集客方法・HP制作 一覧
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飲食店集客UP!販促DM(はがき・チラシ)の基本と種類を知ろう【相談無料】みなさんは、DM(Direct Message=ダイレクトメッセージ)にたいして、どのようなイメージをお持ちでしょうか。TwitterやInstagramのメッセージ機能も同じ「DM」と呼ばれますが、今回みていきたいのは、はがきやチラシです。 なかには、「いまどきはがき?」なんて、思っている方もいるかもしれませんね。ですが、はがきやチラシは訴求したいターゲットに直接アプローチできる優秀な販促ツールのひとつです。本記事では、DMの特徴や種類についてみていきましょう。 DMにはどんな特徴があるの? 新聞広告や雑誌広告、テレビCMなどのマス広告は、多くの人にメッセージを伝えられるという点で非常に優れています。しかし一方で、ターゲットが不特定多数となってしまうため、全く興味が無い人など、本来アピールする必要が無い人にまでメッセージを発信してしまいます。 これに対して、DMにはメッセージを伝えたいターゲットへ向けて、アプローチができるという利点があります。DMは、年代や性別、地域などの条件を指定してメッセージを発信できるので、特定のターゲットにピンポイントでアピールできるのです。 DMの種類 一口にDMと言っても、その種類はさまざまです。ここでは、よく利用されているDM手法を5つご紹介します。 ①郵送DM ②ポスティングDM ③FAXDM ④メールDM ⑤ポケットティッシュDM 一つずつ見ていきましょう。 ①郵送DM 最もポピュラーなDMの手法です。通常の郵便はがきだけでなく、圧着はがきや透明の封筒など、さまざまな種類のDMが利用されています。 多くの情報を載せることができるほか、デザインを工夫することで送り主の個性を発揮しやすいのが特徴です。 ②ポスティングDM 郵便受けに直接チラシなどのDMを投函する方法です。大きな特徴として、新聞折り込み広告とは異なり、配布エリアを町丁目単位で細かく設定できることが挙げられます。 また、DMを受け取った人が手に取り、内容を見てもらいやすいのも強みです。 ③FAXDM FAXを使ってDMを発送する方法です。郵送DMやポスティングDMと比べ、低コストで実施することができます。 発送までに必要な時間が短く、またFAXは直接紙で出てくるので、見てもらえる確率が高いというメリットがあります。 ④メールDM Eメールを使って情報を届ける方法です。Webサイトと連動した販促が行いやすいうえ、1通あたりの費用が安いため、低コストで実施することができます。 送信リストがあれば、手間やコストを抑えながら多くの人にアプローチでき、ターゲットからのレスポンスが早いのも特徴です。 ⑤ポケットティッシュDM ポケットティッシュにDMを入れ込む方法です。一度DMを見たら捨てられてしまうというようなことがほとんどありません。 受け取った当時は興味が無くてもティッシュを手元に残しておく人が多く、時間が経ってから問い合わせが入ることもあるため、持続性が高い手法であるとされています。 「お店にあった集客方法が知りたい」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< DMのメリットとデメリットを知ろう 先述したように、DMの一番のメリットは狙ったターゲットに直接アプローチできることです。 「店舗の近くに住んでいる人だけにアプローチしたい。」、「特定の年代・性別の人にだけ情報を発信したい。」といった希望を叶えることが可能です。また、受け取り手が実際にDMを手に取ることで、詳しい情報まで見てもらえる可能性があるのも大きなメリットです。 デメリットとしては、ハガキやチラシ等を作成する手間がかかること。また、印刷費や通信費などのコストが発生することです。DMを送ってもレスポンスが得られなかった場合、制作費用をカバーできないというケースもあり得ます。 納得できる費用対効果を得るためには、ターゲット設定やDMの内容、デザインなどについて慎重に吟味する必要があります。 店舗運営の悩みは開店ポータルBizに無料相談! 情報の収集・発信方法の主流がインターネットになった現代においても、DMは根強い人気を保っています。地域密着型や特定の人をターゲットとした店舗やサービスの情報発信手段としては、やはり有効だと言えるでしょう。 DMによる集客を成功させるためには、効果的なターゲットの選定や効果の分析、検証が必要です。自分自身では難しいという方は、実績や経験が豊富な企業にサポートの依頼を行うのがベストでしょう。 開店ポータルBizでは、あなたのお店に最適なDMをご提案しています。お気軽にご相談ください!2019/03/26
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集客に役立つグルメ情報サイトを徹底比較!それぞれの特徴まとめ飲食店にとって非常に重要な集客。その集客方法のひとつとして主流なのがグルメサイトの登録ですが、どのサイトに登録したらいいのか、自分のお店に合っているグルメサイトはどれなのか悩んでいるオーナー様も多いのではないでしょうか。 現在主要なグルメサイトといえば、食べログ、Retty、ホットぺッパーグルメ、ぐるなびの4サイトです。 サイトそれぞれの特徴をまとめ、比較してみました。 食べログ 食べログ HP:https://tabelog.com/help/beginner/ まずは、食べログの登録店舗数や利用者数などの概要、サービス、特徴についてまとめました。 【概要】 ■登録店舗数:約87万件(有料店舗約2.6万) ■利用者数 月間閲覧数:7,800万人/月 有料会員:55万人 アプリアクティブ率:約60% ■費用:無料~ 有料:10,000円~100,000円(4プラン) 【サービス】 ≪掲載情報≫ ・メニュー、コース ・写真 ・口コミ ・地図(Googleマップと連携) ≪有料版(プランによりサービスは異なる)≫ ①アクセスアップ ・標準検索における露出アップ ・バナー ②表現力アップ ・メイン写真枠追加 ・お店のこだわり ③来店促進 ・ネット予約 ・ポイント付与 その他サポートサービスがあります。 食べログ[店舗会員]: https://owner.tabelog.com/owner_info/top 【特徴】 ・口コミ数約2,000万(2017年8月現在) ・”地名×カフェ”、”地名×居酒屋”などの検索で人気ランキングが上位表示される ・シーン別の検索が充実している (”一人で入りやすい”、”デート”、”個室”、”カップルシート”など) 幅広い層をターゲットにしたいオーナー様におすすめです。 口コミとシンプルな5段階評価で、幅広い層に支持されているのが食べログです。Googleの検索で食べログの記事が上位に出てくる点もポイントが高いですね。 