイプは、建物によって料金プランが細かくわかれています。それぞれ「お得プラン」もしくは「お得プランA」と、「標準プラン」がありますが、タイプE、タイプF、ギガ、ミニギガの料金は一律です。お得プランとお得プランAでは解約金が異なるため、注意しましょう。標準プランは契約期間の縛りがないので、工事費の残債が解約金として請求されます。 >>auひかりについて無料相談する<< ★おすすめの光回線に関する記事はこちら★ 飲食店におすすめのインターネット回線・光シリーズ3選! 回線選びは開店ポータルBizにお任せください! インターネット回線も電話回線も、飲食店を営業するうえでなくてはならないものとなっています。お店にとってはもちろん、お客さまにとっても快適な環境がつくれるよう、使い勝手や料金、お得感、サービスの充実度などをポイントに、納得のいくものを選んでください。 飲食店で話題の自動音声応答システム「I-bot」の料金・導入メリットを解説! 開店ポータルBizでは、インターネット回線や電話回線のお申込みに関する相談を無料で受け付けています。下記のフォームからお気軽にご連絡ください。2019/12/24
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飲食店経営におすすめのインターネット回線・光シリーズ3選と選び方飲食店でのインターネット回線の導入件数は年々増加傾向にあります。POSレジやIoT電話、お客さまが利用できるフリーWi-Fiが普及したことが、その背中をおしています。しかし、インターネット回線は種類も多く、いったい何を使えばいいのか分からないと頭を悩ませている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 そこで今回は、インインターネット回線の種類や飲食店におすすめのもの、その選び方などについてご説明します。 飲食店にもインターネット回線は必要? インターネット回線を導入することは、お店にとってもお客さまにとっても大きなメリットとなります。 インターネット環境を整えてPOSレジを導入すれば、レジ業務やデータ管理が簡単におこなえて業務効率向上が期待できますし、フリーWi-Fiとしてお客さまに開放すれば、集客効果も得られます。インバウンド対策にもなり、外国人観光客の来店率アップも目指せるでしょう。 さらには、滞在時間が長くなることで注文数の増加や、待ち時間が快適に過ごせることでお客さま満足度の向上にも繋がります。 「お店にあった回線を知りたい!」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< 【飲食店向け】主なインターネット回線は4種類ある インターネット回線とは、名前のとおり「インターネットを使用するのに必要な回線」です。大きく分けると、有線で利用する固定回線と無線で利用するモバイル回線の2つになります。 ここでは、光回線、ADSL、CATV、モバイル回線の4つについて簡単にご説明します。 【有線】光回線 光ファイバーというケーブルを使ったインターネット回線で、現在主流に使われているものです。速度が一番速く、安定しているため、快適な環境のもと利用できます。通信制限がないので、インターネットを頻繁に利用するユーザーに適しています。 【有線】ADSL 電話回線を使ったインターネット回線です。面倒な工事の立ち合いなどがなく、気軽に利用を開始できるメリットがあります。しかし速度が遅いため、インターネットを頻繁に使う方には向いていません。現在、新規の申し込みを停止している会社もあり、光回線対応エリアではADSLのサービス提供を終了する流れとなっています。 【有線】CATV ケーブルテレビの回線を使ったインターネット回線です。インターネットの利用にあわせて、さまざまなテレビチャンネルを視聴できるのが大きな特徴となっています。あくまでもテレビ回線のため、光回線よりも速度は遅いです。 【無線】モバイル回線 スマートフォンやモバイルルーターで利用する、無線のインターネット回線です。工事不要で持ち運び可能なため、屋外でも利用できるのがメリットです。ただし、通信制限があるので、長時間の動画視聴や大量のデータのダウンロードなどには適していません。 飲食店であれば、安定した速度で通信制限なく利用できる光回線がおすすめです。 今回は、そのなかからNTTフレッツ光、ドコモ光、NURO光の3つをご紹介します。それぞれどのようなサービスなのか見ていきましょう。 【飲食店向け】①NTTが提供フレッツ光にはうれしいサービスが充実! まずおすすめなのが「フレッツ光」。フレッツ光は、NTT東日本・西日本が展開しているサービスです。高品質な光回線を提供し、安定した速度(最大概ね1Gbps)で利用できます。ただし、地域や物件のタイプによっては料金や最大速度が異なることもあります。 料金体系は以下の通りです。 【NTT東日本】 【NTT西日本】 料金は税抜き表示です。集合住宅のプランは、建物の戸数によって異なります。 フレッツ光を使うには別途でプロバイダーの契約が必要となるため、上記の月額料金とあわせて、1,000円前後のプロバイダー料金がかかります。 予約や出前を受け付けている店舗であれば、ひかり電話の利用もおすすめです。 光回線を使ったサービスなので、別途の電話回線工事は必要ありません。なお、初期費用の内訳にはひかり電話の工事費1,000円が含まれているため、利用しない場合はそのぶん安くなります。 表にある「2ねん割」と「光はじめ割」は、通常よりも月額料金が安くなる割引サービスです。解約時は、それぞれの解約金と工事費用の残債をあわせた金額が請求されます。 固定回線以外にも、ルーターを用意すればWi-Fiとしても利用可能です。