集客方法・HP制作 一覧

  • 【リピーター獲得術】簡単な工夫をして再来店客を増やしていこう
     新規顧客の獲得とあわせて、安定した集客を得るためにはリピーターを確保することが大切です。しかし飲食店において、初めて来たお客様がリピーターとなり、再来する確率は多くみても40%ほど。つまり、半分以上の方は一度きりの来店で終わってしまうのです。  数ある飲食店の中からせっかく選んで来てもらえたからには、お店を気に入ってもらいたいですよね。ですが、ただじっとお客様を待っているだけではいけません。お店側は、お客様がもう一度足を運びたくなるような施策を打ち出すなどの努力が必要です。では、その施策にはどのようなものがあるのでしょうか。手軽に始められるものを3つ、ご紹介します。ぜひ参考にしてくださいね。 不満がないのにリピートをしない理由とは?     お店のサービスや料理の味に不満があった場合、ほとんどのお客様はその日を境に二度とそのお店の入口をまたぐことはありません。しかし、特に不満がないにも関わらず再来店に繋がらない場合もあります。それはなぜでしょうか。  主な理由として“リピートするほどの理由が無い”、“お店の存在を忘れてしまっている”この二つが挙げられます。際立った特徴がなく、不味くはないけれど絶品でもない、といった場合は可もなく不可もない状態で終わってしまいます。インパクトが無いので記憶にも残らないのです。まずは、この点を解消して、再来店率アップを狙いましょう。 ちょっとした工夫をして、再来店に繋げよう! ■レベル1.★☆☆ 初級:クーポンやポイントカードの発行  まずはリピートしたくなる理由とお店の存在を思い出すきっかけをつくってあげましょう。リピートしたくなる理由づくりは、再びお店にくることで得をすると思ってもらうことが大切です。そこでおすすめなのが、 “50ポイント貯めると500円オフ!”や“1ヶ月以内のご来店で1ドリンクサービス”などのクーポンやポイントカードの発行です。期間を定めることで期間内の再来店が期待できます。注意点としては、ポイントカードは個人情報等の記入をする必要のないものを。お客様が手間だと感じることはできるだけ避けましょう。   ■レベル2.★★☆ 中級:DMやメールマガジンの配信  お店の存在を思い出してもらうためには、DMやメールマガジンの配信も有効です。ここで気にしなければならないのが、“わざわざ面倒な登録作業を、また来るかわからない店のために進んで行うお客様は少ない”という点です。お店から情報を送るためにはメールマガジンへの登録や、DMの送り先住所を記入してもらわなければなりません。まずは“メールマガジンの登録で一品プレゼント”などその場で使えるサービスをつけて、お客様が進んで登録したくなる環境をつくりましょう。定期的にDM会員限定キャンペーンやメールマガジン限定クーポンなど、お得感のあるサービスを配信することで再来意欲を掻き立てることができますよ。   ■レベル3.★★★ 上級:お客様情報を集めて分析し、ニーズに寄り添う  上記でとりあげたツールを利用して、お客様情報の分析を行いましょう。おすすめは、アンケート調査の実施です。メールマガジンやクーポンの配信にあわせて、アンケートを実施し、お店の利用用途や同行者を調べることでさまざまなプランの設計やお店づくりに役立てることができます。DMの送り先住所と一緒に年齢や性別も一緒に記入してもらえば、どのようなお客様の利用が多いのか集計をとることも可能です。一人ひとりのお客様に声をかけることは難しくとも、情報を集めて分析することで、ニーズに寄り添ったサービスの提供ができます。 お客様目線を大切にすること  どのようなサービスがあればもう一度足を運びたくなるのか、実際にリピートしているお店の魅力はどこにあるのかなど、お客様の立場になって考えてみることが大切です。一度来てくれたということは、メニューなり立地なり価格なり、なにかしらに魅力を感じてもらえたのでしょう。100名のうち、60名は一度限りのお客様。そのことを意識し、一期一会を大切にした接客をこころがけるだけでも、再来率をあげることができるかもしれません。施策はさまざまありますが、リピーターの獲得にお悩みの方は、今回取り上げたコストのかからない簡単なものから、取り組んでみてくださいね。    
    開店ポータル編集部
    2018/08/07
  • 【飲食店専門デザイン事務所 3選】“繁盛する販促デザイン”で集客UP!
     飲食店にとって、広告や名刺、チラシやメニューなど、お店をアピールする販促ツールはさまざまあります。それらすべてにおいて、お店のカラーを打ち出すデザインが重要になることは言うまでもありません。折角作るのなら、お客様の来店意欲を高めるような、お洒落で分かりやすい、そして自分のお店らしいデザインを考えたいですよね。  そんなときに力になってくれるのが、グラフィックデザインを請け負ってくれる専門業者です。本記事では、お店の顔ともなる販促ツールのデザイン制作に特化した飲食店専門のデザイン事務所を3社ピックアップしてみました! 1.早い!安い!高クオリティ!『飲食店専門デザイン事務所ごはんやさん』 飲食店専門デザイン事務所ごはんやさん HP:http://shiroba.jp/58083/    まずご紹介したいのが、その名も『飲食店専門デザイン事務所ごはんやさん』。低価格で販促に必要な印刷物やホームページの作成を請け負ってくれるのが最大の魅力です。飲食関係であればすべてのジャンルをカバーし、さまざまなデザインの提案をしてくれます。印刷物なら20,000~30,000円代でデザインしてくれるという破格の安さも目を引きます。開店時には何かとコストがかかるもの。そんな時だからこそ、このお値段はありがたいですよね。  このほか、ホームページであれば100,000円から、Facebookのカバーイメージ制作であれば15,000円から依頼ができるようです。メニューブックや箸袋、包装紙など、営業で消費する必需品もトータルでデザインしてくれるのも嬉しいポイントです。  また、22時以降の打ち合わせが可能(一部地域のみ)であったり、最短2営業日の納期に対応してくれたりと、忙しい飲食店にとって痒いところに手が届くサービスも。豊富な商材に柔軟に対応してくれる同事務所。あまりコストをかけたくない方や急いでいる方におすすめです。   2.“チラシ”のスペシャリスト!『飲食チラシ制作.com』 飲食チラシ制作.com HP:http://inshoku-chirashi.com/  『飲食チラシ制作.com』は、“チラシ”に特化したデザイン事務所です。