集客方法・HP制作 一覧

  • 簡単Web集客!Googleマイビジネス運用次第で飲食店は繁盛する!?
     Google上で店名や近くのお店を検索した際に、店舗情報が表示されるサービス・Googleマイビジネス。店舗の正確な位置や駅からの距離、周辺の情報などに加えて、営業時間や住所、電話番号などを発信できます。  ひと昔前は看板やビラ配りなどでおこなっていた集客活動。今ではインターネットを活用することが多くなり、ユーザーも店舗が発信する掲載情報や実際にお店に訪れたお客様の口コミを参考にお店を選べるようになりました。そのため、いかに多くの情報を分かりやすく盛り込めるかが重要となっています。  本記事では、Googleマイビジネスについてご説明します。 ■Googleマイビジネスとは?  GoogleマイビジネスとはGoogleが提供している無料のサービスで、お店の情報や写真を掲載・管理できるページのことです。  Googleマイビジネスに登録すると、お店の位置情報を含めた「基本情報」や「写真」をいつでも更新することができます。ホームページのように扱うことができるので、何かしらのビジネスをおこなっているのであれば、利用しない手はありません。 ■Web集客に役立つ理由  こちらは、「おしゃれ カフェ 池袋」で検索したときの検索結果です。  マップの下に表示されているのが、Googleマイビジネスのページです。みなさんも、一度は目にしたことがあるでしょう。  キーワードを入力して検索すると、店舗情報と位置を示す「ピン」が立ったマップが表示されます。これにより、現在地や駅からの距離などが一目で分かるようになっています。  このように、Googleマイビジネスに登録した情報とあわせて、位置情報が出てくるため、わざわざマップを作成する必要はありません。手間をかけずにWeb上で宣伝効果を上げられます。 ■3ステップで簡単登録  Googleマイビジネスを利用するには、以下の3つのステップの手順が必要です。 ①Googleアカウントの作成 ②Googleマイビジネスに登録 ③オーナー確認  誰でも簡単にできるので、安心してください。順にご説明していきます。 ①Googleアカウントの作成  Googleマイビジネスを利用するには、Googleアカウントが必要となります。既にもっている方は問題ありませんが、違うアカウントを利用したい方や未登録の方は作成しておきましょう。 ②Googleマイビジネスに登録  アカウントの準備が整ったら、Googleマイビジネスの登録です。  公式サイトの右上にある登録ボタンをクリックし、案内に従ってお店の情報を入力してください。これが完了すると、入力した情報が検索結果に表示されるようになります。  お店によっては、インターネット上の情報をもとにGoogleによって既にページがつくられている場合もあります。その際はこのステップが不要となるので、登録前に検索をかけて確認しておきましょう。 ③オーナー確認  最後に「オーナー確認」という作業をしましょう。  これにより、Googleマイビジネスのページを自由に編集できるようになります。  まずは登録したページに飛び、「ビジネスオーナーですか?」の一文をクリック。情報の確認や規約の同意が終わると、確認の手段が表示されます。選択肢はお店によって異なりますが、ハガキか電話、メールのいずれかを選ぶことができます。それぞれの案内にそって確認を完了しましょう。 「Web集客について教えてほしい」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< ■Googleマイビジネスの4つのサービス  Googleマイビジネスでおこなえる、主なサービスは以下の4つです。 ①店舗情報や写真の掲載と更新 ②アクセス数がわかる ③口コミ投稿 ④ウェブサイト作成  順にご説明していきます。 ①店舗情報や写真の掲載と更新  店名や住所、電話番号、営業時間に定休日などの基本情報や写真を掲載できます。写真は外観や内装、料理の写真など、何枚でも掲載可能です。埋められる項目はすべて埋め、写真の枚数はできるだけたくさんアップしておきましょう。そうすることで、お客さまはお店の雰囲気をイメージできるため、気軽に行きやすくなります。  店舗情報やこれらの情報はいつでも編集可能です。 ②口コミ投稿  大手グルメ情報サイトでもあるように、お客さまはページに口コミを投稿することができます。既出の方法で、オーナー確認作業を完了していればオーナーは、それに対していつでも返信することができます。  飲食店の場合、店内の雰囲気や居心地、接客や料理のクオリティーについて投稿されることが多いです。お店からの紹介コメントのみよりも、実際に訪れた人の感想があるとお店を選ぶときの参考になります。たくさん口コミを書いてもらうことで、宣伝効果も期待できます。 ③アクセス数がわかる  検索数や閲覧数、フォロワー数やウェブサイトのクリック数など、ページのアクション数を確認できます。  一日にどれだけの人がページを見てくれたのか、どのような情報を求めてアクセスしてくれたのか、どれだけお店に興味を持ってくれたのか。数値化されることで、どのコンテンツが注目されているのか把握することができます。 ④ウェブサイト作成  マイビジネスに加えて、ウェブサイトの作成もできます。いくつものサイトを利用していると管理が大変になってしまいますが、同じGoogleなら管理も簡単です。  より具体的なお店の情報や、コンセプトやこだわり、オーナーやシェフの経歴、メニューのラインナップなどをアピールできれば、お客さまの関心をより引き付けられるでしょう。 「お金をかけずにWeb集客、本当にできるの?」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<<    登録をして、ただ漠然と情報を更新するだけではもったいないです。せっかく登録したのであれば、一人でも多くの方に魅力的に感じてもらい、お店の詳細を見てもらえるように工夫しましょう。  Googleマイビジネスのサービスは活用の仕方次第で、集客アップに繋げられます。利用する際は、以下の4つを意識してみてください。 ①定期的な情報更新 ②写真で魅力的に演出 ③口コミ返信でコミュニケーションを図る ④データ分析をしてページ作りやメニュー開発に役立てる ①定期的な情報更新 何の情報を更新すればいい?  新商品や期間限定メニュー、イベント情報など、定期的に更新してこまめな情報発信をおこないましょう。登録したものの、更新が全くされていないページは、お客さまにマイナスなイメージを植えつけかねません。「閉店しているのでは?」と感じる人もいるかもしれません。  定期的に更新することでページを見てもらえる回数も増え、集客アップを見込めます。つい足を運びたくなるような、お得な情報を発信するのも効果的です。 「運用代行サービスもある?」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<< ②写真で魅力的に演出  インスタ映えが流行しているように、店内や料理の見栄えもお店を選ぶ際の重要なポイントとなっています。写真で行くお店を決めている方も多くいるほどです。 どんな写真を掲載すべき?  人気メニューや新作のものを中心にアップしてみましょう。その際、料理の見た目はもちろんですが、撮影の仕方も重要です。画質や角度、明るさ、色合い、背景などにまで気を遣い、思わず行きたくなるものを選ぶよう心がけてください。 ③口コミ返信でコミュニケーションを図る  気軽にお客さまとコミュニケーションがとれるため、口コミに返信できることは大きな強みです。投稿されたものにはできるだけ全部に目を通して、返信ができるとよいでしょう。  一人ひとり丁寧に対応すれば、信頼感の高まりやイメージアップに繋がるはず。お客さまとよい関係値を築けるきっかけになります。  また、口コミは良かったところや気になったところなど率直な感想を聞けるチャンスです。内容によってはお店づくりやメニュー開発に活かすことができるので、真摯に受け止めましょう。 ④データ分析をしてページ作りやメニュー開発に役立てる  アクセス数やフォロワーの傾向などデータを分析すれば、ページづくりやお店づくりに役立ちます。アップした写真のなかで閲覧数が特に高いものがあれば、それと同じような構図やメニューの写真をアップしてみましょう。ページ全体の閲覧数を上げられるかもしれません。  また、注目度の高い料理写真の傾向がわかれば、メニューの開発や改善にも活かせます。 ■メリットとデメリット  とても便利なGoogleマイビジネスですが、メリットとなるところもあれば、場合によってはデメリットとなってしまうこともあります。 ■メリット ①すべて無料  情報や画像の掲載に編集、口コミの返信などがすべて無料となっています。金銭的な負担が一切ないためはじめやすく、継続もしやすいのがポイント。少しでも余分なコストを抑えたい経営者にとってはうれしいところです。 ②アプリで編集・更新が可能  専用のアプリがあるため、スマートフォンからでも簡単に情報の更新や変更をおこなえます。移動時間やちょっとした空き時間にいつでもできるので、とても便利です。  もちろんすべて無料。アプリ用のサービス、パソコン用のサービスもあるので、あわせて利用するのをおすすめします。 ③優先表示で認知度アップ  Googleマイビジネスに登録したお店は、Googleで検索された際に優先的に上位表示される仕組みとなっています。情報の充実度や更新の頻度によっては、検索結果のより上位に表示されます。  そのため、定期的に最新情報を更新することでユーザーの目に留まりやすくなり、新規顧客やリピーターの獲得に繋がる効果が期待できます。  ■デメリット ①写真の掲載指定ができない  写真をたくさん掲載できるのが魅力的ですが、どれをどの位置に表示するのかといった位置指定はできません。ランダム表示のため、意図していない写真がトップに来てしまうこともあるのです。  そのため、どの写真がトップに表示されても良いように、掲載写真は一枚一枚しっかりこだわっておくことが大切です。 ②ユーザーが投稿した写真も掲載される  写真をアップできるのはオーナーだけではありません。一般の方も可能なため、写真の統一感がなくなってしまう恐れがあります。  ただし、優先的に表示されるのはお店が投稿した写真です。こまめに質の良い写真をアップしておきましょう。 ③マイナスの口コミも反映されてしまう  時にはマイナスな内容の口コミが投稿されることもあるでしょう。しかし原則としてオーナー側で削除することはできないため、それも掲載され続けてしまいます。  もし投稿を見つけた場合はしっかり返信しておきましょう。真摯に対応する姿勢が見られれば、イメージアップに繋がる可能性があります。  どういったデメリットがあるのか。あらかじめ把握することでメリットに繋がる対策をとることもできます。上記のことを踏まえて、更新に励みましょう。 ★あわせて読みたい記事はこちら★ 無料Wi-Fiのある飲食店「プラットWi-Fi」で選ばれる店を目指そう! ■Googleマイビジネスの運用代行サービスのご提案  更新をしたくても、仕込みや調理、接客など日々の営業で忙しく、なかなか手がまわらない経営者も多いことでしょう。そんなオーナーのために、開店ポータルでは運用代行のサポートをおこなっています。こちらを利用すれば、お店をまわしながらでも続けられます。 Googleマイビジネス初期設定代行:9,800円(税別) ■サポート内容■ ・ローカルページの作成 ・オーナー登録 ・情報修正(施設名・営業時間・所在地・カテゴリー) ・写真掲載(3枚まで) ・ユーザー追加 Google保守サポートL:14,980円(税別) ■サポート内容■ ・店舗情報更新 ・電話サポート ・マイビジネス内HP作成・更新 ・投稿アップ 8回/月 ・写真掲載  8回/月 ・インサイトレポート 1回/月 ・口コミ返信 20回/月 Google保守サポートM:9,980円(税別) ■サポート内容■ ・店舗情報更新 ・電話サポート ・マイビジネス内HP作成・更新 ・投稿アップ 4回/月 ・写真掲載 4回/月 ・インサイトレポート 1回/月 ・口コミ返信 10回/月 Google保守サポートS:4,980円(税別) ■サポート内容■ ・店舗情報更新 ・電話サポート ・マイビジネス内HP作成・更新 ・投稿アップ 4回/月 ・写真掲載 4回/月  運用を代行することでこまめな更新ができるほか、蓄積された豊富なノウハウを活かしたページを作成できるため、より効果的な集客・宣伝が期待できます。それぞれ費用が異なるので、内容や予算を比較したうえでぴったりのものを選んでください。 「運用代行について詳しく話を聞きたい!」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< Web集客の悩みは、開店ポータルBizに無料相談しよう  登録するだけでも宣伝効果のあるGoogleマイビジネス。無料で利用できる情報更新や写真の掲載、口コミの返信、データ分析といった様々なサービスを上手に活用しましょう。そうすることで、コストをかけずに新規顧客やリピーターの獲得に繋がります。 ★おすすめ記事★ インバウンド集客 宗教別 口にしてはいけない食べ物を理解しよう  Googleマイビジネスを活用して積極的に情報を発信し、集客アップを目指していきましょう。開店ポータルBizでは、Web集客、Googleマイビジネスの運用についてのご相談を無料で承っております。お気軽に下記よりご連絡ください!  