NTT西日本では、そのWi-Fiを利用した店舗向けのオプションを用意しています。 BGM配信サービス「DoMUSIC」 アプリのインストールとスピーカーの設置だけで簡単にはじめられ、約1,000タイトルのなかから店舗の雰囲気に合ったものを選んでBGMとして利用可能です。 コミック配信サービス「Doコミック」 お客さまが自身のスマートフォンやタブレットで店舗のWi-Fiにアクセスするだけで、約2,500冊ものコミックが読み放題になります。 >>著作権料やJASRACを気にせずに使える店内BGMサービス5選! 「DoMUSIC」「Doコミック」は、お客さま満足度の向上が期待できるサービス。ほかでBGMの利用料金などを支払っている場合は、そこにかかるコストを削減することもできますよ。 このほか、万が一インターネット回線に不具合がみられたときや設定に困ったときには、電話や遠隔操作、訪問にてしっかりとサポートしてくれるので安心です。 「店にあったインターネット回線はどれ?」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< 光回線とプロバイダを一元化!光コラボレーションは料金がお得! フレッツ光を導入する場合は、NTTとプロバイダの2つの契約が必要です。そのため、料金の支払いやサポートも別々で対応しなければなりません。 そこで、回線業者とプロバイダを一元化し、支払いもサポートもひとつにまとめたサービス光コラボレーションが誕生しました!さまざまな会社が提供していますが、特におすすめなのがドコモ光です。 【関連記事】回線事業者とプロバイダを一体化「光コラボ」の仕組みや乗り換え時の注意点とは? 【飲食店向け】②フレッツ光利用店舗は工事不要のドコモ光 「ドコモ光」は光コラボレーションサービスのひとつです。フレッツ光と同じ品質で、最大1GBbpsの速度で提供しています。ドコモのスマートフォンを持っていれば、セット割引があるのでさらにお得になるのもうれしいポイント。もちろんほかの携帯キャリアをお使いの方でも利用できます。 通常、インターネット回線を申し込む場合には工事が必要です。しかし、既にフレッツ光を利用していれば、工事が不要。転用承諾番号を取得するだけで簡単に切り替えられます。毎日つづく営業で、工事日をもうけられない飲食店には、ぴったりのサービスですね。 料金は安くなりながらも、インターネットや固定電話、Wi-Fiなどのサービスを変わらない品質のまま利用できるのも同サービスならでは。全国で約2,300店舗(2019年12月時点)あるドコモショップでもサポートしているので安心です。 料金体系は以下の通りです。 料金は税抜きです。既にフレッツ光を利用しているユーザーは転用、他社で利用している方やなにも利用していない方は新規となります。新規でドコモ光電話を申し込む場合には、事務手数料がプラス1,000円かかります。 工事費用は、一括もしくは12、24、36、48、60回の分割払いから選択可能。ただし、工事の際に屋内配線を新設しない場合は、一括7,600円、派遣工事無しの場合は一括2,000円になります。 「もっと詳しくしりたい!」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< 【飲食店向け】③快適なネット環境を整えたいなら高速回線NURO光で決まり! 速さと安さを重視するなら「NURO光」がおすすめです。NURO光は先述したドコモ光同様にプロバイダを一元化したサービス。最大2Gbpsを実現した高速回線で、料金もお得です。 以前は関東エリアの戸建向けサービスとして提供していましたが、現在は東海エリアや関西エリア、九州エリアと提供範囲が広がっています。「NURO光 for マンション」であればマンションでの利用も可能です。 またNURO光にはルーターやセキュリティ機能も備わっているので、個々で購入や契約をする必要がないのもポイントです。余計な手間やコストがかからないのはうれしいですよね。 NURO光の料金体系は以下の通りです。 【戸建て】 【集合住宅】 料金は税抜き表示です。集合住宅の場合はHands-up会員になる必要があります。Hands-upとは、NURO光の導入にあたり発生する工事費や管理費の支払いに同意している任意団体のことです。月額基本料金とあわせてHands-up会費がかかり、その建物に会員が何人いるかで月額料金が変わります。もしも工事費用の支払いが完了しないうちに解約すると、解約金に工事費の残債が上乗せされた金額が請求されます。 固定電話サービス「NURO光でんわ」 NURO光でんわは、北海道や関東エリアは月額500円から、東海や関西、九州エリアは月額300円からで利用できます。NURO光同士はもちろん、ソフトバンクグループが提供するBBフォンなど、無料通話サービス連携機能も豊富に揃っています。なお、NURO光でんわを利用する場合は、回線工事費が別途で3,000円かかります。 「NURO光についてもっと細かく知りたい」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< 【飲食店向け】インターネット回線選びのポイント 上記でご紹介したもの以外にも、インターネット回線にはたくさんのサービスがあります。自分のお店にあうものはどれなのか、選ぶときのポイントをご説明します。 注目するポイントは、「お店がある地域」「建物のタイプ」「使用予定量」「用途」「予算」「携帯電話のキャリア」です。 地域や建物によって使える光回線は異なるため、まずは自分のお店で何が使えるのかを確認しましょう。そのなかから、希望の利用スタイルにあったものを予算と相談しながら決めていきましょう。携帯電話のキャリアや契約内容によっては割引が適用されることもあるので、それも加味して選べばよりお得に使うことができます。 