訴求力の強い広告と効果のない広告の違いを、14,000件以上の豊富な制作実績から無料で診断してくれるので、今までチラシによる販促効果が感じられなかったお店は相談してみてはいかがでしょうか。チラシに特化しているからこそのノウハウが、ホームページに余すことなく紹介されています。チラシ制作の参考のために、同事務所のホームページを覗いてみるのもいいかもしれませんね。  また、手掛ける広告は紙媒体だけではなく、WEB媒体にも対応しています。インターネットから情報を得ている世代をターゲットとしているお店の場合、WEB広告による集客は非常に効果的です。このほかPOPや看板などのデザインにも対応。立地やお客様のターゲット層など、さまざまな観点から色味やデザインを構築していき、そのお店ならではの1枚を作り上げてくれます。  デザインセンスもさることながら、お客様が何から情報を得るのか、どんなターゲット層に届けたい情報なのかなどの研究を怠ることないのが、同事務所最大の魅力ではないでしょうか。   3.幅広いジャンルをカバー!『グルデパ』   グルデパHP:http://design.gurudepa.com/index.html  「宣伝したいけど方法に悩んでいる。」「SNSを始めたけど効果が出ない。」「何から手を付けていいか分からない。」など、宣伝をするにも何から始めて、どう運用したらいいのか分からない方も多いのではないでしょうか。そんな方におすすめなのが、豊富な販促物をカバーしている『グルデパ』です。  名刺やショップカード、チラシやポスターはもちろん、ロゴマークやイメージキャラクターの制作、オリジナルTシャツやホームページ作成など、多種多様なジャンルを網羅しているのが同事務所の魅力。ホームページには、実際に制作した料金内訳が詳細に公開されているほか、料金プランが明示されているので安心して依頼できるのも嬉しいポイントです。さらに、前回依頼したものと同じデザインのものを依頼する場合は、2回目以降はデザイン料無料・印刷代のみで追加発注ができるようです。  多くの販促物を手掛け、これまで幅広い業種のお店の方々と仕事をしてきたことで、繁盛する飲食店と、そうでない飲食店の違いが掴めたという同事務所。イメージに留まっていた“無形”の理想を、繁盛するツールとしてデザインし“カタチ”にしてくれます。   “繁盛するデザイン”で集客アップ!  デザイン事務所には豊富なノウハウと実績があるからこそ、“繁盛するデザイン”を生み出す力があります。本記事でご紹介したのは、飲食店を専門とする事務所ばかり。どのようなお客様がターゲットなのか、何を打ち出したいのか、着地点を明確にし、それに沿ったデザインをプロと一緒に作り上げていきましょう。  印刷物にせよホームページにせよ、視覚から得られる情報はお店のイメージを大きく左右します。手作り感のあるお洒落なメニューブックや名刺、チラシも味があって良いですが、ここぞというときは専門のデザイン事務所に依頼することをおすすめします。  
    開店ポータル編集部
    2018/07/20
  • 飲食店の「予約ドタキャン」を防止するための対策とは?
     飲食店における“予約システム”は、店舗にとっては売上が見通せて、お客様にとっては安心して来店することができる、双方にメリットがあるものです。  最近では、グルメサイトなどのホームページから空席状況の確認ができ、そのまま予約をおこなうことができる店舗も多いですよね。気軽に予約ができることで、集客アップにもつながっています。  その一方で、この気軽さが飲食店にとって大きな損害を与えかねない課題となっている現実も。それが“予約のドタキャン”です。気軽に予約ができてしまうが故に、予定を固める前に「とりあえず…。」で予約をしてしまったり、予約に対する責任感の希薄さを招いたりと、良い面ばかりではありません。  本記事では、ドタキャンが店舗に及ぼす影響、そしていかに防ぐことができるか、その対策について見ていきましょう。 予約のドタキャンが店舗に及ぼす影響は?  予約が多いということは、店舗にとって売上が確約されたも同然で、本来はありがたいこと。予約日に向けて、食材の調達や人員の調整、席の確保をします。  そして迎えた予約当日、時間になっても予約のお客様が来店する様子もなく、事前に聞いておいた電話番号に連絡を入れるも繋がらない…。これが、ドタキャンです。  こんなドタキャンが起きてしまったら、店舗にはどのような影響があるのでしょうか。 「ドタキャン」が店舗に与える影響 ■甚大な食材ロスを招く  席の確保だけではなく、コース料理も込みで予約が入っていた場合、食材の仕入れや仕込みも進めています。これらの料理が、ほかでさばけなければ、全て廃棄することになります。  予約の人数が多ければ多いほど、準備をする食材は多いもの。見込んでいた売上がそのまま損害になるという、大惨事を招きます。 ■当日の来店客も逃してしまう  予約を受けるということは、当然、そのお客様のために席の確保をします。予約で満席となった場合は、その日に飛び込みで来店されたお客様に「予約でいっぱいです。」とお断りせざるを得ない場面が多々あります。  しかし、ドタキャンされた場合、本来売上につながるはずだった当日のお客様を逃してしまうことになります。当日の売上はもちろん、リピーターとなってくれるかもしれないお客様を逃すことにもつながります。 ■無駄な人件費を捻出することになる  大きな宴会やパーティーの予約を受けた場合、お客様に迷惑が掛からないよう人員を増やすなどスタッフの強化を図り、万全の体制でお客様をお迎えします。予約キャンセルに伴い、スタッフを帰す訳にもいかず、売上はないのに人件費を捻出しなくてはなりません。  ドタキャンにより、その日の売上が減ってしまうという単純な話だけではなく、さまざまな面でマイナスの影響が出てしまうのです。ドタキャンをした相手と連絡が取れたとしてもキャンセル料の回収はおろか、トラブルに発展し、さらに労力を奪われる…なんてことにもなりかねません。   予約のドタキャンを防ぐには?  一部のお客様による予約のドタキャンを恐れるあまり、予約そのものを止めてしまうのは、その他大勢のお客さまや団体客の獲得を逃してしまいます。まずは、ドタキャンを防ぐための対策を考えることが重要です。 ■連絡先・フルネームを確認しよう!  予約を受ける際には、お客様の連絡先、フルネームを聞きましょう。もし、会社の忘年会や歓送迎会をおこなう場合は、会社名も聞くことがベストです。