集客方法・HP制作 一覧
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飲食店経営におすすめ!Instagramを活用した集客法と効果的な運用ツール【相談無料】写真をシェアして楽しむInstagramは、若い世代を中心に世界中で利用されています。日本でも、フォトジェニックやインスタ映えという言葉が流行り、なかでもインスタ映えは2017年の流行語大賞にも選ばれたほど、いま主流のSNSとなっています。 実はこのInstagram、無料のアプリであるにもかかわらず、店舗や企業が宣伝、集客のツールとして利用することもできるのです。 飲食店集客に効果的な「Instagram」とは? Instagramとは、撮った写真や動画をSNS上で共有できるスマートフォン用のアプリです。 シンプルで見やすい点が好評を得ており、特に流行に敏感な20~30代の女性の利用者が多く、また企業間では集客効果が高いことも特徴です。投稿写真に付けられている#(ハッシュタグ)で検索、情報収集をすることができ、興味がある不特定多数のユーザーに情報を届けることで多くの人と繋がることができます。 【飲食店集客】Instagramユーザーの意識調査 すこし古い情報ですが、2017年7月にサイバー・バズ社が発表した、20~40代の女性を対象とした「Instagramユーザーの意識調査」では、非常に興味深い結果が報告されました。 ●知らない企業だったのにも関わらず、Instagramで認知し、その企業アカウントをフォローしているユーザー 20代:92% 30代:89% 40代:82% ●フォローした企業の商品を購入する機会が、フォローする前よりも増えたと回答したユーザー 20〜30代:70%以上 40代:56% 出典:株式会社サイバー・バズ なんとInstagramで認知・フォローしたというユーザーは、20・30・40代全てで80%以上。この結果から、自社アカウントをフォローしてもらうことで、将来的に商品を購入してもらえる確率が高まることが分かります。 これは飲食店や実店舗に関しても同様です。自らが「いいね」をし、「いいね」を返してもらうことでまだ自社を知らない潜在顧客に知ってもらうことが可能ということです。 また、Instagramを取り入れている企業を対象としたアンケートにおいては、一番感じている効果として「集客アップ」が1位に挙げられていました。実際に企業担当者の多くは、Instagramを導入することで集客アップや、売上拡大を感じているようです。 【飲食店集客】Instagramへの投稿が集客に直結するとは限らない 記述の調査結果から、集客に一役買っているように見えるInstagramですが、実は必ずしもInstagramを始めたからといって、投稿するだけで閲覧数があがり、集客に繋がるわけではありません。大切なのは、Instagramを理解して、その仕組みをきちんと活かした運用をすること。 より多くの人にお店のアカウントを知ってもらうには、まずは他のユーザーに「いいね」をしたり、フォローをしたりしてこちらからアクションを起こす必要があります。それにプラスして、どのような工夫をすれば、日ごろの運用が実を結び集客につながるのか――以下でInstagramの活用方法をご紹介します。 【飲食店集客】Instagramの活用方法 7つのポイント Instagramの活用方法として開店ポータルBizがおすすめするのは、以下の7つの方法です。 1.自慢の料理やランチメニューなどをタイムリーに投稿する 2.料理動画を投稿して、プロセスをアピールする 3.ハッシュタグ投稿で、ターゲット層を狙う 4.住所を登録して地図とリンクさせる 5.ビジネスアカウントのインサイト機能でニーズを把握する 6.ビジネスアカウントを利用して広告費を抑える 7.自動運用システム 「Insta Town」を利用する 一つずつ順に見ていきましょう。 1.自慢の料理やランチメニューなどをタイムリーに投稿する お店でどういった料理が提供されているのかを知るには、そのお店の料理写真を見るのが一番です。加えて、Instagramは、投稿写真に文章を添えることもできるので日替わりメニューや期間限定メニューがあるお店は最新情報を写真とともにタイムリーに伝えることができます。 また、Instagramの特性を活かして、インスタ映えを狙った内装作りやメニュー作りをおこなっているお店もあります。おしゃれな写真スポットを用意してお客さまに写真を撮ってもらいInstagramに投稿してもらえるよう工夫をしているのです。 2.料理動画を投稿して、プロセスをアピールする Instagramでは写真と同様に、動画も投稿できます。完成形だけでなく、作る過程にも工夫や特徴があるものは動画でのアピールが効果的です。 また、ストーリーズ(通称・ストーリー)という機能を使うと、通常の投稿とは別でより手軽に写真や動画をシェアできます。ストーリーズの投稿は24時間経つと自動的に消える仕組みとなっているので、予約状況や期間限定キャンペーンのお知らせなど、リアルタイムな情報を流すのにもぴったりです。 3.ハッシュタグ投稿で、ターゲット層を狙う 写真を投稿するときに大事なのが#(ハッシュタグ)。#●●●のようにキーワードを入れることで、同じハッシュタグを使っている投稿を一覧で見ることができます。 たとえば、「#開店ポータル」と投稿すれば、開店ポータルの投稿がピンポイントに絞られたるため、そのハッシュタグに対するニーズが高い人に見てもらうことができるのです。 気をつけなければならないのは、ハッシュタグの検索は、完全一致のキーワードのみが結果として表示されるという点です。多くのInstagramユーザーに見てもらいたい場合は、広く知られているワードをいれるように心がけましょう。また、店名や料理名、地名のほかに、“#麺スタグラム”など、“#○○スタグラム”を使用すると多くのユーザーの目に留まりやすくなります。いろいろ試して、効果のあるハッシュタグを見つけてみてください。 Instagramでは、見られる対象が口コミなどのコメントよりも投稿写真にあります。投稿しているのは、そのお店に訪れたことのあるお客さまがほとんど。そのため、よりリアルな口コミを知ることができます。ハッシュタグを検索することで、ユーザーの投稿を見ることが出来るので、「お客さまはどういったところを気に入って、どういったところがイマイチだったのか」を知ることもできます。 「効果的な運用方法が知りたい」 「運用代行に興味がある」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう!<< 4.住所を登録して地図とリンクさせる せっかくInstagram上でお店を見つけても、住所がわからなければお客さまは来てくれません。わざわざ自分で調べなければいけないとなると、来店意欲も低下してしまう恐れがあります。それを解決してくれるのが、位置情報です。これをつけて投稿すれば、どの都道府県のどの地域にあるのかが一目瞭然です。 また、住所を登録して地図をリンクさせることで、住所検索も可能になります。GPSを使い、現在地でお店を探すユーザーの検索にお店がヒットし、集客に繋がることも。このほか、住所検索機能は、該当場所付近も検索結果にヒットするため、近隣のお店が検索された際に、お店をアピールすることができます。 ★ありすぎてわからないグルメサイト!お店にあったものはどれ?★ 飲食店集客に役立つ「グルメサイト」17選比較! 5.ビジネスアカウントのインサイト機能でニーズを把握する Instagramでは、企業向けのビジネスアカウントを作成することができます。インサイト機能が搭載され、プロフィールへのアクセス数やインプレッション数、フォロワーの年齢層や男女の割合などを見られようになります。それによって、どのような人が自分のお店に興味を持っているのか、逆にどの層から支持を得ていないのかを把握することができます。 もし、分析結果が想定しているターゲット層と不一致であれば、メニューなのか店内の雰囲気なのか立地なのか、何かしらの改善が必要である可能性があります。もしくは、既にファンになってくれている層にあわせて、お店のコンセプトを思いきって変えてしまうという選択肢も。ビジネスアカウントの作成は無料でおこなえるので、利用しない手はありませんね。 「お店を魅力的にアピールできているか気になる」 「運用代行って高いの?」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう!<< 6.ビジネスアカウントを利用して広告費を抑える ビジネスアカウントの利点はもう一つあります。アカウントを切り替えると、プロフィール部分に電話・メール・地図項目の追加や、HPへの誘導が可能なURLが設定できるようになるのです。編集画面で設定した項目が画像のように電話する、メールと表示され、クリックするだけですぐに機能が立ち上がります。お店と簡単にコンタクトが取れるのでスムーズなやりとりが可能です。住所を設定すれば”道順”という項目が表示されて地図機能が立ち上がります。お店までの道順が簡単に見てもらえるようになるので、お客さまも訪れやすくなりますよ。 通常、これだけの情報を掲載しようと思ったら、それ相応の広告費用がかかってしまいます。例え月額が安く済んでいたとしても、積み重なれば大きな出費になりますよね。これがInstagramなら、お店の基本情報だけでなく、どのようなスタッフが働いているのか、店内の雰囲気、キャンペーンなど、いくらでも無料で発信することができるのです。 7.自動運用システム 「Insta Town」を利用する いざInstagramを始めて一生懸命投稿をしても、いいねの数やフォロワー数がなかなか増えないという壁にぶつかることもあります。フォロワーを増やすためにはまず、Instagramを利用していることをアピールしましょう。そのためには、既出のように同じハッシュタグを使っているユーザーやターゲットユーザーの投稿にいいねやコメント、フォローなどのアクションを起こすことが必要となります。しかし、実際は忙しくてそのために時間を割けない場合がほとんどでしょう。そんなときにおすすめなのが、AIを利用した自動運用システムの導入です。この自動運用システムはハッシュタグを設定するだけで、同じハッシュタグを使っているユーザーに自動でいいねやフォローをしてくれます。 たとえば、コーヒーが自慢の東京にあるカフェならハッシュタグに「カフェ」と「コーヒー」を設定。すると同じタグを使った投稿を自動で探し出し、ランダムでいいねやフォローを繰り返します。そのユーザーは、カフェやコーヒーに興味があったり、好きである可能性が高いため、ニーズのあるユーザーに直接アピールができるのです。 