集客方法・HP制作

春はイベントが目白押し!集客UPを目指す飲食店の施策とは

開店ポータル編集部
2019/02/05
 陽射しが穏やかになり、桜をはじめ様々な花が咲き乱れる春。
 入学式や入社式など「はじめて」に出会える季節でもあります。春は、四季のなかでもイベントの多い季節です。

 飲食店の集客に「春のイベント」を上手く活かす方法はあるのでしょうか。

春ならではの集客~イベントを活用しよう~

 春のイベントを利用して集客につなげる方法を考えてみましょう。
 春の主な行事は以下の通りです。

①お花見
②ひな祭り
③卒業(卒園)式・入社(入園)式
④イースター
⑤こどもの日
⑥GW


 では、それぞれのイベントをどのように集客に活かすとよいのでしょうか。

1.お花見(3月~5月※地域により異なる)

 桜が満開となるお花見の季節になると、多くの人が桜名所に集まります。
 名所の近くにある飲食店であれば、お花見とタイアップしたメニューの提供や、テイクアウトのメニューを充実させるなどして、集客につなげられます。

 テイクアウトメニューは、食べ歩きができるような食べやすいものや、花見の宴会に合わせたオードブルなどを用意するとよいでしょう。そのさい、春を感じられるようなものを選ぶようにしましょう。桜パフェや桜ドリンクなどは人気があります。
 
 名所の近くでなくても、春を感じる桜のメニューで集客が期待できます。「桜フェア」などとコピーを打ち、春を感じさせるピンク色のムースやドリンクを提供します。料理に取り入れるのが難しければ、お皿をピンク色に変えるだけでも春らしくなりますよ。

2.ひな祭り(3月3日)

 ひな祭りの定番メニューと言えば、「ちらし寿司」です。ひな祭りの限定メニューとしてちらし寿司を取り入れたランチセットのメニューを開発しましょう。

 メニューに取り入れることが難しければ、ひな祭りの雰囲気がでるように内装を工夫するだけでも、有効です。桃の花のガーランドを壁に飾ったり、各テーブルに桃の花のディスプレイを置いたりするだけでもいつもとは違う空気感が演出できます。

 おしゃれでかわいい店内の様子を撮影し、InstagramなどのSNSで発信する人が増えています。SNSで注目されると、口コミなどで注目され、集客につながることも珍しくありません。

3.卒業/卒園式、入社/入学/入園式(3月~4月)

 卒業式や入社式シーズンは、歓迎会や送別会などが開かれ、飲食店を貸し切るなどして宴会を行う団体客が多くなります。
 また、ケータリングサービスを利用して、会社内で宴会をする企業も増えています。食事やサービスの満足度が高ければ、リピーターになるかもしれません。

 歓迎会、送別会向けのコースやサービスを考えるときは、店を予約する幹事の立場にたち、どのようなサービスやメニューであれば利用しやすいか考えてみましょう。
 予算に合う金額コースの内容飲み放題があるか、人数などから条件にあう店を選んでいます。
 歓送迎会の相場は、1人あたりおよそ3,000円~4,000円です。コースの価格設定も相場に合わせましょう。

4.イースター(2019年は4月21日)

 イースターはクリスマスと同じキリスト教のお祭りです。キリストの復活を祝うお祭りとして知られ、カラフルな絵がデザインされたたまご「イースターエッグ」やうさぎの置物「イースターラビット」が戸口に並びます。

 日本でも2015年頃から、飲食店でこの「イースターイベント」を取り入れる店が増えてきました。
 飲食店のメニューでは、うさぎがデザインされたケーキやアイスクリーム、たまご料理などが定番です。また、ディズニーランドやUSJなどのテーマパークではイースターイベントが開催されています。
 イベントに参加してイースターを楽しむ人も増えているようです。若者の注目を集めるであろうこのイベントを活用しない手はありませんね。

5.こどもの日(5月5日)

 「こどもの日」など、こどもが主役のイベントは、こどもが喜ぶサービスを提供しましょう。店も親が決めるのではなく、こどもが選んだ店に訪れる傾向があります。こどもの好きなメニュー、ハンバーグやエビフライ、パスタなどをワンプレートに盛り付けたお子様プレートや、こどもへのプレゼントを用意するなどして、店も一緒にお祝いをする姿勢を見せましょう。

 また、こどもは、泣いたり、騒いだりする可能性があります。料理が運ばれてくるまでの間、ぬりえや折り紙、絵本など、楽しめるものがあるとよいでしょう。
 個室や半個室など、隣との仕切りがあると親は安心できるようです。子連れファミリーが店内でゆっくりと過ごせる環境を作りましょう。

6.GW(2019年は4月27日~5月6日)

 GWになると、各地でイベントが催されるため、繁華街や会場の近くの店は集客が見込めます。毎年忙しい店の場合は、サービスの質が低下することのないように、オペレーションを見直しましょう。
 店が混雑すればするほど、「はやく食事を提供してほしい」「はやく席につきたい」と思うもの。手ぎわよく料理を提供できるように、人員を増やすなどして対処しましょう。

 一方、GWになるとお客様が減ってしまう場合もあります。そういう場合は、「イベントの開催」が有効です。
 イベントは、体験型や親子で楽しめるものがよいでしょう。実際に、親子料理教室バーベキューイベントを開催し、集客につなげている店もあります。

春のイベントを飲食店で楽しむ提案を

 花見、ひな祭り、入社式など春のイベントは、集客のチャンス。
 1ヶ月くらい前から準備をし、飲食店でイベントを楽しめるようなサービスを提供することが大切です。
 店内イベントをきっかけに、リピーターの獲得を目指しましょう。
 
開店ポータル編集部
2019/02/05