    開店ポータル編集部
    2019/09/28
  • 飲食店 SNSユーザーを集客!レポハピってどんなサービス?仕組みは?
     近年、FacebookやTwitter、Instagramなどが普及し、SNSによる口コミの影響力や拡散力はとても大きくなっています。最新情報のお知らせやメニュー紹介をしてホームページ代わりに使用したり、集客ツールとして宣伝に使っているお店も多いです。  なかにはSNSを利用して一気に人気が出たところもあります。いまや、行列必至の人気店となる鍵はSNSユーザーが握っていると言っても過言ではありません。  そこで今回ご紹介したいのが、飲食店とSNSユーザーを引き合わせるマッチングサービス・レポハピです。SNSの利用頻度が高いユーザーの中から、飲食店のターゲット層にぴったりの人を選んでお店に招待することで、SNS拡散を期待できる仕組みとなっています。 飲食店とSNSユーザーを引き合わせるマッチングサービス「レポハピ」とは? レポハピ公式Facebook:https://ja-jp.facebook.com/repohappy/  レポハピとは、サイト上にお店の情報や取材記事を掲載したり、ターゲット層となるユーザーに直接アタックできるサービスです。「招待状」というかたちでアプローチをかけることによって来店やSNSへの投稿が期待できるため、宣伝や集客効果を見込めます。    このサービスのポイントはメリットがあるのはお店だけではないということ。招待を受けたユーザーはお得なクーポンをもらえたり、SNSの投稿を充実させられます。  相互にうまくメリットが生じるため、より高い効果が期待できるのです。 飲食店集客に効果的!レポハピの仕組みとは?  では具体的に、どのような流れで飲食店とSNSユーザーを引き合わせるのでしょうか。 Step①:紹介記事の掲載でお店をアピール Step②:オリジナル特典付きの招待状を送信 Step③:招待状を受け取った会員から予約が入る Step④:アンケート回答やSNS投稿の期待  上記の4つのステップにしたがってご説明していきます。   Step①:紹介記事の掲載でお店をアピール  まずは担当ライターによる取材を受け、PR記事を作成します。そのお店ならではのこだわりやおすすめメニュー、内装や雰囲気など、お客様にアピールしたいことをしっかりと伝えられます。  記事はレポハピのサイト内に掲載されます。TwitterやFacebookで簡単にシェアできるので、SNSで拡散してもらうのにぴったり。会員以外も見られるコンテンツとなっているため、多くの方にお店を知ってもらえるチャンスです。   Step②:オリジナル特典付きの「招待状」を送信  次は、お店に来てほしい会員に招待状を送ってアプローチをかけましょう。その際、招待状を受け取った方限定の特典をつけておきます。そうすることで、「行ってみよう」と思ってもらいやすくなるのです。  招待状を送る会員は、年齢層や性別、職業、お店選びの傾向や食の好み、よく行く場所など、細かい条件を設定して検索可能。お店のターゲット層にぴったりの会員に、直接アプローチすることができる仕組みとなっています。   Step③:招待状を受け取った会員から予約が入る  興味を持ってもらえれば、招待状を受け取った会員から予約が入ります。ネットからのみとなっており、メールで通知が来るため見逃す心配もありません。詳細情報はお店の管理画面から確認が可能です。  会員の傾向や好みにもマッチしたお店に招待しているので、お客様にもメリットを感じてもらいやすくなっています。そのため、予約は比較的入りやすいです。   Step④:アンケート回答やSNS投稿の期待  来店してくれた会員には後日、満足度に関するアンケートが実施されます。良かった点や気になるところなどリアルな声が聞けるので、今後のお店づくりに役立てることができます。また、気に入ってもらえれば自身のSNSに投稿してもらえることも。それが、新たなユーザーが来店するきっかけに繋がっていくのです。  アンケート回答やSNS投稿はあくまで任意ですが、会員は元々SNSの利用頻度が高い方ばかり。そのため回答率は60%以上、投稿率は40%以上の結果が出ています。受け身になるだけでなく、つい投稿したくなる仕組みをお店側がつくっていくことも大切です。 ★0円で掲載できる!コストが気になる方はこちらがおすすめ★ 「開店ポータル」はお店の情報を無料で掲載!お困りごと相談もお任せ!  通常のグルメサイトや情報サイトのように、店舗の情報や紹介記事を掲載するだけでも宣伝効果はあります。しかしそこにプラスアルファで、お店からアプローチをかけられるのがレポハピの大きなポイント。ターゲット層にアピールすることでより効果的に宣伝ができる仕組みとなっています。 レポハピに登録するメリットとは?  レポハピをおすすめする理由は、以下の2つのメリットにあります。 ①大手チェーン店でなくても知ってもらえるチャンス! ②月々0円から始められる従量課金制   ①大手チェーン店でなくても知ってもらえるチャンス!  お店のターゲット層にあわせた効率的な集客が可能なため、オープンしたばかりでまだ知られていないお店や宣伝費をあまりかけたくない個人経営店でも、お客さまに簡単に知ってもらうことができます。  また、大手チェーン店に比べて、オリジナリティのあるお店の方がSNSに投稿してもらいやすい傾向にあります。たとえば、チーズ専門店やパクチー専門店など一つの食材に特化したお店、ペットと一緒に食事が楽しめるペット同伴型のお店などです。明確なコンセプトや特定のターゲット層があるところにぴったりのサービスとなっています。 ②月々0円から始められる従量課金制  グルメサイトや情報サイトに掲載するとなると気になってくるのが、やはり費用。レポハピは従量課金制を導入しており、アクセスしたユーザーの人数に応じて費用が発生します。  1人がアクセスするごとに料金がかかりますが、同一月内に同じ人が2回以上アクセスしてもカウントは1回となります。もしも1ヶ月間アクセスがなければ月額料金は0円。成果がないのに掲載費だけ払い続けるといった心配もいりません。  反対に、アクセス数があまりにも多いとかえって高くついてしまうのではと思った方もご安心を。上限金額が設定されているので、高額請求になることもありません。一番お得な格安プランなら、最大3,500円でサービスを利用できます。 「お店にあった集客サービスを知りたい!」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<<  通常のグルメサイトや情報サイトであれば、成果に関わらず毎月掲載量が発生してしまいます。しかしレポハピなら、成果に見合った料金だけで済むので効率の良い情報掲載が可能です。 求人情報の掲載も可能!  レポハピでは、求人情報を掲載してスタッフを募集することもできます。こちらのサービスも基本機能に含まれているため、プラスで料金がかかることはありません。お店の情報や紹介記事があるため、応募者はお店の雰囲気がイメージしやすく選びやすいメリットがあります。  社員やアルバイトなど雇用形態の制限はなく、職種は5つまで可能。いつでも編集できるので、募集内容の変更があればリアルタイムで更新できます。掲載期間の制限はなく、納得するまで求人活動を続けられます。 ★こちらの記事もおすすめ★ 飲食店集客に役立つ「グルメサイト」17選比較! 集客サービスのお悩みは、開店ポータルBizにご相談ください  情報を掲載して見てもらえるのを待つのではなく、自らアプローチできることが強みのレポハピ。上限つきの従量課金制のため費用負担も少なく、“集客に悩んでいるけれどあまりお金はかけたくない”というオーナーにもぴったりです。  集客サービスの導入を検討されている方は、お気軽に開店ポータルBizにお問い合わせください。あなたのお店にあったサービスを無料でご提案いたします。
    開店ポータル編集部
    2019/09/27
  • 飲食店経営 売上に悩んだらターゲットを見直そう!女性客への効果的なアプローチ法とは
     お店を開くさいに必ず考えるターゲット。あなたのお店はどんなお客さまをターゲットに見据えていますか?  サラリーマン、ファミリー、主婦、学生、カップルーー想定するターゲットに見合ったメニューや内装、サービスを提供しているにもかかわらず売上が伸び悩み、ターゲットの見直しを考えているお店も多いのではないでしょうか。  そんなお店におすすめしたい効果的なターゲットは、ズバリ女性客。本記事では、女性客を意識することはなぜ売上げUPに繋がるのか、そして女性客に対して効果的なアプローチ法を見ていきましょう。 男性の消費活動には女性が大きく関わってるって、知ってた?  日本の消費財の80%は、女性が決定していることを、ご存知でしょうか。これは、女性客を意識した店づくりをおこなうこと=集客に繋がるといっても過言ではありません。  女性は、消費活動にとても積極的です。美容や健康、習い事など、女性は自分を高めるためには時間もお金も惜しみません。さらには交際相手、夫、子供、親の消費活動にも積極的に関わろうとします。食事、日用品、保険、車の購入や住宅ローンまで、財布の紐は女性が握っている場合が多いのです。  また、直接的な面だけではなく、間接的な消費活動も期待できるのが女性の特徴でもあります。女性は自身で購入したものや、食べたもの、行ったお店などを周囲の人たちに惜しみなく伝えてくれます。自分が良いと思ったものを口コミで拡散し、その感動を分かち合おうとするのも女性ならではの特徴なのです。最近ではSNSの普及によりその拡散力は勢いを増し、「気付いたらお客さまが広告塔になってくれていた」なんてこともあります。   女性客の心を掴むには「女性の思考」を知る!  日本の管理職の9割は男性と言われています。そのため、新商品の開発やマーケティング戦略は男性目線・男性主導で行われる場合が多いのです。しかし、消費活動に積極的なのは女性。女性の心を理解しようとせずに、男性目線で消費者に訴え続けていては、すれ違いが生まれるのは当然のこと。お店のメニュー開発や広告、内装などには、積極的に女性目線を取り入れていきたいところです。  では、女性の思考の傾向にあわせたアプローチには、どのようなものがあるのでしょうか。   ①「安心感のある広告」で訴える  ラーメン店でこの激辛に耐えられるか?!などの挑戦的な広告を目にしたとき、「試してやろう!」と思わず注文してしまうのが男性ですが、女性は試食・試着・試供品など、堅実な方法で試し、安心感を得ようとする傾向にあります。  たとえばメニュー表の、「お店No.1人気!」などの情報を見て「多くの人が食べているメニューなら、きっと美味しいはず!」と思うことで、安心して注文できるのです。買い物にはリスクがあるもの。それをなるべく避けたいと思うのが女性です。   ②視覚効果を狙った「美しいもの」  男性は、はっきりとしたわかりやすい色を好むことが多く、メニュー表ひとつとっても、整列した活字を好み、分かりやすくインパクトのあるものを選びがちです。この点、女性は男性より微細な色の違いを見分けることを得意としています。  メニュー表は写真を大きくし、やわらかい書体を使用すると良いでしょう。手作り感のあるお洒落な内装や、かわいらしい盛り付けなど、視覚効果を狙った演出は女性の大好物。写真に撮ってSNSで拡散し「美しい!」「おいしい!」を他人と分かち合ってくれるはずです。 ★あわせて読みたい記事はこちら★ 飲食店経営者にすすめたいInstagramの活用法と集客に効果的なツール   ③「変化」が楽しめるもの  男性は、一度「このお店が美味しい」と感じると、通い詰める傾向にあります。また、食べ物も“日替わり定食”より、好みのメニューで「いつもの!」と注文する方が多いのではないでしょうか。  それに対して女性は、新しいお店や、新メニューに興味を持ちます。また、いろいろなものを少しずつ食べて味の変化を楽しみ、デザートは別腹というのも女性の特徴です。これを上手に利用して、リーズナブルにその欲を満たしてくれるレディースセットを提供しているお店も多いですよね。  ひとむかし前と比べて、現代では、独身のまま仕事を続ける人、専業主婦になる人、仕事と育児をする人、結婚して子供を作らない人、育児がひと段落して仕事に復帰する人など、女性のライフスタイルも多様化しています。つまり、女性の社会進出が増加したことで、女性の消費行動はより活発になっているということ。商品を女性の消費活動に結びつけるためには、多様化した女性のニーズを理解し、「今欲しい物”」に訴える必要があります。とはいえ、全てのニーズにこたえることはなかなか難しいこと。まずは、ここで取り上げた3つのポイントをおさえてアプローチをするとよいでしょう。 「お店に合った集客方法について相談したい!」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< 店舗運営、新規開業の悩みは、開店ポータルBizに無料相談しよう  女性客の来店が増えることで、さらにほかの女性客はお店に入りやすくなります。そして、それは男性客に対しても同様です。女性に人気のお店ならば、彼女や女友達を連れて訪れやすくなるものです。  日本の管理職の9割は男性と言われていますが、日本の消費財の80%を決定しているのは女性。人気店を目指すならば、このことに焦点をあてて女性マーケティングをおこないましょう。いまひとつ売上が伸び悩んでいるとお悩みのオーナーさんは、思い切って女性向けに路線を変更してみるのも一つの手ではないでしょうか。 ★おすすめ記事はこちら★ 飲食店経営 決済方法の種類・キャッシュレス決済を充実させるメリットについて考えよう  開店ポータルBizでは、インフラ周りのコスト削減のほか、地域やお店にあった集客方法・HPやSNS運用についてのご相談を無料で承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください!
    開店ポータル編集部
    2019/09/25
  • Googleマイビジネスを活用して飲食店の売上をUPさせる方法
     新規開店した念願の自分の店、沢山のお客様に知らせて人気店にしたいですよね。周知の方法には口コミ、SNS、グルメサイト…様々な方法がありますが、実はお金をかけずに確実に集客に結び付く方法があるのをご存知ですか?  今回はGoogleマイビジネスを活用して、飲食店の売り上げをUPさせる方法についてご紹介します。 Googleマイビジネスとは?  Googleマイビジネスとは、Google検索やGoogleマップに表示される情報を登録できる無料ツールです。  登録すると、店名や業態、メニューの名前や地名で検索した時に、自分の店の情報を検索上位に表示させるだけでなく、Googleマップ上にピンを立て、お店のプロフィール、口コミなどの詳細情報を表示してくれます。 登録は簡単!  続いてGoogleマイビジネスの登録方法をご説明します。  業種によりますが、一般的な飲食店ならば簡単に登録することが出来ます。 ①Googleマイビジネスのトップページから、「今すぐ開始」をクリックし、お店の情報を入力します。 ※https://www.google.co.jp/intl/ja/business/ ②オーナー確認画面に進みます。オーナー確認方法は、ハガキ、電話、メールの三種類。 ※電話とメールは業種によって表示されない場合あり。ハガキは到着するまでに1~2週間かかる場合あり。 ③ 確認コードを入力して登録完了!  届いたハガキや、メール、電話で伝えられた確認コードを入力すれば登録完了です。  それ以降は詳細な情報や写真の追加、口コミへの返信などを行うことが出来ます。 売上UPに結び付く運用方法 ①「業態」+「エリア」+「メインメニュー」を盛り込んだ店舗説明文  Google検索でお店を探すお客様は、ピンポイントで店名を入力してくれるとは限りません。  店舗の説明には検索に引っかかりやすいワードを盛り込みましょう。  例えば「新宿のカフェ」と記載したとしましょう。新宿にはカフェがたくさんあります。そのため、ただ「新宿のカフェ」では、膨大な新宿のカフェの情報の中で埋もれてしまいます。  お店が新宿区内にあるのであれば、新宿駅前なのか西新宿なのか、はたまた新大久保なのか…。エリアを細かく分けて、最寄り駅の名前を入れておくのがいいでしょう。  メインメニューの情報を入れておくのもおすすめです。“マフィンが美味しい新宿駅前のカフェ”などと書いておくと、マフィンを探しているお客様にも、新宿駅前のカフェを探しているお客様にもアピールできます。  店内の写真やメニューの写真を登録して、行きたくなるお店感を演出するのも効果があります。ぜひ写真にも力を入れてみてください。 ②口コミに返信して誠実さをアピール  Googleマイビジネスの口コミには、お客様のリアルな感想が書かれます。中には厳しい意見も書かれますが、そこで丁寧に返信することで誠実さをアピールできます。  店主が口コミを見ているということがわかれば、口コミを参考に初来店する人にも店主の人柄がわかるので、親しみやすさをアピールすることもできます。  厳しい意見は直接言いにくい本音であることも。そこに業務改善のヒントが隠されているので、無駄にしないようにしましょう。 ③フォロー機能でお客様を離さない  2018年にはGoogleマイビジネスの機能がパワーアップし、新たにフォロー機能が追加されました。この機能はSNSのようにお客様がフォローすると、フォロワーのGoogleマップの“おすすめ”に、最新情報が表示されるようになるというもの。  フォロワーはGoogleマイビジネスアプリの“顧客”から“フォロワー”をタップすることで確認できます。「最近常連のお客様が見えないな」と感じたら、最新情報を発信してみましょう。お店の存在を思い出してもらうことが出来ますよ。 ④「インサイト」を確認してニーズを把握する  インサイトはお客様の動向を調べる機能です。詳しく分析することによって、お客様へのアピール方法のヒントが見えてきます。  面白いのは、ルートのリクエスト機能があるところ。この機能では、お客様がどのルートを使用してお店にやってきたのかを調べることが出来ます。お店の情報を調べた出発地から、ルートを表示した地点や回数を見ることが出来るので、お客様がどんなルートをたどってお店にやってくるのかがわかるのです。この機能を使いこなせれば、2号店を出す場合にニーズの多いエリアを絞り込むこともできそうです。  さらに、ビジネスの検索に使用された検索語句という項目では“検索クエリ”と呼ばれる機能で、自分の店がどのような検索語句で調べられているかを知ることが出来ます。  例えば刺身の盛り合わせを看板メニューと謳っている居酒屋。お店としては刺身の盛り合わせに引き寄せられてお客様が来店したと思いがちです。この機能を使いこなすことで、実は「だし巻き玉子」というワードで検索される回数が多いという意外な情報を知ることもできるのです。この情報を知ることで2枚看板のお店にする、だし巻き玉子をメインにした新メニューを開発するなど、新たな方向性が見えてきます。 飲食店経営にGoogleマイビジネスは必須  Googleマイビジネスはインターネット社会の現代において導入必須といっても過言ではないサービスです。 ①店舗の説明には検索に引っかかりやすいワードを盛り込む ②口コミに返信して誠実さをアピールする ③フォロー機能を使って既存のお客様を離さない ④インサイトを確認してニーズを把握する  これらを徹底して、売上UPを叶えましょう。  
    開店ポータル編集部
    2019/09/24
  • 飲食店のホームページを無料で作成できるサービス7選
     お店のホームページを本格的につくるには、HTMLやCSS、デザインなどの知識とスキルが必要です。とはいえ、業者に依頼して作成するとなると、高額な費用がかかるのが悩ましいですよね。  そこでおすすめしたいのが、無料でお店のホームページを作成できるWebサービス。今回は、初心者にもトライしやすい7サイトをご紹介します。 専門用語の確認  まずは、専門用語の意味を解説しておきます。 ・バンド幅  ホームページにアクセスしているデバイスとサーバーの間で行き来するデータの量です。具体的には、動画、メールの送受信、画像のダウンロードなどです。バンド幅が大きいほど、一度にたくさんの人のアクセスに対応できます。 ・広告の表示  ホームページ内に関係のない広告が表示されていると、閲覧者がコンテンツの内容に集中できません。集客効果を高めるには、広告を非表示にできるプランを選ぶとよいでしょう。 ・独自ドメイン  ドメインとは、IPネットワークにおいて個々のコンピュータを識別する名称の一部のこと。  たとえばJindoを利用して無料ホームページを作成すると、URLの最後に「Jimdofree.com」がつきます。このように、「(作成したサイト名).com」などのドメインを、自分の好きな文字列(お店の名前など)に設定するのが独自ドメインです。 7つのホームページ作成サービス  本記事でご紹介するホームページ作成サービスは、以下の7つです。 1.Wix(ウィックス) 2.Jimdo(ジンドゥー) 3.Webnode(ウェブノード) 4.Crayon(クレヨン) 5.忍者ホームページ 6.Ameba Ownd(アメーバオウンド) 7.CLOUD LINE(クラウドライン)  それぞれどのようなサービスなのか、一つずつ見ていきましょう。 1.Wix(ウィックス) Wix:https://ja.wix.com/   【どんなサイト?】  Wixは、1億6,000万人(2019年時点)以上のユーザーを抱えるホームページ作成サービス。さまざまなデザインのテンプレートから好きなものを選び、ドラッグ&ドロップで直感的に編集していく「Wixエディタ」で簡単に作成できます。