Retty(レッティ) Retty:https://retty.me/ 次は、Rettyの登録店舗数や利用者数などの概要、掲載可能な情報、特徴について見ていきましょう。 【概要】 ■登録店舗数:約4万件 ■利用者数 月間閲覧数:1,900万人/月 アプリアクティブ率:78% ■費用:要問合せ 【サービス】 ≪掲載情報≫ ・店舗情報 ・口コミ ・画像、写真 ・メニュー・プラン ・地図、アクセス(Googleと連携) ・クーポン(ホットペッパーグルメのクーポンです) ・ネット予約(ホットペッパーグルメと連携) 【特徴】 ・口コミ機能が特徴 ・実名SNSの要素により信頼度の高い口コミを収集できる ・アクティブ率が最も高く、頻繁に利用されている ・30代男性層の利用が多い ・”地名×カフェ”、”地名×居酒屋”などの検索で人気ランキングが上位表示される 30代男性を獲得したい、来店満足度をアピールしたいオーナー様におすすめです。 Rettyも、食べログと同じく口コミが多いサイトです。アプリをダウンロードしている人のアクティブ率が高く、利用頻度が高いのが特徴。口コミも実名SNSと連動していることから、ネガティブな書き込みをされにくく、信憑性が高いという点も魅力です。 ホットペッパーグルメ ホットペッパーグルメ HP:https://www.hotpepper.jp/ 続いて、ホットペッパーグルメの登録店舗数や利用者数などの概要、掲載可能な情報、特徴を見てみましょう。 【概要】 ■登録店舗数:約9万件 ■利用者数 ネット予約数:2,200万人/年 アプリアクティブ率:48% ■費用:要問合せ(5プラン) 【サービス】 ≪掲載情報≫ ・店舗情報 ・メニュー ・写真 ・口コミ ・クーポン ・地図 ・店長のおすすめ料理 ・アラカルト料理 ・こだわりの空間(席、設備) ・心をこめたおもてなし ホットペッパーグルメ[掲載店舗募集]: https://www.hotpepper.jp/doc/keisai/pc/ 【特徴】 ・割引クーポンが豊富 ・ネット予約が可能な店舗数、利用者数No.1 ・チェーン店の掲載が多い ・若い女性層の利用が多。 若い女性層を獲得したいオーナー様におすすめ。 割引クーポンが豊富に掲載されているサイトとしての認知度が高く、ネット予約も充実しています。お得に食事をしたい若い女性層の利用が多いのも特徴です。 ぐるなび ぐるなび:https://www.gnavi.co.jp/ 最後は、ぐるなびの登録店舗数や利用者数などの概要、掲載可能な情報、特徴のまとめです。 【概要】 ■登録店舗数:約14万件 (有料店舗数5万店) ■利用者数 月間閲覧数:5,200万人/月 会員数 :1,397万人 ※2016年4月1日現在 アプリアクティブ率:25% ■料金 販促正会員プラン :50,000円~ ビギナー会員プラン :10,000円 エントリー会員プラン:無料 【サービス】 ≪掲載情報≫ ・店舗情報 ・メニュー ・貸切情報 ・写真 ・こだわり情報 ・地図(Googleマップと連携) ・クーポン ・口コミ ・ネット予約 ≪有料版≫ 販促正会員プラン 年間販促計画をコンサルティング ・ネット予約の活用 ・e-DM配信 ・特集への掲載 ・近隣でお店を探すお客様へのアプローチ(スーパーらくらく幹事さん) ・レストランメール配信 ・シェフイベントの開催 ・お店のページのアクセス分析 ・顧客情報の管理と活用 など ビギナー会員プラン ぐるなびの基本機能が全て使える ・店舗ページ ・お店の最新情報、手書きお得掲示板 ・今夜の空席情報 ・ぐるなび外国語版 ・レストランメール配信システム(ネット予約したお客様にメッセージを配信) ・感想メール(来店したお客様の声を聞くことができます) ・ぐるなびネット予約 ・ぐるなび全国共通お食事券 ・店舗ページのアクセス分析 ・ぐるなびコール(TELお問い合わせの効果検証ができます) ・ぐるなびレシピ(お店のレシピを公開、PRができます) エントリー会員プラン 簡易的なお店のページを開設できます。 ぐるなび[掲載のご案内]: https://pro.gnavi.co.jp/kamei/ 【特徴】 ・1990年代からサービスを開始している老舗グルメサイト ・お店の情報詳細度、情報量が多い ・加盟店舗に大型店舗が多いため、宴会幹事さんの利用率が高い ・40代男性の利用率が高い 宴会のお客様を集客したいオーナー様におすすめ。主要グルメサイトの中でも老舗のグルメサイトなので、高い知名度を誇ります。特に、40代男性の利用率が高くなっています。 また、大手チェーン店などの掲載が多いため、宴会幹事さんが多く利用します。宴会客を集客したいオーナー様にもおすすめです。 まとめ 主要なグルメサイト4つ”食べログ”、”Retty”、”ホットぺッパーグルメ”、”ぐるなび”を順にご紹介しました。 登録店舗数、利用者数ともに一番多いのが食べログ、次いで2番目に多いのがぐるなび、次いでホットぺッパーグルメ、Rettyとなっています。 ただし、アクティブ率(アプリを登録している人の中で実際に利用している人数の割合)はRettyが78%と高く、使っている人の多くが頻繁に利用しているということが分かります。また、これらの中で掲載情報が充実しているのはホットペッパーグルメ、ぐるなびでしょう。店長のおすすめ料理や、こだわりの空間など、お店でアピールしたいポイントを多く掲載できます。対して、食べログやRettyは口コミが多いほど情報が増えていくのも魅力です。お店が打ち出す情報だけでなく、口コミを調べてお店選びをする方も多いので、口コミが増えていくとかなり有益なコンテンツになっていきますね。 どのグルメサイトも似ているのではないか、と思いがちですが、使っている層や特徴など少しずつ違うことが分かったのではないでしょうか。 集客したいターゲット層や、打ち出せるポイントなど、お店の特徴に合わせて、グルメサイト選びをするとよいでしょう。ぜひ参考にしてくださいね。2019/03/15
