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加盟店・加盟希望店向け キャッシュレス決済「d払い」について詳しく調べてみた
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現金なしで支払いをおこなえるキャッシュレス決済。本記事では、QRコードの読み取りまたは提示でスムーズに決済をおこなえる「d払い」についてご説明します。ドコモが提供しているサービスのため注目度や認知度が高く、2019年7月の時点で、アプリのダウンロード数は700万を突破しています。利用者が非常に多いことから、これからキャッシュレス決済の導入を検討している方におすすめのサービスです。
「興味はあるけれど、使い方や費用、導入の方法などがよくわからない」とお悩みの方に向けて、同サービスの詳細をまとめてみました!
d払いHP:https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/
d払いは、スマートフォン一つで簡単に決済をおこなえるキャッシュレス決済サービスです。ドコモのスマートフォンを契約していなくても、dアカウントを持っていれば誰でも利用できます。
d払いを利用することで決済がスムーズになるだけでなく、dポイントを貯めたり、決済時にdポイントを使うことも可能。dポイントは、ドコモの携帯電話料金やネットショッピングなどの支払いにも使えます。利用するたびにポイントが還元されるため、ユーザーにとってはとてもお得なサービスです。
ちなみに、2019年7月26日にドコモが発表した2019年度 第一四半期決算説明会の資料によると、dポイントクラブ会員数は前年比7%増で7,131万人、dポイントカード登録数は前年比44%増で3,616万人に到達。dポイントへの関心や需要の高まりを感じられます。d払いの利用者は今後も増えていくでしょう。
★PayPayに関する記事はこちら★
いま全業界で話題のQR決済「PayPay」について詳しく調べてみた
決済方法は、「お客さま読取型(バーコード店頭設置型)」と「お客さま提示型(バーコード読取型)」の2パターンです。
決済の仕方や手順がそれぞれ異なるので、それぞれみていきましょう。
決済用のQRコードをお客さまに読み取ってもらうことで、支払いできる決済方法です。専用端末の購入は不要のため、導入の手間や費用がかからないのがうれしいポイントです。
QRコードは、マルチ決済サービス「クラウドペイ」のものを利用します。d払いだけでなく複数のサービスの決済に対応でき、メルペイやLINE Pay、Alipay、WeChat Payに順次対応予定となっています。(※2019年11月現在)
【決済手順】
QRコードの読み取り→金額入力→確認→決済完了
お客さまが自身のスマートフォンで店舗のQRコードを読み込みます。その後、決済金額を入力してもらい、内容に間違いがないかどうかを店舗が確認。問題なければ「支払う」ボタンを押して決済完了です。
お客さまのQRコードを店舗が読み込む方法です。読み込みにはタブレットやPOSなどの端末が必要となります。
対応しているタブレットやPOSシステムのサービスは、Airペイ QRやNET STARS、CANAL Payment Service、InCommなどさまざまです。
【決済手順】
QRコードの提示→読み取り→決済完了
お客さまにアプリでQRコードを提示してもらいます。提示されたQRコードをタブレットやPOSレジで読み取り決済完了です。金額入力の手間を省けるぶん、よりスムーズな会計が可能です。
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キャッシュレス決済「au PAY」の導入方法・入金サイクル・費用をまとめてみた!