また、光回線によっては、個人向けのプランと法人向けのプランを用意しているものもあります。よほど使用量が多かったり規模の大きいお店でなければ、個人用プランで充分使えます。 >>お店にあった回線を開店ポータルBizに無料相談する<< ★光回線の比較に関する記事はこちら★ 法人・個人に人気の光回線15選!【ご相談無料】 開店ポータルBizに無料相談!ネット回線を導入・見直して集客アップを目指そう 飲食店におすすめなのは、フレッツ光、ドコモ光、NURO光です。どの光回線にも、便利なサービスがさまざま備わり、飲食店にとって大きなメリットをもたらします。それらのサービスを上手に活用すれば、集客効果やお客さま満足度の向上も期待できるはずです。 【関連記事】飲食店がWi-Fiを設置することで得られる7つのメリットとは? 開店ポータルBizでは、お客さまにあったインターネット回線を専任のコンシェルジュが無料でご提案しております。お客さまの状況をヒヤリングしたうえで最適なサービスをご紹介いたします。ご相談は無料となっておりますので、ぜひお気軽にお問い合わせください。2019/12/15
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グルメサイトの予約システムを一元管理!集客・売上・顧客満足度をアップさせる「ebica(エビカ)」の仕組み近年、飲食店では予約をグルメサイトから受け付けるケースが増えています。利便性の高さからお客さま満足度は上がりますが、一方で飲食店は複数のグルメサイトを管理しなければならなくなりました。また、インターネットを通した予約以外にも店頭や電話といった従来の予約管理も必要です。 本記事では、さまざまな媒体からの予約を一括で管理できる予約台帳システムebica(エビカ)についてご説明します。 複数のグルメサイトに登録するのはなぜ? 飲食店にとって、グルメサイトの予約サービスは顧客獲得のためになくてはならないツールです。グルメサイトにはそれぞれに特色があるので、ユーザー層も異なります。 飲食業界は競争の激しい世界です。そこで生き残り、繁盛店となるには「ターゲットとなるユーザーが集まるいくつかのグルメサイトに登録して、より多くの人にお店の情報を届けること」が必須となっています。 ★お店にあったグルメサイトを見つけたい方はこちらの記事もおすすめ★ 飲食店集客に役立つ「グルメサイト」17選比較! 懸念 予約の間口が広がることで、お店にとってはややめんどうな業務が発生します。それが、それぞれのサイトに入った予約を管理する「予約管理業務」です。すでに満席なのに、予約を受けてしまい、お客さまにお断りの連絡をしなければならない…なんてことも。そうなってしまっては、一度は「このお店に行きたい」と思ってくれたお客さまをがっかりさせるだけでなく、お店にマイナスイメージを持たせてしまうでしょう。 この懸念を未然に防ぐには、多方面から入る予約状況を一元管理できるサービスの導入が有効です。 予約状況を一元管理できる予約台帳システム 営業や仕込みで忙しいときにグルメサイトを一つひとつチェックするのはめんどうですよね。そこで登場するのが、「ebica(エビカ)」です。ebicaは、複数のグルメサイトの情報を連携させて、一元管理できる優れもの。さらに、予約台帳としての機能があるため、「お客さまの過去の来店日」や「来店回数」、「顧客情報」をオンライン上で管理することもできます。 従来の紙台帳に比べて、情報を簡単に確認できるため、予約管理にかかる手間やコストを大幅に減らせることは言うまでもありません。加えて、業務効率はあがり、オペレーションのクオリティも高められるため、お客さま満足度の向上にも繋がります。複数のグルメサイトに登録している飲食店であれば、導入を検討したいサービスです。 ebicaの主な6つの機能 では、具体的にどのような機能があるのでしょうか。 主な機能6つを見ていきましょう。 ①予約者情報のピックアップ 過去に予約したことのある方から電話予約が来た場合、ナンバーディスプレイによって氏名や電話番号が予約台帳に表示されます。 入力や探す手間がないため、案内もスムーズに。接客サービスの向上が期待できます。 ナンバーディスプレイで表示されなかった場合でも、姓を入力すれば過去予約者から候補を自動でリストアップ。来店回数や案内上の注意などを一目で確認できます。手書き入力対応なので、機械の操作が不慣れな方でも扱いやすくて安心です。 ②予約情報の一括管理 複数のグルメサイトに登録している場合、通常であれば予約が入るたびに各サイトの空席数をそれぞれ手入力で更新しなければなりません。しかし、ebicaでは予約情報や残席情報を自動で連携してくれるため、すべてのグルメサイトを一括で管理することができます。 たとえば、総席数が20のお店の場合、ひとつのグルメサイトから予約が入って残席が10になると、他のグルメサイトの残席数も自動で10に変更されます。店頭や電話で予約を受けた場合も、ebicaに入力しておけばグルメサイトに自動で反映されます。 変更やキャンセルなどもおこなえるので、予約管理にかかる工数が大幅に削減。ダブルブッキング防止にも繋がります。 ③オリジナルフォームの設置 お店のホームページやSNSにオリジナルの予約フォームを設置できます。フォームは空席検索、条件検索、プラン検索型の3種類。海外からのお客さま向けに英語と中国語にも対応しているので、インバウンド集客もばっちりです。 予約時は喫煙や禁煙、テーブルやカウンター、個室など席種も選択可能。満席の場合でも、予約可能な条件があれば、自動で検索、提案をしてくれます。それでも満席の時には、空きのあるグループ内の他店を案内。