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ネット地図「Googleマイビジネス」が集客につながる理由と掲載方法インターネット社会のいま、SNSやインターネット上に自分のお店のページをつくり集客をはかることは、ごく当たり前のこと。ですが、商品情報やお店のこだわりを載せることに気をつかいすぎて、お店へのアクセス方法がおざなりになっていませんか? 「お店の場所は住所をのせているから大丈夫」…それも一理ありますが、すべての人が住所を見ただけでお店の場所がわかるわけではありません。 そこで、店舗の正確な位置を分かりやすく伝えたいときに便利なのが「Googleマップ」です。マップがあれば周辺の情報や駅からの距離など、住所だけでは分からない細かなことまで伝えることができます。 本記事では「Googleマップ」と、「Googleマイビジネス」を上手く活用した集客方法をご紹介します。 「Googleマイビジネス」とは? 「Googleマイビジネス」とは、Googleで検索をしたさいに、お店のさまざまな情報を掲載してくれる無料サービスのこと。このサービスに登録すると、お店の詳細や新しい情報、写真をいつでも更新できます。 最新の情報を更新していくことで、ユーザーに見つけてもらいやすくなり、新規顧客やリピーターの獲得にも繋がります。 実際に「おしゃれ カフェ 池袋」で検索すると以下の情報が出てきます。皆さんも、一度は目にしたことがあるのではないでしょうか。キーワードを入力し検索すると、店舗情報と位置を示すピンが立ったマップが表示され、駅からの距離などが一目で分かるようになっています。 このように「Googleマイビジネス」に登録すると、お店の位置情報を記載したGoogleマップ(以降:マップ)も出てくるため、地図を作成する手間もかからず、宣伝効果を高めることができます。またマップ上のピンからお店を選べるようになるので、より詳細な店舗情報やクチコミなども見ることができます。 ★無料のWeb集客ツールがあるって知ってる?★ 飲食店にWeb集客は必須!集客に有効な5つの無料サービスとは? 「Googleマイビジネス」を活用時に意識すること 出典:https://www.google.co.jp/ 実際に登録をして、ただ漠然と情報を更新するだけで満足してはいけません。せっかく登録したのなら、ひとりでも多くの方に魅力的に感じてもらい、お店の詳細を見てもらえるようにしていきましょう。 「Googleマイビジネス」を活用するさいには、以下の5つのポイントを意識してみてください! ①新しい情報やイベントなどを定期的に更新する 新しい情報(新作・イベントなど)を定期的に更新することによって、リピーター増加を見込めます。足を運びたくなるような、お得な情報も効果的です。 ②綺麗な写真で魅力的に演出する 商品の写真を見て、行きたいお店を決めている方も多いです。取り扱っている商品や新作商品などを載せて、魅力的に演出しましょう。写真は何枚でも掲載可能です。 ③クチコミを書いてもらう クチコミを書いてもらうことで、安心・信頼を得られます。また返信機能も付いているので、お客さまとのコミュニケーションも図れます。 ④お客さまの動きを確認する どのような経緯でお店を見つけ、どこからアクセスしたか、またどこの地域から来てくださるのかなどが分かります。またクリック数、電話での問い合わせ件数、検索で自身のお店が表示された回数まで確認することができます。 ⑤人気の項目を分析する 投稿した写真の中で、どれが人気だったのかを閲覧することが可能です。さらに同業他社との表示回数を比較することもできるので、より良い写真を掲載できるように分析してみましょう。 出典:https://www.google.co.jp/ 以上のことをこころがけることで、検索したお客さまの目に留まりやすくなります。しかし「営業もあるし、忙しくて更新している暇がない!」という方もいらっしゃるのでは?そんな方の為に、開店ポータルBizでは「Googleマイビジネス」を代行して登録や更新を承っております。 「Googleマイビジネス」運用代行サービス Googleマイビジネス初期設定 ■サポート内容■ 面倒で時間がかかる手続きや、管理画面の設定などを代行いたします。 Google保守サポートL ■サポート内容■ ・会社情報更新 ・電話サポート ・マイビジネス内HP更新 ・投稿アップ10回/月 ・写真アップ10回/月 ・インサイトレポート1回/月 Google保守サポートM ■サポート内容■ ・会社情報更新 ・電話サポート ・マイビジネス内HP更新 ・投稿アップ5回/月 ・写真アップ5回/月 Google保守サポートS ■サポート内容■ ・会社情報更新 ・電話サポート ・写真アップ5回/月 詳細が気になる方は、お気軽に下記よりご連絡ください。 開店ポータルBizに無料相談しよう! いまでは集客もインターネットを活用することがメインとなり、「いかに多くの情報を分かりやすく盛り込むか」が求められています。またユーザー側も、お客さまの実際の声などを参考にお店を選べるようになりました。ただ情報を掲載して待っているだけでは集客は難しく、自ら様々な情報を更新していき、リピーターを増やしていくことが大切です。 ★無料で集客できるツール「Twitter」について★ 必見!飲食店のTwitter活用法3選 本記事でご紹介した「Googleマイビジネスの代行サービス」について「どんなサービスか詳しく知りたい」、「どのように使ったらいいか分からない」など、ご不明点がありましたら下記フォームより、お気軽にご連絡ください。2019/03/05
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春はイベントが目白押し!集客UPを目指す飲食店の施策とは陽射しが穏やかになり、桜をはじめ様々な花が咲き乱れる春。 入学式や入社式など「はじめて」に出会える季節でもあります。春は、四季のなかでもイベントの多い季節です。 飲食店の集客に「春のイベント」を上手く活かす方法はあるのでしょうか。 春ならではの集客~イベントを活用しよう~ イベントを利用して集客につなげる方法を考えてみましょう。春の主な行事は以下の通りです。 ①お花見 ②ひな祭り ③卒業(卒園)式・入社(入園)式 ④イースター ⑤こどもの日 ⑥GW では、それぞれのイベントをどのように集客に活かすとよいのでしょうか。 1.お花見(3月~5月※地域により異なる) 桜が満開となるお花見の季節になると、多くの人が桜名所に集まります。 名所の近くにある飲食店であれば、お花見とタイアップしたメニューの提供や、テイクアウトのメニューを充実させるなどして、集客につなげられます。 テイクアウトメニューは、食べ歩きができるような食べやすいものや、花見の宴会に合わせたオードブルなどを用意するとよいでしょう。そのさい、春を感じられるようなものを選ぶようにしましょう。桜パフェや桜ドリンクなどは人気があります。 名所の近くでなくても、春を感じる桜のメニューで集客が期待できます。「桜フェア」などとコピーを打ち、春を感じさせるピンク色のムースやドリンクを提供します。料理に取り入れるのが難しければ、お皿をピンク色に変えるだけでも春らしくなりますよ。 2.ひな祭り(3月3日) ひな祭りの定番メニューと言えば、「ちらし寿司」です。ひな祭りの限定メニューとしてちらし寿司を取り入れたランチセットのメニューを開発しましょう。 メニューに取り入れることが難しければ、ひな祭りの雰囲気がでるように内装を工夫するだけでも、有効です。桃の花のガーランドを壁に飾ったり、各テーブルに桃の花のディスプレイを置いたりするだけでもいつもとは違う空気感が演出できます。 おしゃれでかわいい店内の様子を撮影し、InstagramなどのSNSで発信する人が増えています。SNSで注目されると、口コミなどで注目され、集客につながることも珍しくありません。 