d払いの主なメリットは、以下の4つです。
1.認知度が高い
2.dポイントで集客アップ
3.レジ業務の効率アップ
4.複数のキャッシュレス決済サービスに対応可能
一つずつみていきましょう。
大手のドコモが提供しているサービスのため、ドコモユーザーからはもちろんのこと、そうでない方からの認知度も高いです。電話料金との合算支払いにも対応しているため、ドコモユーザーの利用が見込めます。店舗がターゲットとしている層だけでなく、幅広い層から利用してもらえるチャンスがあります。
d払いで支払いするたびに、dポイントが貯まります。1ポイント1円として利用できるので、ポイントを貯めればお得にショッピングや食事が可能です。ユーザーは、利用すればするほどお得になる仕組みとなっています。
そのため、d払いに対応していることをアピールすれば、お客さまの来店率アップや購買意欲の促進をあおぐ効果が期待できます。さらに、ドコモが「d曜日」というポイント増量キャンペーンを実施しているため、店舗が販促活動をせずとも高い集客効果を得られます。
金銭の受け渡しがなくなったことで現金払い時よりも会計時間を短縮できます。ランチやディナ―などのピーク時に、お客さまをお待たせすることがほとんどなくなります。混雑が緩和され、お客さま満足度向上の効果も。
レジ業務にかかる時間を減らせれば、より少ない人数でお店をまわせるようになり、人件費の削減も期待できるでしょう。レジ業務でのミスがなくなるメリットもあります。
クラウドペイは、バーコード1枚で、d払いをはじめ複数のキャッシュレス決済サービスを利用できます。複数の決済サービスのQRを一つにまとめることができるため、レジ周りはすっきり。オペレーションも簡単です。We chat payやAlipayにも対応できるようにすれば、インバウンド対策にもなります。
さらにクラウドペイとして一括入金されるため、会計業務もシンプル。お手持ちのスマートフォンから日々の売上確認も可能です。
★QRコード決済導入のメリットに関する記事はこちら★
QRコード決済導入メリット、キャッシュレス・消費者還元事業とは
お客さま読取型とお客さま提示型では、同じd払いでも利用にかかる費用や入金サイクルが異なります。
【お客さま読取型】
お客さま読取型でクラウドペイを利用するさいにかかる費用は表のとおりです。
発生する費用は3.25%の決済手数料のみ。初期費用や月額固定は無料のため、使った分だけ請求がくる仕組みです。
入金サイクルは月2回となっており、15日までの分は当月末、16日から月末までの分は翌月15日に入金されます。
【お客さま提示型】
お客さま提示型の場合は、どのサービスのタブレットやPOSシステムを選ぶかで、決済手数料や入金サイクルが異なります。
ここでは、Airペイ QRを例に挙げてみます。
お手持ちの端末を利用するサービスのため、既に所持していれば端末代は不要です。決済手数料は3.24%。入金サイクルは、月末締めの翌月末日払いとなっています。もし翌月末日が土日祝の場合は、前倒しでの入金です。
導入のさいは、サービス内容に加えて、費用や入金サイクルなどを総合して比較しながら、自分の店舗にあったものを選んでみてください。
お客さま読取型とお客さま提示型の、申し込みから利用開始までの流れは以下の通りです。
【お客さま読取型】(クラウドペイ)
①申し込みフォームの入力
②必要書類の提出
③申し込み内容の同意
④審査
⑤利用開始
お客さま読取型の利用を希望する場合は、クラウドペイの公式HPにある申し込みフォームから必要事項の入力をします。複数店舗で利用する場合は、1店舗ずつの申し込みが必要です。入力内容と提出書類内容を事務局が確認した後、同意の依頼メールが届くので同意して完了です。
審査を受けて通過すると、QRコード等が入ったスターターキットが届きます。それを設置すれば、クラウドペイでd払いを利用できるようになります。
【お客さま提示型】(例:Airペイ QR)
①申し込みフォームの入力
②必要書類の提出
③申し込み内容の確認・同意
④審査
⑤利用開始
Airペイ QRの公式HPにある申し込みフォームから、必要事項を入力。書類提出の案内メールがきたら、必要書類を添付して送信します。法人名義と個人名義では入力内容や必要書類が異なるので、間違えないよう注意しましょう。
その後、申し込み内容確認の案内がくるため、間違いがないかどうかを確認して同意したら完了です。審査に通過したら、IDとパスワードが送られてきます。あとは、Airペイ QRのアプリをダウンロードしてログインすれば利用できるようになります。
✨Point✨
複数のキャッシュレス決済サービスの導入を検討している場合、一つひとつのキャリアに申請・手続き・申し込みをするのは、とても面倒ですよね。開店ポータルBizは、複数のキャッシュレス決済サービスの販売代理店です!店舗オーナーさまにとってご面倒なお手続きを無料でサポートしています。キャッシュレス決済サービスの導入をご検討中の方、より手軽にはじめたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
高い認知度と、ポイントを貯められることで集客アップの効果も期待できるd払い。店舗はもちろん、ユーザーにも大きなメリットがあるサービスです。
ドコモでは、2020年6月30日までの期間限定で、「【加盟店さま向け】ドコモのキャッシュレス推進ボーナス」というお得なキャンペーンを実施しています。1店舗につき1ヵ月で5,000円を上限として、d払いの決済金額の10%が還元されるものです。とてもお得な内容となっているので、キャンペーン中のこの機会に、d払いの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
★Coineyに関する記事はこちら★
殆どのスマホ決済利用者に対応できる決済サービスCoiney(コイニー)について詳しく調べてみた
開店ポータルBizは、複数のキャッシュレス決済サービスの販売代理店です!店舗オーナーさまにとってご面倒なお手続きを無料でサポートしています。キャッシュレス決済サービスの導入をご検討中の方、より手軽にはじめたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
d払いって、どんなサービス?