また、いいねやフォローをされたユーザーは自分もお返しをしようという心理が働き、リアクションを起こしやすい傾向があります。その結果フォロワーの増加に繋がるのです。なかでもおすすめの自動運用システムは Insta Townです。 【関連記事】 【インスタで飲食店集客・売上UP】広告費の相場は?費用対効果が高いツールはコレ! 【飲食店集客】InstaTown(インスタタウン)のポイント 開店ポータルBizがおすすめするのはInstaTown(インスタタウン)です。InstaTownには無料期間もあるので、最初からお金をかけるのが不安な方は、まずはお試しで利用してみるのがおすすめ。 ①自動的に「いいね」やフォロワーが増える 月間約20,000人に対して、自動的に「いいね」や「フォロー」をします。 ②求めるターゲットに合わせてアプローチ やみくもにフォロワーを増やすのではなく、あらかじめ15個のハッシュタグを設定し、ターゲットを絞ってアプローチをします。 そのため、お店に興味を持ってくれそうなユーザーをフォロワーにすることができます。 ③有効なハッシュタグを分析 設定したハッシュタグから、どの程度「いいね」や「フォロー」をもらえたかなど、どのハッシュタグが効果的かを分析することが可能です。 【お申込みから設定完了までの流れ】 ①お申込み書の記入 ②Instagram開設・ビジネスアカウントに変更 ③インスタタウン設定 ④ご利用開始 ※最短3日程で利用開始できます。詳細が気になる方は、お気軽にこちらからご連絡ください。 SNS集客の悩みは、開店ポータルBizに無料相談しよう! 今では検索エンジンを使用せずに、Instagramでお店を検索して足を運ぶ人が多くなりました。フォロワーや「いいね」が多くなるほど知名度はあがり、集客に繋がります。またInstagramで話題になると、テレビや雑誌などのメディアに取材される可能性も高まります。 ★そのほか無料ではじめられるSNS集客・Web集客について★ 飲食店にWeb集客は必須!集客に有効な5つの無料サービスとは? 「Insta Town(インスタタウン)」は開店ポータルBizでもご案内しています。ぜひお気軽にご相談ください。お店の情報を上手に発信して、効果的なプロモーションに繋げましょう。2019/11/27
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ミシュランガイドの歴史・調査員・星の獲得方法・集客効果・秘密について徹底的に調べてみた世界的に有名なレストランガイド「ミシュラン」。2019年のTBS秋ドラマ、木村拓哉さん主演のミシュランの三つ星獲得を目指すヒューマンストーリー『グランメゾン東京』が人気を博し、世間からの注目も熱くなっています。 飲食店を経営するオーナーにとっても、ミシュランは気になる存在ではないでしょうか。グランメゾン東京のように星の獲得を目指す店もあれば、評価基準に疑問を持つ店、はたまた「自分の店とは無縁だ」なんて他人事のように感じている人もいるでしょう。 そもそも、ミシュランガイドとはどのようなものなのでしょうか。気になりますよね。そこで、開店ポータルBizでは、ミシュランの歴史から覆面調査員について、星を獲得する方法、星付きになった場合の集客効果まで、徹底的に調べてみました! ★おすすめ記事:ありすぎて何がいいのかわからない「グルメサイト」★ 飲食店集客に役立つ「グルメサイト」17選比較! ミシュランガイドの歴史 日本ミシュランタイヤ株式会社 HP:https://www.michelin.co.jp/ いまでこそグルメのイメージが強い「ミシュラン」ですが、もとは1889年にフランスで創設された自動車のタイヤメーカーです。ミシュラン創設当時、自動車には給油や故障などのトラブルが付きものでした。 そこで創設者(ミシュラン兄弟)は、1900年8月、タイヤに関する知識や駐車場、ガソリンスタンド、自動車整備場の情報に、遠くまでドライブするのに便利なホテルやレストランの情報をまとめた赤い表紙の冊子3万5,000部を無料で配布することに。これがミシュランガイドのはじまりです。 このミシュランガイドは毎年刊行され、1920年からは有料となりました。やがてホテルや飲食店の情報に特化した現在のスタイルに進化し、ミシュランの星を獲得するのは「最高の栄誉」と称えられるまでになったのです。 ちなみに、アジアではじめて刊行されたミシュランガイドは、2007年の東京版。いまでは日本全国が対象となり、日本各地の特別版も刊行されています。 「匿名調査員」の実態は? ミシュランの調査は極秘におこなわれます。調査員はごく普通の一般人に紛れていて、気づかれないように調査しているようです。そんなミシュランの調査員は全員がミシュランの社員。フルタイムの仕事として毎日世界中を食べ歩き、極秘調査をしています。なんと一週間に10食以上も調査のために食べ歩くという、なかなかハードな仕事です。 ミシュランの調査員になるには、ホテル学校の卒業生、または5~10年ホテルやレストラン業界を経験していなければなりません。採用されると数か月間ヨーロッパでトレーニングを受け、ミシュランガイドの理念や評価基準を学びます。その後は先輩調査員の指導のもとで経験を積み、独り立ちできるようになってから本格的に調査に加わるのだそう。厳しいトレーニングを乗りこえた、確かな舌と強靭な胃袋と体力、語学、知識を備えた限られた人だけが、ミシュランの調査員になれるのです。 調査員は自分がミシュランの調査員であるということも秘密で、ごくわずかな人しかその正体を知りません。いつも職業を偽り、世界中を旅して歩くため、自宅に帰れるのは週末だけ…なんてこともザラにあるようです。 星を獲得する方法・評価基準とは? それではミシュランガイドの「評価基準」はどのようなものでしょう。 ミシュランの公表によると、審査項目は以下の5点。 ①素材の質 ②調理技術の高さと味付けの完成度 ③独創性 ④コストパフォーマンス ⑤常に安定した料理全体の一貫性 そして、星の意味は以下のようになっています。 『★』その分野で特においしい料理 『★★』きわめて美味であり、遠回りをしてでも訪れる価値がある料理 『★★★』それを味わうために旅行する価値がある卓越した料理 フランス本国やヨーロッパでは店内の「しつらえ」も評価対象になるといわれていますが、日本では「料理のみ」が評価対象になっているようです。しかし、実際に一つ星を獲得したレストランによると、しつらえにも力を入れているのだとか。一方で、数年前にはラーメン店や居酒屋が星を獲得したことも話題になりました。格調高いレストランや日本料理だけでなく、庶民の味でも独創性やおいしさのレベルが高ければ、星を獲得することは夢ではないようです。ミシュランの星を狙いたいのであれば、ふだんから料理のおいしさを追求する姿勢が大事というわけですね。 とはいえ、ミシュランのこのあいまいな評価基準に疑問を持つ人も多いのが実情です。また、星を維持するために高級な食材を使い、高級な料理を提供し続けなければいけないことで経営が苦しくなった飲食店が「ミシュランの星を辞退した」というニュースもいっとき世間を騒がせました。ミシュランの星が欲しい飲食店がある一方で、ミシュランガイドの意味に疑問を持つ飲食店も多いようです。 ミシュランはやっぱりすごい!その集客効果 既出のことから、ミシュランガイドは毎年何かと論争を巻き起こすお騒がせガイドでもあります。ミシュランガイドへの掲載には、どれほどの集客効果があるのでしょうか。 一説によると、ミシュランガイドで一つ星を獲得すると、売り上げが3割アップするといわれています。「ミシュランガイドに掲載されてから予約が取りにくくなった」、「何時間も行列に並ばなければならなくなった」…という声もよく耳にします。一つ星でこの集客効果というのですから、三つ星ともなると庶民にはなかなか手が出せないレベルになりそうです。 開店ポータルBizでも、実際にクラブミシュランが運営する「ミシュラン公式ガイド」に掲載のある店舗の予約を試みました。予約の電話をかけたのは2019年の10月あたま。来店予定日を2020年1月中に設定し、3つ星と2つ星のフレンチ、和食のお店10店舗ほどを狙いました。…結果は、なんと全日満席!いちにち粘り一つ星のお店を予約しましたが、「一日でも遅ければ予約に繋がらなかった」ようにも感じます。「ミシュランの集客効果は絶大」といっても過言ではなさそうです。 ★おすすめ記事:ミシュランガイドに頼らない売上UPの方法★ 「売上UP」は業務効率化・コスト削減・集客に力をいれて叶えるもの ミシュランガイドのディープな秘密 以上のように、ミシュランガイドは匿名で調査され、秘密のベールに包まれている謎の多いガイドブックですが、公式サイトにはディープな秘密も掲載されています。さらに実際に星を獲得した飲食店が経験した、ミシュランガイドの秘密も併せてご紹介しましょう。 ・時には名乗ることもある? より詳しい情報が必要な場合は、匿名調査員が名乗って、店主に質問することもあるようです。また、食器のメーカーを確認する、注文内容が不自然という点で、匿名調査がばれることもあるようです。 ・ミシュランガイドの読者の情報も重要? ミシュランガイドは、読者からの情報も参考にしているようです。重要な情報だと判断した場合は再度調査員が調査しに来ることも。匿名調査員だけではなく、ふだんお店に通っているお客さまもミシュランの調査に関わっているかもしれません。 ・評価は毎年見直される? ミシュランの星の常連になっているレストランが多いことで、ミシュランガイドの評価に疑問を持つ人もいるようですが、実際はそうではなく、評価は毎年見直されているようです。中には星の評価から転落したショックで自殺した料理人もいるとか。ミシュランの星を維持するのは並大抵の努力ではないようです。 ・第二次世界大戦中重要な情報源だった? 長い歴史を持つミシュランガイドは、圧倒的な情報量とその正確さから、第二次世界大戦中に連合軍の情報源として活用されたのだとか。ミシュランガイドの信頼の高さがうかがえますね。 ・ミシュラン掲載は事前にわかる? ミシュランの一つ星を獲得した飲食店によると、ミシュランガイドに掲載されたかどうかは事前に連絡が入るそうです。ただし、「星をいくつ獲得した」というような具体的な通知ではなく、ミシュラン側からホテルのビュッフェ形式のパーティーに招かれるというもの。 パーティーに参加すると、そこで初めていくつ星を獲得したか発表されるそうです。初掲載の飲食店は登壇させられるため、当日の朝に出席確認の電話が入るのだとか。ミシュランから連絡が来るか来ないか、飲食店にとって年末は緊張の高まる季節になるようです。 「星を意識する」姿勢が店づくりに繋がる 秘密のベールに包まれている謎の多いミシュランガイド。評価基準があいまいなぶん、更新時期をむかえるたびに論争の的になっています。それでもミシュランの星への意識は、たとえ星が取れなくともお客さまへのおもてなしの質を高め、よりよい店づくりにつながります。 ★「おもてなし力」向上に関する記事はこちら★ 飲食店の「スタッフ育成・教育マニュアル」の作り方を知ろう ミシュラン掲載は集客に繋がる――と先述しましたが、集客効果のある情報掲載媒体は、ほかにもたくさんあります。開店ポータルBizが運営する開店ポータルもそのひとつですし、4大グルメサイト(食べログやぐるなび、Retty、ホットペッパーグルメ)にも集客力があります。 開店ポータルBizでは、インフラ周りのコスト削減のほか、地域やお店にあった集客方法・HPやSNS運用についてのご相談を無料で承っております。「どのグルメ情報サイトに掲載すればいいのかわからない」といった方もご安心ください、あなたのお店にあったサービスをご提案いたします。お気軽に下記フォームよりお問い合わせください。2019/11/23