予約希望のお客さまをできるだけとりこぼさないサポートが充実しています。 電話からの予約の場合でも、「予約センター」という機能を使えば即座に他店の空き状況を確認、案内ができるのもebicaならではのサービスです。 ④POS連携機能 POS連携機能を使えば、オーダー取得や会計履歴などからお客さまの着席情報や退席情報をebicaに自動で反映することも。そのため、リアルタイムで正確な空席数を把握でき、効率的にお客さまを呼び込めます。 お客さまがどのような料理を注文して、どれくらいの金額を使ったかなどの記録を残すことができるので、過去のデータを参考にしながらおすすめのメニューを提案できます。ワンランク上のおもてなしで、お客さま満足度の向上に繋がります。 ⑤ダッシュボード機能 ダッシュボード機能では、予約観点での売上分析が簡単におこなえます。 ・予約と売り上げの分析 ・予約の流入経路分析 ・回転数分析 ・来店頻度分析 主に上の4つの分析が可能で、予約による売上の推移はもちろん、予約の多い媒体、少ない媒体などを把握できます。 この分析をもとに、売上向上施策や登録しているグルメサイトの見直しを図ることもできます。 ⑥セキュリティ&サポート体制 個人情報を扱う予約台帳ですが、セキュリティやサポート体制が万全に整っているため安心して利用できます。 さらにはebicaにアクセスできる端末や店舗、人を限定することもできるため、外部からの不正アクセスや漏えいを防ぐことも。また、アクセスする人によって、情報の公開範囲を変更することも可能です。 データのバックアップやサポートコールセンターの設置で、急な不具合にもっしっかりと対応してくれます。万が一ebicaが開けなくなったときには、当日~14日間分の予約を予約リスト.comから確認できます。 予約管理の仕組み グルメサイトなどからWEB予約が入った場合の流れは以下です。 ① グルメサイトから予約が入ると「新着予約」通知が入る ②「未対応リスト」から内容を確認 ③予約帯情報が自動で作成される ④各グルメサイトから空き座席数情報が自動で書き換えられる このほかでお店に直接電話予約が入った場合は、ebicaに手入力するだけ。座席ごとに予約の入り具合がわかるので、空き状況の確認も一目瞭然です。予約人数・時間の急な変更も、ebica上で管理できます。 対応しているグルメサイト 主要グルメサイトを含む13サイトに対応しています。 ★お店にあったグルメサイトを見つけたい方はこちらの記事もおすすめ★ 飲食店集客に役立つ「グルメサイト」17選比較! 利用料金 さて、気になる利用料金ですが、以下のようになっています。 10店舗以上を抱える場合には、利用料金がお得になります。 導入にお悩みの方は開店ポータルBizまで【ご相談無料】 このほかにも、予約者に予約確定や直前のお知らせメッセージを配信できたりと、うれしい機能が充実しています。居酒屋やビストロ、バルなどどんな業態であっても、効率的な予約環境を簡単に作れるのがebicaの強みです。 さまざまなグルメサイトを介したインターネット予約が急増しているいま、飲食店では「業務効率の改善」「オペレーションのクオリティ向上」「お客さま満足度向上」に目を向けることがより大切になっています。ebicaを上手に利用して、繁盛店を目指しましょう。 開店ポータルBizでは、予約台帳「ebica(エビカ)」についてのご相談を無料で承っております。下記のフォームからお気軽にご連絡ください。2019/11/28
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飲食店がフリーWi-Fiを設置するならコレ!おすすめ2選!スマホが普及したいま、入るお店を決めるさいに、自由に使えるWi-Fiの有無がその決定打となることがあります。また、東京オリンピックの開催に向けて海外からの旅行者の増加も見込めますが、彼らのインターネットへの接続にもまたWi-Fiが使用されています。 Wi-Fiを導入している店舗としていない店舗では、集客に大きな差がうまれてしまいます。本記事では、集客と業務効率UPの強い味方になるおすすめのフリーWi-Fiを3つご紹介します。 フリーWi-Fiを導入するメリット ・店舗の魅力度が上がり集客UP ・有線LANとは違い、コードの絡まりもなく見栄えも綺麗 ・お客さまの待ち時間やスタッフの休憩時も快適 ・採用活動が有利になる やはり一番のメリットは集客です。「Wi-Fiが使えるかどうか」という条件は、グルメサイトでも記載されるほど重視されています。また、スタッフのWi-Fi利用が可能かどうかでアルバイト先を選ぶ人も増えてきています。集客や人手不足に悩んでいるのであれば、導入を検討すべきでしょう。 「タウンWiFi」(株式会社タウンWiFi) 「タウンWiFi」とは? 街中のフリーWi-Fiに自動的に接続できるアプリです。通常はバラバラで提供されているWi-Fiスポットに自動接続を設定できます。またアプリ内に表示されるWi-Fiを登録すれば、アプリがそのWi-Fiを検索し、自動的に接続・認証してくれます。 メリット Wi-Fiに自動接続 接続可能なWi-Fiをアプリが探して、接続してくれます。対象スポットは50万件以上です。 Wi-Fiに自動ログイン アプリが自動で会員登録・ログインをしてくれます。 Wi-Fi設置のリクエスト アプリ内からWi-Fiを設置して欲しいお店を検索して、リクエストも可能です。 お店側のメリット 「タウンWiFi」を取り入れることでお店側にもこんなメリットがあります。 ・認知度のUP ・地図上でのアピール ・海外からの旅行者の集客も期待できる ・PASSを開示する必要がない ・店舗利用分析のツールとして ・来店時のリアルタイム通知が可能 「タウンWiFiを設置したい」 「資料がほしい!」