スマホ対応サイトを自動で作成してくれるのもポイントです。 【特徴は?】  Wixは、背景を動画にする、テキストを動かすなど、動きのあるページを作成できるのが強みです。プラグインをインストールするだけで、掲示板や問い合わせフォームを追加できるのも便利です。  Wix ADIという人工知能が搭載されており、質問に答えていくと自動でページを作成してくれるシステムも整っています。 【料金プラン】     2.Jimdo(ジンドゥー) Jindo:https://www.jimdo.com/   【どんなサイト?】  Jindoは、ホームページ作成サービスの国内シェアナンバー1。好みのテンプレートを選んで編集を加えていく「ジンドゥークリエイター」と、人工知能の質問に答えながら、自動でホームページを作成できる「ジンドゥーAIビルダー」の2つのプランから選べます。 【特徴は?】  スマートフォンアプリがあるので、外出先でも気軽に編集や更新ができます。日本ではKDDIが運営しており、完全日本語対応となっているところも安心できます。  また、操作でわからないことが出てきたときに使える「Jindo Cafe」や、既存のHPをリニューアルしてくれる「Jindoリメイク」などのサービスも充実しています。 【料金プラン】 ■ジンドゥークリエイター ■ジンドゥーAIビルダー 3.Webnode(ウェブノード) Webnode:https://www.webnode.jp/   【どんなサイト?】  スイスに本社を置くWebnodeは、世界3,000万人以上のユーザーに利用されています。HTMLやCSSの知識は必要なく、誰でも簡単にプロ仕様のホームページがつくれます。   【特徴は?】  作成の際には、好きなテンプレートを探し、画像やテキストを入れ込んでいくだけ。シンプルなものから賑やかなものまで、テンプレートのデザインは100種類以上もあります。  レスポンシブデザインで、スマートフォンやタブレットなどのモバイル端末でもきれいに表示してくれるのもいいところ。ネットショップ機能を使えば、登録をして商品を追加するだけで、すぐに販売をスタートできます。 【料金プラン】 4.Crayon(クレヨン) Crayon:https://crayon.e-shops.jp/   【どんなサイト?】  Crayonは、忙しくてPC作業に時間を割けない方におすすめ。こちらでは、スマートフォンから手軽にホームページを作成できます。スマートフォンだけですべての操作をおこなえる(PCからの操作もOK)ので、空いた時間に編集が可能です。 【特徴は?】  使いたいパーツ(機能)を組み合わせたり、スマートフォンで撮った写真をアップロードしたりするだけなので、作業は楽々。載せたい文章を考え、カラーやレイアウトを選べば簡単にページが完成します。  スマートフォンにアプリをインストールすれば、ホーム画面からワンタッチで編集を開始できます。 【料金プラン】 5.忍者ホームページ 忍者ホームページ:https://www.ninja.co.jp/hp/ 【どんなサイト?】  忍者ホームページは、「忍者ブログ」、「忍者アクセス解析」などを運営する忍者ツール株式会社が提供しているサービスのひとつです。 【特徴は?】  340種類もの豊富なドメインから好きなものを選べます。もちろん、完全オリジナルのドメインを設定することもできます。  ひとつのアカウントで最大10個までのホームページを持てるので、多店舗展開しているお店にもおすすめです。 【料金プラン】 6.Ameba Ownd(アメーバオウンド) Ameba Ownd:https://www.amebaownd.com/   【どんなサイト?】  ブログで有名なAmebaが運営しているホームページ作成サービスが、Ameba Owndです。 【特徴は?】  画像メインのテンプレートが多いため、ビジュアルで魅せたい飲食店に適しています。  FacebookやInstagaramなどのSNSと連携できるのも便利なポイント。ホームページに改めてアップしなくても、SNSの投稿をホームページに反映できます。  さらにAmeba Owndは、無料プランで独自ドメインを取得できる数少ないサービス。無料ネットショップ「BASE」のアカウントを取得すると、ホームページ内にネットショップを開設できます。 【料金プラン】 7.CLOUD LINE(クラウドライン) CLOUD LINE:https://cloud-line.com/   【どんなサイト?】  CLOUD LINEは、完全無料で利用できる日本産のホームページ作成サービスです。(NTTの光回線を利用したプロバイダサービスの『CLOUD LINE』とは異なります。) 【特徴は?】  ホームページの画面を見ながら作業ができるダイレクト編集機能や、変更を元に戻したり、自動バックアップをおこなう機能があるので初心者も安心。無料素材サイトや画像加工ツールと連携しているので、編集がしやすいです。  ブログやメールフォーム、スライドショーなどの機能がはじめから搭載されており、プラグインなどを使わず簡単に利用できます。 【料金プラン】 まとめ  取り上げた7サイトは、Web制作のスキルに自信のない方でも気軽にはじめられるものばかり。編集に慣れてきたり、さらなる集客を求めるようになったら、有料プランに切り替えてホームページ運営に本腰を入れるのもいいでしょう。使いやすいものを探してみてください。  
    開店ポータル編集部
    2019/09/20
  • Googleマイビジネスは活用しないと損をする?【無料のWeb集客】
     店舗経営をされる方にとって非常に重要な集客。ですが、「方法がありすぎて何をすればいいか分からない」「忙しい中で運用するのも大変」など、自店に適した集客方法を見つけられず、頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。  いま主流なのは、やはりWeb集客。Web集客と言えば、ぐるなびや食べログなどのグルメ情報サイト掲載がまず思い浮かぶかと思いますが、ほかにもInstagramやTwitterなどのSNS運用やSEO対策など、その方法は様々です。  その中でも、おすすめしたいのが「Googleマイビジネス」の活用です。 Googleマイビジネスとは?  GoogleマイビジネスとはGoogleが無料で提供しているサービスで、企業のPRができるページです。  店舗情報を登録することでGoogle検索をした時に、Googleマップ、Google+に表示されるようになります。  ユーザーが検索エンジンからお店を探した際、入力したワードが登録情報に該当する場合は、通常の検索結果のWebページよりも上位に表示されます。そのため目に留まりやすく、集客にも非常に効果的です。  Googleマイビジネスの登録料は無料。店舗経営をされている方はまずは登録をし、上手に活用していきましょう。   Googleマイビジネスの効果とは?  大きな効果としては、集客アップに繋がることでしょう。  具体的には、Googleマイビジネスは、Googleで検索をしたときに一番上に表示されます。  キーワードは、「地名 居酒屋」「地名 カフェ」など、ユーザーがお店を探すときに一番検索するキーワードです。  Webページよりも上に出てくるので、ユーザーの目に留まりやすく、認知度アップが期待できます。  「渋谷 カフェ」で調べると以下のように表示されます。  Googleマップ上にピンが立ち、店舗情報が表示されます。  今の時代、情報過多でどの情報を選択したらいいか分からない、迷ってしまうというのが現状です。その結果、一番目に付く分かりやすい情報は選ばれやすい傾向にあります。  Google検索であれば、Googleマイビジネスは一番上に表示され、知りたい情報を端的に知れるので効果的と言えるでしょう。 Googleマイビジネスに掲載できる情報は何?  Googleマイビジネスに登録すると、お店の基本情報や写真をアップすることができます。 ■お店の基本情報  お店の基本的な情報を掲載します。 ・住所 ・電話番号 ・営業時間 ・ホームページURL  スマホなら、電話番号をタップするとそのまま電話をかけることができます。 ■写真  商品やメニュー、店舗の雰囲気が分かる写真など、魅力を伝える写真を掲載できます。 ■クチコミ  ユーザーがクチコミを書き込むことができます。  また、店舗から返信をすることもでき、コミュニケ―ションを取ることもできます。 ■「投稿」機能  「投稿」機能を使い、イベントやキャンペーンを告知できます。  「投稿」のアクション種類は5つ。 ・詳細(詳細URLを貼り付け) ・予約 ・申込み ・購入 ・クーポンを入手 ※「投稿」は1週間の期間限定で掲載されます。1週間経つと自動的に削除され表示されなくなります。 Googleマイビジネス使い方のポイント3つ! 1.お客様が知りたい情報を詳しくアップ  お客様が知りたいと思う情報をアップしましょう。 ・どこにあるの? ・何時から何時までやってるの? ・定休日はいつ? ・wifiは使える? ・予約はどこに連絡すればいい? ・お店の雰囲気やメニューはどんな感じ? など、お店を選ぶときにヒントとなるような情報を、できるだけたくさんアップすることが大切です。 2.写真が命!  ​​​​​​ FacebookやInstagramが普及したことで、ユーザーはキレイな写真に見慣れてきています。内装のおしゃれさや清潔さ、魅力が伝わる写真をたくさんアップしましょう。 3.Googleインドアビューがすごい!  Googleインドアビューとは、店舗の中を360°のパノラマ写真でバーチャル体験できるサービスで、魅力を伝えるには効果的です。  ですが、別途専用の機器で撮影が必要になり残念ながら自分で撮影することはできません。  ※開店ポータルは、Googleインドアビューの撮影ができる「認定パートナー」です。お気軽にご相談ください! ★無料ではじめられる集客対策★ SNS・Web集客は必須の時代!飲食店の集客に有効な5つの無料サービスを知ろう Web集客にお悩みの方!無料相談受付中  Googleマイビジネスを登録し、詳しく魅力的な情報をアップしていくことで、集客アップを期待することができます。  無料で使えるツールですので、店舗経営をしている方でまだ登録されていない方は、ぜひ活用してみてください! ★お店にあったグルメサイトを探したい方はこちら★ 飲食店集客に役立つ「グルメサイト」17選比較!  開店ポータルBizでは、Web集客に関するご相談もお受けしています。「広告費用をかけずに集客したい」「掲載すべきメディアって何?」「お店を魅力的にアピールする方法とは?」など、詳しい情報を知りたい方は、お気軽にお問い合わせください。
    開店ポータル編集部
    2019/09/18
  • 飲食店Web集客に役立つ「グルメサイト」17選比較!