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インバウンド集客に効果のある訪日外国人向けグルメサイト6選!LCCの登場によって、より手軽に海外旅行を楽しめるようになりました。そしてそれは、海外の方にとっても同じこと。2018年に日本を訪れた外国人観光客の数は、3,000万人を超しています。 東京オリンピックの開催も相まって、今後ますます外国人旅行者は増加していきます。それに伴い飲食店がやるべきことは、外国人観光客の集客です。これまでは、集客ターゲットを地元の方や観光で訪れた国内旅行者だけだったお店も多いはず。ですが、その考えはやや時代遅れです。 日本人がお店を探すときに、食べログやぐるなび、Rettyといったグルメサイトを利用するように、外国人がお店を探す際に活用しているグルメサイトがあります。まずはそれらに掲載して、海外にいる潜在顧客にお店をアプローチしましょう。 本記事では、飲食店が掲載を検討すべきインバウンド向けのグルメサイトを6つご紹介します。 外国人観光客がよく見るグルメサイト 本記事でご紹介するグルメサイトは、以下の6つです。 1.トリップアドバイザー 2.Yelp(イェルプ) 3.favy JAPAN 4.SAVOR JAPAN 5.大衆点評 6.GURUNAVI 一つずつ見ていきましょう! 1.トリップアドバイザー トリップアドバイザー HP:https://www.tripadvisor.jp/ アメリカに本社を置く世界最大の旅行情報口コミサイト。世界48カ国、28言語で展開しているため、世界中からの集客が見込めます。 掲載は無料。店頭に貼るステッカーや、口コミ投稿をお願いするための販促物も無料で利用できるので、インバウンドを呼び込むのに最適なサイトです。 対応言語:28カ国語 掲載費用:無料(※有料プランあり) 予約対応:可 その他のサービス:有料プランの登録で、静止画スライドショー、当店をお勧めする3つの理由、お気に入りの口コミなどを掲載可能 「トリップアドバイザーの運用方法を教えてほしい」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< ★トリップアドバイザーについてより詳しく知りたい方はこちら★ 飲食店のインバウンド集客「トリップアドバイザー」に登録するべき理由 2.Yelp(イェルプ) Yelp HP:https://www.yelp.co.jp/ アメリカに本社を置く口コミグルメサイト。世界30カ国以上、15カ国語に対応し、利用者数が急増しているサービスです。 誹謗中傷やステマなどの有益ではない口コミをシステム上でふるい分けるので、口コミの質が高いのもうれしいポイントです。 対応言語:15カ国語 掲載費用:無料 予約:可 その他サービス:なし 3.favy JAPAN favy JAPAN HP:https://favy-jp.com/ 英語やフランス語、アジア圏内などさまざまな言語に対応している海外向けの大手グルメサイト。Facebookへの掲載や動画の配信、Instagramとの連携などで、より情報を沢山発信できる構成になっています。顧客管理や予約管理ツールが無料で利用できるのもポイントです。 対応言語:英語、簡体中文、繁体中文、韓国語、フランス語、スペイン語、タイ語 掲載費用:掲載のみであれば無料 …ライト7,000円 …ベーシック15,000円 …プレミアム30,000円 予約対応:可 その他のサービス:SNSへの広告配信、HP作成 4.SAVOR JAPAN SAVOR JAPAN HP:https://savorjapan.com/ SAVOR JAPANは作り手の想いやメニューのアピールポイントなどを丁寧に紹介するグルメサイト。動画や読み物で料理人のストーリーや日本の食材を紹介するので、コンテンツとしても楽しめます。 外国人の予約対応が不安な場合でも、ヘルプデスクの専門ダイヤルが設置されているので外国語が苦手な方でも安心して利用できます。 対応言語: 英語、中国語、韓国語、台湾語 掲載費用: …英語版:初期費用3万円、月額5,000円 …アジア版:初期費用9万円、月額5,000円 ※掲載条件あり 予約対応:英語のみ対応 その他サービス:ヘルプデスク、海外の検索サイト・SNSにおける広告などへのSEO対策、言語専門ダイヤル、オンラインリクエスト予約フォーム 5.大衆点評 大衆点評 HP:https://www.dianping.com/ 中国最大の生活情報口コミサイト。中国人観光客にアピールするなら大衆点評は外せません。中国人の80%以上の支持率を誇る、グルメや旅行、ショッピング、サロン、クリニックまで、生活情報のほとんどをカバーするモンスターサイトです。 もちろん日本のグルメ情報もカバーされており、訪日中国人の45%がこのサイトを参考に来日しています。 対応言語:中国語 掲載費用:初期費用30,000円/2年目以降更新費10,000円 …ライトプラン月額16,000円 …ベーシックプラン月額30,000円 …VIPプラン月額50,000円 その他サービス:ベーシックプラン以上でクーポン発行など 「大衆点評の資料がほしい」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< ★大衆点評についてより詳しく知りたい方にはこちら★ ⇒飲食店のインバウンド集客「大衆点評」に掲載して外国人にPRしよう ⇒黒字飲食店の近道!中国人観光客の集客で他店と圧倒的な差をつける 6.GURUNAVI GURUNAVI HP:https://gurunavi.com/ 日本向け大手グルメ情報サイト「ぐるなび」の海外向けサイトがこちら。日本語で登録した情報が自動で外国語に翻訳されるので、最新情報をいつでも更新することができます。 英語のほか、アジア圏の言語に幅広く対応しているので、より広範囲にアピールすることができます。 対応言語:英語、簡体中文、繁体中文、韓国語、インドネシア語、マレーシア語、タイ語 掲載費用: …ビギナー会員 月額1万円 …販促正会員プラン 月額5万円~ 予約:可。オプションで外国語の電話代行サービスあり その他サービス:レストランメール配信システム 掲載するサイト選びに悩んだら、開店ポータルBizに無料相談! 本記事で取り上げたものは特に利用者数の多いサイトです。これらのサイトを活用して、外国人観光客にアピールすることで売上が急増した店舗も少なくありません。日本の飲食店の料理の質、サービスの質の高さを世界にアピールし、人気店を目指しましょう! 飲食店集客に役立つ「グルメサイト」17選比較! 開店ポータルBizでは、インフラ周りのコスト削減のほか、地域やお店にあった集客方法・HPやSNS運用についてのご相談を無料で承っております。「どのグルメ情報サイトに掲載すればいいのかわからない」といった方もご安心ください、あなたのお店にあったサービスをご提案いたします。お気軽に下記フォームよりお問い合わせください。2019/10/28
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集客に役立つおでかけメディア「aumo(アウモ)」のサービスや料金について調べてみた!スマートフォンの普及にともない、飲食店のWeb集客は大きく変化しました。近年はグルメサイトに加え、「食」に関心のあるユーザーが集まるアプリや、SNSに着目した情報発信が多くなっています。 本記事で取り上げる「aumo(アウモ)」は、グルメ情報アプリのなかでも、とくに注目されているメディア。同メディアによる集客サポートの内容や、料金プランをまとめました。 おでかけメディア「aumo(アウモ)」 aumo HP:https://aumo.jp/ aumoは、2017年に3月にリリースされたWebメディアです。キャッチフレーズは、「あなたの毎日がきっと楽しくなる、おでかけメディア」。北海道から沖縄まで、全国の観光スポットやイベント、グルメの情報を掲載しています。 aumoのすごいところは、月間4,300万PV以上、アプリダウンロード数230万以上という浸透率。とくに女性や、25~34歳の若い世代のユーザーに多く利用されています。 同メディアのもうひとつの特長は、旅行やレジャー情報に次いで、「食」に関する情報を集めているユーザーが多いことです。「旅先にあるおいしいお店を見つけておきたい」、「自分の住んでいるエリアに、素敵なお店はないかな?」と飲食店を探すユーザーに、来店のきっかけを与えることができます。 「行ってみたい!」を来店につなげるaumoのサービス 集客においては、お店の存在を知らせ(認知)、「行ってみたい」と思わせ(興味)、来店(行動)につなげるというプロセスが大切です。 そのプロセスを支えるのが、「aumo for Business」の4つのサービス。 ①店舗紹介記事の作成 ②施設ページの作成 ③インフルエンサーによる撮影・執筆 ④SNSの運用代行 一つずつみていきましょう。 ①店舗紹介記事の作成 aumoでは、旅行やおでかけ、グルメなど、各ジャンルに詳しいライターがお店の紹介記事を作成します。SEO対策のノウハウを生かし、検索エンジンで上位に表示されるように仕上げているのも強みです。 オーナーは、外観や店内の様子、「これだけは食べてほしい!」というメニューなど、お店の魅力を伝える写真を選りすぐります。次に、掲載したい内容をヒアリングシートに記入して提出。それをもとに、ライターが紹介記事を作成します。 「有料サイトもいいけど、無料で記事掲載してほしい!」