3.卒業/卒園式、入社/入学/入園式(3月~4月) 卒業式や入社式シーズンは、歓迎会や送別会などが開かれ、飲食店を貸し切るなどして宴会を行う団体客が多くなります。 また、ケータリングサービスを利用して、会社内で宴会をする企業も増えています。食事やサービスの満足度が高ければ、リピーターになるかもしれません。 歓迎会、送別会向けのコースやサービスを考えるときは、店を予約する幹事の立場にたち、どのようなサービスやメニューであれば利用しやすいか考えてみましょう。 予算に合う金額、コースの内容、飲み放題があるか、人数などから条件にあう店を選んでいます。 歓送迎会の相場は、1人あたりおよそ3,000円~4,000円です。コースの価格設定も相場に合わせましょう。 ★デリバリービジネスを展開したい方はこちら★ UberEatsへの出店で赤字脱却!売上・集客力向上の仕組みと注意点【ご相談無料】 4.イースター(2019年は4月21日) イースターはクリスマスと同じキリスト教のお祭りです。キリストの復活を祝うお祭りとして知られ、カラフルな絵がデザインされたたまご「イースターエッグ」やうさぎの置物「イースターラビット」が戸口に並びます。 日本でも2015年頃から、飲食店でこの「イースターイベント」を取り入れる店が増えてきました。 飲食店のメニューでは、うさぎがデザインされたケーキやアイスクリーム、たまご料理などが定番です。また、ディズニーランドやUSJなどのテーマパークではイースターイベントが開催されています。 イベントに参加してイースターを楽しむ人も増えているようです。若者の注目を集めるであろうこのイベントを活用しない手はありませんね。 5.こどもの日(5月5日) 「こどもの日」など、こどもが主役のイベントは、こどもが喜ぶサービスを提供しましょう。店も親が決めるのではなく、こどもが選んだ店に訪れる傾向があります。こどもの好きなメニュー、ハンバーグやエビフライ、パスタなどをワンプレートに盛り付けたお子様プレートや、こどもへのプレゼントを用意するなどして、店も一緒にお祝いをする姿勢を見せましょう。 また、こどもは、泣いたり、騒いだりする可能性があります。料理が運ばれてくるまでの間、ぬりえや折り紙、絵本など、楽しめるものがあるとよいでしょう。 個室や半個室など、隣との仕切りがあると親は安心できるようです。子連れファミリーが店内でゆっくりと過ごせる環境を作りましょう。 6.GW(2019年は4月27日~5月6日) GWになると、各地でイベントが催されるため、繁華街や会場の近くの店は集客が見込めます。毎年忙しい店の場合は、サービスの質が低下することのないように、オペレーションを見直しましょう。 店が混雑すればするほど、「はやく食事を提供してほしい」「はやく席につきたい」と思うもの。手ぎわよく料理を提供できるように、人員を増やすなどして対処しましょう。 一方、GWになるとお客様が減ってしまう場合もあります。そういう場合は、「イベントの開催」が有効です。 イベントは、体験型や親子で楽しめるものがよいでしょう。実際に、親子料理教室やバーベキューイベントを開催し、集客につなげている店もあります。 春を楽しむ提案を 花見、ひな祭り、入社式など春のイベントは、集客のチャンス。 1ヶ月くらい前から準備をし、飲食店でイベントを楽しめるようなサービスを提供することが大切です。 店内イベントをきっかけに、リピーターの獲得を目指しましょう。 開店ポータルBizでは、「インフラ周りのコスト削減のほか、地域やお店にあった集客方法・HPやSNS運用についてのご相談」を無料で承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください! ☆開店ポータルBizのサービスはこちら☆ 開店ポータルBizとはいったいなにか。提供サービス・開店ポータルBizだからできること2019/02/05
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飲食店の広告 新聞テレビ雑誌ノベルティ…それぞれのメリットデメリット広告媒体には複数の種類があり、コストがかからないものや簡単に始められるものなど特徴もさまざまです。 本記事では、飲食店や理美容店に効果的な8つの広告媒体と、そのメリットやデメリットについてご説明します。これから利用を考えている方は、ぜひ参考にしてみてください。 主に使われている8つの媒体 店舗で利用されている主な広告媒体は8つです。 ターゲットや予算など、店舗によっておすすめの広告媒体は異なります。 1.新聞 2.雑誌 3.テレビ 4.ラジオ 5.屋外広告 6.ダイレクトメール 7.インターネット広告 8.ノベルティグッズ それぞれにどのようなメリットとデメリットがあるのか見てみましょう。 1.新聞 ■メリット 毎日発行されるため、タイムリーな情報を発信できます。さらに、地域を限定できるので、ターゲット層のみに効率的なアピールが可能。 情報の信頼性が高く、見てもらえれば来店に繋がることも期待できます。掲載費用も比較的安価なため、導入しやすい媒体です。 □デメリット 翌日には新しい号が出てしまい、古くなったものは見返されることがほとんどありません。そのため一度きりの掲載では見落としがあったりと効果が出にくい可能性も。 紙質を指定できないため、画質が悪く、読者の視覚に訴えるのは難しいでしょう。 2.雑誌 ■メリット 週刊誌や月刊誌であれば、新聞よりは持続的に情報を見てもらえます。費用も比較的安く、雑誌の種類で年齢層や地域を絞ることも可能。多くの情報を一度で伝えられるので、内容の濃いものを届けられます。 雑誌によってはカラーページに乗せられるため、読者の視覚に訴えることができます。 □デメリット 多くの情報が掲載されているため、目を引くものでないと見過ごされてしまうかもしれません。 3.テレビ ■メリット テレビは拡散力が高く多くの人が見ているので、一度で広範囲に情報を届けられます。信用性も高いため、来店に繋がる効果も期待できます。 また、視聴覚に訴求することで記憶に残りやすい効果があります。 □デメリット ほかの媒体に比べて費用が高くつきます。ある程度の資金力がないと利用するのは難しいかもしれません。また、細かなターゲットの選択ができません。 3.ラジオ ■メリット 放送エリアで地域を限定し、時間帯や番組内容である程度ターゲット層を絞って情報を届けることができます。比較的費用が安く済むため、テレビよりも手軽に導入できます。 □デメリット 聴覚のみに訴求するため、視覚に訴える媒体に比べると記憶に残りにくいです。 「ながら聴き」をするケースが多いため、聞き流されて一時的な情報となってしまう可能性があります。 5.屋外広告 ■メリット 設置場所で地域を限定でき、広告サイズも範囲内で自由に決められます。街中に景観の一部としてあるため、自然と視界に入れることが可能です。