     ホームページやSNS、折込チラシなど、飲食店の集客方法はさまざま。あなたのお店では、どんなツールを使って集客していますか?  本記事では、飲食店の集客ツールのひとつとして有効なグルメ情報サイトにスポットをあてました。Web集客にも役立つ17サイトをご紹介します。 Web集客に役立つグルメ情報サイト17選!  今回取り上げるグルメサイト以下の通りです。 1.食べログ 2.ホットペッパーグルメ 3.ぐるなび 4.Retty(レッティ) 5.ヒトサラ 6.SAVOR JAPAN(セイバージャパン) 7. 一休.com 8.トリップアドバイザー 9. yelp(イェルプ) 10.エキテン 11.BAR-NAVI 12.favy(ファビー) 13.Yahoo!ダイニング 14.旅色グルメ 15.EPARK(イーパーク) 16.meeats(ミーツ) 17.開店ポータル    一つずつ見ていきましょう。 1.食べログ 食べログ:https://tabelog.com/ 【どんなサイト?】  国内最大級のグルメ情報サイト・食べログのコンセプトは、「失敗しないお店選び」。実際にお店に訪れたユーザーのリアルな声を参考に、飲食店を探すことができます。 【特徴は?】  食べログでは、年齢や性別を問わない幅広いユーザーにお店をアピールできます。最大10枚の写真や、料理、空間、サービスなどのこだわりを載せられるのがポイント。有料プランに登録すれば、同ジャンル・同地域のお店の中で、優先的に上位に表示できます。 【料金プラン】  プランは全部で5つあるようです。  月額固定費が高くなるにつれ、利用できる機能が増えます。 ■食べログ店舗準会員    無料 ┗プロフィール登録(店舗情報の掲載)のみ ■ライトプランS    月額固定費10,000円+従量料金 ┗①プロフィール登録  ②表現力アップ  …メイン写真や「料理」「ドリンク」「空間」などのこだわり情報を追加  ③来店促進  …空席情報を表示し、24時間取りこぼしなく予約を受けつける ■ベーシックプランS    月額固定費25,000円+従量料金 ┗①プロフィール登録  ②表現力アップ  ③来店促進  ④アクセスアップ  …標準検索結果の並び順で、優先的に上位に表示 ■プレミアム5プランS    月額固定費50,000円+従量料金 ┗①プロフィール登録  ②表現力アップ  ③来店促進  ④アクセスアップ  ⑤ゴールデンタイム強化(一週間あたり7枠)  …任意の曜日の任意の時間(11~14時、17~19時、19~22時)に露出を強化  ⑥サポートサービス  …電話窓口での相談や、効果分析など ■プレミアム10プランS    月額固定費100,000円+従量料金 ┗①プロフィール登録  ②表現力アップ  ③来店促進  ④アクセスアップ  ⑤ゴールデンタイム強化(一週間あたり14枠)  ⑥サポートサービス  ※従量料金…サイトを通して予約した人数に応じて発生する手数料 「もっと詳しく知りたい」 「Web集客の資料がほしい」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<< 2.ホットペッパーグルメ ホットペッパーグルメ:https://www.hotpepper.jp/ 【どんなサイト?】  20代の若い世代に多く利用されるホットペッパーグルメは、ネット予約店舗数ナンバー1のグルメ情報サイト。クーポンを載せているお店が非常に多く、お得にグルメを楽しみたいユーザーに支持されています。 【特徴は?】  店舗掲載のメリットは、予約・空席情報などを一括管理できる「レストランボード」、POSレジアプリなどが無料で使えること。有料オプションを追加すれば、ホームページを作成してもらうこともできます。 【料金プラン】  有料プランでは、トップページの「おすすめの特集から探す・予約する」の枠内に決まった本数の特集を掲載できます。  プランによって掲載できるクーポンの本数も違います。 ■お試しプラン    無料 ┗店舗情報の掲載のみ ■Bプラン(特集本数2本、クーポン3枚)    32,000~40,000円 ┗①店舗情報の掲載  ②メニューやコースの掲載  ③クーポン掲載  ④ネット予約  ⑤ホットペッパー本誌への掲載 ■Aプラン(特集本数3本、クーポン5枚)    64,000~69,000円 ┗同上 ■SSプラン(特集本数6本、クーポン6枚)    120,000円 ┗同上 ■SSPプラン(特集本数8本、クーポン6枚)    180,000円 ┗同上  ※Bプラン、Aプランはエリアによって金額変動あり 「店にあったサイトを知りたい」 「Web集客の方法を教えてほしい」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<< 3.ぐるなび ぐるなび:https://www.gnavi.co.jp/ 【どんなサイト?】  ぐるなびは、大手4社のなかでもっとも早く誕生した、グルメ情報サイトの老舗です。  2000年からサービスを開始しているため知名度が高く、40代以上の男性ユーザーが多いのが特徴です。 【特徴は?】  お店のページを4か国語(英語、韓国語、中国語簡字体、中国語繁字体)に自動翻訳できるシステムがあるため、「インバウンド対策をしたいけど、外国語がわからない…」というオーナーも安心です。 【料金プラン】 ■エントリープラン    無料 ┗店舗ページの作成のみ ■ビギナー会員プラン    10,000円 ┗要 問い合わせ ■販促正会員プラン    50,000円~ ┗要 問い合わせ  ※お店の規模や繁盛の状況などによって変動あり 4.Retty(レッティ) Retty:https://retty.me/ 【どんなサイト?】  30代の男性ユーザーが多いRettyは、食べログ、ぐるなび、ホットペッパーグルメと並ぶ4大グルメ情報サイトのひとつです。  口コミの投稿には実名登録が必要なため、お店への誹謗中傷やサクラなどが不可能。信頼のおける口コミだけが掲載されています。 【特徴は?】  ユーザーの投稿がタイムラインで次々に表示されるため、ユーザーの「このお店、いいな」を引き出せるのがメリット。点数機能はなく、良い口コミを集めた分だけ集客チャンスが広がります。 【料金プラン】 ■無料プラン    無料 ┗店舗情報の掲載のみ ■ベーシックプラン    16,000円 ┗①店舗情報の掲載  ②従量料金(予約手数料)なしのネット予約機能  ③日付指定をした検索での表示  …ひと目で空き状況がわかるので、予約促進につながる  ④人気店ページ内で優先的に上位に表示  …Googleなどの検索エンジンからのアクセスが多いお店(人気店)を集めたページで、上位に表示できる ■スタンダードプラン    25,000円(6か月契約時は30,000円) ┗同上+α ■プレミアムプラン    45,000円(6か月契約時は50,000円) ┗同上+α  ※このほか、該当業態のお店だけが選べる「ラーメンプラン」、「そば・うどんプラン」(ともに月額9,000円)あり 「店にあったグルメサイトはどれ?」 「いちばん集客に効果のあるグルメサイトは?」 >>開店ポータルBizに無料相談する<< 5.ヒトサラ ヒトサラ:https://hitosara.com/ 【どんなサイト?】  「料理人の顔が見えるグルメサイト」を謳うヒトサラは、40代以上の大人世代や、食に関心の高いユーザーに多く利用されています。 【特徴は?】  プロカメラマンが撮る料理写真やライターによる取材記事を通して、オーナーの想いを伝えられるのが同サイトの強み。  「これだけは食べてほしいベスト3」、料理人のプロフィールやメッセージが載る「私がつくっています」のページなどで、お店をより魅力的にアピールできます。 【料金プラン】  月額料金の高いプランほど、検索結果ページや特集内での表示順位が上になります。いずれのプランも初期費用(撮影費、電話取材費、ライティング費など)60,000円がかかり、ディナータイムのみ1名200円の予約手数料がかかります。 ■ライトプラン    10,000円 ┗要 問い合わせ ■ベーシックプラン    20,000円 ┗同上 ■ゴールドプラン    30,000円 ┗同上 「集客の相談がしたい」 「コストをかけずに売上UPする方法はある?」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<< 6.SAVOR JAPAN(セイバージャパン) SAVOR JAPAN:https://savorjapan.com/ 【どんなサイト?】  英語、中国語、台湾語、韓国語の4か国語に対応するSAVOR JAPANは、ヒトサラの運営会社が運営するインバウンド向けグルメ情報サイト。  料理人にスポットを当てた店舗ページがあり、海外にいるユーザーにお店の想いを届けることができます。 【特徴は?】  最大の魅力は、日本の食文化やマナーを動画で分かりやすく解説してくれるコンテンツ。外国人のお客さまも、「予習」をしたうえで安心して日本のグルメを楽しめます。 【料金プラン】  ■英語版    5,000円(+初期費用30,000円)  ■アジア版    5,000円(+初期費用90,000円)  ※掲載には、ヒトサラの店舗ページを持っていることなど、一定の条件あり 7.一休.com 一休.com:https://restaurant.ikyu.com/ 【どんなサイト?】  ホテルのレストランや高級寿司店など、ハイクラスなお店の掲載にこだわるのが一休.com。  全国から厳選した8,000店舗を掲載しており、記念日やお祝い事、接待など大切なシーンでのお店探しに重宝します。 【特徴は?】  空席情報を自由に登録でき、曜日や時間帯を絞った集客ができるのもこのサイトの強み。独自の規定に基づく審査をパスすることで、お店を掲載することができます。 【料金プラン】  要 問い合わせ  ※成果報酬型。審査が通ったあとにプランを決定します(審査基準は非公開) 「Web集客ってどうするの?」 「予約数が多いグルメサイトってどれ?」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<< 8.トリップアドバイザー トリップアドバイザー:https://www.tripadvisor.jp/ 【どんなサイト?】  インバウンド集客に有効なトリップアドバイザーは、グルメ情報サイトというより、「世界最大級の旅行サイト」として認知されています。  世界各国の飲食店、ホテルや観光スポットなどが掲載されており、50か国近くのユーザーが利用しています。 【特徴は?】  オーナーは掲載リクエストをするだけで、面倒な手続きやコストなしに掲載をはじめることができます。  掲載後は、店頭に貼るステッカー、口コミ投稿をお願いする販促カードやチラシなどのツールを無料で利用できます。 【料金プラン】  掲載費用 無料  ※有料プランへの登録で、静止画スライドショーや「当店をおすすめする3つの理由」、「お気に入りの口コミ」などが掲載可能 「トリップアドバイザーに掲載したい!」 「トリップアドバイザーについて詳しく知りたい」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<< ★トリップアドバイザーについてより詳しく知りたい方にはこちら★ 飲食店のインバウンド集客「トリップアドバイザー」に登録するべき理由 9.yelp(イェルプ) yelp:https://www.yelp.com/ 【どんなサイト?】  