予約内容に関する確認や、キャンセル料請求の際に、連絡先は必ず必要になります。お客様自身も、名前や連絡先、会社名などを伝えることで、予約に対する責任感を持つことになるでしょう。 ■予約の数日前に店舗側から確認の連絡をしよう!  予約当日ではなく、前日、または数日前にお店側から確認の連絡を入れるようにしましょう。  食材の確保や人材の増員などを踏まえて、連絡を入れるタイミングを考える必要があります。予約日時、最終的な人数の確認、そしてキャンセルポリシーを再度念押ししましょう。キャンセルポリシーは予約時にも案内することが望ましいです。 ■無断で遅れた場合の対処法を明確にしておこう!  当日の予約時間が過ぎても連絡が取れない場合、キャンセルとみなし、当日のお客様をご案内できる体制を取れるようにしておきましょう。ドタキャンによる損害は少しでも少ない方が良いものです。  ただし、勝手におこなっては、予約のお客様が遅れて来店した際にトラブルとなってしまうので注意が必要です。事前に「連絡なしに、予約時間から〇〇分を過ぎた場合は自動でキャンセル扱いになります。」と告知をし、お客様からきちんと了承いただく必要があります。   予約客のドタキャン歴がわかる、話題の“ドタキャン防止システム”とは? 全日本飲食店協会 HP:https://insyoku.press/main_activities/  2018年の2月にリリースされ話題となっている、”ドタキャン防止システム”をご存知でしょうか。個人飲食店のオーナーで構成された全日本飲食店協会(一般社団法人)が提供している、ドタキャンを未然に防ぐためのシステムです。ドタキャンをしたお客様の電話番号、予約人数、ドタキャン日、どの店舗でドタキャンをしたかなどの情報を共有できるシステムで、加入した飲食店は予約時のお客様の電話番号を検索し、“ドタキャン歴”を調べることができるというもの。あらかじめドタキャン率が高いお客さまであることを認識したうえで対策を練ることができるというわけです。  サービス利用の受付を始めてからというもの、サーバーがパンクするほど飲食店からの問い合わせが多いそうです。いかに、飲食店にとってドタキャンが大きな問題となっているかが伺えます。ただし、この“ドタキャン防止システム”もまだ始まったばかりのサービス。以下に挙げる注意点も踏まえたうえで、導入の検討をしてみてはいかがでしょうか。 ■個人情報の同意が必要  同システムは、ドタキャンをしたお客様の連絡先を登録し共有することになります。個人情報保護法の観点からも、このシステムを使うには「ドタキャンした際にはデータベースに登録されます。」という旨をお客様に伝え、同意を得る必要があります。そうすること自体が、ドタキャン防止にもつながりますが、この時点で嫌悪感を示し、予約をしないお客様も出てくる可能性があります。ただし、“ドタキャンした場合は…”という前提のため、この時点で断るようであればドタキャンする可能性が高いとも言えます。 ■電話番号は変更が可能  お客様の電話番号を検索してドタキャン歴を確認するため、登録時の電話番号と異なるものを使って予約をした場合は、効力を発揮することができません。 ■加入店舗によるデータの構築  同システムを本格的に稼働させるには、ドタキャンをしたお客様のデータベースが必要です。このデータは、ドタキャンされた飲食店が入力することで作り上げられます。データベースを構築するために、2018年の1年間は、無料でサービス提供をおこなうという同システム。まだデータ量が不十分な部分もあるようです。そのため、このシステムを導入して安心するのではなく、自分のお店は自分で守るという意識の元、このほかの対策に取り組むことも忘れないようにしましょう。 お客さまと真摯に向き合い、店舗を守る!    ドタキャンは飲食店にとって、頭を悩ませる大きな問題です。事前にドタキャンを防止する対策を整え、自分のお店は自分で守る心構えが必要です。忘れてはいけないのが、ドタキャンをするお客様は一部であって、ほとんどのお客様が食事を楽しみに来店される方ばかりだということ。  それでも悲しいことに、ドタキャンが発生してしまうこともあるでしょう。その時には、SNSなどでほかのお客様に呼びかけてみるのも一つの手です。空席情報や、準備をしてしまったコース料理をサービス価格で提供するなどの情報を拡散させることで、常連さんが駆けつけてくれたり、新規のお客様が飛び込みで来てくれるなんてことも。万が一の事態には、お店のピンチをお客様が助けてくれるような関係を築けるよう、お客さまと真摯に向き合って日々営業していきたいですね。  
    開店ポータル編集部
    2018/07/18
  • 集客「客を引き寄せる看板」ってどんな看板?
     お店の顔とも言える“看板”は、店舗の存在をアピールするとても重要なもの。看板を見ても何を提供しているお店なのかわからなかったり、どこにお店があるのかわかってもらえずに素通りをされてしまうようでは、まったく意味がありません。看板はデザインや使い方次第で、お客さまを引き寄せる集客の強い味方となります。では、どのような点に気をつければ良いのでしょうか。本記事では看板をつくるにあたり、おさえておくべき3つのポイントを説明します。集客にお悩みの方、これから開業する方はぜひ参考にしてみてくださいね。 ポイント① “何のお店なのか”が、一目でわかる看板であること!  街のいたるところで目にする看板ですが、歩いている人の目に留まるためには、ふと目に入った一瞬で、店名やどのような店舗なのかを伝えなければなりません。  ここで大切なのが“見やすさ”です。店名の表記は誰が見てもわかりやすい書体で、文字のサイズは大きめを選びましょう。文字の大きさの20%程度を文字間隔として使うと、程よい余白ですっきりと見やすくなりますよ。  しかし、店名だけ書かれた看板ではまだ何のお店なのかはわかりません。これでは通りすがりの人を呼び込むのは難しいもの。店名とあわせて、カフェやイタリアン、ラーメン屋など業態も書いておきましょう。とはいえ、字数が多くても見づらいだけ。カフェならコーヒー、イタリアンならパスタ、ラーメン屋はラーメンといったように、イラストを入れてみるのもおすすめです。オリジナルのイラストを使ったロゴがあれば、文字だけの看板よりもインパクトがあり、印象に残りやすくなります。ただし、デザインにこだわりすぎて、複雑なものにならないように注意が必要です。あくまでも見やすさを重視したデザインにしましょう。   ポイント② 店舗周りの状況をチェックすること!  