コスト削減

飲食店のコスト削減 新電力ハルエネでんきへの切り替えで電気代を節約しよう!

開店ポータル編集部
2020/01/04
 2016年4月の電力自由化により、ライフスタイルや電力使用量にあわせて、契約する電力会社を自由に選べるようになりました。特に飲食店は、食材の保存や調理、店内照明、空調などで膨大な電力を消費するぶん、少しでもそこにかかるコストを減らしたいもの。「電気代を安くしたいけれど、どの新電力を選べばお得なのだろう」と悩んでいるオーナーも多いでしょう。

 そこでおすすめなのが、コストカットの強い味方となる新電力ハルエネでんきです。電力会社やプランによっては、切り替え前よりも電気代が高くなってしまうケースも多い昨今。ハルエネでんきは、安さに特化したシンプルな料金体系で支持されています。さっそくみていきましょう。

そもそも、電力自由化って何?


 私たちが契約できる電力会社は、北海道なら北海道電力、東京なら東京電力、大阪なら関西電力…というように、住む地域ごとに決まっていました。電力会社間の価格競争を促し、消費者の負担を減らすことで産業を活性化させようとはじまったのが、電力自由化です。多くの企業が電力の小売をはじめたことで、各社が用意するさまざまなプランから自由に電気を契約できるようになったのです。当初は工場や大型ビルのみが自由化の対象でしたが、2016年4月より、飲食店や小売店、理美容店のほか一般家庭にまでひろげられました。

ハルエネでんきに切り替えるメリットは?

 株式会社ハルエネが提供するハルエネでんきは、電気代の見直しを考えているお店や法人をメインターゲットとする新電力です。

 同電力への切り替えがおすすめなのは、契約電力が50kWh未満(低圧電力)で、ひと月の電気代の平均が3万円以上のお店。「新電力への切り替えはまだだけれど、確実に安くなる電力会社を知っておきたい」という方も、以下のメリットをぜひおさえておいてください。

1.電力使用量の多いお店ほど安くなる

 使った分の料金を、電力使用量に応じて分けた三段階料金をご存知でしょうか?以下の段階ごとに、各電力会社が単価を設定しています。
1段階料金
0(一部の電力会社は10~15)~120kWh内で使った分に適用される単価
2段階料金
120~300kWh(北海道電力では120~280kWh)内で使った分に適用される単価
3段階料金
300kWh以上使った分に適用される単価

 ハルエネでんきの最大の魅力は、1、2段階の料金は他社と変わらないものの、3段階料金がグッと安くなることです。

 たとえば、東京電力の3段階料金が30.02円であるのに対して、ハルエネでんきは28.52円と5%もお得になります。冷蔵庫や店内照明などで、たくさんの電気を使う飲食店にはありがたいですね。

2.簡単な申し込みですぐに利用できる

 ハルエネでんきに申し込みをする際は、店名や住所、代表者の氏名などの簡単な情報を申込用紙に入力するだけ。その後、ハルエネから申し込み確認の電話が入り、スマートメーターへの交換が終わればすぐに利用できます。

 スマートメーターは、毎月の検針を自動でおこなう電力メーターで、切り替えは地域の電力会社が無料でおこなってくれるうえ、立ち会いも不要です。交換済みの場合は切り替える必要がないので、よりスムーズに利用を開始できますよ。

3.コスト削減に特化した分かりやすい料金プラン

 ほかの電力会社では、電気の他にスマートフォンやネット回線などの契約をすすめ、セット割引をおこなうものもあります。ところが、プランを追加しすぎたせいで結局安くならない、高額な違約金がネックとなって解約しにくいなど、デメリットも多いのです。

 その点、ハルエネでんきは、電気のみの契約で5%以上安くなるというシンプルな仕組みです。他サービスを契約するときの面倒な手続きもなく、「とにかく電気代を安くしたい!」と考えているお店にはぴったりでしょう。地域や従量電灯に合わせて、さまざまなプランが選べるのも魅力です。

 開店ポータルBizでは、ハルエネでんきに切り替えるさいのサポートをしています。どのプランにすればよいか迷ったら、ぜひお問い合わせください。使用状況や契約内容をヒアリングし、無料お見積り・最適なプランのご提案をします。
「電気代を削減したい」
「コスト削減について話を聞きたい」
>>開店ポータルBizに無料相談しよう<<

電力自由化は、コスト削減の絶好のチャンス!

 新電力に関心はあるけれど、電気の供給が不安定になったり、停電しやすくなったりするのでは?と踏み切れずにいる方も多いでしょう。でも、その心配はありません。新電力は既存の電力会社の送電網を通して供給されるため、今までと変わらない品質の電気を安心して使えます。選択肢が多い今だからこそ、電気代の見直しをするなら、信頼できる電力会社を選びたいですよね。

 冷蔵庫や調理機器、照明、エアコン…飲食店は毎日たくさんの電気を使います。月々のコストカットが、経営を左右する鍵となることも。申し込みから切り替えまで手間がかからず、電力使用量が一定以上であれば確実に安くなるハルエネでんき。新電力への切り替えを考えている方は、ぜひ検討してみてください。

★こちらの記事もおすすめ★
仕入れコストに悩む飲食店経営者がコストカットのためにすべき3つのこと


 ハルエネでんきへの切り替えをご検討中の方は、下記フォームよりお問い合わせください。「現状の電気料金がどれくらい安くなるのかを知りたい」という方には、無料で削減額のお見積りをお出ししています。まずはお気軽にご連絡ください!
 
開店ポータル編集部
2020/01/04