yelpは、世界中のユーザーに利用されるローカルビジネス検索サイト。誹謗中傷やステマなどの「おすすめできない口コミ」をソフトでふるい分けるため、口コミの質が高く、安心してお店を探せます。 【特徴は?】  世界30か国以上にユーザーがいるyelpは、インバウンド集客に力を入れたいお店におすすめです。  「現在営業中のお店」を検索できるので、リアルタイムでお店を探しているユーザーにアプローチできます。 【料金プラン】  掲載費用 無料 10.エキテン エキテン:https://www.ekiten.jp/ 【どんなサイト?】  エキテンは飲食店をはじめ、幅広い業種のお店に対応した口コミ・ランキングサイトです。説明文つきのメニューや店内の雰囲気がわかる写真などを通して、行ってみたいお店を探すことができます。 【特徴は?】  エキテンでは有料プランに登録しなくても、サイト内への簡易ホームページの作成、クーポンの掲載や口コミへの返信ができます。有料会員になると、店舗情報ページに動画や最新のお知らせなどを掲載できるようになります。 【料金プラン】 ■無料会員プラン    無料 ┗①エキテン内への簡易ホームページの作成  …基本情報、キャッチコピーや紹介文、写真付きメニューのほか、クーポンも掲載可能  ②口コミ販促ツール  …口コミを投稿するとAmazonギフト券が当たる特典カードで、口コミを促進  ③アクセス解析  ④スタッフによるメールサポート ■正会員プラン    5,000円(初期費用30,000円) ┗①エキテン内への簡易ホームページの作成  …無料会員と違い、動画や最新のお知らせを掲載したり、他社広告を非表示にすることができる  ②口コミ販促ツール  ③アクセス解析  …無料プランよりも詳細  ④Webコンサルタントによる電話サポート  …店舗ごとにエキテンの担当スタッフがついてくれる 「ムダに広告費用をかけたくない…」 「効果のあるグルメサイトはどれ?」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<< 11.BAR-NAVI BAR-NAVI:https://bar-navi.suntory.co.jp/ 【どんなサイト?】  サントリーが運営するBAR-NAVIは、バーに特化した日本最大級の検索サイト。  全国各地のバー約9,000店舗が掲載された、お酒好き必見のメディアです。 【特徴は?】  BAR-NAVIにお店を掲載するには、サントリーのウイスキーを4種類以上取りあつかうことや、サントリーバーテンダーズクラブへの入会(無料)が必要です。掲載後はPCから簡単に、写真やメニュー、季節のおすすめなどの情報を更新できます。 【料金プラン】  掲載費用 無料 「集客の相談がしたい」 「資金繰りに困ってる…」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<< 12.favy(ファビー) favy:https://www.favy.jp/  全国のおいしいお店を応援するグルメメディア・favyでは、お店のこだわりやおすすめメニューなどを、プロライターが記事で魅力的に紹介しています。  紹介記事はSNS広告を通じて近くの人たちに拡散され、お店に興味を持ったユーザーが来店してくれるシステムになっています。そのため、まだ来店予定のない潜在層へのアピール効果が期待できます。 【料金プラン】 ■フリー    無料 ┗店舗情報の掲載のみ ■ライト    7,000円 ┗①無断キャンセル保証  ②顧客管理  ③予約台帳  ④会員機能  ⑤ホームページ作成代行 ■ベーシック    15,000円 ┗①無断キャンセル保証  ②顧客管理  ③予約台帳  ④会員機能  ⑤ホームページ作成代行  ⑥SNS広告配信   ■プレミアム    30,000円 ┗①無断キャンセル保証  ②顧客管理  ③予約台帳  ④会員機能  ⑤ホームページ作成代行  ⑥SNS広告配信  ⑦紹介記事作成 「店にあったグルメサイトに掲載したい!」 「コストをかけずに集客したい」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<< 13.Yahoo!ダイニング Yahoo!ダイニング:https://reservation.yahoo.co.jp/restaurant/ 【どんなサイト?】  大手検索サイト・Yahoo!Japan内にあるグルメ検索サービスが、Yahoo!ダイニング。こちらから予約をすると、ユーザーにはTポイントが付与されます。 【特徴は?】  同サービスの強みは、Yahoo!ロコ、Yahoo!地図などの検索からも、来店数の増加が期待できることです。初期費用や月額料金はかからず、成果報酬型となっているので安心です。 【料金プラン】  月額料金は無料ですが、予約に際して次のように予約手数料がかかります。 ■電話予約   ┗無料 ■ネット予約 ┗【席のみ】ランチ100円/1人              ディナー200円/1人  【コース】ランチ・ディナーともに合計金額の8% 14.旅色グルメ 旅色グルメ:https://tabiiro.jp/gourmet/ 【どんなサイト?】  『旅色グルメ』は、大人の女性の視点から旅の魅力を発信する電子雑誌です。「巻頭インタビュー」には毎月違う女優がゲストに迎えられ、旅行体験やエピソードを語っています。 【特徴は?】  魅力あふれる旅館や観光スポットと合わせて、お店の魅力をアピールできるのがこのサイトの強み。  割引クーポンなどに頼らずに、「ここに行きたい」と思ってくれた旅行好きや、グルメなユーザーにアプローチできます。 【料金プラン】  要 問い合わせ 「Web集客に力をいれたい」 「コストをかけずに掲載できない?」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<< 15.EPARK(イーパーク) EPARK:https://epark.jp/ 【どんなサイト?】  EPARKは、飲食店をはじめとするさまざまな施設で、予約受付や順番待ちができるサイトです。  スマートフォンなどからログインすると、来店前から順番待ちをはじめることができます。 【特徴は?】  EPARKでは常に残りの待ち時間がわかるので、お客さまがあきらめて帰ってしまうことが減り、販売機会の損失を防げます。呼び間違いをなくす、待ち時間を説明する手間を省くなど、業務効率向上にも役立ちます。 【料金プラン】  要 問い合わせ 「資金繰りの悩みがある…」 「売上をUPさせたい!」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<< 16.meeats(ミーツ) meeats:http://meeats.com/ 【どんなサイト?】  meeatsは、シェフの手さばきや調理風景など、動画でお店の魅力を伝える新感覚のグルメ情報サイト。じゅうじゅうと音を立てるお肉、とろりと伸びるチーズ…。そんなシズル感たっぷりの動画が、ユーザーの「食べたい!」を引き出します。 【特徴は?】  訪れたお店の写真や口コミを投稿するとポイントがたまり、Amazonギフト券やクオカードと交換できるのも、ユーザーにとって魅力的です。 【料金プラン】   要 問い合わせ 「リピーターを増やしたい」 「SNS集客ってどうやるの?」 >>開店ポータルBizに無料相談しよう<< 17.開店ポータル 開店ポータル:https://kaiten-portal.jp/ 【どんなサイト?】  日本全国の新店舗を掲載しているポータルサイトです。マップ機能を備えているので、周辺でお店を探しているユーザーにアプローチできます。また、インタビュアーがお店に取材へ行き、「お店の人の想い」を尊重した紹介記事を作成・掲載しています。店内の雰囲気や料理をはじめ、開店までのエピソード、オーナーからのメッセージなど、様々な角度からお店の情報を発信しています。 【特徴は?】  店舗情報掲載、取材記事掲載とあわせて、集客促進やリピート率向上、業務効率アップ、コスト削減に繋がるサービスの提案をしています。あらゆる面から繁盛サポートをおこなう飲食店経営の強い味方です。 【料金プラン】  掲載費用 無料  ※要 問い合わせ グルメサイト選びで悩んだら、開店ポータルBizに無料相談しよう!  飲食店を選ぶさいに、多くの人がグルメ情報サイトを利用しています。お店の情報を掲載することは集客力アップやリピート客の獲得にも有効です。せっかく掲載するのならば、ターゲットや届けたい情報に合わせて、あなたのお店と相性の良いサイトを選びたいところ。  数あるグルメサイトの中から、自分の店と相性がいいものを選ぶのはなかなかむずかしいですよね。開店ポータルBizでは、あなたのお店にあったグルメサイトをご予算、ご希望条件にあわせて選び、無料でご提案いたします。お気軽に、下記フォームよりお問い合わせください。 ★おすすめ記事:海外にお店の情報を発信するならこちら★ 外国人観光客の集客に特化したグルメサイト6選! (※本記事にて掲載している費用は2019年9月現在のものです)
    開店ポータル編集部
    2019/09/10
  • 飲食店集客に効果大!Twitterツイッターのメリットや活用法
     飲食店にとって大きな課題・集客。さまざまな方法を駆使して対策をとっていることでしょう。  集客に効果的な手段の一つとして、近年注目を集めているのがSNS。FacebookやInstagramなどありますが、特におすすめなのはTwitterです。  本記事では、飲食店におけるTwitterの活用法をご説明します。集客にお悩みの経営者や、まだTwitterを利用していない方、利用しているけどうまく活かせていない方は参考にしてみてください。 【飲食店集客】Twitter(ツイッター)って一体なに? Twitter:https://about.twitter.com/ja/company/brand-resources.html  そもそもTwitterがどのようなものか、よくわからない方もいらっしゃるかもしれません。Twitter とは、140文字以内で情報をリアルタイムに発信できる無料のサービスです。  なんでもない自分の気持ちやしっかりと伝えたい意見、みんなに知ってほしい情報などを、自由に発信できます。そのため、ユーザーにより用途もさまざま。コミュニティー形成や情報発信、情報収集など多様な目的で利用されています。 【飲食店集客】Twitterを使うメリットとは?  ではSNSのなかで、なぜTwitterがおすすめなのでしょうか。その理由は、以下の3つのメリットにあります。 ①拡散力が高い ②簡単にコミュニケ―ジョンがとれる ③無料で使える運用サービスがある  ①から順にご説明していきます。 ★おすすめ記事:ありすぎてどれがいいのかわからない!グルメサイトの登録にお悩みの方はこちら★ 飲食店集客に役立つ「グルメサイト」17選比較! ①拡散力が高い  Twitterには、リツイートというシェア機能があります。みんなに見てほしいと思ったツイートを、ボタン一つで簡単に拡散することができます。誰かがリツイートすれば、それを見たほかの人がまたリツイートし、どんどん情報が広がっていく仕組みです。  また、一度拡散された情報は広まるスピードがとても速いです。