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< 「ギガらくWi-Fi」(NTT東日本) 「ギガらくWi-Fi」とは オフィスや店舗で役立つ機能に加えて、導入から運用までプロによるサポートが付いた、安心・簡単ですぐに使えるWi-Fiサービスです。 メリット 安心・安全・快適 高速無料通信規格IEEE802.11acに対応し、来訪者によるアクセス制限や定期的なパスワード変更などWi-Fiを安心・安全に利用できます。 簡単にすぐ使える Wi-Fiアクセスポイント装置に電源コードとLANケーブルを挿すだけで使用可能です。また、現在の社内ネットワークや社内システムの設置変更は不要です。 ビジネスに役立つ機能が満載 1台のWi-Fiアクセスポイントで、多くの端末が接続可能となっており、来訪者向けにもインターネット接続環境を提供できます。 365日サポート トラブル時にも遠隔でサポートしてくれます。 ↓詳しくはこの記事をチェック↓ 初期費用0円!ギガらくWi-Fi設置 のメリットをたっぷりご紹介! 開店ポータルBizに無料相談しよう! Wi-Fiにもたくさんの種類があり、それぞれにメリットがあります。まずはWi-Fiに対して、「何を一番求めているのか」しっかりと考えを整理しておきましょう。 ★関連記事★ 飲食店用Wi-Fiルーターの正しい選び方とは?ネット環境改善で集客UP! 開店ポータルBizでは、お店にあったWi-Fiサービスのご提案を無料で承っています。導入をご検討中の方、Wi-Fiについて詳しく知りたい方は、ぜひお気軽に下記のフォームよりご連絡ください。2019/07/24
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CMで話題!デザインも機能もスマートな決済端末「Square(スクエア)」について調べてみた数あるキャッシュレス決済のなかでも、一番身近なクレジットカード。現在では学生にも利用されています。所有者の増加にともない、クレジットカード決済ができるお店は多いですが、個人経営店や露店などでは未導入のケースも珍しくありません。 現金での支払いしかできないために、せっかっくのお客様を逃してしまうのは、もったいないですよね。今回は簡単に、すばやく導入可能なクレジットカート決済サービス「Square(スクエア)」をご紹介します。 Square(スクエア)とは 出典:https://squareup.com/jp スマホやタブレットでカード決済ができるPOSレジです。ポケットサイズで、イヤホンジャックに挿すだけで使用可能なので、接続設定などの手間は不要です。またiPhone、iPad、Android端末、ICチップ、磁気テープにも対応しています。 ■導入メリット■ 最短、翌日入金 三井住友銀行、みずほ銀行は翌営業日に入金可能。そのほか金融機関は毎週金曜日に自動で振り込まれます。 決済手数料のみ 月額料金などの費用はかかりません。決済手数料は、JCBで3.95%、そのほか5つのブランドは3.25%です。 最短、申し込み当日から利用可能 カード決済のお申し込みは、オンラインからおこなうことができ、数分程度で可能です。イベント時や営業開始直前のお申し込みでも間に合う可能性があります。 カード情報を手入力でも決済可能 電話やメールでの注文にも支払い対応できます。決済手数料は3.75%かかりますが、別途申し込みは必要ありません。また、磁気テープやICチップの破損時にも手入力で対応できます。 >>Squareの導入について無料相談する<< Squareの決済方法 出典:https://squareup.com/jp ①アプリを起動して、「ICカードリーダー」を端末のイヤホンジャックに挿す ②画面上に表示されるオレンジ色のバーが黒色に変わるまで待つ ③金額を入力する ④クレジットカードを挿し込む、もしくはスライドして読み取る ⑤お客さまにサインをもらう ⑥電子レシートの有無を選択する 導入までの流れ Step①無料アカウントを作成 「メールアドレス」、「登録者情報」、「事業内容」、「入金先口座情報」を入力後に審査が開始されます。 Step②カード決済の有効化 通常は3~5営業日で、登録したメールアドレスに審査結果が届きます。 Step③アプリをダウンロード 「App Store」、「Google Play」から「Square POSレジ」をダウンロードしてください。 Step④ICカードリーダーのお届け 約1週間ほどでお届けします。 ※リーダー端末無料は、開店ポータルBizでの申込限定特典となります。通常は購入が必要です。 ✨Point✨ 複数のキャッシュレス決済サービスの導入を検討している場合、一つひとつのキャリアに申請・手続き・申し込みをするのは、とても面倒ですよね。開店ポータルBizは、複数のキャッシュレス決済サービスの販売代理店です!店舗オーナーさまにとってご面倒なお手続きを無料でサポートしています。キャッシュレス決済サービスの導入をご検討中の方、より手軽にはじめたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください! >>Squareの導入について無料相談する<< そのほかの機能 出典:https://squareup.com/jp ■POSレジ 現金受付、売上分析、在庫管理、複数店舗の管理などができます ■請求書、継続課金 Square請求書を使えば毎月の自動請求も、遠方からのお支払いにも対応可能です ■連携サービス 会計や在庫管理など、様々なサービスと連携ができます まとめ Squareはデザインもスマート。通常のクレジットカード決済端末を置きたくないとお考えの店舗にもおすすめです。また接続の線も必要ないので、野外でも利用できます。イベントなどの野外出店やデリバリーの際にも最適です。 ★キャッシュレス決済導入のメリットに関する記事はこちら★ 飲食店経営 決済方法の種類・キャッシュレス決済を充実させるメリットについて考えよう 開店ポータルBizでは、Squareのほか、複数のキャッシュレス決済サービスの販売代理店です!店舗オーナーさまにとってご面倒なお手続きを無料でサポートしています。キャッシュレス決済サービスの導入をご検討中の方、より手軽にはじめたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!2019/03/26