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<< ②施設ページの作成 お店の紹介記事とあわせて、施設ページも掲載できます。施設ページの内容は、電話番号やアクセスといった基本情報のほか、写真付きで紹介できる「注目!おすすめポイント」やメニューなどです。ユーザーの「行ってみたい、食べてみたい」という気持ちを強め、予約・来店に繋げる役割を果たします。 ③インフルエンサーによる撮影・執筆 記事や施設ページを作成するのは、社内のライターだけではありません。SNS上の影響力が強いインフルエンサーとして活躍するaumoアンバサダーが、200人以上います。 オプションサービスを利用すると、記事や施設ページに使う写真の撮影や、記事の執筆をインフルエンサーに依頼することも可能。より拡散力がアップします。 4.SNSの運用代行 月額40,000円以上のプランには、忙しいオーナーのかわりにSNS運用をおこなうオプションサービスがあります。Instagram投稿代行のオプションを選ぶと、写真とキャプション(定型文)を提出することで、スケジュールに合わせて投稿をしてくれます。 さらに、月間5,000人以上のターゲットユーザーに、FacebookやInstagramを通して広告を配信。そこからaumoの記事に誘導することで、新規のお客さまを獲得するチャンスを増やします。 6つの料金プランと掲載までの流れ aumo for Busiessには、6つの料金プランがあります。すべてのプランで共通して利用できるのは、次の3つのサービスです。 ①記事作成 ②施設ページ作成 ③Instagram分析 …フォロワーの増加状況、使用したハッシュタグが獲得した「いいね!」数の平均などをレポート このほか、選べるオプションサービスの数がプランによって違います。 全プランの比較と、掲載までの流れは次のとおりです。 【記事掲載の流れ】 Step① 問い合わせフォームから申し込み Step② 使いたい写真(8枚)と、記事に載せたい内容を記入したヒヤリングシートを送る ※オプションとして、カメラマンによる写真撮影も可能 Step③ 記事作成 Step④ 記事内容確認(修正は1回のみ) Step⑤ 掲載 季節限定メニューやキャンペーンのお知らせをしたい場合、記事のリライトを依頼することもできます(1テーマ10,000円)。旬な情報を掲載し続けることで、ユーザーを飽きさせません。 【施設ページ掲載の流れ】 Step① 問い合わせフォームから申し込み Step② 使いたい写真(11枚)と、掲載したい内容を記入したヒヤリングシートを送る ※オプションとして、カメラマンによる写真撮影も可能 Step③ 施設ページの作成 Step④ 店舗情報やメニュー、価格などに間違いがなければ、校了指示 Step⑤ 掲載 【Instagram投稿までの流れ】 Instagram投稿代行オプションを選んだ場合の流れです。 Step① 申し込み Step② 記事・施設ページの写真と一緒に、Instagramに使いたい写真を送る ※投稿時の定型文(キャプションの文章)は2種類まで ※オプションとして、カメラマンによる写真撮影も可能 Step③ 投稿スケジュールの作成 Step④ 投稿日、定型文、ハッシュタグなどを確認し、問題がなければ校了指示 ★海外からくるお客さまに向けて情報を発信したい方はこちら★ 外国人観光客の集客に特化したグルメサイト6選! 開店ポータルBizは24時間ご相談受付中 aumoは、トレンドに敏感な人たちが、全国のグルメ情報に手軽にアクセスできるサイト。お店にとっては、アプリとSNSの両軸から情報を発信できる、頼もしい味方です。 ★多すぎて「結局何が違うのかわからない」!グルメサイトを比較してみた★ 飲食店集客に役立つ「グルメサイト」17選比較! 「Web集客が大切なのはわかるけれど、どこから手をつければいいだろう?」、「忙しくて、PCの前に座る時間がない…」。そんなオーナーの声に応える同サービスを利用し、集客アップ、売上アップにつなげてみてください。 開店ポータルBizは、aumo(アウモ)の正規販売代理店です。aumoに関するご相談を無料で承っております。また、「Web集客に力をいれたいけど、どのサイトに登録すればいいかわからない!」とお悩みの方もご安心ください。あなたのお店にあったグルメサイトのご提案をいたします。下記のフォームよりお気軽にご相談ください!2019/10/27
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翻訳機eTalk5を検証!どのようにして外国人と円滑なコミュニケーションをとるのか?TAKUMI JAPAN 株式会社が提供する自動翻訳機KAZUNA eTalk5(以下:eTalk5)。3タイプの翻訳機能のほか、便利な機能が備わっています。 「多様なシーンで利用でき、言葉が通じない外国人と簡単にコミュニケーションをとれる優れもの」と評判のこちらの翻訳機器。飲食店での導入をイメージしながら、機能や使い方などについて調べてみました!導入を検討している飲食店の経営者はぜひ参考にしてみてください。 3タイプの翻訳方法 eTalk公式HP:https://kazuna.co.jp/etalk5/ 翻訳機というと、翻訳したい言葉を端末に話しかけて音声で相手に伝えるものをイメージする方が多いかもしれません。ところが、eTalk5には翻訳の方法が3つあります。 1.しゃべって翻訳 2.撮って翻訳 3.チャット翻訳 それぞれどのように翻訳するのか調べてみました。順に解説していきます。 1.しゃべって翻訳 翻訳したい内容を端末のマイクに向かってに話すことで、希望の言語に翻訳してくれます。英語をはじめとした全72言語に対応しているため、多くの国のお客さまの対応が可能です。オンラインとオフラインのどちらでも利用できます。 【使い方】 翻訳したい言葉をマイクに向かって話すだけ。すると、希望の言語に翻訳したものが画面に表示されます。お客さまに聞きたいことや伝えたいことがある場合、反対にお客さまからの質問があった場合などに便利です。 翻訳結果はテキストで表示されますが、タップすれば音声が流れます。翻訳画面をそのまま見せて伝えるも良し、音声を流して伝えるも良し。お店の雰囲気やお客さまの状況など、利用シーンにあわせてコミュニケーションの方法をかえられます。 2.撮って翻訳 音声だけでなく、看板やメニュー表などに書かれた文字を翻訳できます。こちらは英語や中国語、フランス語などといった、日本語を含む8つの言語に対応。オンライン状態でのみ利用できます。 【使い方】 翻訳したいものを端末のカメラで撮影するだけで、画像内に写っている文字が翻訳されます。例えばお客さまがメニュー内容を理解できていないときや、こういった料理が食べたいと記したメモやガイドブックを提示されたときに使えます。 また、仕入れなどで海外の業者と関わる際にも役立ちます。契約書を翻訳すれば内容をしっかりと把握でき、安心して話を進められます。 画像に不要な文字が写りこんでしまった場合、余計な箇所まで翻訳されてしまうのを防ぐために、トリミング機能があります。翻訳したい場所をピンポイントに絞ることで、お客さまと正確でスムーズなコミュニケーションを図ることができます。 3.チャットで翻訳 離れた場所でのコミュニケーションを可能にするのがチャット翻訳。チャットの利用は同時に最大500人までで、複数言語が入り混じった会話も可能です。 【使い方】 しゃべって翻訳のように、伝えたい言葉を端末に向かって話します。自分が話した言葉は相手が設定している言語に、相手が話した言葉は自分が設定した言語に翻訳され、音声とテキストで確認できます。 ただし、利用するにはチャットに参加する全員がeTalk5を所持している必要があります。そのため、お客さまの対応に利用するのは少し難しいかもしれません。 eTalk5のおすすめポイント eTalk5を検証するなかで、おすすめのポイントをいくつも発見しました。 「翻訳方法が複数ある」という点もポイントですが、ほかにも役に立つ機能が備わっています。ユーザーがより使いやすい設計になっている点も魅力として挙げられるでしょう。 見やすい液晶画面 液晶画面は、IPS型の高視野角のもの。斜めや上から見ても色彩が変わらずきれいに見えるのが特徴です。3.5インチと大きめのサイズに加えてタイル型アイコンのタッチパネル式のため、操作もしやすくなっています。 文字サイズや画面の明るさ調整が可能 翻訳結果の文字サイズや、画面の明るさを自由に調整できます。照明を落とした店内なら暗めにしたり、見にくい文字があれば大きいサイズにしたり。利用するシーンによって変えられるため、場所や人を選びません。 オンラインとオフラインの切り替えが簡単 eTalk5は、オフラインでも利用可能なのが特徴です。オンラインとオフラインの切り替えは画面のスワイプのみで簡単に完了。特に複雑な設定等はないため、オンラインで利用したいとき、オフラインで利用したいとき、すぐに切り替えて使えます。 翻訳履歴の保存やお気に入り登録が可能 過去におこなった翻訳の履歴は端末に保存可能です。よく使うフレーズや会話を保存しておくことで、しゃべらずとも翻訳結果を画面上に表示させられます。それによって迅速なお客さま対応が可能となり、サービスのクオリティー向上が期待できます。 エクスポート機能で出力可能 翻訳履歴はCSVで出力できるエクスポート機能が備わっています。よく使うフレーズや大事なものはテキスト化しておけば、接客マニュアルやメニュー作成に役立ちます。 ノイズキャンセルマイクを搭載 賑やかな飲食店では、ほかのお客さまの声や食器の音などの雑音が入り、音声をうまく拾えない可能性があります。そのような場合のために、ノイズキャンセルマイクがついています。雑音は抑えて必要な音声を拾うことで、正確な翻訳が可能になります。 Wi-Fiテザリングが可能 テザリング機能を搭載しているため、SIMカードを挿入すればWi-Fiルーターとしての役割も果たします。スマートフォンやタブレットなど最大6台まで、ネット通信下で使用可能。通信環境のない屋外でのイベント出店時などに便利です。 高速通信対応 eTalk5は海外での利用も想定しているため、どこでもストレスフリーに利用できるようにとさまざまな国の周波数に対応しています。それによって、スムーズな翻訳を実現しています。 2つの周波数帯に対応可能な無線LAN もしSIMを契約していない場合でも、Wi-Fiに繋げばオンライン状態で翻訳が可能になります。Wi-Fiには2.4GHzと5GHzの2つの周波数帯がありますが、eTalk5はこの両方に対応しています。ただし、5GHzは受信専用となっており、送信では利用できないため注意です。 