人通りの多い場所であれば、多くの人に繰り返し見てもらえます。 □デメリット 一度設置してしまうと頻繁な修正や急な変更に対応できません。表現や内容をよく考えて、時間が経っても変えなくて良いものにする必要があります。 6.ダイレクトメール(DM) ■メリット 発送相手を選択できるため、ターゲット層やリピーターなどにピンポイントでアピールできます。手元に届くので見てもらえる確率も高く、来店に繋がる効果が期待できます。 □デメリット ダイレクトメールを送る顧客リストの作成や発送の手間がかかるため、頻繁におこなうのは難しいかもしれません。 7.インターネット広告 ■メリット 画像や動画、音楽などを使用できるため、表現方法が多様です。 即座に情報の更新がおこなえるため、リアルタイムでの発信や変更にも対応可能。閲覧数などから広告効果を確認することができます。 デメリット SEO対策なども考慮すると費用が高くついてしまいます。さまざまなデバイスからアクセスがあるため、ターゲット層に情報が届いているかの測定は難しいです。 また、インターネット利用の少ない世代へのアプローチには向いていません。 8.ノベルティグッズ ■メリット グッズのクオリティ次第では注目を集め、口コミとなって広まる効果が期待できます。店舗のファンやリピーターづくりにも繋がります。消耗品でなければ一定期間使用してもらえるので、長期的な宣伝が可能です。 □デメリット 物にもよりますが、製作にかかる費用が大きな懸念点となります。そのうえ数に限りがあるため、一定数にしか配布できません。他媒体と比較すると宣伝範囲は狭くなってしまいます。 店舗にあった広告媒体を選ぼう どの広告媒体にもメリットとデメリットがあります。まずはそれぞれの特徴をしっかりと把握することが大切です。費用はどれくらいかかるのか、導入にどれだけ手間がかかるのか、店舗のコンセプトにあった宣伝ができるのか。 広告内容や期間、予算、ターゲット層などを考慮したうえで、店舗にあったものを選びましょう。2019/01/13
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再来店促進・固定客化のプロモーションとは?飲食店のリピーター集客!「とにかく、新規のお客さまを集めなければ」。これは、お店を繁盛させたいオーナーが陥りがちな考えです。繁盛店の売上を支えているのは、新規のお客さまではありません。お店の味や雰囲気、スタッフが好きで通いつめるファン…つまり、リピーターです。 新規のお客さまを集めることに特化した集客には、かなりのコストがかかります。しかし、この集客コストも、リピーターを増やすことで削減が可能に。なぜなら、リピーターは口コミを広めることで、新たにお客さまを呼び込んでくれるからです。 一度訪れたお客さまを再来店に導き、リピーターに育てるためにはどうしたらよいのでしょうか。 「リピーター」までのフローを理解しよう まずは、お客さまがお店を知って足を運び、通うようになるまでのフローを理解しましょう。 Step1:認知→興味 お客さまはまずお店の存在を知り、メニュー、価格、アクセスの良さなどをきっかけに興味を持ちます。 ほとんどのお店では、各媒体でお店の存在を認知させ、クーポンや値引きで興味を持たせるという、来店までの流れは完成しています。 Step2:来店→体験、記憶 訪れたお客さまは、食事、スタッフの対応、店内で過ごす時間など、さまざまな体験をします。この体験を通して、お店が提供する価値に共感してもらうことが、再来店のきっかけとなります。 あたたかい接客、盛り付けのうつくしいデザートなど、ひとつでも「また、あのお店に行こう」と思い出してもらえる記憶を作らなければなりません。 Step3:再来店→固定客化 一般的に、新規のお客さまのうち、2回目に来店してくれる方の割合は40%ほどと言われています。しかしこれは、Step3の体験や、「また行きたい」と思える価値を提供できなかった場合です。 そして、2回来店した方の3回目の来店率は80%、3回来店した方の4回目の来店率は90%にまで上がるというデータも。つまり、2回目の来店にさえつなげられれば、そのお客さまがリピーターになってくれる可能性は十分にあるということです。 リピーターづくりは来店前から 再来店を促し、リピーターになってもらうためのプロモーションを、先ほどのフローに当てはめて考えていきましょう。 ★飲食業界人必見!集客コラム★ ミシュランガイドの歴史・調査員・星の獲得方法・集客効果・秘密について徹底的に調べてみた Step1:認知→興味の段階でお店がやるべきこと 「お店ならではの体験をアピールする」 ⇒「コーヒー1杯無料券」「〇%OFF券」などは、よく集客に使われるクーポンです。しかし、ただお得なだけでは、目的を持ってお店を探している(=リピーターになる可能性が高い)お客さまの心は掴めません。お店の存在を知ってもらう段階では、安さではなく、そのお店ならではの「体験」ができることをアピールしましょう。 ドルチェのおいしいパスタ専門店なら、「パスタをご注文の方には、イタリア産マスカルポーネを使った当店自慢のティラミスをプレゼント!」など、いち押しのメニューを無料で味わってもらうのもいいですね。「このお店に行けばこれが食べられる」「こんなことができる」という提案は、来店を迷うお客さまの背中を押してくれます。 Step2:来店→体験、記憶の段階でお店がやるべきこと 「記憶に残るうれしいサービスでもてなす」 ⇒リピーターを育てるためのプロモーションは、「来店してから」が本番です。上記で説明したお店ならではの体験に加え、記憶に残るうれしいサービスを提供しましょう。冬であれば、ブランケットを用意する、温かいスープをサービスするなどの工夫ができます。 「料理は楽しんでいただけましたか?」「空調の温度はいかがですか?」とさりげなく話しかけたり、丁寧にお見送りをしたりすると喜ばれます。「来月は旬のかぼちゃを使ったグラタンが出ますので…」と帰りぎわにひとこと、案内を添えるのもよいでしょう。 同じような業態であれば、お客さまは少しでもうれしい思い出の多いお店を選びます。「カフェに行くならあのお店だな」と、真っ先に思い出されるお店になりましょう。 Step3:再来店→固定客化の段階でお店がやるべきこと 「お客さまとコンタクトを取り続ける」 ⇒リピーターがつかないお店は、「お客さまに無関心」です。2度、3度と来店してくれたからといって何も働きかけずにいると、離れてしまうお客さまもいます。 2回目以降の来店時には、「メールマガジン・ダイレクトメールへの登録」をすすめてみましょう。新メニューのお知らせや、特典のご案内などとともに、あいさつを送るのです。定期的なあいさつがお店を思い出してもらうきっかけとなり、お客さまとのつながりを保ってくれます。開店ポータルbizでは効果的にお客さまとコンタクトをとれるツールをご提案しているので、気になる方はこちらからご連絡ください。 