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導入は常識!?飲食店がWi-Fi 無線LANを設置する7つのメリット【相談無料】いまや私たちの日常になくてはならないWi-Fi(ワイファイ)。店舗にWi-Fiを設置することによって、具体的にどのような効果を得られるのでしょうか。 今回はそこにスポットを当て、飲食店がWi-Fiを導入したさいに得られる7つのメリットをお伝えしていきます。 そもそも、Wi-Fi(ワイファイ)ってなに? 「Wi-Fi(ワイファイ)」とは、電波をつかって無線で情報をやり取りする仕組みのことです。 電波が届く範囲内であればパソコンやスマホ、ゲーム機など、Wi-Fiに対応したさまざまな機器でインターネットを利用することができます。 なお、Wi-Fiは無線LANの代表的な規格なので、一般的に「無線LAN」とも呼ばれています。 外国人観光客の増加に伴う「Wi-Fiの設置需要」の高まり 外国人観光客が抱く日本についての不満調査では、なんとWi-Fi環境についての不満が「第2位」にランクインしています。ちなみに第1位から第3位は次のとおり。 第1位 外国語サービスが少ない 第2位 無料Wi−Fiの整備が遅れている 第3位 飲食店の食券システムがわからない 日本政府観光局の調査によると、2016年には過去最高の2,403万9千人もの外国人観光客が日本に訪れました。2020年のオリンピックに向けて、さらに増加する訪日外国人。彼らを迎えるためにもWi-Fi環境を整える必要があります。 Wi-Fiを取り入れるメリット7つ それでは、飲食店がWi-Fiを導入するとどんなメリットがあるのか、詳しく見ていきましょう。 ①お客さまから選ばれるお店になる 最近ではグルメ情報サイトでも、「Wi-Fiが使えるかどうか」という条件が入ってきています。インターネットを使いたいと考えているお客さまは、Wi-Fiのあるお店を探して足を運んでいるようです。 近年ではオフィスを持たないノマドワーカーも多いです。彼らを客層に取り込みたい場合には、Wi-Fiの導入はマストでしょう。 ②お客さまが待ち時間を快適に過ごせる 満席時にはお客さまにお待ちいただくこともあるでしょう。そんなときでもWi-Fiを提供していれば、お客さまが待っている間のストレスを軽減することができます。 ③従業員の仕事満足度を高める スタッフが休憩中にスマホを操作するとことは日常茶飯事ですよね。自由に利用できるWi-Fiを用意することで仕事満足度を高めることができます。 ④採用活動が有利になる スタッフのWi-Fi利用は、福利厚生のひとつとしても十分に機能します。アルバイトを探している学生などは、「休憩中のWi-Fi利用可能」という条件に魅力を感じて、応募してくることも。 ⑤タブレット型レジなどの導入を検討できる テーブルにオーダーを取りに行くさい、タブレット端末を利用しているお店がかなり増えてきました。いわゆるスマートレジですが、店内に無線LANが無ければ導入はむずかしいものです。すでにWi-Fiを飛ばしている場合は、その壁に当たることはありません。 ⑥ごちゃごちゃした配線問題を解決! 店内で有線LANを利用している場合、配線がごちゃごちゃしているケースがあります。Wi-Fi(無線LAN)を利用することで配線の問題に悩まされることがなくなります。 ⑦Wi-Fiのファーストページをお店の告知に変えることができる 店内でお客さまがWi-Fiを利用するさいに、接続のファーストページに自社の告知を掲載することができます。 例えばそこに今日のオススメ料理などを掲載すれば、注文率が上がるかもしれません。 ★Wi-Fiを使ってお店の情報を告知する方法★ 無料Wi-Fiのある飲食店「プラットWi-Fi」で選ばれる店を目指そう! 実際にWi-Fiを導入するには? ではここで、実際にWi-Fiを導入するには何が必要なのか、簡単に説明します。 まず、Wi-Fiを利用するには「親機」と「子機」が必要になります。 親機は「インターネットとの接続地点」。子機は「Wi-Fiに接続して利用する機器」で、パソコンやスマホなどを指します。親機とメーカーが違っていても接続が可能です。 店舗向けおすすめWi-Fiサービス 実際に導入する際に、「どのWi-Fiがいいのかわからない」というかたのために、店舗様向けのおすすめWiFiサービスをご紹介します。 また、店舗へのWi-Fi導入を考える際に、一番気になるのは費用面ではないでしょうか。さらに、WiFiには同時接続台数があるので、店舗の客席数などを考慮する必要があります。 ギガらくWi-Fi(提供:NTT東日本) ★ギガらくWi-Fiについて★ 初期費用0円!ギガらくWi-Fi設置 のメリットをたっぷりご紹介! 1.初期費用:不要(※工事が必要な場合は実費) 2.月額費用:2,980円(税抜)/ 月 3.通信速度:IEEE802.11ac(最新の無線規格まで対応) 4.同時接続数:50台(推奨台数) 5.