Bluetooth機能を搭載 Bluetoothが搭載されているため、これを利用すれば外部のスピーカーやイヤフォンからでも音声を聞くこともできます。店内が賑やかで聞き取りにくい場合は、イヤフォンをつけて接客にあたるのも良いでしょう。 パワフルバッテリーを搭載 営業している間使い続けるとなると、気になってくるのがバッテリーの持ち。公式HPによると、テザリングしたスマートフォンで動画を連続再生しながらeTalk5を使用した実験では、約6時間の連続利用が可能との結果が出ています。休憩時間や営業終了後に充電すれば問題なく使えるでしょう。 ★おすすめの自動翻訳機に関する記事はこちら★ インバウンド集客をUPさせたい飲食店におすすめの自動翻訳機5選 各翻訳機能の対応言語 しゃべって翻訳と撮って翻訳、チャット翻訳それぞれで対応可能な言語は異なります。それぞれをまとめてみました。 ■しゃべって翻訳(オンライン翻訳)とチャット翻訳■ ■しゃべって翻訳(オフライン翻訳)■ ■撮って翻訳■ しゃべって翻訳(オンライン翻訳)とチャット翻訳は72言語、しゃべって翻訳(オフライン翻訳)は8言語、撮って翻訳は8言語に対応しています。 eTalk5を導入するメリット 飲食店がeTalk5を導入することで得られるメリットは、主に以下の4つが挙げられます。 1.外国人人材のコスト削減 2.シンプル操作 3.お客さまとのトラブル防止 4.言語力UP それぞれ簡単にご説明します。 1.外国人人材のコスト削減 翻訳機が一台あれば多言語対応が可能となるため、言語対策要員としての人材を雇う必要がなくなります。能力に重きを置いて採用活動ができるので、より質の高いスタッフの採用や余分な人件費の削減を目指せます。 2.シンプル操作 複雑な設定や操作が必要ないため、誰でも簡単に利用できます。わかりやすいボタンアイコンで操作方法を覚えやすく、入ったばかりの新人スタッフや機械の操作が苦手な方でも安心です。 3.お客さまとのトラブル防止 お客さまのなかにはアレルギー持ちの方や、宗教上特定の食材を食べられない方もいます。食材は何を使っているのか、この食材は抜いてほしい、といった要望をしっかりと聞くことができれば、万が一の事態やトラブルを防げます。 4.言語力UP 保存機能やエクスポート機能を活用して、大事なフレーズを集めた用語集などをつくっておくとスタッフの言語力UPも目指せます。よく使う言語であれば、翻訳機なしでも会話ができるようになるかもしれません。 端末代金とお得な法人キャンペーン eTalk5を使用するには、本体のみか、本体とSIMがセットになったもののどちらかを購入する必要があります。 本体のみであれば税込27,368円。グローバルSIMつきであれば税込み32,868円で、色はブラックとシャンパンゴールドの2種類から選べます。(※2019年10月現在) ただし、法人であれば、“法人向け 製品評価用貸出キャンペーン”の対象となります。こちらは、購入する前に無料で端末を貸し出してもらえる、とてもお得なサービスです。 eTalk5で外国人観光客の来店に備えよう 音声以外の翻訳方法や、利便性を追求したさまざまな機能が備わったeTalk5。 市場調査やマーケティングリサーチをおこなっているゼネラルチサーチが2019年7月に実施した“翻訳機10商品を対象にしたサイト比較イメージ調査”では、翻訳精度、ビジネスマンによる顧客満足度、海外旅行で使いたい翻訳機の3部門で見事No.1を獲得しています。 航空会社や鉄道会社、ホテル、区役所などでも導入実績があり、飲食店を含む法人のビジネスツールとしてだけでなく個人利用としても評判の良い自動翻訳機です。 ★インバウンド集客方法に関する記事はこちら★ コストを抑えた飲食店の「インバウンド集客方法」とは? 開店ポータルでは、eTalk5についてのご相談を無料で承っております。気になる方はお気軽にご連絡ください!2019/10/26
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閑散期を繁忙期に変える冬ならではの飲食店集客法飲食店の書き入れどきといえば、何かとイベントの多い冬の時期でしょう。12月から年始にかけては、クリスマスパーティー、忘年会や新年会と立て続けに宴会の予約が入るため、どのお店も大忙しです。 ところが、この繁忙期が過ぎると状況は一変。2月になると、売上がガクリと落ちる傾向にあります。本格的な寒さにお客さまの足も遠のき、一気に閑散期が訪れます。冬の閑散期に売上を落とさないためには、どのような工夫をすればよいのでしょうか。 2月に飲食店の売上が落ちる理由 クリスマスや忘年会、新年会のシーズンが過ぎた2月、飲食店は閑散期を迎えます。 なぜなら、「年末年始の食べすぎや飲みすぎをリセットしたい」、「ゆるんだお財布の紐を締めなおそう」…そんな気持ちで、外食を控える人が増えるからです。 そして冬本番を迎えるこの時期は、外出自体がおっくうに感じてしまうもの。雪のふる地域であれば、交通機関にも影響が出て、さらに腰が重くなるでしょう。この閑散期は、お盆の影響で売上が落ちる8月とあわせて、飲食店の頑張りどころです。 「閑散期は売上が伸びなくても仕方がない」と、あきらめているオーナーも多いかもしれません。しかし閑散期でも、冬ならではの工夫を取り入れることで、売上をキープすることができます。 ★あわせて読みたい記事はこちら★ 「売上UP」は業務効率化・コスト削減・集客に力をいれて叶えるもの 冬ならではの集客方法 それでは、冬ならではの集客方法を8つご紹介します。閑散期にそなえて、さっそく取り入れてみてください。 1.寒さや天候に応じた割引デーをつくる 2.コートのお預かりサービスをする 3.席をコタツ仕様にする 4.ホットドリンクやスープをサービスする 5. お年玉クーポンやおみくじイベントを実施する 6.「冬ならでは」のメニューやイベントを企画する 7.イベント限定のメニューやキャンペーンを企画する 8.帰り際にホッカイロをプレゼントする 一つずつ見ていきましょう。 1.寒さや天候に応じた割引デーを作る 冬の集客のネックは、外出がおっくうになる厳しい寒さです。そんな寒いときでも出かけるのが楽しくなるような、ちょっと変わった割引デーをつくってみるのはいかがでしょうか。 たとえば、最低気温0℃未満の日は「会計が10%オフ」、最高気温0℃未満の日は「会計が20%オフ」など、お客さまに「寒くても食べに行きたい」と思ってもらえる割引をおこないましょう。 雪の日であれば、足元の悪い中来店してくれた感謝を込め、「ドリンク一杯サービス」などをおこなうのも良いですね。 ただし割引デーは、ホームページやSNS、店頭での事前のお知らせが必須。週間予報をチェックし、寒くなりそうな日や雪の降る日を把握しておいてください。割引デーがいつなのか、いくら割引になるのか、対象のメニューは何かなど、お店のホームページやSNS、店頭などで周知をおこないましょう。 「SNS運用代行サービスを利用したい」 「SNSのフォロワーをのばしたい」 「SNSで集客したい」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< 2.コートのお預かりサービスをする 冬の外食の悩みといえば、コートの置き場所に困ることです。荷物入れを用意しているところも多いですが、それでは小さくて入らないこともあります。だからといって椅子にかけるのでは汚れてしまう可能性も。 そこで、専用のクロークを用意して、コートのお預かりサービスをおこなってみましょう。 ただハンガーにかけておくだけでは、料理やたばこのにおいがついてしまいます。ハンガーに加えて、コートを覆えるくらいの大きなビニールを用意しておくと、においがつくのを抑えられます。 また、においがつきにくい場所にクロークを設置したり、クローク内に消臭剤を置いておくなどの対策もできるとより良いです。 おろしたてのコートで来店するお客さまも多いので、女性には特に喜ばれます。 3.席をコタツ仕様にする 冬のマストアイテムの一つといえば、コタツです。あたたかいコタツでゆっくり過ごす時間は、まさに至福のひととき。 そんな気分をお店でも味わってもらえるように、冬限定で席をコタツにしてみてはどうでしょう。 あたたかいぬくぬくとしたコタツに一度入ると、お客さまはつい出たくなくなるはず。そうして滞在時間が長くなれば、注文数が増える効果も期待できます。 専用のテーブルや毛布の用意にかかるコスト、管理や清掃の手間など難点もありますが、その分きっと喜んでもらえます。コタツのデザインにもこだわれば、SNSなどに写真を投稿してもらえて宣伝にも繫がります。 「SNS集客に悩んでる」 「集客方法がしりたい」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<< 4.ホットドリンクやスープをサービスする 寒い中、わざわざ来店してくれたお客さまは、きっと身体も冷えているはずです。 料理を提供するまでの間にホットドリンクや温かいスープを出すのもおすすめです。小さなカップ程度の大きさでも、かじかんだ手をあたため、ほっと一息つくには充分。 提供するものは、お茶やコンソメスープなど、簡単なもので大丈夫です。もしおすすめや新しいメニューがあれば、宣伝がてらそちらを出してみるのも良いですね。気に入ってもらえたら、後の注文にも繋がるかもしれません。 何種類かラインナップを用意しておき、お客さまに好きなものを選んでもらえるようにすると、より喜んでもらえます。 5.お年玉クーポンやおみくじイベントを実施する お正月には、お年玉やおみくじにちなんだ企画をおこなってみるのも楽しそうです。 お正月の時期にだけ使える「お年玉クーポン」は、いつもあげる側だという人に特に喜んでもらえるはず。 配布時期は、12月頃から年内最後の営業日までが良いでしょう。実際にお年玉袋に入れたり、お正月らしいデザインにしたりと、遊び心を添えてみてください。クーポンの内容を、男性と女性、大人と子どもなどで変えてみるのも盛り上がりそうです。 ホームページやSNSで告知して大々的におこなうのもいいですが、お店に足を運んでくれたお客さまだけに配ると、プレミア感があります。 また、初詣のようにおみくじをひいてもらい、出たものによってさまざまなサービスをするのも面白いです。居酒屋であれば「から揚げ半額券」、イタリアンであれば「ドルチェサービス券」など、お店ならではの特典を用意してみましょう。「次回来店時におみくじを持参したらドリンクサービス」などをおこなえば、再来店のきっかけづくりにもなります。開店ポータルBizの姉妹サイト「開店ポータル」では、記事掲載とあわせて店舗情報掲載・クーポン掲載をおこなっています。掲載は無料です。お気軽にお問い合わせください。 「開店ポータルに掲載したい」 「費用が無料なら、興味がある」 >>開店ポータルに掲載を申し込む<< 6.