d払いHP:https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/
d払いは、スマートフォン一つで簡単に決済をおこなえるキャッシュレス決済サービスです。ドコモのスマートフォンを契約していなくても、dアカウントを持っていれば誰でも利用できます。
d払いを利用することで決済がスムーズになるだけでなく、dポイントを貯めたり、決済時にdポイントを使うことも可能。dポイントは、ドコモの携帯電話料金やネットショッピングなどの支払いにも使えます。利用するたびにポイントが還元されるため、ユーザーにとってはとてもお得なサービスです。
ちなみに、2019年7月26日にドコモが発表した2019年度 第一四半期決算説明会の資料によると、dポイントクラブ会員数は前年比7%増で7,131万人、dポイントカード登録数は前年比44%増で3,616万人に到達。dポイントへの関心や需要の高まりを感じられます。d払いの利用者は今後も増えていくでしょう。
★PayPayに関する記事はこちら★
いま全業界で話題のQR決済「PayPay」について詳しく調べてみた
d払いの決済方法は?
決済の仕方や手順がそれぞれ異なるので、それぞれみていきましょう。
①お客さま読取型
決済用のQRコードをお客さまに読み取ってもらうことで、支払いできる決済方法です。専用端末の購入は不要のため、導入の手間や費用がかからないのがうれしいポイントです。
QRコードは、マルチ決済サービス「クラウドペイ」のものを利用します。d払いだけでなく複数のサービスの決済に対応でき、メルペイやLINE Pay、Alipay、WeChat Payに順次対応予定となっています。(※2019年11月現在)
【決済手順】
QRコードの読み取り→金額入力→確認→決済完了
お客さまが自身のスマートフォンで店舗のQRコードを読み込みます。その後、決済金額を入力してもらい、内容に間違いがないかどうかを店舗が確認。問題なければ「支払う」ボタンを押して決済完了です。
②お客さま提示型
お客さまのQRコードを店舗が読み込む方法です。読み込みにはタブレットやPOSなどの端末が必要となります。
対応しているタブレットやPOSシステムのサービスは、Airペイ QRやNET STARS、CANAL Payment Service、InCommなどさまざまです。
【決済手順】
QRコードの提示→読み取り→決済完了
お客さまにアプリでQRコードを提示してもらいます。提示されたQRコードをタブレットやPOSレジで読み取り決済完了です。金額入力の手間を省けるぶん、よりスムーズな会計が可能です。
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キャッシュレス決済「au PAY」の導入方法・入金サイクル・費用をまとめてみた!
