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  • 美容室におすすめのキャッシュレスシステム7選!
    資料のご請求はこちらから 日本は世界に比べるとキャッシュレス化が遅れていると言われていましたが、近年では徐々にキャッシュレスに対応するお店が増えています。 特に美容室・サロンでのキャッシュレス決済は、お客様のニーズも高いので導入する店舗が増えています。 その一方で、初期費用や手数料を支払ってまで、導入する意味があるのかとお悩みの経営者の方も少なくありません。 そこで今回は、美容室・サロンにキャッシュレスシステムを導入するメリットや、おすすめのキャッシュレスシステムについて紹介したいと思います。 美容室・サロンの経営者の方は、ぜひ参考にしてみてください。 美容室にもキャッシュレス決済が必要な時代 最近では美容室でも、クレジットカード、ICカード、QRコードなどを用いて支払いを行うキャッシュレス決済の普及率が上がっています。 特に2020年以降、猛威をふるう新型コロナウイルスの存在により、キャッシュレス決済を導入する店舗が増えました。   コロナ禍の影響で、多くの接客業で非接触決済が求められており、美容室も例外ではありません。 大手広告代理店の電通が行った調査によると、コロナ禍において約5割の人が、キャッシュレス比率が高まったと回答しています。 ▶︎電通、コロナ禍における生活者のキャッシュレス意識調査を実施 調査結果からは、ソーシャルディスタンス意識の高まりに加え、ポイント特典、各種割引、利便性、効率性などのメリットも重視されていることが判明しました。 以前は美容室側の判断で、キャッシュレス決済はお客様からの需要がないと思い込んでいるケースもありました。 しかしコロナ以降は感染対策やお客様からの利用意向の拡大などを背景に、キャッシュレスシステムの導入が必須な時代になっていると言えるでしょう。 美容室にキャッシュレス決済を導入するメリット 美容室にキャッシュレスシステムを導入すると、どのようなメリットがあるのかを見ていきましょう。  レジ業務の効率化 キャッシュレスシステムの導入は、レジ業務の効率化に役立ってくれます。 支払いをキャッシュレス対応にすれば、レジ締めやつり銭を用意する作業が必要ありません。   現金決済による金銭の受け渡しには意外と時間がかかりますが、キャッシュレス決済ならスピーディーに処理を行えるので、お客様を待たせることがありません。 レジ業務にあたる人手が足りていない場合、このメリットは大きいと言えます。  顧客管理・対応がスムーズになる キャッシュレスシステムの機能を活用すれば、顧客管理なども楽に行えます。 事前予約・決済機能を活用すれば、お客様のスマホとつなげることも可能なシステムも登場しています。 キャンペーンのお知らせなどをプッシュ通知で行えば、来店頻度を高めることもできるでしょう。   また来店時にメニューの追加で会計額が上がった時にも、キャッシュレス決済なら手持ちの現金を気にすることなく利用できるので、顧客単価アップも期待できます。 人的ミスの防止 キャッシュレスシステムなら、金銭をシステムで管理するので人的ミスのリスクを回避できます。 現金管理を行った時に発生しやすいお金の受け渡しミスや、数え間違いを防止してくれるでしょう。 集客力アップ キャッシュレス決済の利用者には、ポイントやマイル還元を目的とする人も一定数存在します。 カード会社や決済サービスごとにポイント還元を受けられるので、最近ではキャッシュレス決済に対応しているかどうかを基準にお店を選ぶ人も増えています。 キャッシュレス決済に対応すれば、そういった層への集客効果が期待でき、顧客獲得の可能性が広がるでしょう。  コロナ感染予防対策 キャッシュレス決済は、新型コロナウイルス感染予防対策の一つとして、お客様に安心感を与えることができます。 感染予防策の一つとして、多くの接客業ではキャッシュレス決済が推奨されています。お客様も感染リスクを避けるため、来店頻度が下がっているケースも少なくありません。 しかしキャッシュレス決済を導入すれば、お店が感染予防対策をしっかり取っているというアピールにつながるでしょう。 キャッシュレス決済の種類 キャッシュレス決済には、大きく分けて「カード決済」と「スマホ決済」の2種類が存在します。それぞれの特徴を見ていきましょう。 カード決済 クレジットカード、交通系ICカード、流通系ICカードなどが該当する決済タイプです。   年代や属性を問わず保有率が高く、事前チャージなどの手間が必要ないので、高額決済にも利用できます。 メニュー追加で支払額が上がりそうな時も、問題なく安心して利用できるでしょう。   また最近ではクレジットカードにも、コンタクトレス決済やタッチ決済といった非接触型決済も増えています。 