「冬ならでは」のメニューやイベントを企画する クリスマスや年末年始の繁忙期にはあえて隠しておき、閑散期に入るころを狙って「冬の目玉メニュー」を登場させましょう。 「甘~い寒ちぢみほうれん草のキッシュが1日〇〇個限定××円!」 「広島・宮島産の旬のカキが〇〇円で食べ放題!」 などが例です。冬が旬の食材や冬にしか採れないものをメインに使用した、限定のメニューをつくってみましょう。 そしてそれがどのような料理で、いくらで食べられるのか、いかにお得なのかが分かるネーミングをつけることが鍵です。メニューに料理の写真を大きく載せて、おすすめポイントをしっかりアピールしましょう。 イベントとしては、バルであればワインの試飲会、カフェであればラテアート教室など。普段は実施しないようなものを開いてみると、お客さまにも喜ばれて盛り上がります。参加した方がSNSなとにイベントの様子を投稿してくれれば、さらなる宣伝効果が得られます。 7.イベント限定のメニューやキャンペーンを企画する 1月から2月のイベントといえば、成人式や節分、バレンタインデーなど。特にバレンタインデーは例年盛り上がりを見せているので、それにちなんだお店オリジナルのメニューを提供したり、サービスやキャンペーンをおこなってみましょう。 ■サービス・キャンペーン例■ 【成人式】 ・新成人向けのお得な飲み会プラン ・カクテルなどのオリジナルアルコールメニュー ・新成人はお会計が●%オフ ・成人お祝いケーキプレートのサービス 【節分】 ・前菜からデザートまですべてに豆をつかった豆料理のフルコース ・好きな具材を選んでオリジナルの恵方巻をつくれるサービス ・来店者全員に豆をプレゼント ・年齢の数だけ豆を食べることから、年齢×10円分だけ割引になるキャンペーン 【バレンタインデー】 ・2月14日にちなんで214円(2,140円)でチョコレート食べ放題 ・来店者全員にチョコレートをプレゼント ・カップル限定のメニューや割引キャンペーン ・アイシングクッキー教室やラッピング教室の開催 そのイベントの時期でしか楽しめない限定感にこだわることが大切です。上記の例を参考に、思わず心をくすぐられるようなものを考えてみてください。 8.帰り際にホッカイロをプレゼントする あたたかい店内でたのしい食事の時間を過ごした後、また外に出るときがとても辛いですよね。 そこで、少しでも寒さを和らげながら帰ってもらえるよう、ホッカイロをプレゼントするのもおすすめです。 市販のものでも良いですが、お店オリジナルのパッケージにしたり、公式ホームページやSNSのアカウントを記載しておくとなお良し。SNSでお店の名前や料理、カイロプレゼントのことについて、投稿してもらうのを配布条件にするのも良いでしょう。宣伝になり、その投稿を見た方からの来店が期待できます。 ★人気コラムはこちら★ 飲食店の名前の付け方「流行る名前」と「流行らない名前」 閑散期をチャンスに変える 年末年始のイベントがひと段落する2月は、寒さをはじめとするさまざまな理由で、お客さまの足が遠のく時期。そんな時期でも変わらずにお客さまが通うのは、どのようなお店でしょうか。 それは、「寒くても行きたい」「このメニューを食べてみたい」と思える体験や、「わざわざ来てよかった」と感じるあたたかいサービスを提供しているお店です。 >>集客について無料相談する<< 今回取り上げた8つの集客方法には、寒い季節だからこそ楽しく、心地よく過ごしてもらうための工夫が詰まっています。冬ならではの工夫を凝らした集客で、閑散期をチャンスに変えていきましょう。 ★おすすめ記事:コストを削減して経営に余裕を持たせよう★ 飲食店の節水方法4選!「水道代が高い」なら水道料金削減額シュミレーションを受けよう【無料】 開店ポータルBizでは、「インフラ周りのコスト削減のほか、地域やお店にあった集客方法・HPやSNS運用についてのご相談」を無料で承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください!2019/10/26
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飲食店のインバウンド集客「大衆点評」に掲載して外国人にPRしよう日本政府観光局(JNTO)の統計によると、2017年の訪日外国人観光客のうち約26%、つまり4人に1人が中国人です。2030年の日本では約3人に1人が65歳以上となり、国内の消費人口の激減が予想されています。売上を確保するには、中国人をメインターゲットとしたインバウンド集客にも、目を向けなければなりません。 しかし中国では、政府によるアクセス制限があり、他国メディアの閲覧が難しい現状です。集客をおこなう上では、中国本土のメディアへの掲載が必須となります。 本記事で紹介する口コミ情報サービス「大衆点評」への掲載を検討して、中国人のお客さまへのアプローチをはじめましょう。 インバウンド集客のカギは「現地メディア」への店舗掲載 観光庁の2017年のデータによると、訪日中国人1人あたりの旅行飲食費は、アメリカに次いで第2位。飲食店における客単価は日本人の約1.5倍です。これだけ圧倒的に消費しているとなれば、訪日中国人が売上に与える影響は無視できません。 中国語のホームページを作る、外国人向けの旅行サイトに掲載するなどの努力をしているお店も多くあります。しかし中国では、政府の検閲により、国外メディアへのアクセスが制限されています。そのため、上記の方法でお店の情報を発信しても、中国本土にいるお客様には届かないのです。 中国ではみんな使ってる!?「大衆点評」 中国人の集客には、現地メディアへの掲載が欠かせません。そこで登録したいのが大衆点評。多くの訪日中国人が利用している、口コミ情報サービスです。日本にあるもので置き換えるとするのなら、食べログやぐるなびがこれにあたるでしょう。 同サービスの特徴や、お店にもたらされるメリットを以下にまとめました。 1.多くの中国人ユーザーにお店をアピールできる 2.モバイルPUSH通知で、近くのお客さまを呼び込める 3.近くのライバル店のページに広告を表示できる 4.ルート案内や予約システムで確実に来店につながる 【記事】中国版Twitter『Weibo ウェイボー』がインバウンド集客に効果的って本当?【Web・SNS集客術】 1.多くの中国人ユーザーにお店をアピールできる 大衆点評は、中国の人口の約半数である6億人ものユーザーを抱えています。つまり、登録すれば、中国全土に向けてお店をアピールできるのです。 お店を選ぶ際に、中国人は日本人以上に口コミを重視します。情報を広めることにも積極的で、来店後はすぐに大衆点評に口コミを投稿する方が多いのです。 また、訪日中国人の約45%が、旅行中に大衆点評を利用しているというデータも。同サービスへの掲載は、中国人の集客をおこなう上で大きな強みになるといえるでしょう。 2.モバイルPUSH通知で、近くのお客さまを呼び込める 大衆点評には、モバイルPUSH通知という機能があります。使い方はまず、年齢や性別、広告範囲(お店からの距離)などからターゲットを設定します。ターゲットが広告範囲に入ると、スマートフォンやタブレットにプッシュ通知でお店の情報を届けるという仕組みです。イベントのお知らせやクーポンを付けることもできます。 旅先で何を食べようか迷っているとき、「近くにこんなお店があるよ」という情報が母国語で届くのはありがたいもの。店頭呼び込み以上の集客が期待できるため利用しない手はありません。 3.近くのライバル店のページに広告を表示できる もし、お店の近くにライバル店や有名店が多くても大丈夫。近くのライバル店のページの下に、「その他おすすめのお店」として広告表示できます。 「銀座で、おいしい天ぷらを食べたい」と、エリアや料理のジャンルだけを決めて、お店を探しているお客さまも多くいます。ライバル店のページに広告を表示すれば、「このお店に行こうと思っていたけど、やっぱりこっちのお店も気になるなぁ…」と、お客さまの選択肢を広げることができますよ。 4.ルート案内や予約システムで確実に来店につながる お店のページを見てもらえても、来店につながらなければ意味がありません。大衆点評では、住所や電話番号などの基本情報や口コミの他に、現在地からお店までのルート案内が表示されます。 さらに、GPS機能によって現在地の近くのお店が表示される機能も。モバイルPUSH通知との相乗効果で、近くのお客様へのアプローチが可能になります。 また、店舗情報ページから予約ができるのもポイント。情報の閲覧から予約までひとつのページで完結するため、関心を持ってくれたお客さまを確実に来店につなげられます。 大衆点評への登録は、開店ポータルBizにおまかせ! 大衆点評にお店を掲載するには、アカウント登録が必要です。しかし、中国語のサイトなので分かりづらく、自分でアカウント登録をするのは不安だという方も多いでしょう。そんなときは、開店ポータルにお任せください。登録代行をいたします! 【集客サービス】大衆点評 についてのお問い合わせはこちらをクリック! 料金プランは複数あり、無料で登録できるものもあります。どれくらい広告費をかけるか、情報をどれだけ充実させるかを目安に、各プランで利用できる機能を比較して選びましょう。どのプランを選べばよいか分からないときは、ヒヤリングをおこなって最適なプランをご提案させていただきます。まずは気軽にお問い合わせください。 >>外国人観光客の集客に特化したグルメサイト6選! インバウンド集客のお悩みは、開店ポータルBizにお任せ! 少子高齢化が進み、日本国内の消費人口は減少の一途をたどっています。2020年以降に待ちうける東京オリンピックの影響も鑑みると、日本人の集客だけでなく、インバウンド集客にも力を入れるべきではないでしょうか。 訪日外国人の4分の1を占める中国人は、多くのお店において、売上を確保する上で重要な存在です。そんな中国人の誰もが、日常的に利用している口コミ情報サービス・大衆点評。国境を越えた新しい集客ツールとして、ぜひ導入を検討してみてください。 開店ポータルでは、「インバウンド集客」についてのご相談を無料で承っております。大衆点評のご案内もしておりますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください!2019/10/24