どれだけ良いデザインの看板ができても、それが人の目に留まるものでなければ意味がありません。看板を作る前に、まず店舗周りの状況を確認しましょう。よくあるケースが、店舗の前に木が植えられていたり、電柱が立っている場合です。これではいくら大きくて目立つ看板を建物に設置しても、正面や向かい側の通りにいる人からは見えづらくなってしまいます。その場合、置き型の看板にして視界を遮られないようにするなど、設置場所や形状を変えることを検討してください。  また、他店舗の看板事情もあわせてチェックしておきましょう。周囲と似たものを作っても馴染んでしまい気づいてもらえません。たとえば、周りがモノトーンならカラフルなものを、縦長のものが多いようであれば横長のものを。店舗のコンセプトや雰囲気も考慮したうえで、周囲との差別化を図ったものを用意しましょう。   ポイント③ 上手に“道案内”をさせること!  看板の役割は、お店の存在をアピールするだけではありません。設置場所を工夫することで、離れた場所からお客さまを誘導する“道案内”の役割となることも。  人通りの少ない路地裏や駅から離れている場所では、まずは店舗の存在を知ってもらわなければなりませんよね。そのためには店舗の前だけでなく、駅前や大通りといった人目につきやすい場所にも看板を設置しましょう。店名や場所を記しておき、店舗の存在をアピールしましょう。大きな看板を一つ設置するも良し、ちょっとしたものをいくつか置いてみるも良し、ポイントはいかに通る人の興味を惹きつけられるか。  道中に設置する看板一つひとつは簡単なものでも構わないので、思わず見てしまう工夫をしておくことが大切です。看板にメニュー表を貼りつけたり、クーポンを置いておくのも良いでしょう。興味をひくことができれば、離れた場所からでもお客さまは足を運んでくれますよ。   集客力アップの鍵は、看板にあり!  デザインにこだわりすぎた結果、何のお店なのかわからなくなってしまっているもの、なんとなくで作ったこだわりのないものなど、あまり意味の無い看板を設置している店舗も多いのではないでしょうか。看板は大きさや見やすさ、設置場所を少し工夫するだけで集客アップの強い味方となります。今回説明したポイントを参考に、まずは見直しから始めてみてください。魅力的な看板は店舗のイメージアップにも繋がり、さらには集客効果を高めて売上に貢献してくれます。毎月高い広告費を払わずとも店先に置いた看板で集客アップができたら嬉しいですよね。集客にお悩みの方、これから開業する方はぜひ参考にしてみてください。  
    開店ポータル編集部
    2018/07/17
  • 飲食業界で生き残るために行うべき3つのマーケティング
     お客様が飲食店に求めるものは、一緒に過ごす人やシーンによって変わるもの。疲れを忘れてくつろげる空間であったり、誰かの誕生日を祝う楽しい時間であったり、料理だけでなくそこで味わえる時間や空間もまた、お店選びの基準となるのです。  この事からわかるのは、もう“おいしければ繁盛する”時代ではないということ。たくさんのライバル店の中から選ばれるには、他店との差別化をはかりながら、お客様が求めるものにマッチしたお店づくりをする必要があります。本記事では、お客様のニーズを知り、それを満たすために必要な“マーケティング”の方法をご説明します。 外せない飲食店のマーケティング方法はこの3つ!  飲食店のマーケティングの方法は、“誰を対象にするか”(ターゲット層)、“何を売りにするか”(メニューやコンセプト)、“どのようにアプローチするか”(集客の方法)といった3つの視点に分けられます。それでは、ひとつずつみていきましょう。 1.誰を対象にするか(ターゲット層) ①ターゲットを決める  マーケティングの第一歩は、どのようなお客様をターゲットにするかを考えることです。年齢、性別、職業はもちろん、趣味、ライフスタイル、読んでいる雑誌、チェックしているメディアまで、詳しくイメージしましょう。 ②商圏を決める  ターゲットとなるお客様の姿が見えてきたら、その人たちが多く暮らしている、もしくは通勤しているエリアで物件を探し、商圏を決めます。開業予定の店舗から半径〇kmの円を描き、エリア内の世帯人数(人口÷世帯数)を求めます。数字が低ければ単身者が、高ければファミリー層が多いことがわかるので、それに応じた集客方法を選びます。人口は、役所のほか、“人口統計ラボ”などのサイトでも調べることができますよ。 人口統計ラボ:https://toukei-labo.com/ 2.何を売りにするか(メニューやコンセプト) ①メニューにメッセージ性をもたせる  随所にそのお店でしか味わえない“こだわり”を散りばめ、他店との差別化をはかりましょう。商品名と値段だけになりがちなメニューブックの工夫も、ひとつの方法です。  次の2つのメニュー紹介をご覧ください。 A:フレンチトースト700円 B:バター香るフレンチトースト700円 【焼き立てのオリジナルブレッドを使用!たっぷり卵に漬け込んで、ふんわり、こんがり焼きました!】  商品自体は同じでも、きっと大半の方が、Bのフレンチトーストをオーダーしたくなりますよね。シェフのこだわりや食感などが伝わるメッセージ性溢れるメニューブックをつくりましょう。   ②時間帯で“売り”を変えてみる  時間帯によって違う楽しみ方ができるお店は、意外性があり、いつ来ても飽きません。ランチやディナー、深夜帯で、提供する料理のテイストを変えてみましょう。  次の居酒屋の例をご覧ください。 【コンセプト】:地元の食材を使った和食を家のようにくつろげる空間で楽しめる店 ・お昼は、学生のために、丼ものやボリュームたっぷりの定食を提供 ・夜は、サラリーマンのために、手軽なおつまみと日本酒を提供 ・深夜から明け方は、仕事を終えた同業者のために、心が休まる家庭料理を提供  上記のように、時間帯ごとにターゲットを変えてアプローチすることもできます。ただしこのお店は、“地元の食材を使った和食”と、“家のようにくつろげる空間”はぶらしていません。軸に据えたコンセプトを守りながら、幅広いお客様が楽しめる工夫をするのが望ましいでしょう。 3.どのようにアプローチするか(集客の方法) ①最適な集客方法を探す  “誰に”、“何を”売りたいかが決まれば、最適な集客方法が見えてきます。ターゲット層のお客様は、普段どこによく行くのか、また、何からお店の情報を得ているのかを考えましょう。  年配の方をターゲットとするなら、チラシをポスティングしたり新聞の折り込みチラシを利用すのもいいですね。