物件探し

【居抜き物件検討中の方必見!】内見をするときのタイミング別チェックポイント

開店ポータル編集部
2018/06/07
この記事の目次 [表示する]
 飲食店をオープンさせるのに重要となる物件選び。検討している物件の広さや設備、内装がどのようなものか、自分の店舗にそのまま活かせるものがあるかなどを確認するために内見は欠かせません。確認すべき箇所が多いので、内見後に”あそこも見ておけばよかった…”とならないために優先的なチェックポイントをあらかじめまとめておく必要があります。また、内見はタイミングも重要であり、いつ行くかによって得られる情報が変わるのです。そこで、本記事では内見するタイミング別のチェックポイントをお伝えしていきます。

1.リアルな事情が聞ける!~営業中の内見~

 良い物件を見つけるには、営業停止前の店舗を内見させてもらうのもひとつの手です。営業中に内見する最大のメリットは、現オーナーから直接話を聞けること。近隣のライバル店や、客層、曜日と時間帯による集客の違いなど、細かな情報が得られます。また、厨房機器の動作や空調の効き具合、過去のメンテナンス歴など、普段から使用していなければ分からない設備状況までわかるため、開業後の参考になります。 
 


~チェックポイント~


 営業中の内見は迷惑にならないよう限られた時間でチェックしなくてはなりません。以下にチェックポイントをまとめたので、当日のスムーズなチェックに役立ててみてください。
①厨房内の整理整頓がされているか
②グリストラップはきちんと掃除されているか
③床に汚れ、ヌメリがないか
④店内のあちこちに害虫駆除や害獣駆除用品が設置されていないか
⑤排気用ダクトやグリスフィルタ、空調のフィルタは装着されているか


 もし、これらがきちんと対処されていなければ、あまりメンテナンスには力を入れてこなかった店舗だと分かります。今は大丈夫でも後から設備の不具合が次々に起きる可能性も。明け渡し後に不具合があった場合に備えて、処置方法と費用の負担を事前に決めておくことが重要です。

2.じっくりと隅々まで確認できる~閉店後の内見~

 営業中の内見では、物件の売り手にとって不利となるような情報はあまり詳しく教えてもらえない可能性も。それが閉店後なら、設備や機器の不具合など気になるところを自身の目で直接確認できます。また、時間やお客様を気にしなくて良い分、じっくりと隅々まで確認ができます。
 

~チェックポイント~

 営業停止後に見ておきたい主なチェックポイントは以下の通りです。

①店内に入った時に油や腐ったにおいがしないか
②グリストラップと排気用のダクトが汚れていないか
③電気がきちんと通っているか
④冷蔵庫、空調などの機械類はきちんと動作するか
⑤ガスと水道がきちんと使えるか
⑥インフラ設備の容量を確認
⑦近隣店舗、住民との関係性


 設備がしっかりと動作するのか確認するため、閉店後であっても、電気やガス、水道は内見時に使えるようにしてもらいましょう。以前営業していた業態と開業を考えているものが大きく異なる場合はその容量も見ておくことがポイントです。
 また、近隣住民や店舗との関係性も重要です。良好な関係だった場合には問題ありませんが、においや音が原因でトラブルに発展しているケースも少なくありません。後々、ダクトや防音など設備の改修を余儀なくされるかもしれないので、不動産会社へしっかり確認しておきましょう。

後悔のない物件選びを

 内見時には、物件や設備そのものの状況だけでなく、周りの環境もあわせて確認しておくことが大切です。チェックポイント以外にも気になる点はメモをとっておき、疑問や懸念点は解消しておきましょう。営業中と閉店後では状況が異なるため、新たな気付きがあるかもしれません。あとになって後悔することのないよう、チェックポイントを参考に良い物件とそうでないものを見分けて納得のいく物件を見つけてください。

 

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