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飲食店のインバウンド集客「トリップアドバイザー」に登録するべき理由飲食店のターゲットとなるのは、近くにいるお客さまだけではありません。特に、観光地にあるお店では、海外から訪れるお客さまへのグローバルなアプローチが必要です。観光客がお店を選ぶときに重視するのは、ずばり情報の充実度。食事は旅の醍醐味だからこそ、入念に下調べをして来店する方が多いのです。 つまり、集客のためには、料理や店内の写真、口コミを含めた情報を充実させることが第一歩となります。そこで利用したいのが、世界中のユーザーが利用するレストランサイト「トリップアドバイザー」です。 トリップアドバイザーとは? トリップアドバイザーは、世界最大級の旅行サイトであり、レストランサイトでもあります。世界中のユーザーが異なる視点から口コミを投稿しているので、他のグルメサイトとは情報の充実度が違います。 では、経営者がトリップアドバイザーにお店を登録することでどのようなメリットがあるのでしょうか。ひとつずつみていきましょう。 トリップアドバイザーに登録するメリット 1.グローバルな客層にアプローチできる 2.口コミへの返信でお客さまとコミュニケーションがとれる 3.無料の販促ツールを利用できる 4.お店の現状・競合店をチェックできる 1.グローバルな客層にアプローチできる トリップアドバイザーは世界各国のユーザーに利用されているため、集客範囲が世界に広がります。「外国人のお客さまを集めたい」と思っても、旅行雑誌に掲載したり、広告を載せたりするには、煩雑な手続きやコストがつきものです。 その点、トリップアドバイザーであれば、フォームに簡単な情報を入力し、掲載リクエストをおこなうだけ。登録時も掲載後も、料金はかかりません。コストや時間をかけずに、世界中のお客さまに向けてお店をアピールできます。 2.口コミへの返信でお客さまとコミュニケーションがとれる トリップアドバイザーでは、口コミに対してお店が返信できる機能があり、お客さまとのコミュニケーションがはかれます。 ある調査によると、一部の業態では90%以上のお客さまが、「口コミに対するお店からの返信を読んでいる」と回答しています。さらにそのほとんどが、「たとえ悪い口コミでも、お店の返信が参考になり利用してみたくなった」とも回答しています。 口コミの内容を問わない丁寧な返信は、お客さまに信頼感を与え、再来店のきっかけとなります。よい口コミには感謝とさらなる精進の気持ち、悪い口コミには謝罪と改善の気持ちを込めて返信しましょう。 3.無料の販促ツールを利用できる トリップアドバイザーに登録すると、店頭に貼れる無料のステッカーがもらえます。こちらのステッカーは、同サイトに情報を掲載していることを表すもので、口コミの投稿を促すツールになります。ステッカーを見たお客さまが、トリップアドバイザーでお店を検索し、ページを見てくれることも期待できます。 また、管理ページからは、販促用のカードやチラシを無料でダウンロードできます。カスタマイズして印刷し、お客さまに渡せば、さりげなく口コミの投稿をお願いできます。口コミを集めるほどにお店の情報は充実し、より多くのお客さまの目にとまるようになります。 4.お店の現状・競合店をチェックできる 有料プランにアップグレードすると、管理画面から、サイト内での平均評価やランキング、お店のページを見たユーザーの数を把握できます。ランキングは最新の口コミを含めて毎日計算されるので、常にお店の状況が分かります。 また、ユーザーが自店のページを訪れた際、他にどのようなお店をチェックしているかが分かります。競合店を最大5軒まで選択し、分析データを追いかけることも可能ですよ。 「お店にあった集客方法を教えてほしい」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<< 【記事】中国版Twitter『Weibo ウェイボー』がインバウンド集客に効果的って本当?【Web・SNS集客術】 「オーナー登録」の流れ さまざまな機能がついたトリップアドバイザーですが、登録は難しくありません。 以下の手順を踏み、オーナー登録をおこないましょう。 Step①すでに店舗登録済みでないか調べる トリップアドバイザーの登録方法は、自分でオーナー登録をおこなう方法、お客さまが口コミを投稿することで登録される方法の2つです。つまり、オーナー登録をしていなくても、すでにお店のページが存在する場合もあります。 オーナー登録画面から店名を検索し、ドロップダウンリストに表示された場合はすでに登録済みです。その場合は店名を選択し、「ご登録はこちら」のボタンから関係者登録をおこないましょう。 Step②店舗が見つからない場合は、新規登録 ドロップダウンリストに店名が表示されない場合は、新規登録をおこないます。検索ボックスの下にある“今すぐ掲載する”のボタンから、掲載リクエストフォームに飛びましょう。申請者の情報と店舗情報を入力したら、地図上の該当箇所をクリックしてピンを置きましょう。さらに、お店の詳細情報(席、ジャンル、予算など)や説明文を入力します。 Step③店舗画像のアップロード 次に、店舗画像をアップロードします。ここで使う画像はお店のイメージを左右し、来店の決め手となるので、慎重に選びましょう。アップロードが終わったら、内容を確認してチェックボックスにチェックを入れ、送信ボタンを押せば申請完了です。約1週間で登録アドレスに通知が届き、トリップアドバイザーにお店が掲載されます。 「トリップアドバイザーに広告を掲載したい!」 「運用方法を教えてほしい」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<< 登録・運用の悩みは開店ポータルBizに無料相談しよう! 2020年に待ちうける東京オリンピックの影響もあり、多くの飲食店が外国人の集客に力を入れ始めました。28の言語で提供され、世界中のユーザーに利用されているトリップアドバイザーは、そんな現代にぴったりの集客ツールです。 近所の方や周辺にお勤めの方にターゲットを絞ったお店も、たくさんあります。しかし、遠方や訪日外国人へのアプローチもまた、今後の飲食店の課題となっていくでしょう。気軽に、無料で利用できるトリップアドバイザーに登録し、グローバルな集客を始めてみてはいかがでしょうか。 【記事】インバウンド集客に効果のある訪日外国人向けグルメサイト6選! 開店ポータルでは、「インバウンド集客」についてのご相談を無料で承っております。トリップアドバイザーのご案内もしておりますので、気になる方はお気軽にお問い合わせください!2019/10/22
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著作権料やJASRACを気にせずに使える店内BGMサービス5選!BGM(バックグラウンドミュージック)のセレクトは、お店づくりの一環。どんなに素敵な空間でも、料理やドリンクがおいしくても、コンセプトに合わないBGMが流れていたら、せっかくこだわってつくり上げたお店の雰囲気も台無しです。 本記事では、飲食店のオーナーにチェックしてほしい店舗用BGMサービスを5つご紹介します。業態やお店のスタイルに合わせた音楽を選んで、お客さまへのアピールに役立てましょう。 なぜBGMを流すのか BGMの流れていない店内をイメージしてみてください。隣の席の会話、食器のカチャカチャ鳴る音、食べる音…。いろいろな音が気になって仕方ありませんよね。BGMには、ある一定の周波数帯で音を発生させることで、同じ周波数の音をかき消してくれる「マスキング効果」があります。BGMによって不快な音を遮断することで、居心地のよい空間をつくることができます。 また、コンセプトに合わせたBGMは、「当店はこんなお店です」というメッセージになるだけでなく、お客様の気分を高めることもできます。リラックスしたいときは、静かで心地よい音楽が欲しくなるもの。だから、カフェではジャズやクラシックを流しているお店が多いのです。 購入した音源でもダメ!BGMの使用は著作権に注意 「自分で買ったCDなら、流しても問題ないでしょ?」そう思う方も多いでしょう。でも、スマートフォンやオーディオ機器に入れた音楽、市販のCDを勝手にお店のBGMとして使うことは、法律違反です。 なぜなら、楽曲をつくった人の「著作権」と、CDなどを製作した人が持つ「著作隣接権」を侵すことになるから。自分で選んだ曲を商用BGMにしたい場合は、JASRAC(日本音楽著作権協会)に許可を取る必要があります。 >>店舗運営の悩みを開店ポータルBizに無料相談しよう<< BGMサービスおすすめ5選 「自分で選んだ、好きな曲だけを流したい」というこだわりがないのであれば、以下の店内BGMサービスを利用してみましょう。JASRACに許可を取るより出費は大きくなりますが、著作権関連の手続きが必要ないのは大きなメリットです。 ①USEN ②OTORAKU ③モンスター・チャンネル ④キャンシステム ⑤Audiostock store music 以下で一つずつ見ていきましょう。 ①USEN USENは、1961年の創業から50年以上選ばれ続ける音楽配信サービスの老舗です。総チャンネル数は500以上。飲食店はもちろん、アパレルや美容室、トレーニングジム、金融機関など、あらゆる業態のニーズに合わせた音楽を提供しています。 ランチやディナーといった時間帯や季節のイベントに合わせたチャンネルはもちろん、空間を邪魔しないよう一曲一曲の「音圧」をコントロールしているのも同社の強みです。「うるさい」「聞こえない」のないハイクオリティなBGMで、快適な空間を演出してくれます。 ■料金 お店の規模や利用するコース、チューナーの設置台数によって異なる ■楽曲数/チャンネル数 500以上 ■機材 有線ケーブル・衛星・フレッツ光回線のいずれか、専用チューナー ■サポート体制 全国150か所のサービス拠点、年中無休のカスタマーセンター ■トライアル期間 なし お店にあったBGMサービスはどれ? >>開店ポータルBizに無料相談する<< ②OTORAKU USENを母体に持つOTORAKUは、お店のBGMに特化した音楽配信アプリです。OTORAKUの強みは、900万曲以上のラインナップから好みの楽曲を選び、お店のコンセプトに合わせたプレイリストを作成できること。プロのミュージシャンが手がけた既製のプレイリストもあるので、楽曲選びに迷ったときも心強いです。 Wi-Fi環境とスマートフォンやタブレットなどの端末があればすぐに利用できる手軽さも魅力。機材の設置や工事は必要ありません。 ■料金 ①通常プラン(6か月)3,780円/月 ②2年割プラン(2年)3,380円/月 ③3年割プラン(3年)2,980円/月 ■楽曲数/チャンネル数 楽曲数900万曲以上、プロが作成したプレイリストは550以上 ■機材 Wi-fi環境、専用アプリをダウンロードした端末 ■サポート体制 電話、メール、訪問など状況に応じてサポート ■トライアル期間 4日間 ③モンスター・チャンネル モンスター・チャンネルは、チャンネル数の豊富さが強みの音楽配信サービスです。