セキュリティ:WPA2 PSK(現在最新の最も強固な暗号化方式) ポイント ① 最新技術で安心・安全 最新のセキュリティーに対応しております。 また店舗用とお客様用にアクセスを分けることができ安心です。 ② 最新の無線規格を採用で快適な通信 無線規格で最新のIEEE802.11acを採用しており、最大通信速度は1.3Gbpsです。 ③ 設定が簡単 Wi-Fiアクセスポイント装置に電源コードをとLANケーブルを挿すだけですぐに利用できます。 初期費用不要という点は他社にはないメリットです。月々の費用も2,980円とリーズナブルなのも魅力。通信速度やセキュリティは最新のものを採用しておりコストパフォーマンスにも非常に優れています。通信大手のNTT東日本が提供するサービスで、サポートも365日9~21時と充実しており安心感があります。 「フリーWi-Fiを設置したい」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< Wi2 300 公衆無線LAN(提供:ワイヤ・アンド・ワイヤレス) 出典:http://wi2.co.jp/jp/ 1.初期費用:端末費用29,800円(税抜) 2.月額費用:500円/月(税込) 3.通信速度:IEEE802.11acを含む(一部エリアのみ) 4.同時接続数:最大100台 5.セキュリティ:WPA2 PSK対応 (現在最も強固な暗号化方式/暗号化ありのものと無しのものがあります。) ポイント 初期費用が他社と比較すると少し高めですが、月々の料金は500円と非常にリーズナブルです。 契約期間の縛りはないということなので、長く利用するほどお得になります。 大手カフェのスターバックスもWi2のWi-Fiを利用するなど、幅広く使われています。 「フリーWi-Fiを設置したい」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< FREESPOT(主宰:株式会社バッファロー) 出典:http://www.freespot.com/owner.php 1.初期費用:端末代23,800円(税抜) 2.月額費用:2,730円/月 3.通信速度:IEEE802.11a/b/g/n 4.同時接続数:最大200台 5.セキュリティ:WPA2-PSK対応(現在最も強固な暗号化方式) ポイント 初期費用は発生しますが、月額費用は比較的リーズナブル。同時接続台数が圧倒的に多いので、大規模施設等に適しています。通信速度は最新のものではありませんが、インターネットの閲覧等であれば問題なく行えるでしょう。 USEN SPOT(提供:株式会社USEN) 出典:http://www.usen.com/biz_music/support/uspot.html 1.初期費用:工事費用実費+端末費用20,000円+事務手数料3,000円 2.月額費用料金:2,000円 3.通信速度:IEEE802.11a/b/g/n 4.同時接続数:未公開 5.セキュリティ:未公開 ポイント 初期費用が20,000円と雑費が発生するものの、月々の料金は2,000円とリーズナブルです。 プラス500円/月で外国人旅行者用に12言語で対応しているのはほかにないサービス。 ただ、通信速度は最新のものではなくセキュリティや同時接続数なども公開していないため、直接問い合わせが必要です。 ★おすすめ記事★ IoTでんわサービスを利用して、私用スマホをビジネスフォンに!? MSTARマネージド無線LANサービス(提供:エーピーコミュニケーションズ) 出典:http://www.ap-com.co.jp/ja/mstar/ 1.初期費用:50,000円~ 2.料金:2,000円/月~ 3.通信速度:802.11ac/a/b/g/n(機種により最新の無線規格まで対応) 4.同時接続数:機種により50台まで可能 5.セキュリティ:WPA2(機種により現在最も強固な暗号化方式まで対応) ポイント 機器費用、メーカハードウェア保守費用が別途発生します。価格は全体的に高めに設定されています。メリットとしては、会社ごとに最適なプランを提案してくれる点。機器のスペックにより通信速度、セキュリティ、接続数は異なるため、検討時には確認が必要です。 開店ポータルBizに無料相談しよう! Wi-Fiを設置することによって、たくさんのメリットが生まれることが分かりました。2020年のオリンピックに向け、現在Wi-Fiの設置は急務となっています。 開店ポータルBizでは、Wi-Fiやインバウンド集客に関するご相談を無料で承っています。お気軽に下記フォームよりお問い合わせください! 「お店にあったサービスが知りたい」 >>開店ポータルBizに無料相談する<<2019/02/14
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タウンWiFiの導入でお客様満足度UP・集客に繋げようコンビニエンスストアやカフェ、公共交通機関など、あらゆるスポットで導入が進むフリーWi-Fi。そんなフリーWi-Fiを、簡単に手元のスマートフォンに接続できる、いま話題のツールがタウンWiFiです。 2018年現在、このタウンWiFiの利用者数は300万人以上。非常に多くのユーザーに支持されているトレンドのアプリです。通信量を気にせずにインターネットを楽しめるとあって、Wi-Fiの有無を基準にお店を選ぶお客様も少なくありません。お店にとってWi-Fiがあることは、集客における大きなアピールポイントとなるのです。 本記事では、街じゅうのフリーWi-Fiを快適に利用できる「タウンWiFi」を導入するメリットについてご説明します。 ≪タウンWiFi≫ってなに? タウンWiFiは、現在地の近くのフリーWi-Fiを感知し、自動で接続してくれるアプリです。