オープンのお知らせや新メニューの紹介など、比較的即座に見てもらうことができます。 ②簡単にコミュニケ―ションがとれる  知り合いはもちろんのこと、まったく知らない人と簡単にコミュニケーションをとれるのも大きな魅力です。先ほどのメリット①でお伝えしたリツイートも含めて、Twitterでは “いいね!”や“リプライ”で、人のツイートに簡単に反応できます。  気になるツイートがあれば気軽にアクションを起こせて、反対に、気になってもらえたらすぐにリアクションをもらえます。同じ価値観や趣味を持つ人と繋がりやすいため、お店により高い関心を持ってくれている人と接触できる可能性が高いです。 ③無料で使える運用サービスがある  Twitterには、無料の運用サービスがいくつかあります。せっかくツイッターをはじめても、忙しくて更新が続かないと不安な方には、「Twittbot(ツイボット)」がおすすめです。その名の通りbot機能を備えているため、自動でツイートや返信、フォロー返しなどをおこなってくれます。  Twitter上で一番話題になっていることをサーチしたいのなら、「ついっぷるトレンド」。どのようなワードや画像、ツイートがトレンドになりやすいのか、傾向をつかむことができます。また、日時を指定すれば過去のトレンドまでわかるのがポイントです。  パソコンからのログインで確認することができるアナリティクスも便利です。無料のアクセス解析ツールで、どれだけプロフィールが見られているのか、フォロワー数やツイート数の推移などが簡単にわかります。ツイート内容とアナリティクスの数値を見て、投稿の工夫に役立ててみてください。 【飲食店集客】抑えておきたいTwitterの活用法  では、そんなTwitterをどのように使ったら良いのでしょうか。簡単に始められる3つの活用法をご説明します。 ①拡散力を利用したキャンペーンで認知度アップ ②クーポンの発行で来店に繋げる ③ツイートからお客さまのニーズをキャッチ  一つずつ見ていきましょう。 ①拡散力を活かしたキャンペーンで認知度アップ ※開店ポータルで作成した架空の投稿です  拡散力が高いとはいえ、人気店などでないと、ただお店や料理のことをツイートしているだけではなかなか拡散してもらえません。そこで、まずは拡散してもらうためのきっかけづくりに、キャンペーンを実施してみましょう。  たとえば、“このアカウントをフォロー&リツイートで〇〇をプレゼント!”といったようなもの。ボタン一つで簡単に参加できるため、たくさん拡散してもらえるチャンス。多くの人にお店の名前を知ってもらうことができ、高い宣伝効果が見込めます。  定期的におこなうことにより、当初はキャンペーン目的だったユーザーもだんだんとお店に興味や好感を持ってくれるようになるかもしれません。 ②クーポンの発行で来店に繋げる ※開店ポータルで作成した架空の投稿です  Twitterを見てもらうだけでなく、実際にお店へ足を運んでもらうための仕掛けをしましょう。“「Twitterを見た!」で〇〇サービス”や“来店時、ハッシュタグをつけて店名を投稿してくれた方は会計が〇%OFF”など。来店に繋がる、Twitter限定のクーポンを出してみると良いです。  投稿してもらえればそれがまた宣伝となり、新たなお客様の来店に繋がっていきます。お店のツイートをただ拡散してもらうよりも、より信用度の高い宣伝効果が期待できます。 ③ツイートからお客さまのニーズをキャッチ  自由に発言できて気軽にコミュニケーションがとれるため、ふだんは見えてこないお客さまのニーズをつかむことも可能です。Twitter上でお店の名前を検索すれば、値段が高いとか量が少ない、サービスが物足りないなど、よりリアルな声を聞けるかもしれません。  気になるユーザーには、思い切ってメッセージを送ってみるのも良いでしょう。また、アンケート機能も備わっているため、アンケートをとるのもおすすめです。  そこで得た意見を参考にメニューの改良や開発に活かしていけば、ニーズに応えたお店づくりが可能になります。 ★おすすめ記事:Instagramで集客していきたい方はこちら★ 飲食店経営者にすすめたい、Instagramの活用法7選! 【飲食店集客】しっかりと運用して自店をPRしよう  拡散力の高さやコミュニケーションのとりやすさ、アンケート機能など、Twitterならではのメリットや機能を活かし、集客アップを目指していきましょう。お客様のリアルな声に耳を傾けながらお店づくりをしていけば、きっと人の集まる場所になっていくはずです。  しかし、それにとらわれすぎるのも良くありません。Twitter上での声をすべて真に受けるのではなく、あくまでも意見の一つとしてみなしてください。良くも悪くも、Twitterで発信した、された情報が及ぼす影響はとても大きいです。うまくつきあっていくことが大切です。 【関連記事】【飲食店集客】LINE公式アカウントの作り方・運用方法、集客の仕方まとめ  開店ポータルBizでは、インフラ周りのコスト削減のほか、地域やお店にあった集客方法・HPやSNS運用についてのご相談を無料で承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください!
    開店ポータル編集部
    2019/09/04
  • コストを抑えた飲食店の「インバウンド集客方法」とは?
     いま日本では、海外から訪れる観光客を飲食店などへ集客する「インバウンド集客」が注目されています。日本政府観光局の調べによれば、2018年1月から8月までの訪日来客数は約2,100万人。中国や韓国などアジア圏から数多くの人が訪れていることが伺えます。  また、2017年の1年間における訪日来客数が約2,800万人であったことや過去のデータから、訪日来客数は増加し続けていることがわかります。日本人客をターゲットとした店づくりだけではなく、外国人を店に呼び込む「インバウンド集客」が求められているのです。 外国人観光客に来店してもらうために  店に数多くの外国人観光客を呼び込むためにはどうすればよいのでしょうか。ポイントはふたつあります。  ひとつは、まず外国人観光客に店の存在を知ってもらうこと。ふたつめは、外国人観光客が求めるサービスを提供することです。  それぞれにどのような方法があるのか、ご説明します。 1.外国人観光客に店の存在を知ってもらう  外国人観光客に店の存在を知ってもらうためには、まず、日本を訪れる外国人が日本の情報を入手する手段を知る必要があります。もちろん、インターネットを利用した情報収集は万国共通です。ですが、日本人が情報収集に利用するサイトを海外の人が利用しているわけではありません。利用している情報収集のサイトは、国ごとに異なります。  では、日本を訪れる外国人は、どこの国が多いのかみてみましょう。2018年1月から8月までの訪日来客数の1位は中国で約570万人です。そして2位が韓国で約520万人、3位が台湾で約330万人です。ここで着目しなければならないのが、中国と韓国を合わせると約1,090万人に及ぶ点です。 ★「アジアからの旅行客を集客したい!」おすすめの方法★ 中国人観光客の集客で他店と圧倒的な差をつける  これは、2017年の1年間における訪日来客数の約半数を占める結果となります。そのため、中国人や韓国人が日本を知るために利用しているサイトに店の情報を掲載することで、店の存在を多くの訪日観光客に知らせることができると言えるのです。中国人や韓国人が、日本の情報を知るために利用しているサイトとしては、「大衆点評」や「トリップアドバイザー」などがあります。 大衆点評とは?  「大衆点評」は、主に中国人が飲食店を探すさいに利用しているサイトです。登録数は6億人。サービスの範囲は、中国国内はもちろん、日本や韓国など、1,000を超える国と地域に拡大しています。  日本の「食べログ」のように、口コミの投稿や店舗評価ができるようになっています。大衆点評に登録し、口コミが掲載されると、中国国内で知名度が上がります。すると、日本に訪れる中国人の多くが、その飲食店を利用するようになります。  実は「かに道楽」と「一蘭」はこの「大衆点評」に登録したことで中国国内において有名になり、インバウンド集客に成功していると言われています。 ★「大衆点評」についてもっと詳しく知りたい方はこちら★ 飲食店のインバウンド集客「大衆点評」に掲載して外国人にPRしよう トリップアドバイザーとは?  「トリップアドバイザー」は、世界において49の国と地域でサイトを展開しています。世界各国の宿泊施設のほか、航空会社、観光名所、レストランなどが掲載されており、約6億件以上の口コミが寄せられています。  ちなみに、2018年外国人に人気の日本のレストランの1位は「ヤキニクバル 韓の台所 カドチカ店」で口コミ数は913件です。2位は「鍋ぞう 新宿東口店」口コミ数591件、3位は「ハンバーグ&ステーキ専門店 听 梅小路店」で口コミ数は637件です。  トリップアドバイザーのよさは、登録から掲載まで無料でできること。また、店が高く評価され、優良な口コミが増えるとサイトの上部に表示される特徴があります。 ★「トリップアドバイザー」について詳しく知りたい方はこちら★ 飲食店のインバウンド集客「トリップアドバイザー」に登録するべき理由 2.外国人観光客が求めるサービス  外国人観光客に来店してもらうためには、外国人観光客が来店したくなる店づくりが必要です。観光庁の調査で、多くの外国人観光客が、飲食店で料理を注文するさいのコミュニケーション不足や、メニューが多言語に対応しておらず、よくわからないという悩みを抱えていることがわかっています。  メニューは、英語だけでなく、中国語、韓国語に対応し、写真などもそえるとわかりやすいです。なかには、無料で多言語に対応したメニュー作成サービスをおこなっている自治体もあります。例えば、千葉県の千葉市や船橋市では、飲食店の多言語メニュー作成支援のほか、会話ツールなどを無料で提供しています。  また、店内に無料Wi-Fiを設置しておくと、外国人観光客がその場で料理の写真をSNSにアップできるため、SNSマーケティング効果が期待できるでしょう。ほかにも、外国人観光客は、クレジットカードやQRコード(バーコード)で決済することが多いです。さまざまなキャッシュレス方法に対応できるよう、決済サービスを導入しておきましょう。 ★外国人にどんなおもてなしをしたらいい?とお悩みの方はこちら★ 訪日外国人観光客が日本の飲食店に求めていることとは? まずは無料でインバウンド集客対策を  インバウンド集客は、英語や韓国語、中国語が話せなくても可能です。もしまだインバウンド集客に関する対策を何もしていないのなら、まず「大衆点評」や「トリップアドバイザー」へ登録してみましょう。そして、訪れたお客さまが安心して食事を楽しめるように、多言語に対応したメニュー表の作成やカード決済端末の見直し、無料Wi-Fiを設置するなどのサービスを整えることも大切です。 ★翻訳機を導入したい!そんな方にはこちらの記事がおすすめ★ 翻訳機eTalk5を検証!どのようにして外国人と円滑なコミュニケーションをとるのか?  開店ポータルBizでは、「大衆点評」や「トリップアドバイザー」、キャッシュレス決済やWi-Fiサービスに関するご相談を無料で承っています。この機会に是非お問い合わせください。  
    開店ポータル編集部
    2019/09/01
  • 訪日外国人観光客が日本の飲食店に求めていることとは?