何度も来店してくれるようになったら、その人のざっくりとしたプロフィールや好きなメニューを覚えて、気軽に話しかけてみるのもいいですね。お店やスタッフへの親近感が増し、ますますお店を好きになってもらえますよ。 リピーターはお店のファン!大切に育てて安定した経営を 新規のお客さまを集める努力をするのも、大切なこと。しかし、ある程度お店が認知されてきたら、一度来てくれたお客さまをリピーターに育てることに目を向けましょう。 ★スタッフ育成についてはこちらの記事がおすすめ★ 従業員が辞めないカフェが実践しているスタッフ・アルバイトの育成方法 ここでしかできない体験を通して、お店が提供する価値を感じてもらうこと。「また行こう」と思い出してもらえる記憶を作ること。そして、定期的なあいさつや日々のコミュニケーションで、つながりを保ち続けること。これが、再来店を促進する秘訣です。 開店ポータルBizでは、インフラ周りのコスト削減のほか、地域やお店にあった「店舗の集客方法」に関するご相談を無料で承っています。また、姉妹サイト開店ポータルへの無料掲載にご興味のある方からのお問い合わせも大歓迎!詳しくは下記フォームからお気軽にご連絡ください。2019/01/06
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売上が落ちた店が経営を立て直すためにすべき2つのこと飲食店を経営するうえで、どのように売上をのばしていけばいいのか、日々頭を悩ませているオーナーも多いでしょう。平成28年に厚生労働省が発表した調査によると、前年度よりも売上が減少している店舗はなんと50%にのぼります。 要因としては、国民全体で節約意識が高まっていることや大手の大規模資本におされ、価格で勝負するのが難しいことなどがあげられます。日々の売上は右肩あがりであるに越したことはありませんが、そうもいかないのが現実です。では、この現状のなかで売上をのばしていくために、お店は一体、何をすべきでしょうか。 売上が落ちたら、まずすべきこと 「さいきん売上が落ちてきたな…」そんな悩みが出てきたら、まずは以下の2点を見直しましょう。ほったらかしにしていても悩みは解決しません。「なぜ売上が落ちたのか」。その要因を探ることが、この悩みを解決に導きます。 ①マーケットを見直す ②自店の営業姿勢を見直す 一つずつ見ていきましょう。 ①マーケットを見直す まずは、マーケットの見直しです。売上が伸び悩んでいる背景には、どのような問題があるのかを確認しましょう。 ■競合店を知る まずは、店舗周辺の市場を調査する必要があります。 対象の競合店を以下の方法で探し出し、リストアップしてみるといいでしょう。 ① 飲食業界に従事する友人、知人にヒアリングする ② 食通の友人、知人にヒアリングする ③ グルメ情報サイトで、3.5以上の評価をもらっていて、かつ自店とコンセプトが近いもの 調査をする順番もこの順になります。信頼できる知人や友人が直接見聞きして得た情報は貴重であり、参考になる点も多いです。このような情報は、実際に本人が体験して入手しているものなので信頼性も高いですよね。 自分で訪れて良い印象を受けたお店は、口コミサイトで他の人からどのような評価をもらっているのか、確認してみることも大切です。どんな口コミが書かれているのか、評価は高いかなど、具体的な情報もしっかりインプットしておきましょう。 ■周辺の環境や時代の変化を確認する また、周辺の環境や時代の変化が要因となることもあります。 周辺環境の変化としては、 ①新しい駅ができた ②工場やオフィスビルの撤退により、客層が変わった ③近くに新しくライバル店ができた などが挙げられます。 開店前にしっかりとエリアマーケティングを行っていても、周辺の環境が変化することで、売上が落ちることもあります。改めて周辺環境の見直しを行いましょう。 「集客に悩んでいる」 「資金繰りが上手くいかない」 「固定コストを下げたい…」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< 2.自店の営業姿勢を見直す ■欠点を見直し、改善することに努める 自店についても分析しましょう。お店の売上が低下してしまった場合、多くのオーナーは以下のような対策を立てることが多いです。 ① 商品の値上げ ② 商品の値下げ ③ メニューを増やす ④ 営業時間延長 ⑤ 人員削減 しかしながら、商品の価格やメニュー数を変更したからといって必ず売上を伸ばせるとは限りません。来客数を増やしてお店の売上を回復させるには、効率の良い業務が出来る体制を整えておく必要があります。 メニューは主力商品を中心とした品ぞろえになるように絞り込み、営業時間に関しては人時売上高を考慮する必要があります。商品の価格を変更するのではなく、料理や接客の質を向上できるよう見直すことが大切です。 「デリバリービジネスに興味がある」 「SNS集客に力をいれたい!」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< 悩んだら、まずは開店ポータルBizに無料相談しよう 売上が低下してきたと感じたら、自店の状況について内外から分析してみましょう。状況を分析することで、劣っているところ、優れているところが見えてきます。他店の営業スタイルで活かせそうなポイントがあったら、取り入れない手はありません。 何が無駄で何が必要かを客観的に分析することが、売上の回復、そして今後お店を発展させていくことにつながっていきます。 ★関連記事★ 利用者の多い人気グルメサイト大手4社を徹底的に比較してみた【ご相談無料】 ★関連記事★ 飲食店経営者にすすめたいInstagramの活用法と集客に効果的なツール 開店ポータルBizでは、店舗運営にかかるコスト削減のほか、資金調達サービス、地域やお店にあった集客方法・HPやSNS運用についてのご相談を無料で承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください!2019/01/01