d払いを利用する4つのメリット
1.認知度が高い
2.dポイントで集客アップ
3.レジ業務の効率アップ
4.複数のキャッシュレス決済サービスに対応可能
一つずつみていきましょう。
1.認知度が高い
2.dポイントで集客アップ
そのため、d払いに対応していることをアピールすれば、お客さまの来店率アップや購買意欲の促進をあおぐ効果が期待できます。さらに、ドコモが「d曜日」というポイント増量キャンペーンを実施しているため、店舗が販促活動をせずとも高い集客効果を得られます。
3.レジ業務の効率アップ
レジ業務にかかる時間を減らせれば、より少ない人数でお店をまわせるようになり、人件費の削減も期待できるでしょう。レジ業務でのミスがなくなるメリットもあります。
4.複数のキャッシュレス決済サービスに対応
さらにクラウドペイとして一括入金されるため、会計業務もシンプル。お手持ちのスマートフォンから日々の売上確認も可能です。
✨Point✨
複数のキャッシュレス決済サービスの導入を検討している場合、一つひとつのキャリアに申請・手続き・申し込みをするのは、とても面倒ですよね。開店ポータルBizは、複数のキャッシュレス決済サービスの販売代理店です!店舗オーナーさまにとってご面倒なお手続きを無料でサポートしています。キャッシュレス決済サービスの導入をご検討中の方、より手軽にはじめたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
複数のキャッシュレス決済サービスの導入を検討している場合、一つひとつのキャリアに申請・手続き・申し込みをするのは、とても面倒ですよね。開店ポータルBizは、複数のキャッシュレス決済サービスの販売代理店です!店舗オーナーさまにとってご面倒なお手続きを無料でサポートしています。キャッシュレス決済サービスの導入をご検討中の方、より手軽にはじめたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
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QRコード決済導入メリット、キャッシュレス・消費者還元事業とは
各種手数料と入金サイクル
お客さま読取型とお客さま提示型では、同じd払いでも利用にかかる費用や入金サイクルが異なります。
【お客さま読取型】
お客さま読取型でクラウドペイを利用するさいにかかる費用は表のとおりです。
発生する費用は3.25%の決済手数料のみ。初期費用や月額固定は無料のため、使った分だけ請求がくる仕組みです。
入金サイクルは月2回となっており、15日までの分は当月末、16日から月末までの分は翌月15日に入金されます。
【お客さま提示型】
お客さま提示型の場合は、どのサービスのタブレットやPOSシステムを選ぶかで、決済手数料や入金サイクルが異なります。
ここでは、Airペイ QRを例に挙げてみます。
お手持ちの端末を利用するサービスのため、既に所持していれば端末代は不要です。決済手数料は3.24%。入金サイクルは、月末締めの翌月末日払いとなっています。もし翌月末日が土日祝の場合は、前倒しでの入金です。
導入のさいは、サービス内容に加えて、費用や入金サイクルなどを総合して比較しながら、自分の店舗にあったものを選んでみてください。
導入手順
お客さま読取型とお客さま提示型の、申し込みから利用開始までの流れは以下の通りです。
【お客さま読取型】(クラウドペイ)
①申し込みフォームの入力
②必要書類の提出
③申し込み内容の同意
④審査
⑤利用開始
お客さま読取型の利用を希望する場合は、クラウドペイの公式HPにある申し込みフォームから必要事項の入力をします。複数店舗で利用する場合は、1店舗ずつの申し込みが必要です。入力内容と提出書類内容を事務局が確認した後、同意の依頼メールが届くので同意して完了です。
審査を受けて通過すると、QRコード等が入ったスターターキットが届きます。それを設置すれば、クラウドペイでd払いを利用できるようになります。
【お客さま提示型】(例:Airペイ QR)
①申し込みフォームの入力
②必要書類の提出
③申し込み内容の確認・同意
④審査
⑤利用開始
Airペイ QRの公式HPにある申し込みフォームから、必要事項を入力。書類提出の案内メールがきたら、必要書類を添付して送信します。法人名義と個人名義では入力内容や必要書類が異なるので、間違えないよう注意しましょう。
その後、申し込み内容確認の案内がくるため、間違いがないかどうかを確認して同意したら完了です。審査に通過したら、IDとパスワードが送られてきます。あとは、Airペイ QRのアプリをダウンロードしてログインすれば利用できるようになります。
✨Point✨
複数のキャッシュレス決済サービスの導入を検討している場合、一つひとつのキャリアに申請・手続き・申し込みをするのは、とても面倒ですよね。開店ポータルBizは、複数のキャッシュレス決済サービスの販売代理店です!店舗オーナーさまにとってご面倒なお手続きを無料でサポートしています。キャッシュレス決済サービスの導入をご検討中の方、より手軽にはじめたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
キャッシュレス決済サービスでお悩みの方は、開店ポータルBizに無料相談しよう
高い認知度と、ポイントを貯められることで集客アップの効果も期待できるd払い。店舗はもちろん、ユーザーにも大きなメリットがあるサービスです。
ドコモでは、2020年6月30日までの期間限定で、「【加盟店さま向け】ドコモのキャッシュレス推進ボーナス」というお得なキャンペーンを実施しています。1店舗につき1ヵ月で5,000円を上限として、d払いの決済金額の10%が還元されるものです。とてもお得な内容となっているので、キャンペーン中のこの機会に、d払いの導入を検討してみてはいかがでしょうか。
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殆どのスマホ決済利用者に対応できる決済サービスCoiney(コイニー)について詳しく調べてみた
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