業種はもちろん、天気や時間帯、ムードなど、さまざまなカテゴリからチャンネルを選べるのがポイント。お店の男女比や年齢層、探している楽曲(バースデーソングや閉店用BGMなど)で絞り込めるのも便利です。 スマートフォンやタブレットに対応しているので、機材の設置も必要なく、すぐにBGMを再生できます。初期費用なし、かつ月額料金が他社の半額以下という点もうれしいですね。 ■料金 ①月額プラン 1,880円/月 ②1年プラン 20,680円/年 ■楽曲数/チャンネル数 500万曲/1,000チャンネル ■機材 ネット回線(光回線推奨)、PC・スマホやタブレットなどの再生機器 ■サポート体制 電話/メールサポート ■トライアル期間 14日間 ④キャンシステム キャンシステムは、邦楽・洋楽を問わず、さまざまなジャンルの音楽を24時間ノンストップで提供しています。便利なのが、従来の有線(ケーブル)放送に加え、衛星放送もおこなっているところ。ケーブルの届かない地域にも音楽を配信できるので、エリアを選ばず利用できます。 全国からキャンシステムに送られるリクエストデータは、毎年年末にある日本有線大賞の選考基準になっています。あなたのリクエストした曲が選ばれるかもしれません。 ■料金(衛星放送の場合) ①ライトプラン(81チャンネル)4,000円/月 ②ベーシックプラン(131チャンネル)4,500円/月 ③プレミアムプラン(157チャンネル)5,000円/月 ■楽曲数/チャンネル数 衛星放送150チャンネル以上/有線放送120チャンネル ■機材 チューナーおよびアンテナ(無料レンタル) ■サポート体制 最寄りの営業所にて電話サポート、もしくはメールサポート ■トライアル期間 なし >>店舗運営の悩みを無料相談する<< ⑤Audiostock store music Audiostock store music:https://audiostock.store/ Audiostock store musicは、全国のアーティストと直接契約し、利益を還元している音楽配信サービス。クリエイターやアーティストが制作した音素材を販売するサービスから誕生しました。 ハイクオリティな音楽が毎月5,000曲のペースで増えていますが、「何千、何万の曲は不必要」というクライアントの声も考慮済み。お店の雰囲気や地域にマッチするBGMを組み合わせ、選びやすいようプレイリストを作成しています。 端末を持ち出して利用できるのも大きなメリット。イベント出店などでお店の外に出るときもBGMを持参することができます。 ■料金 年間プラン契約で1,480円/月 (月額プランでは1,680円/月) ■楽曲数/チャンネル数 楽曲数15万以上 ■機材 Wi-Fi環境、PC・iPhone・iPad ■サポート体制 メールサポート ■トライアル期間 1か月 ★飲食店経営おすすめ記事★ UberEatsへの出店で赤字脱却!売上・集客力向上の仕組みと注意点【ご相談無料】 サービス選びで悩んだら、開店ポータルBizに無料相談! 飲食店のお店作りに欠かせないBGM。目には見えないけれど「お店の雰囲気が好き」「なんだか落ち着くお店だね」と、お店独自のコンセプトを印象づける効果的なアイテムです。 著作権関連の手続きに不安がある方も、楽曲選びのセンスに自信がない方も、安心して利用できる店内BGMサービスを導入して、あなたのお店を素敵に演出するプレイリストを手に入れてください。 ★おすすめ記事★ 飲食店開業時のインターネット回線・電話回線の必要性と選び方 開店ポータルでは、あなたのお店にあったBGMサービスのご提案のほか、インフラ周りのコスト削減、集客のご相談を無料で承っています。お気軽にご連絡ください。2019/10/08
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初期費用0円!SmartLP(スマートLP)でホームページを作成しようインターネット上での宣伝は、集客対策に欠かせないもの。多くの飲食店がSNSやグルメサイトを通して自店のアピールをおこなっていますよね。そこで忘れてはいけないのが、公式ホームページです。情報が溢れている今こそ、必要な情報が正確に分かりやく手に入る公式ホームページがお客さまに求められています。 ですが、気になるのはホームページを作る際にかかる費用。本記事では、制作費0円でホームページを作成できるサービス『Smart LP』をご紹介します。これまで、ホームページを作りたくても制作費の面で躊躇していた方、必見です。 「Smart LP(スマートLP)」とは? 「LP」とは、「Landing Page(ランディングページ)」 の頭文字を取ったもので、縦長のレイアウトのページを指します。 SmartLPは一枚の長いWEBページで、リンクで飛ばずにスクロールしていくだけで情報がどんどん入ってくるため、お客さまにとって見やすいホームページと言えます。 そんなLP専用のテンプレートを使用してホームページを作成するのが、「Smart LP」です。制作費は一切かからずに、月々のシステム運用費のみでホームページを持つことができます。 スマートフォンからも見やすいデザインで、更新もスマートフォンやPCから簡単におこなうことができます。 以下では、サービスの詳細について触れています。5項目にまとめました。順に見ていきましょう。 ①初期費用が0円! 店舗の公式ホームページを作る場合、自身でクオリティの高いものを作成するのはなかなか難しいことです。ホームページ制作会社に依頼する方がほとんどではないでしょうか。そこで頭を悩ませるのが、高額なデザイン料や制作費ですよね。一例を見てみましょう。 <制作会社に依頼する際にかかる費用例> ■トップページデザイン費 約10万円 ■下層ページデザイン費 約5万円 ■ページ制作費 約10万円 (1ページ2万円×5ページ) ■お問い合わせフォーム設置費 約3万円 ■ドメイン・レンタルサーバー取得費 約3万円 合計 約30万円 上記の費用例は、必要最低限の内容で算出した比較的安いものになります。この初期費用に加えて、月額で運用費がかかります。もちろん制作会社ごとに料金は異なりますが、このほかオリジナルデザインにしたり、ページ数を増やしたり、SEO対策を付けたり、費用を気にしなければ100万円を超えることも。これでは、「うちはSNSだけで良い。」とあきらめてしまう経営者が多くいるのも納得です。 そこで、独自に作業効率を高めるシステムを開発し、“制作費0円”を実現したのがSmart LPです。月額のシステム運用費のみの低コストで、ホームページの制作・管理・運用ができるのです。また、ホームページの運用に必要なコンテンツである「独自ドメイン」や「レンタルサーバー」等はすべて揃っているので、完成したらすぐに運用を開始できるのも魅力のひとつです。 ②更新・管理が簡単 ホームページは作ったものの、日々の業務が忙しく、更新や管理ができていない飲食店も多いのではないでしょうか。時季が過ぎてしまったメニューのままだったり、期限が切れたクーポンを載せたままだったりと、更新をしていないばかりにトラブルが発生してしまった…なんてことは避けたいですよね。しかし、その都度制作会社に依頼をして、追加ページの作成や内容更新をしていては、時間とお金がかかる一方です。 Smart LPでは、そんな悩みも解消されます。お客さま自身でスマートフォンやPCから簡単に管理・更新が可能です。スマートフォンで撮影した写真をその場でアップし、文章を入力することで更新することもできます。いちいち制作会社に依頼をする必要がないので、SNSに写真をアップするような感覚で簡単に更新ができるのです。忙しい飲食店に最適なサービスですよね。 >>飲食店集客に役立つ「グルメサイト」17選比較! ③モバイルファーストのデザイン いまやインターネットは、PCよりもスマートフォンで見る時代となっています。そこで、Smart LPでは、スマートフォンの画面にあわせたデザインをベースとした「モバイルファースト」のデザインを実現しました。 年々増え続けているスマホユーザーに効果的なホームページを作成します。もちろんPCやタブレットにも対応できるレスポンシブルデザインで制作しているため、どのデバイスからでも最適化された状態でホームページを閲覧することが可能です。 ④SNSとの連携で集客UP FacebookやInstagramと連携することで、SNSに投稿した記事をホームページに表示させることもできます。 お客さまの大きな情報源であるSNSは、飲食店にとっても必須の時代となりました。公式ホームページとSNSの相乗効果で、より効率的で効果的な集客アップを狙うことができます。 ⑤一斉メール送信でお得情報を発信 お店の会員や登録者に、一斉送信できるメール機能も搭載しています。イベントやキャンペーンなどの情報を送信することで、来店率アップが期待できます。 また、お客さまにとってお得な情報を定期的にお届けすることで信頼度も高まり、お客さまの定着にもつながります。ホームページ、SNS、メール、これらを駆使してお店のファンを増やしていきましょう。 「SmartLP」導入費用 Smart LPでは「通常プラン」と「improveプラン」の2種類から選ぶことができます。 どちらも制作費・初期登録費・デザイン費・管理費は0円です。 ■通常プラン:月額2,980円(税抜) 更新保守費用、サーバー費用、ドメイン費用込みでホームページを作成できます。 ■improveプラン:月額5,000円(税抜) 通常プランにSNS連動機能と一斉メール送信のオプションが付きます。 >>スマートLPについて問い合わせる<< まずは開店ポータルBizに無料相談! 最近ではSNSやグルメサイトのみで店舗情報を公開している飲食店もありますが、公式ホームページはインターネット上でのお店の顔・看板です。 Smart LPでは、その第二の看板でもある公式ホームページを制作費0円で作ることができ、手間なく自身で管理・運用することができます。 >>外国人観光客の集客に特化したグルメサイト6選! 「費用がネックだからホームページをあきらめていた」「修正する度にお金が発生するのは辛い」「難しい操作はできない」…そんな時には、このサービスをご検討ください。 開店ポータルBizでは、「Smart LP」のお申込み・お問い合わせを承っています。Smart LPを導入して、お客さまへ正確で分かりやすい情報と安心感をお届けし、集客アップを目指しましょう!あわせて、インフラ周りのコスト削減のほか、お店にあった集客方法のご提案をおこなっております。ご相談無料となっておりますので、お気軽に下記のフォームよりご連絡ください。2019/09/30