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飲食店がインターネット環境を整えるメリットとは?ノートパソコンやタブレット、スマートフォンの普及により、外出先でインターネットを利用する人も多くなってきました。いまやインターネットはなくてはならないもの。これに伴い、飲食店に求められているのがインターネット環境を整えることです。 インターネット環境を整えることは、お客様にとってはもちろん、店舗にとってもさまざまなメリットがあります。 予約システムの導入で回転率UP! インターネット環境を整えれば、予約システムの導入が可能です。お客様がいつでも空席の確認や予約をとれる状況にしておくことで、店舗側はお客様を取りこぼさずに済みます。 さまざまな予約システムがありますが、特におすすめなのは予約台張システム「ebica」。操作もとても簡単で、予約管理にかかる手間を大幅に減らすことができます。 集客・売上・顧客満足度をアップさせる「ebica(エビカ)」の仕組み ネットワークカメラで防犯対策もできる! 防犯カメラとしてネットワークカメラを設置することもできます。 一般家庭やオフィスに比べれば飲食店の窃盗被害件数は少ないですが、万が一に備えて防犯対策用に設置しておくと良いでしょう。 また、防犯機能だけではなく、日々のお客様の入り状況の確認や従業員の不正監視などといった経営分析やスタッフの教育に役立たせることもできます。 厨房に設置すれば食品の取扱いの安全性をお客様にアピールしたり、店内イベントをライブ中継することも。使い方次第でさまざまな効果が得られます。 「飲食店におすすめの防犯カメラってどれ?見積もりも欲しい!」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<< 飲食店におすすめの防犯・監視カメラとは? POSレジの導入で売上分析も楽々! POSレジとは、会計時に生じる金銭のやり取りの情報を記録、集計するシステムを完備したレジのことです。 たとえば、一番良く出るメニューはなにか、一番混む曜日はいつか、一番売上が良いのはどの時間帯なのかなど、細かな情報を知ることができます。 お客様の傾向を把握できれば、メニュー作りやキャンペーンの開催、従業員のシフト調整など店舗経営に役立てることもできますよね。 POSレジは無料のものから、サポートが充実した月額サービスのものまで幅広くあります。プリンター1台あれば明細書の発行も可能で、スペースも取りません。カードリーダーを導入すればクレジットカード決済にもすぐに対応できます。海外からの観光客が訪れても、支払いがスムーズに済むので安心ですよ。 飲食店経営に特化したPOSレジ導入でレジ業務を効率化しよう インターネット回線選びで悩んだら開店ポータルBizに無料相談! インターネット環境を整えることでお客様満足度の向上にくわえ、業務効率や集客アップなど、さまざまなメリットがあることがわかりました。 お客様に快適に過ごしてもらうためにも、よりお店を繁盛させていくためにも、インターネットの導入は必須といえます。 法人・個人に人気の光回線15選!【ご相談無料】 開店ポータルBizでは、お店にあったインターネット回線のご提案をしています。気になる方は下記より、お気軽にお問い合わせください。2018/12/31
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店舗情報無料掲載!集客サイト「開店ポータル」とは?お困りごと相談もお任せ!念願叶ってオープンした自分のお店。多くのお客様に愛されるお店となることが、商売を長く続けていくための秘訣です。 集客には、グルメサイトへの掲載や広告、公式HPやSNSの運用など、さまざまな方法があります。しかし、ただでさえオープンにお金がかかっている分、集客にかけるコストはできるだけ抑えたいところ。 そんなオーナー様におすすめしたいのが、新店の情報に特化した開店ポータルです。お店の情報を無料で掲載して拡散できるだけでなく、集客力アップも狙えます。 新店情報に特化した開店ポータルとは? 2017年4月にリリースした新店情報特化型のメディアサイト・開店ポータル。飲食や理美容など業種にとらわれず、オープンから1年以内の新店をメインにさまざまなお店を取材・掲載しています。リリースからわずか1年半ほどで取材したお店は2,000店(2018年12月現在)以上にものぼり、その数は今もなお上昇し続けています。 掲載費無料のインタビュー記事やオリジナルクーポンの発行、位置情報検索やマップ機能、繁盛サポートといった充実のサービスを用意。自分のお店にあったかたちでPRができます。 >>開店ポータルをチェックする<< 開店ポータルのすごいところ ①掲載費無料でお店のPRができる お店を宣伝しようにも、通常であればグルメサイトへ掲載するには費用がかかります。しかし載せたからといって必ず集客に繋がるわけではなく、全く効果が出ない場合も。せっかくコストをかけてもそれではがっかりですよね。 ところが、開店ポータルは掲載費無料。一切費用がかからないため、お店に負担がありません。住所や電話番号、アクセスといった基本事項から、HPやSNSのURL、席数、駐車場の有無など細かいものまで掲載できるので、お店の情報をしっかり発信することができます。 ②想いを伝えるインタビュー記事 通常のメディアサイトと一味違うのが、想いを伝えるインタビュー記事。アピールポイントやメニューなどをただ紹介するだけではありません。 開店ポータルで大切にしているのは“オーナー様の想い”。オープンのきっかけやオーナー様のこだわり、嬉しかったことや苦労したこと、現在に至るまでの経緯や背景にもスポットを当てた取材をおこないます。オーナー様のリアルな声を届けることで、お店のファンづくりに繋がります。 ③オリジナルクーポンの発行で来店率アップ お店をアピールした後は、つい行きたくなるきっかけづくりとしてオリジナルクーポンの発行ができます。たとえば、「開店ポータルを見た!」と言えばドリンク1杯サービス(20XX年3月31日迄有効)など、クーポン内容や有効期限は自由に設定できるのもうれしいポイントです。 お客様にとって魅力的なクーポンであれば興味を持ってもらえる確率が高まり、来店にも繋がります。地元顧客の囲い込みや新規顧客の獲得にも効果的です。 ④位置情報検索で通りすがりの方もお客さまにお店を知ってもらえる MAP画面を使えば、位置情報から周辺のお店を検索できます。そのため、リアルタイムでお店を探している方や通りすがりの方にもお店を見つけてもらいやすくなります。 取材を受けたお店であれば、エリア内で上位表示される仕様のため、見てもらえる確率も高まります。 ⑤繁盛サポートでお悩みを解決 お店のPRとあわせて、オーナー様のお悩みを解決する繁盛サポートもおこなっています。気がかりなことをなんでも気軽に相談できます。 >>開店ポータル掲載ご希望の方はこちらから問い合わせください<< 気軽に掲載!簡単6ステップ! インタビュー取材を依頼する場合は、以下のステップで簡単におこなえます。 Step①取材依頼・問い合わせ(電話・問合せフォーム) Step②日程調整(電話・メール) Step③取材(訪問・電話・テレビ電話) Step④記事作成 Step⑤内容確認(メール) Step⑥掲載 取材依頼や問い合わせは、電話や問い合わせフォームにて随時受け付けています。取材日時は営業前やアイドルタイム、定休日などお店にとって都合の良いタイミングで調整が可能。 取材当日は一時間程度のインタビューを、訪問もしくは電話やテレビ電話にて受けていただきます。取材終了後は、完成した原稿の内容を確認、問題がなければついに掲載です。 >>開店ポータル掲載ご希望の方はこちらから問い合わせください<< 掲載しないなんてもったいない! 通常のグルメサイトとは違った角度から情報を発信できる開店ポータル。オーナー様の想いやこだわり、お店のおすすめポイントなどを存分にアピールすることができます。無料ながらもしっかりとサービスが整っているため、集客効果も期待大!このサービスを利用しないなんて、もったいないですよね。 「オープンしたばかりでどう宣伝したらいいのかわからない…」、「できるだけ費用をかけずに宣伝したい」などお悩みのオーナーさまは、ぜひ開店ポータルへの掲載を検討してみてください。 >>開店ポータル掲載ご希望の方はこちらから問い合わせください<<2018/12/03