     近年、どんどん増えている訪日外国人観光客の数。2020年には東京オリンピックを控えており、今後はさらに増加することが予想されます。これは飲食店にとって、稼ぎ時となる絶好のチャンス。しっかりと準備を整え、受け入れ体制を万全にしておきたいところですよね。  とはいえ、なにから手をつけたら良いかわからない経営者も多いことでしょう。体制をつくるにはまず、ニーズを知る必要があります。そこで、本記事では外国人観光客が日本の飲食店に求めていることと、その対策についてご説明します。 外国人観光客の増加推移  日本に訪れる外国人観光客の数は年々、増加の一途をたどっています。  日本政府観光局の発表によると、2019年1月から5月の訪日外国人は約1,300万人以上。これは2013年の年間総人数に匹敵する数です。    そして、その割合の大半を占めるのは、中国や韓国、台湾を筆頭に、香港やタイなどのアジア圏の国々。次いで、アメリカやヨーロッパ圏といった順になっています。  この増加の背景には、円安やLCC航空の普及によって低コストで旅行できるようになったことや、日本の文化や食への関心の高まりがあると考えられています。 外国人観光客が求めていることとは?  外国人観光客が日本の飲食店に訪れる一番の目的は、おいしい和食を楽しむこと。  そのため、納得のいくお店選びができることや、スムーズに注文や会計ができること、待ち時間を有意義に過ごせることなど、快適に食事ができる環境を求めています。  外国人観光客が求めていることに対する対策を、環境編、メニュー表編、インターネット編に分けてみていきましょう。   【環境編】 快適に過ごせる空間づくりにはWi-Fi・決済端末の導入が不可欠!  Wi-Fiや、クレジットカードやQR決済の端末導入は、外国人観光客だけでなく日本人にとってもメリットとなります。  集客アップにも繋がるうえ、特に決済端末は手間なく導入できるものもあるのでおすすめです。 ①Wi-Fiを提供する  快適な空間づくりに欠かせないWi-Fiは、あるだけでも入店率を高める効果があります。調べものをしたり動画を見たりと、待ち時間を有意義に過ごせるため、お客様満足度の向上も期待できるでしょう。その際、店内や料理を、FacebookやInstagramなどのSNSでシェアしてもらえれば宣伝にも繋がります。  また、Wi-Fiがあると滞在時間が長くなる傾向があります。その分注文の増加が見込めるため、売上アップの効果も。お客様だけでなく店舗側にもメリットがあります。 ★Wi-Fiの導入のメリット関する記事はこちら★ 導入は常識!?飲食店がWi-Fiを設置する7つのメリット!【相談無料】 >>Wi-Fiの導入について無料相談する<<   ②クレジットカード決済端末を導入する Times Pay HP:https://www.timesclub.jp/lp/credit/  海外は、日本に比べてカード決済が普及しているため、クレジットカード決済端末の導入は必須です。おすすめは“Times Pay(タイムズペイ)”。コインパーキングやカーシェアリングを運営する、パーク24株式会社が提供しているサービスです。  VISA、Master、JCBなど主要の6ブランドに対応しており、決済手手数料は3.24%~とお手頃なのがポイント。手のひらサイズの端末のため、持ち運びも簡単です。席会計にも柔軟に対応できますよ。 ★Times payに関する記事はこちら★ 初期費用0円 キャッシュレス決済「Times pay(タイムズペイ)」が選ばれる理由 >>キャッシュレス決済の導入について無料相談する<<   ③QR決済に対応する  クレジットカード決済端末とあわせて“PayPay”や“starpay”を導入し、QR決済にも対応できるようにしておきましょう。 PayPay  2018年10月にサービス提供を開始したPayPay。今なら初期導入費や決済手数料、入金手数料が0円で、負担なく始められます。申し込みから利用開始まで一週間程度とスムーズなのも、気軽に始めやすいポイントです。ただし、この決済手数料は2021年9月30日まで、ジャパンネット銀行以外の入金手数料は2020年6月30日までと、無料期間が定められているので注意してください。 ★PayPayの導入に関する記事はこちら★ 加盟店・加盟希望店向け「PayPay」ガイド!導入費用・申し込みについてまとめてみた! starpay  マルチ決済サービスのstarpayなら、PayPayやLINE Pay、楽天ペイ、Wechat Pay にALIPAYなど、複数の決済ブランドを一つの端末で対応可能です。従来通り、お客さまのQRコードを読み込むだけで決済が完了できるため、複雑な操作はありません。オペレーションの効率化にも繋がります。 ✨Point✨  複数のキャッシュレス決済サービスの導入を検討している場合、一つひとつのキャリアに申請・手続き・申し込みをするのは、とても面倒ですよね。開店ポータルBizは、複数のキャッシュレス決済サービスの販売代理店です!店舗オーナーさまにとってご面倒なお手続きを無料でサポートしています。キャッシュレス決済サービスの導入をご検討中の方、より手軽にはじめたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください! >>キャッシュレス決済の導入について無料相談する<<   ④通訳サービスを導入する  そして、円滑なコミュニケーションをとるために、重要となってくるのが通訳サービス。  現在は無料で使える翻訳アプリがいくつもリリースされています。コストを抑えたい店舗は手始めに利用してみましょう。  翻訳精度が高いものであれば、“クラウド型AI通訳サービス”がおすすめです。  クラウド型AI通訳サービスは、音声認識による通訳はもちろんのこと、テレビ電話のようなかたちでオペレーターによる対人通訳も可能です。スマートフォンやタブレット端末があれば簡単に導入できるため、手間もかかりません。 ★eTalk5に関する記事はこちら★ 翻訳機eTalk5を検証!どのようにして外国人と円滑なコミュニケーションをとるのか?   >>翻訳機の導入について無料相談する<<   【メニュー表編】 わかりやすさを意識したひと手間が大切!  注文時に欠かせないメニュー表。たとえ言葉が通じなくても、デザイン次第でミスなくスムーズに注文をとることができます。  メニュー表で一番大切なのは、わかりやすいこと。誰が見ても誤解なく伝わるように工夫を凝らして作ってみましょう。 ①多言語化対応する  日本語以外にも、英語や中国語、韓国語、フランス語、イタリア語など、複数の言語に対応したメニュー表を用意しておきましょう。  会話ができずとも、母国語のメニュー表があれば安心して注文してもらえます。  ただし、日本語メニューをそのままアルファベット表記にしたり、直訳してしまわないよう注意が必要です。  食材や調理法を交えながら、どのような料理かを伝えることが大切です。 ②写真の貼り付けて、番号を振り分ける  メニュー表には、できるだけ料理写真を貼っておきましょう。味や食感など言葉だけではわかりにくい料理も、写真があればイメージしやすいです。  また、写真とあわせてそれぞれに番号を振っておくのもおすすめです。言葉が通じない場合、聞き間違えによるオーダーミスも起こりかねません。その点、番号を伝えるだけなら間違いにくく、注文もしやすいですよね。 ③食材を明記する  外国人観光客向けのメニューで、特に注意しなければならないのが食材を明記しておくことです。  好き嫌いで食べられない場合以外に、アレルギーや宗教上の理由で特定の食材を食べられない方もいます。大きな字や赤文字で目立つようにしたりイラストを入れたりと、ぱっと見てわかるようにしておくと良いでしょう。  最近ではベジタリアンやハラル専門の飲食店もありますが、そうでないところでも安心して食事をしてもらうための配慮が大切です。 ★宗教別 口にしてはいけない食べ物に関する記事はこちら★ インバウンド集客 宗教別 口にしてはいけない食べ物を理解しよう 【インターネット編】 お店選びは口コミ重視!外国人観光客向けメディアに掲載しよう!  どの飲食店に入ろうか決めるとき、外国人観光客も日本人と同様にグルメサイトや情報サイトの口コミを参考にしています。そのため、外国人観光客向けサイトへの登録は欠かせません。  店舗選びの際に、口コミはとても重要なものとなってきます。お店のスタイルやターゲット層にあわせてサイトを選んで登録してみましょう。 ①SAVOR JAPAN SAVOR JAPAN HP:https://savorjapan.com/  全国の飲食店をエリアや業種別に検索できる、外国人観光客人気No.1のグルメサイトです。  基本情報からクレジットカード対応の可否やWi-Fiの有無など細かい情報まで掲載可能となっています。言語は英語、中国語、台湾語、韓国語に対応しており、翻訳はプロの手による手動翻訳。細かい部分まで、お店のこだわりをしっかりと伝えられます。  また、SAVOR JAPANではお店の紹介だけでなく、日本食のマナーや文化、食べ方などさまざまな情報も配信しています。日本食をより楽しんで食べてもらいたいという、おもてなしの心からきているようです。 ②トリップアドバイザー トリップアドバイザーFacebook: https://www.facebook.com/TripAdvisor.jp/  飲食店だけでなく、宿泊施設や観光名所などさまざまな施設やスポットの情報が掲載されている、世界最大の口コミサイトです。大手だけあって、月間訪問者数は4億超え。掲載するだけで、お店を知ってもらえる確率がぐんとアップします。  オーナー登録をすれば写真の投稿やお店の詳細情報が掲載可能で、写真や情報は最新のものに都度変更することもできます。  情報更新代行サービスもあるので、忙しくて余裕がない方はぜひこちらをご活用ください。 ★トリップアドバイザーに関する記事はこちら★ 飲食店のインバウンド集客「トリップアドバイザー」に登録するべき理由   >>トリップアドバイザーの登録について無料相談する<<   ③大衆点評 大衆点評HP:http://dianping-jcc.jp/  中国で最大規模を誇る口コミサイト、大衆点評。トリップアドバイザー同様に、ショップやホテル、サロンなどさまざまな店舗や施設の情報と口コミが掲載されています。  中華圏のほとんどの方々が見ているといわれているため、その層をターゲットとしている店舗や外国人観光客の中でもその割合が高いところは、掲載しておくのがおすすめです。  登録件数が多いため、お店を見つけてもらいやすいよう、キーワード検索優先表示やバナー表示といった、広告プロモーションも用意しています。より効果的な集客をおこないたい方は、こちらもチェックしてみてください。 ★大衆点評に関する記事はこちら★ 飲食店のインバウンド集客「大衆点評」に掲載して外国人にPRしよう >>大衆点評の掲載について無料相談する<<   外国人観光客のニーズに応えたお店づくりを  新たなサービスの導入やひと手間加えたメニュー表の作成、グルメサイトや口コミサイトへの登録など、できることはたくさんあります。なかにはコストがかかるものもあるため、それぞれお店の状況にあわせて、一つずつ取り組んでいってください。  自分が海外旅行に行ったとき、飲食店でどのような工夫がされていたら利用したくなるか、居心地が良いと思えるかを想像してみると良いでしょう。そこで思いついたことこそ、外国人観光客が日本の飲食店に求めていることに繋がっていくかもしれません。相手の立場に立って考えることが大切です。  開店ポータルBizでは、Wi-Fiやキャッシュレス決済の導入や、グルメサイトへの登録、インフラ周りのコスト削減のほか、地域やお店にあった集客方法・HPやSNS運用についてのご相談を無料で承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください!  
    開店ポータル編集部
    2019/07/01