若い世代をターゲットとするのであれば、SNSで料理や店内の雰囲気を紹介し、ビジュアルで魅せる集客をおこなうのがよいでしょう。 ②お客様の段階に合わせた集客をおこなう  お客様は“認知”、“信頼構築”、“入店”、“再来店”、“大ファン”の5つの段階に分けることができます。各段階に合わせた集客をおこないましょう。 1:認知の段階  まだお店の存在を知らないお客様です。インパクトのあるキャッチフレーズや写真を使って広告を打ち出し、まずはお店を知ってもらいましょう。 2:信頼構築の段階  お店を知っているけれど、来店には至っていないお客様です。初来店限定のクーポンを作ったりイベントの告知をおこなったりして、“行ってみようかな…”と迷っている背中を押してあげましょう。 3:入店の段階  一度来店してくれたお客様です。メンバーズカードを渡したり、住所や名前、メールアドレスをいただいてDMを送り、再来店のきっかけをつくりましょう。 4:再来店の段階  お店に魅力を感じ、二度目の来店をしてくれたお客様です。季節の新メニューやイベントの告知を定期的におこない、さらなるリピートにつなげましょう。 5:大ファンの段階  何度も来店してくれて、他の人にお店を紹介したり、友だちや家族を連れてきてくれるお客様です。クーポンを渡したり、食後にミニデザートをサービスするなど、小さなプレゼントで日ごろの感謝を伝えましょう。 マーケティングをしっかりとおこない、再来店につなげよう  客数や客単価よりも大きく売上を左右するのが、一度訪れたお客様が再来店してくれる割合“リピート率”です。厳しい飲食業界で生き残れるか否かは、いかにリピーターを増やせるかにかかっています。  “何を食べたくて、どのように過ごしたくて、どのようなシーンで使いたいのか”。再来店につなげるためには、お客様のそういったニーズをおさえておかなければなりません。まずはお客様を知ったうえで、マーケティングをおこない、お店のファンを増やしていきましょう。  
    開店ポータル編集部
    2018/07/12
  • 飲食店がHP制作にとりかかる前に、確認しておきたいポイント
     HPをつくる際に重要なことは、“ターゲットを絞り、目的を明確にすること”。制作にとりかかる前に、“どんな目的で、誰に向けたものなのか”をきちんと掘り下げておく必要があります。飲食店の場合は、集客やお店のプロモーションが目的となることが多いですよね。居酒屋の場合は仕事帰りのサラリーマン、カフェなら主婦や女性客、レストランは家族連れなど、ターゲット層によって謳い文句やデザイン、掲載内容も変わってきます。本記事では、集客に効果的なHPを作成するために、確認しておきたいポイントについてみていきましょう。これからHPを作ろうと考えている飲食店のオーナーさんはチェックしてみてくださいね。 そもそも、飲食店のHPは、なぜ必要?  飲食店の情報は、今やグルメサイトやSNSに投稿される口コミによるものが大半を占めています。飲食店を経営している方のなかには、“いろんなグルメサイトでページが作られているから、HPはいらないや”なんて、考えている方も多いのではないでしょうか。しかしそのグルメサイトでは、本来お店が伝えたい情報を、伝えたいターゲット層にしっかりと届けられているかというと、必ずしもそうではありませんよね。ここで必要となってくるのが、自店のHPです。  お店が本当に伝えたい情報を、ターゲットとするユーザーへ効果的に発信するためには、自由がきくお店のHPを作成するが必要あります。お店のHPがあれば、グルメサイトではユーザーが知ることのできない有益な情報や、お店が本当に伝えたい情報を発信することができるのです。 HPをつくるときの基本は… ■基本は“見やすく、分かりやすい” ターゲット層に響く言葉選びを!  HPを作成する時に気をつけたいことは、何より、分かりやすく情報を伝えること。文章は、誰が見ても分かりやすく、見やすいことが基本です。まとまった分かりやすい文章、カテゴリー別に整理されたデザインなどが理想です。  また、ターゲット層が明確であれば、狙った層に響く言葉選びをしましょう。ターゲットが仕事帰りのサラリーマンであれば、“帰宅前のちょい飲みに最適!”などの謳い文句に、ついふらっと寄りたくなるもの。“ヘルシー”や“インスタ映え”などの女心をくすぐるワードは、主婦やOLの目を引きます。ターゲット層が明確であればあるほど、制作段階から着地点に向かっていくことができるので、より効果的なHPに仕上げることができます。 絶対やるべきはペルソナの設定  “ペルソナ”とは、もともと心理学で使われていた言葉で “仮面をかぶった人格”や“外的人格”という意味を持ち、マーケティングの場面では、“抽象的な利用者像”と定義されています。お店や商品を利用するお客様は、どのような人物なのかを想定して架空のユーザー(ペルソナ)を作り、そのユーザーに合ったサービス、商品を企画、提供する手法です。   ■よりリアリティのある詳細なペルソナ設定を  ペルソナを設定する際には、より具体的に自店を利用するであろうお客様を思い浮かべながら項目を考えていきましょう。  【設定項目例】   ・基本情報(名前、年齢、性別、居住エリア)   ・性格   ・職業   ・収入   ・生活水準   ・生活リズム   ・趣味や習い事   ・休日の過ごし方   ・人間関係   ・使用デバイス など…  多くの人は“幅広い層の人に興味を持ってもらえるHPを作りたい”と考えがちですが、その場合、お客様が求める情報と提供する情報にすれ違いが生じてしまいます。たとえば50代男性に“可愛い商品”は興味を持ってもらえないでしょう。逆もしかりで、10代の女性に“侘び寂び”を理解してもらうのは難しいですよね。  ペルソナマーケティングをおこなえば、性別、趣味嗜好、家族構成などから、ユーザーを想定できます。この人物なら、どんなメニューやサービスに興味を持ち、どんな行動をとるか、どんな言葉に反応するかなど、ユーザー目線の具体的な案を作ることができるのです。 HPでは、伝えたいターゲットに伝えたい情報をしっかりと届けよう  HPを作成する際に重要なことは、“ターゲットを絞り、目的を明確にすること”。ペルソナを設定して“誰に向けたものなのか”をきちんと掘り下げることが大切です。グルメサイトでは、伝えきることができない“お店が伝えたい情報”を、伝えたいターゲット層にしっかりと届けられるよう、お店のHPを作ってみましょう。  
    開店ポータル編集部
    2018/07/09
  • 暇を売上に繋げる「繁盛店が実践しているアイドルタイム活用術」はこれ!