スマホ決済 こちらはQRコード、バーコード決済、非接触決済といったタイプが該当します。   QRコード・バーコード決済は、お客様のスマホに表示されたコードを店舗が読み取るタイプや、店舗が提示したQRコードをお客様が読み込んで決済するタイプがあります。 非接触決済は、店舗の端末にスマホをタッチさせて支払いを行います。   お客様が財布を用意する必要なく、スマホ一つで支払いが完了する便利な決済手段です。 近年ではスマホ普及率の増加に伴い、比較的若い世代で利用率が増加しています。 美容室におすすめのキャッシュレスシステム7選 現在はさまざまなキャッシュレスシステムが登場しています。その中でも美容室におすすめのシステムを7つ紹介させていただきます。 Pay Pay   初期導入費 決済手数料 入会手数料 0円 0円 ※2021年10月1日以降は有料 0円 「Pay Pay」は、店舗が用意したQRコード・バーコードをお客様のスマホに読み取ってもらい、支払いを行うタイプのキャッシュレス決済です。キャッシュレス決済では比較的後発ですが、ポイントの還元率が高いので、利用者が増加しています。   店舗側のメリットとしては、スマホやパソコンさえあれば、0円から導入可能です。支払いはお客様のスマホにQRコードを読み取ってもらうだけなので、会計にかかる時間を大幅に短縮できるでしょう。入金は売上金額に関わらず、最短で翌日には自動入金されます。   QR決済の利用率が非常に高いシステムなので、集客アップも期待できます。さらにPayPay加盟店でPayPayユーザーが決済すると、最大20~30%還元されるキャンペーンが全国で開催されています。 楽天ペイ 初期導入費 決済手数料 入会手数料 0円 3.24% 0円 「楽天ペイ」は、店舗導入率・顧客利用率が共に高いシステムです。支払い方法は、店舗側が提示したQRコードをお客様がアプリで読み取り、決済を行うことになります。金銭の受け渡しや紙伝票発行が不要になるので、会計がスムーズに行えるでしょう。   導入費用は無料で、振込登録口座を楽天銀行にすれば、365日いつでも翌日自動で入金してくれます。入金は最短で翌日には自動入金されるので、安心して利用できます。またカードリーダーを購入すれば、クレジットカードや電子マネーでの決済にも対応可能となっています。   楽天ペイは、楽天市場や楽天トラベルで貯めた楽天ポイントを利用できます。そのため全国約1億人の楽天会員の人に訴求できる可能性があり、高い集客効果が期待できるでしょう。 Square 初期導入費 決済手数料 入会手数料 0円 3.25% 0円 「Square」はアメリカのキャッシュレス決済サービスで、2013年から日本にも上陸して利用されるようになりました。導入スピードや入金スピードが早く、パソコンやiOSなどの端末に専用のICカードリーダーを接続するだけで簡単に導入できます。対応プリンターを購入すれば、紙のレシートを発行することも可能です。申し込みはオンラインで行えて、初期費用・月額使用料などの固定費は無料となっています。   さらにSquareは店舗での会計からオンライン販売まで、幅広いスタイルの売上を一括管理できます。キャッシュレス決済だけでなく、ECサイトの開設やオンライン販売の決済など、オンラインビジネスにも活用できるでしょう。   売上情報や在庫情報を一元管理できるので、効率的に業務が進められます。お店でもECサイトでも、どちらで決済しても最短で翌営業日に入金されます。入金依頼は不要、振込手数料や事務手数料などの負担もありません。 Airペイ 初期導入費 決済手数料 入会手数料 0円 3.24% or 3.74% 0円 「Airペイ」は、リクルート社が運営しているキャッシュレス決済サービスです。取り扱い可能な決済ブランドが多く、サポート体制も充実しているのが大きな特徴と言えるでしょう。   iOSとカードリーダー1台があれば、さまざまな決済に対応してくれます。たとえばクレジットカード、交通系電子マネーの他にも、「iD」「QUICPay」「Apple Pay」といった決済に対応しています。振込手数料はすべての銀行で0円なので、新たな銀行口座を開設する必要がありません。月額固定費も発生せず、申し込み審査が完了すれば、すぐに利用をスタートできます。   利用・管理画面も分かりやすく、操作もシンプルなので扱いやすく、さまざまな業種・業態で利用率が増加しています。分からないことがあった時にも、サポート体制がしっかり整っているので、安心して利用できるでしょう。 STORES 初期導入費 決済手数料 入会手数料 0円 3.24% or 3.74% 0円 「STORES」は簡単操作でスピーディーな支払いが行えるキャッシュレス決済システムです。シンプルで分かりやすく、素早い決済処理によって、お客様を待たせることがありません。クレジットカードでは1回払い・2回払い・リボ払いに対応。