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リピーター集客は食べログに頼り切らない方が上手くいく!?友達とのランチから仕事の会食まで、何かとお店を探す機会は多いもの。そんな中、幅広いユーザーに利用されているのが、2005年にサービスを開始した食べログです。 飲食店のオーナーの中には、食べログに情報を掲載し、集客に役立てようと考える方も多いでしょう。実際に訪れたお客様の口コミが豊富に掲載されている食べログは、新しいお店を開拓したいユーザーにとっても強い味方です。新規顧客の集客をはかりたいときには、非常に効果的ですよね。 ですが、新規のお客様を集めることにだけ目を向けていては、繁盛店にはなれません。繁盛店を目指す飲食店が何よりも大切にするべきなのは、お店のファンであるリピーター客の存在です。 では、リピーターの集客に力をいれたいときはどうすればよいのでしょうか。ここで気をつけたいのが、新規顧客を集客するときと同じ方法では上手くいかないということ。食べログに頼りきった集客を続けていると、リピーターが育たず、結果的に採算があわない…なんてことにもなりかねません。 「掲載するだけ」では、集客できない! 食べログには、集客アップに役立つ機能が充実しています。店舗が有料会員となれば、掲載写真を追加できるほか、エリアやジャンルのランキングで上位に表示させることができたり、クーポンをつけられたりと、高い集客効果を得られます。 「食べログさえあれば、集客面は心配ない」。こう考えているオーナーさんも多いかもしれません。しかし、この考えはちょっと危険です。掲載さえすれば、お客様の目にとまり、集客アップができるというものではないのです。 次の2つの問題点をおさえておきましょう。 「食べログに頼りきった集客」の問題点とは? 1.リピーターが育たない 食べログを見て来店するお客様のほとんどは、ご新規です。「口コミが良かったから」というのぞき見感覚や、「クーポンがあるから」という節約目的の方が多いことは否めません。そのようなお客様が、リピーターになる可能性は低いでしょう。 また、食べログ経由のお客様が増えると、お店の雰囲気が変わってしまうことも。新規のお客様でガヤガヤと賑わうようになれば、常連さんは通いにくくなります。売上を支える常連さんの足が遠のいたことで経営が不安定になり、さらに食べログに費用をかけて集客をする。そんな悪循環に陥ってしまうことも考えられます。 2.費用をかけなければ集客が難しい 食べログには無料プランもありますが、掲載できるのは最低限の店舗情報と数枚の写真のみ。店舗ページのカスタマイズや、写真の追加はできません。エリアやジャンルのランキングで上位に自店を表示できる機能はぜひ活用したいところですが、こちらも月額25,000円以上のプランでなければ利用できません。 つまり、ある程度の出費なしには、食べログでの集客は難しいということ。リピーターが少なく、経営が安定しないお店にとっては、高額な費用をかけて食べログに頼り切った集客をするのはリスクが高いといえます。 繁盛への道は、3つの方法でリピーターを育てること では、食べログだけに頼らず集客をするには、どのような方法を取ればよいのでしょうか。ここでは3つ、ご紹介していきます。 1.ホームページを作って他店と差別化する 「どんな雰囲気のお店だろう?」「送別会のお店選び、失敗したくないな」と、多くのお客様は初めて入るお店に対して不安を抱いています。お店の雰囲気や特徴が伝わるホームページは、来店を迷っているお客様の背中を押してくれます。オーナーの想いや食材へのこだわり、各メニューのおすすめポイントなどを紹介し、他店との差別化をはかりましょう。 ホームページ経由のお客様なら、お店の雰囲気に納得して来てくれた方ばかりなので、リピーターになる可能性も高いでしょう。SNSやブログとリンクさせれば、さらに集客効果が高まります。 制作費0円でホームページを作成できるサービス『Smart LP』 2.FacebookやInstagramでリアルを伝える いつでもどこでも、スマートフォンから気軽に見られるSNSを集客に利用しない手はありません。長文の投稿ができるFacebookでは、オーナーのこだわりや開店までのストーリーなど、食べログでは掲載しきれないお店の魅力を伝えられます。内装のこだわりポイントや、お客様にどう過ごしてほしいのか。そして、今朝届いたとれたての食材を、これからどう調理するのか。そのような、お客様をわくわくさせる読み物を投稿しましょう。 Instagramでは、店内やスタッフ、料理、ドリンクなどの写真をアップすることで、あらゆる視点からお店の姿を知ってもらえます。内装や料理のビジュアルにこだわりがある場合は、Instagramでの集客が特に効果的です。「#仙台カフェ」などのハッシュタグをつければ、そのエリアのお客様に認知されやすくなりますよ。 3.お店でしかできない体験を提供する スーパーやコンビニで買える食べ物の中にも、お店並みの味のものが増えています。それでも外食を選ぶ人がいるのは、お店の雰囲気や、外食だからこその体験が楽しめるから。そのひとつが、スタッフとのコミュニケーションです。 タイミングを見計らって、お客様に声をかけてみてください。料理をサーブするとき、お会計のときなど、チャンスはたくさんあります。「お料理の味はいかがでしたか?」「今日は寒いので、季節野菜のスープがおすすめですよ」など、さりげないお声かけが喜ばれますよ。「あそこのお店、店員さんが親切でね…」とお客様が口コミを広めることで、集客ができます。 まずはリピーターを育てて、経営の基盤を作ろう 長く営業を続けている人気店を支えているのは、おもにリピーターです。繁盛するか、閉店に追い込まれるかは、お店のファンであるリピーターをいかに増やせるかにかかっています。新規のお客様を集めることにだけ目を向けていては、繁盛店にはなれないのです。新規顧客の集客に高い効果を発揮する食べログは、リピーター集客にはやや不向きかもしれません。 リピーター集客に力を入れる際は、ホームページやSNSを立ち上げて、お店の自己紹介をすることから始めましょう。そして、訪れたお客様一人ひとりに、「また来たい」と思ってもらえるような体験を提供することが大切です。 制作費0円でホームページを作成できるサービス『Smart LP』2018/11/15