       飲食店経営者の頭を悩ませる「アイドルタイム」。「アイドルタイムのアイドルって、歌って踊るアイドルのこと?」なんて、思っている方もいるかもしれません。アイドルタイムとは、英語でidle time、仕事がない時間という意味です。  具体的には、ランチタイムからディナータイムまでを通して営業しているお店の場合、14時から16時くらいまでの間が、このアイドルタイムにあたります。お客さまが少ないため、何もしないままでは売上が落ちてしまうこの時間。本記事では、アイドルタイムを有効に活用する6つの方法をご紹介します。 1.アイドルタイム限定商品を提供する  14時から16時までに来店したお客さまには、コーヒーが一杯無料になるサービスを提供するなどの取り組みをおこなってみましょう。このほかにも、ケーキやアイスクリームなどアイドルタイム限定の特別メニューを提供することで集客につなげる方法があります。  来店客の時間に余裕があった場合、「14時にならないと食べられないデザートがあるから、少し遅めにランチしよう」、「コーヒーが無料になるなら立ち寄ってみよう」と考える方もいるかもしれません。 2.時間帯で業態・雰囲気をチェンジする  アイドルタイムは、すべての業態で同じ時間帯というわけではありません。例えば、カフェの場合、立地にもよりますが、14時から16時の間も混雑することがほとんどです。14時から16時はカフェとして営業し、17時からは居酒屋に業態を変えるのも一つの手段。業態を変える場合は、雰囲気の変化がつけられるように、BGM、照明、座席の配置、従業員のユニフォームなどを変えましょう。 3.学生に向けたサービスの展開  2017年、居酒屋をファミレス感覚で利用する女子学生の姿が社会現象となりメディアにも取り上げられました。ソフトドリンクを注文し、唐揚げや枝豆、焼き鳥などを頬張る女子高生が訪れる時間帯は、もちろん、居酒屋のアイドルタイムです。  今、女子学生には、定額で心ゆくまで食べられる食べ放題が人気を得ています。学校が近くにあったり、通学路圏内であれば、時間帯を限定して学生をターゲットとした食べ放題やソフトドリンク飲み放題などニーズにあわせたサービスをアイドルタイム限定で提供してみるのもよいでしょう。 4.割引サービスをおこなう  アイドルタイムに店の人気メニューやその日の目玉メニューを割引価格で販売する方法もあります。目玉商品は、その店でしか食べられない珍しい料理やひと目を惹くものを選びましょう。また、近年、アイドルタイムに安くアルコール類を提供するハッピーアワー特典を実施する居酒屋が増えています。一般的に「18時までアルコール類半額」「23時以降は1杯サービス」など客数が少ない時間帯を狙っておこなわれています。  しかし、原価が高いものを半額にしてしまうと、利益につながりません。ハイボールやカクテルなどの原価が安いものを選びましょう。 5.時間限定でテイクアウト販売をおこなう  アイドルタイムに店の前を通る人の流れを確認し、主婦層やビジネスマン、高齢者が多いのであれば、その時間帯に、テイクアウト販売をおこなう方法も有効です。主婦層やビジネスマンが昼食や夕食のおかずに1品買って帰ることもありますし、はやめに夕食をすませたい高齢者のニーズにもぴったりです。テイクアウトメニューは、どのような人が多いのかリサーチした上で、ニーズに合うメニューを提供しましょう。 6.社員教育や接客以外の業務にあてる  客数が少ないことを利用して、社員教育をおこないましょう。お客さまがゼロの状態は、入店したいと考えている人の足を遠ざける悪循環を生み出します。アイドルタイムに従業員をお客さまに見立てたロールプレイングをおこなうことで、お客さまがいる雰囲気を演出し、店に入りやすくする効果が期待できるでしょう。  このほかにも、新人アルバイトに仕事内容を指示する、清掃の時間にする、シフトについて話し合うなど、接客以外にもできる仕事があるはず。できることはないか常に考えて行動しましょう。 ポイントは「暇」を活用すること  アイドルタイムは「人が来ない」という理由で準備中の看板としているお店も多く見られます。人が来ないのはその時間帯に店を訪れる理由がないからで、人がいないわけではありません。  まずは、アイドルタイムにどのような層の人が、お店の前を通っているのかを観察してみましょう。その層にターゲットを絞ると、どのようなサービスを展開するとよいのかが見えてきます。  「アイドルタイムだから売上がなくてもしかたがない」と諦めずに、その時間を上手に活用して売上につなげる取り組みをおこないましょう。お客さまが少ないため、何もしないままでは売上が落ちてしまうこの時間。このアイドルタイムを、有効に活用することが大切なのです。  開店ポータルBizでは、インフラ周りのコスト削減のほか、地域やお店にあった集客方法・HPやSNS運用についてのご相談を無料で承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください!  
    開店ポータル編集部
    2018/06/30
  • 飲食店 グルメサイトのネガティブな口コミをプラスに変える方法
     お店を選ぶ際に欠かせない、食べログ、ぐるなび、ホットペッパーなどのグルメサイト。実際に訪れた方の口コミを閲覧できるとあって、普段のランチやデート、接待、旅行などさまざまなシーンで利用されています。  お店にとってグルメサイトは集客の強い味方ですが、ネガティブな口コミが投稿されていると、イメージダウンとなりお客様を遠ざけてしまうことも。しかし、“料理が冷めていた”、“スタッフに笑顔がない”といったネガティブな口コミも、大切な「お客様の声」です。  本記事で紹介する行動や考え方で、ネガティブな口コミをプラスに変えていきましょう。 辛口コメント、見て見ぬふりをしていませんか?  クックビズ株式会社がおこなった2017年の調査によると、“グルメサイトの口コミに何らかの対応をしているか”という質問に対し、73%の飲食店が“していない”と回答をしています。これは、多くのお店が、お客様の声から目を背けているということ。  飲食店にとって大切なのは、お客様の意見をもとにサービスを改善し、よりよいお店にしていくこと。ネガティブな口コミは成長のチャンスとなります。では、そのような投稿にたいして、どのような対応をとるのが良いのか、見ていきましょう。 1.お客様への返信で、誠実な姿勢を見せる ①不満を受け止め、まずはお詫びする  グルメサイトには、口コミに対してお店が返信できるものが多数あります。ネガティブな口コミにはお詫びの旨の返信をおこない、誠実な姿勢を見せましょう。“スープが冷めていた”、“テーブルが汚れていた”など、小さな不満も“このたびは不快な思いをさせてしまい、大変申し訳ございませんでした”と真摯に受け止め、改善の姿勢を示しましょう。  たとえネガティブな口コミが、お客様の思い違いから生まれたものであっても、反論や弁解はタブーです。まずは不満を受け止めたうえで、適切な説明をおこないましょう。 ②お店の考えをさりげなく伝える  お客様の気に入らない点が、営業上、仕方のないことや、お店のこだわりである場合は、そのことをしっかりと伝えなければなりません。  あるオーガニックカフェでは、お客様から次のようなコメントをいただいたそうです。  「グリーンスムージーを注文したら、氷がほとんど入っておらず、ぬるくて美味しくなかったのでがっかりしました。それに、冷蔵保存でないと、野菜や果物の栄養が失われてしまうのでは?」  この口コミに対し、オーナーは次のように返信しました。  