交通系電子マネーはタッチするだけで決済でき、Suicaをはじめとした交通系電子マネーが利用可能です。交通系電子マネーの場合、決済端末にICカードをタッチするだけで決済が完了します。   QRコード決済は、世界で約8億人が使う「WeChat Pay」にも対応しています。海外からのお客様にも、使い慣れた決済システムで支払いができることで、販売機会を伸ばしません。   さらにオンライン請求書を簡単に作成することも可能です。決済用のウェブページを作成してURLを送信するだけで、支払い場所がお客様に届けられます。手間のかかる請求書作成や、口座入金の確認作業から解放されるでしょう。 LINE Pay 初期導入費 決済手数料 入会手数料 0円 0円 ※2021年8月1日以降は2.45% 0円 「LINE Pay」は、LINEが展開しているQRコード決済サービスです。LINE Payならクレジットカードを所有していない人でも、お手軽にキャッシュレス決済を利用できます。他のQRコード決済サービスと比べても、アプリ内決済の方法が豊富なのが特徴的です。加盟店の状況に合わせて、さまざまな決済方法が選択できるでしょう。   支払いは決済用のQRコードを掲示して、お客様のスマホで読み取るタイプの決済方法となります。店舗側は、機器の設置や専用アプリの導入が必要ありません。申し込み手続きから審査が完了すれば、すぐに利用を開始できます。またLINE Payで確定済みの売上金は、入金申請機能を利用すれば、すぐに受け取りが可能です。   LINE Payの大きなメリットは、約8,100万を超えるLINEユーザーにアプローチできるという点です。LINE Payで支払いをすると、LINEユーザーにLINE Payボーナスが還元されるので、来店促進につながるでしょう。 メルペイ 初期導入費 決済手数料 入会手数料 0円 2.6% ※キャンペーン適用で0円 0円 「メルペイ」は、メルカリでの売上金が支払いに利用できる決済サービスです。売上金がない時にも、銀行口座から簡単にチャージすることが可能です。   支払い方法は、お客様がスマホに提示したQRコードを店舗側が読み取ることになります。店舗側は事前に店舗用アプリをインストールしておきましょう。会計時には店舗用アプリに金額を入力し、お客様のQRコードをカメラで読み取ってください。   メルペイの大きなメリットは、メルカリユーザーに訴求できるという点です。メルカリは2020年12月末時点で、月間利用者数約1,755万人という大きな市場に成長しています。メルペイでは売上金をそのまま買い物に利用できるので、メルカリユーザーにとって非常に便利な決済サービスになっています。メルカリユーザーに訴求できれば、高い集客力が期待できるでしょう。 美容室向けキャッシュレスシステムの選び方 キャッシュレスシステムは、各社によってサービス内容、使用できるキャッシュレス決済の種類が異なります。以下のような目的に合わせて選ぶようにしましょう。 キャッシュレス決済の種類で選ぶ 基本的に利用できるキャッシュレス決済の種類は、各社で異なります。たとえばクレジットカードには対応しているけど、電子マネーには対応していないという場合もあるでしょう。また交通系ICカードが未対応というケースもあります。美容室を利用するお客様の属性や、どんな種類のキャッシュレスシステムが求められているのかを踏まえた上で、必要に応じて選ぶようにしましょう。 サービス内容で選ぶ キャッシュレスシステムは、導入スピードの速さや入金サイクルなどが、各社によりさまざまです。どの項目を最優先するのかをよく考えた上で、最適なシステムを選んでください。万が一のトラブルに備えて、サポートが充実しているシステムを選ぶというのも良いでしょう。 コストで選ぶ キャッシュレスシステムは各社ごとに手数料や端末費用が異なります。あらかじめどの程度のコストがかかるのかをよく計算した上で、必要予算内に留まるシステムを選びましょう。 まとめ 今回は美容室におすすめのキャッシュレスシステム7選を紹介しました。   クレジットカードや交通系ICカード、そしてスマホの普及によって、キャッシュレス決済のニーズが高まっています。 2020年以降は新型コロナウイルスの影響もあって、今後はますますキャッシュレス需要が高まると予想されています。   キャッシュレスシステムの導入は、決済手数料などの費用がかかるかもしれませんが、長期的に見ればメリットが大きいと言えるでしょう。 特にこれからの時代には、美容室でも積極的に取り入れていきたいサービスです。   美容室にキャッシュレスシステムを導入すれば、集客や顧客満足度アップといった効果も期待できます。 今回解説したポイントを踏まえて、キャッシュレスシステムの導入を前向きに検討されてみては、いかがでしょうか。 資料のご請求はこちらから
    開店ポータル編集部
    2021/07/01