使い方は、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールし、性別と生年月日を登録するだけ。登録後は、わざわざアプリを立ち上げなくとも、自動で近くのフリーWiFiにつながるようになります。 飲食店へのタウンWiFiの導入は、とても簡単です。まずは、下記のホームページから問い合わせをしましょう。すでにWi-Fiを設置している場合とそうでない場合では手続きが異なります。導入費用も0円なのが、タウンWiFiの凄いところ。導入が済んだあとは、タウンWiFiアプリ上の“WiFiマップ”にお店が掲載されます。 では、タウンWiFiの導入によって、お店とお客様それぞれにもたらされるメリットをみていきましょう。 導入のメリット 1.お店にとってのメリットとは タウンWiFiの導入によって、飲食店にはどのようなメリットがもたらされるのでしょうか。まずは、お店の視点からみてみましょう。 ①海外のお客様へアプローチ 英語、中国語、韓国語に対応しているタウンWiFiは、国内だけでなく、海外から訪れるお客様に対しても集客効果があります。設定の方法も分かりやすいうえ、スムーズにインターネット接続ができるので、日本のネット環境に不慣れな海外のお客様でも安心して利用できます。 ②利用者の分析ができる タウンWiFiの管理画面機能を使えば、お店のWi-Fiを利用したユーザーの情報をチェックできます。利用頻度、来店時間、年齢や性別などがグラフに表れるので、集客アップのための作戦や販売促進、新商品の開発などに役立てることができます。 ③リアルタイム通知でプロモーション お店のWi-Fiに接続すると、お客様のスマートフォンやタブレットにプッシュ通知が届きます。プッシュ通知にキャンペーンやおすすめ商品のプロモーションを載せれば、店内にいるお客様に、リアルタイムでお知らせすることができます。 ④WiFiマップからお店をアピール タウンWiFiの便利な機能として、現在位置の近くからWi-Fiスポットを探せる“WiFiマップ”があります。タウンWiFiの導入をおこなうと、このマップにお店を載せることができます。Wi-Fiスポットを探していたお客様が、これをきっかけにお店を知り、リピーターになってくれるかもしれません。 2.お客様にとってのメリットとは 続いて、タウンWiFiを利用することによる、お客様視点でのメリットをみていきましょう。 ①データ通信量の節約ができる ウェブページの表示速度が遅くなることがあります。このような動作は、端末のデータ通信量上限を超えてしまった時に起こる場合も。タウンWiFiを利用していれば、お店に入るだけで、自動的に回線がお店のWi-Fiに切り替わります。そのため、自分のデータ通信量を気にすることなく、好きなだけデータ通信を楽しむことができます。 ②操作なしでスムーズに接続! Wi-Fiにつなげても、各スポットで会員登録やログインをしなければ、インターネットを利用できない場合もあります。タウンWiFiなら、インストール後に一度設定をすると、どのお店のWi-Fiにも自動でログインできます。設定方法は、“追加可能”のタブから接続したいWi-Fiを選んで、自動接続設定をインストールするだけ。そのつどアプリを立ち上げたり、面倒なログインをすることなく、インターネットにつなげることができます。 ③利用料無料で安心 いつでも、街じゅうで気軽にインターネットを利用できるタウンWiFi。その便利さからは意外ですが、月額利用料はかかりません。アプリ自体のダウンロードも無料です。 ④Wi-Fi導入のリクエストができる “よく行くあのお店に、Wi-Fiがあったら便利なのに…”と感じたことはありませんか?タウンWiFiでは、アプリの中から目的のお店を検索し、リクエストメッセージを送ることができます。リクエスト数が100を超えたお店には、順次、Wi-Fi導入の交渉がおこなわれます。 タウンWiFiを利用して集客アップを狙おう 集客アップのためには、お客様にタウンWiFiマップからお店を見つけてもらう必要があります。まずは、お店にWi-Fiの導入を済ませておきましょう。とはいえ、Wi-Fiはさまざまな会社から提供されているため、どれを選べばいいか迷ってしまいますよね。そこで飲食店に特におすすめなのが、NTT東日本が提供する“ギガらくWi-Fi”です。 ・最新の無線LAN規格に対応しており、通信速度が非常に速い ・従業員用、お客様用のWi-Fiを分けられるため、セキュリティ面の心配がない ・装置1台につき最大50台の端末を同時に接続できる ・半径25m以内に電波が届くため、どの席でもつながりやすい これらのメリットにより、オフィスや店舗で幅広く導入されているWi-Fiです。設置を考えたら、下記のお申し込み用ホームページから問い合わせをして、Wi-Fiルーターを届けてもらいましょう。ルーターに電源コードとLANケーブルを挿せば、設置は完了です。タウンWiFiアプリと自動連携し、来店につなげることができます。 おいしい料理と心地よいサービス、そして快適なネット環境を オンラインゲームやSNSといった娯楽の普及、フリーランスで働く人の増加などにより、インターネットの需要はさらに高まっています。 ストレスなく、いつでも気軽にインターネットを利用できるタウンWiFiは、これからも幅広い世代のユーザーに支持されていくことでしょう。 グルメサイトにおいても、Wi-Fiが利用できるという条件は、お店選びの基準として重視されています。おいしい料理やサービスの付加価値として、快適なネット環境をつくるタウンWiFiの導入を、ぜひ検討してみてください。 開店ポータルでは「あなたのお店にあったWi-Fiサービス」をご提案しています。お気軽にこちらからご連絡ください。2018/06/04