「大変申し訳ございませんでした。グリーンスムージーは、酵素の働きを最大限に活かすために、常温の素材をジューサーにかけてその場で提供しております。暑いなかご来店いただいたのに、ご説明が足らず残念な思いをさせてしまい、申し訳ございませんでした。またどうぞよろしくお願いいたします。」  なんとこちらのお店では、この口コミ以降、グリーンスムージーの売上が3倍に伸びたとのこと。このように、お詫びの気持ちを表しながら丁寧に説明することで、お店の考えをさりげなく伝えることができるのです。  真摯なお詫びの姿勢を見せつつ、マイナスの情報をプラスに変えることで、お客様からの信頼を厚くすることができます。   2.気にしすぎはNG!方向性を見失わないようにしよう ①すべてのお客様に好かれようとしない!  お客様の年齢、性別、ライフスタイルなどによって好みはさまざま。そのため、“すべての人に好かれるお店”にはなれないと心得ておくことが大切です。  たとえば、大衆酒場に訪れた若い女性が、“がやがやうるさくて居心地が悪い”と口コミを書きました。この意見を受けて、“静かに飲んでください”との注意書きを貼りだしたり、女性好みの小ぎれいな内装に作り替えたら、ターゲット層のサラリーマンは離れてしまいます。  ネガティブな口コミは、サービスに至らない点があったときだけでなく、お客様が求めるものとお店のコンセプトがマッチしなかった際にも生まれるもの。お店の方向性を見失うことなく、“ターゲット層のお客様を喜ばせること”にフォーカスしましょう。 ②できないことは「できない」と伝えよう  料理の味やサービスなどではなく、お店のコンセプトそのものに対して“改善してほしい”と言われることもあります。その際は、不可能である旨をきちんと伝えることが大切です。ある割烹を例にあげてみてみましょう。 新規のお客様が“古臭くて暗いお店だった。店内がもっと明るくてきれいなら、食事を楽しめたのに…”と口コミを書きました。それに対してオーナーは、“当店は、昭和の時代から地域で愛されている老舗です。経年による味わいがなくなってしまうため、改装は考えていません”との旨を返信しました。   このお店が伝えているのは、“おしゃれな今風のお店で食事をしたい方は、当店ではなく他のお店を選ぶのがベストですよ”という、新規のお客様へのメッセージ。このように、コンセプトをぶらさない姿勢を持つことは、“お店とお客様とのミスマッチ”を事前に防ぐことに繋がります。 ネガティブな口コミは、どんどん利用しよう!  飲食店にとって、ネガティブな口コミは見るのが辛いもの。しかし、“こんなことを書かれてしまった…”と頭を抱える必要はありません。お客様から厳しい意見をいただくことは、改善点に気づいたり、お店のコンセプトや考えを理解してもらうきっかけにもなります。  口コミに対するお店の返信は、その口コミを投稿したお客様をはじめ、そのお店に行こうか迷っている方、お店探しをしている方など、たくさんの人が見ています。お客様の声をしっかりと受け止めたうえで、お店としての考えを伝える誠実な姿勢は、未来のお客様への立派なアプローチにもなるのです。  ネガティブな口コミは、大切な“お客様の声”です。本記事で紹介した行動や考え方で、ネガティブな口コミをプラスに変えていきましょう。  
    開店ポータル編集部
    2018/06/29
  • 飲食店集客の鍵は女性が握っている?!来店率を高める3つのポイント
     飲食店が順調に営業を続けていくために欠かせない“集客”ですが、そこで特に重要となるのが女性客の存在です。近年、日本の消費財の80%は女性によって決定されているといわれています。  そのほかにも女性はお気に入りのお店の情報を積極的に広めたり、評判や口コミを参考にお店選びをしたりと、情報の共有や交換を活発におこなう傾向があります。つまり女性客に気に入られる店づくりをおこなうことは集客につながるということ。  では、女性に気に入られるためにはどのような工夫をしたら良いのでしょうか。女性客の来店率を高めるための3つのポイントを見ていきましょう。 1.清潔感を保って居心地の良い空間に  女性に好かれるお店となるためには、まず第一に、居心地の良い空間である必要があります。そのためには、こまめな清掃で清掃感を保つことが大切です。特にテーブルや椅子、床はお客様が触れる箇所でもあるので、ベトベトしていたり汚れがついていないか念入りに確認してください。見落としがちな窓や照明もお客様の目に入るところなので忘れてはいけません。  そして一番気をつけたい場所がトイレです。トイレは、女性にとって本来の目的以外にも、メイク直しの場として利用しています。いくら食事スペースが清潔でも、トイレが汚ければお店の評価はマイナスになってしまいます。女性客のハートを掴みたければ、トイレこそ清潔にしておきましょう。 2.“プラスアルファ”の細やかな気遣いを  女性にとって、プラスアルファの細やかな気遣いがみられるお店は、とても印象が良く“また来たいな”“誰かに教えたいな”と思うお店でもあります。もちろん、店員さんの笑顔が素敵だったり、接客が丁寧であることもポイントですが、かゆいところに手がとどく“あったら嬉しいサービス”が用意されていると、お店に対して好意と親しみをもつものです。ここでは、そんな女性のハートをつかむために、簡単に取り入れられるサービスの例を4つ挙げてみましょう。 ①ひざ掛けで冷え対策  女性は体質的に冷えやすく、冷え性の方も多いです。冬や冷房を効かせる夏には、ひざ掛けを準備しておきましょう。お客様に一言声をかけてあげるとより丁寧です。また、声をかけた時には不要でも、後々になって必要になる場合もあるので、あらかじめ全席に置いておくか、棚を用意して自由に利用できるスタイルにするのも良いでしょう。 ②トイレに充実のアメニティ  トイレにアメニティが揃っていると印象はぐんとアップします。コットンや綿棒、あぶらとり紙などメイク直しに役立つものは特に喜ばれます。また、食事後のケア用にマウスウォッシュを置いておくのもおすすめです。臭いの心配がなくなり、より食事を楽しんでもらえますよ。 ③バッグ入れの設置  男性は荷物が少なく、ポケットにお財布と携帯電話をいれて身軽に行動する方も多いですが、女性の場合は、全員といっていいほど必ずバッグを持っています。置き場に困らないよう、椅子の下や横に荷物入れを用意しておきましょう。あわせて、上から布をかぶせて汚れを防止してあげるとさらに印象が良くなります。 ④靴の脱ぎ履き用に椅子を用意  座敷席があるお店や靴を脱いであがるお店であれば、下駄箱やたたきの近くに椅子を用意しておきましょう。サンダルやブーツなど靴によっては脱ぎ履きがしにくかったり、スカートを履いていてかがむのに抵抗がある方もいます。椅子があれば、そのようなお客様にも安心してもらえますよね。  一つひとつはちょっとしたサービスですが、それらに配慮をすることで、女性客からの印象はぐっとアップします。どれも手軽に始められるものばかりです。少しずつ取り入れて女性のニーズを満たしていきましょう。 3.“フォトジェニック”な店内とメニューを  情報共有が活発な女性の集客において、SNSは強い味方。特に、Instagramを利用して人気となったお店は多くあります。それにならい、思わず写真を撮りたくなる“フォトジェニック”な内装やメニューづくりをしてみましょう。  看板やインテリア、メニューブック、コースター、食器、小物など、お店にあるもの全てがフォトジェニックの対象となります。お店のコンセプトをしっかりと決め、それにあわせて統一感のある内装にしましょう。話題となったお店は、大人の雰囲気漂うシンプルなものやカラフルでかわいらしいもの、まるで外国にいるかのような異国情緒あふれるものなどが多いようです。店内の写真を撮ることが目的でその場所を訪れるケースもあるので、あわせて店内にフォトスポットを作ってみるのもおすすめですよ。  メニューもフォトジェニックなものを選びましょう。通常使われる食材とは異なるものを使って色合いを変えてみたり、特大サイズを作る、盛り付け方を工夫するなど方法はさまざまです。一からメニュー開発をしなくても、既存の料理を一工夫するだけでフォトジェニックに仕上げられます。 大切なのは、女性の立場になって考えること  ターゲットとしている女性客が少ないなどの悩みをもつお店には、女性からのニーズを満たせていない原因がなにかしらあるはずです。自分のお店には“どのようなサービスが必要か”“何が足りないのか”を、女性客の立場になって考えてみてください。とはいえ、男性からの目線では気が付かないこともたくさんあるでしょう。そんなときには、女性のスタッフや知り合いの意見を聞いてみてください。集客につながる、新たなカギが見つかるかもしれません。  
    開店ポータル編集部
    2018/06/26
  • SNS・Web集客は必須の時代!飲食店の集客に有効な5つの無料サービスを知ろう
     一人でも多くの人にお店の存在を知ってもらい足を運んでもらうきっかけを作るために、多くの飲食店が広告掲載やクーポンの発行、期間限定キャンペーンなどさまざまな試みをしています。しかしそれをするにもけっこうな費用がかかり継続が難しいことも。  そこで「集客はしたいけど費用はできるだけ抑えたい」といった方に、無料で始められる集客に有効な5つのサービスをご紹介します。まだ導入していないものがあれば参考にしてみてください。 集客に繋がる無料のサービス   本記事で取り上げるツールは以下の5つです。 1.Googleマイビジネス 2.Facebookページ 3.Instagram 4.Twitter 5.Line@  「すでに運用している」という方も多いでしょう。いまあなたが運用しているその方法は、はたして集客に効果があるものでしょうか。  いそがしい時間をやりくりして運用をしているのですから、どうせなら「集客に有効な運用」をしていきたいですよね。「集客に効果的な運用方法」が知りたい方は、ぜひ最後までチェックしてみてください。 1.Googleマイビジネス  Googleマイビジネスは、お店の情報をまとめて整理しておく「Web上の箱」のようなもの。所在地や営業時間などの基本情報をはじめ、写真、経路案内、ホームページといった情報を追加することで、集客が期待できます。 Googleマップ上に店舗情報を掲載できる  「道に迷ったとき」や「目的地までのナビ」に利用する機会の多いGoogleマップ。地図上に店舗情報が掲載されているのを目にしたことがあるでしょう。  実はこれ、Googleマイビジネスに登録するだけで、どの店舗でも簡単に店舗情報を載せることができるのです。付近の住所が検索されたとき、付近でマップを開いたときに、地図上に店舗名が出ていればそれを見た人がお店に訪れるかもしれません。  登録は簡単!まだお済ではない方、集客に効果的な運用の仕方についてはこちらの記事を参考にしてみてください。 2.Facebookページ  SNSのなかでも経済的自立を果たしている30代から40代の世代に人気のSNSと言えば、facebookです。写真も文章も投稿できるという点から、飲食店の登録率が高いSNSでもあります。 ホームページとして使える  店舗や会社などビジネス用のFacebookページは、Facebookに登録していない人でも閲覧が可能なため、ホームページのかわりとして利用されるケースもあります。Facebookページには、グルメサイト顔負けの予約機能や問い合わせ機能があり、チェックインや店舗評価、クーポン発行など便利な機能が豊富に備わっています。ページや投稿をシェアしてもらえれば宣伝効果もありますよ。  Facebookページを作成するには大前提として、個人アカウントを持っている必要があります。もしお持ちでなければアカウント作成から行いましょう。Facebookページについてより詳しく知りたい方にはこちらの記事がおすすめです。 3.Instagram  Instagramは写真の投稿がメインのSNS。店舗で提供している料理や商品の写真を投稿することで視覚的にアピールができるため、飲食店には特におすすめです。  Instagramのユーザーは若い年齢層や流行に敏感な層が多いため、20代~40代、女性客、カップルなどをターゲットとしている店舗は集客対策でアカウントを作成しましょう。 投稿を工夫すれば、ターゲットとしている層にアピールできる  投稿時のポイントはたくさんありますが、初心者でも簡単にはじめられるのは「#(ハッシュタグ)」を付けて店舗と関連のあるキーワードを入れておくこと。たとえばハンバーグの料理なら”#ハンバーグ”と入れることで、ハンバーグで検索されたときにより多くの人に投稿を見てもらえる可能性が高まります。Instagramの効果的な運用方法についてはこちらの記事をチェックしてください。 4.Twitter  「つぶやき」と呼ばれる短い文章で投稿できる気軽さとリアルタイムの情報を配信できることが魅力のTwitter。投稿をすれば「いいね」や「リツイート」、「アクティビティ」や「アナリティクス」で、どれだけの人に見てもらえたか、どのような層の人が気になってくれているのかなどユーザーの反応を確認できます。 手軽に情報発信ができ、コミュニケーションもとれる  投稿へのコメント機能があるため、コミュニケーションがとりやすく、親近感をもってもらいやすいのがTwitterの特徴です。営業時間や本日のおすすめメニュー・商品、混雑状況などの情報を簡単に発信することができます。リツイート機能があるので、情報を拡散してもらいやすく、Instagram同様にハッシュタグをつければより多くの人に見てもらえます。効果的なTwitterの運用方法はこちらの記事で詳しく説明しています。 5.LINE@  いまやLINEはコミュニケーションツールとして最も利用されているといっても過言ではないほど人気のサービスです。LINE@はそれの企業版です。 リピーターを育てたいときにおすすめ  LINE@は有料プランがメインですが、無料のプランもあります。LINE同様に、まずはユーザーに「友だち」になってもらう必要があります。友だち限定のお得な情報配信やクーポン発行で、リピーター獲得に繋げましょう。  LINE@についての詳細、集客UPに繋がる運用方法についてはこちらの記事をチェックしてください。 さまざまな工夫で効率的な集客を  どれも無料でありながら、手間や負担なく導入できるのはうれしいところです。大切なのは、導入して満足するのではなく、きちんと運用して活かすこと。    せっかく登録しても更新がおざなりになっていては、かえってお店の印象を悪くしてしまいます。おすすめの運用方法としては、それぞれを組み合わせることです。  LINE@のQRコードをInstagram に投稿、さらにInstagramの投稿をFacebookページ・Twitterでシェア…さまざまな方法を試し、店舗独自の活用法を見つけましょう。    開店ポータルBizでは、インフラ周りのコスト削減のほか、地域やお店にあった集客方法・HPやSNS運用についてのご相談を無料で承っております。ぜひお気軽にお問い合わせください! 
    開店ポータル編集部
    2018/06/14