経営支援

飲食店キャッシュレス対策「QRコード決済サービス14社」を比較してみた

開店ポータル編集部
2019/10/29
 世界的にすすむ、キャッシュレス化の流れ。日本にもクレジットカード決済や電子マネー、ICカードなどさまざまなキャッシュレス決済サービスがあります。

 今回は、多様化するキャッシュレス決済サービスの中で、最も注目を集めるQRコード決済14サービスを比較しました

そもそもQRコード決済とは

 いま世間の注目を集めているキャッシュレス化。「消費増税・軽減税率」、「キャッシュレス・消費者還元事業」などさまざまな話題が、日々テレビや新聞でも取り上げられています。飲食店の経営にたずさわっているのであれば「よく知らない」という状態はとても危険です。

 「そもそもキャッシュレス決済・QRコード決済について、よくわからない!」という方は、まずは基本的な知識をつけるために、以下をチェックしてみてください。

★飲食店のQRコード決済導入メリットに関する記事はこちら★
飲食店のQRコード決済導入メリット、キャッシュレス・消費者還元事業とは

QRコード決済サービス14選

 QRコード決済にはさまざまな種類があります。
 本記事でご紹介するのは、以下の14のQRコード決済サービスです。

1.LINE Pay
2.Pay Pay
3.楽天ペイ
4.Origami Pay
5.d払い
6.au Pay
7.メルペイ
8.Pring
9.Amazon Pay
10.Pay ID
11.Pixiv Pay
12.Sma-sh Pay
13.QUOカードPay
14.J-Coin Pay


 順に見ていきましょう。

✨Point✨
 複数のキャッシュレス決済サービスの導入を検討している場合、一つひとつのキャリアに申請・手続き・申し込みをするのは、とても面倒ですよね。開店ポータルBizは、複数のキャッシュレス決済サービスの販売代理店です!店舗オーナーさまにとってご面倒なお手続きを無料でサポートしています。キャッシュレス決済サービスの導入をご検討中の方、より手軽にはじめたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

1.LINE Pay(提供:LINE株式会社)


LINE Pay HP:https://line.me/ja/pay

 月間のアクティブユーザー数が、8000万人を超えるLINEは、使っていない人を見かけないほど普及しているSNSです。そして、そのLINEが提供するQRコード決済サービスが、LINE Pay(ラインペイ)です。

【決済方法】
 お店の規模や業態に応じて、据置端末、プリントQR、店舗用アプリの3つの決済方法が選べます。
LINE Pay 据置端末
 レジに入力した金額のQRコードを端末に表示し、お客さまに読み取ってもらう方法です。スマートフォンやタブレットなど、決済に使える端末がないお店におすすめです。
プリントQR
 決済用QRコードをレジに提示し、お客さまに読み取ってもらう方法です。専用端末やアプリは不要で、手軽に導入できます。QRコードはプラカードになっていて持ち運びも可能。席会計の店舗はもちろん、移動販売やイベント出店の多いお店にもおすすめです。
LINE Pay 店舗用アプリ
 お客さまが提示するQRコードをアプリで読み取る方法と、お店側でQRコードを提示してお客さまに読み取ってもらう方法があります。アプリをダウンロードするだけで済むので、導入費用を抑えたいお店におすすめです。

【導入の流れ】
Step① 
ホームページから申し込み
(業態に応じて追加書類が必要な場合あり)
Step②
出店審査
Step③
審査終了後、「My Page」へのログインURLが届く
Step④
My Pageにログイン後、接続設定をして利用開始

【各種費用】

 ※上記以外の決済方法(POSレジの改修をする場合など)は、3.45%の決済手数料がかかります。
「もっと詳しく知りたい」
>>開店ポータルBizに無料相談しよう<<

2.PayPay(提供:PayPay株式会社)

PayPay HP:https://paypay.ne.jp/
 
 2019年10月にユーザー数1500万人を突破したPayPay(ペイペイ)。加盟店は全国約150万か所にのぼります。テレビCMで大々的に宣伝したことで認知度もかなり高く、QRコード決済サービスのなかでもっとも注目されているサービスではないでしょうか。

【決済方法】
 お店側で提示したPayPayコードをお客さまに読み取ってもらい、決済金額を入力してもらいます。お客さまが入力した金額に間違いがないかを確認して、決済完了です。お客さまにアプリでQRコードを提示してもらい、お店側で読み取る方法もあります。

【導入の流れ】
Step① 
ホームページから申し込み
Step②
届いたメールに記載されたURLを開き、店舗情報を入力
※個人事業主の場合、本人確認書類(免許証、保険証、パスポートなど)を画像ファイルで提出
Step③
審査終了後、「PayPayコードキット」が届く
Step④
初期設定後、PayPayコードをレジに設置して利用開始

【各種費用】

 ※入金口座にジャパンネット銀行以外を指定する場合は、2020年7月以降、決済手数料が有料

3.楽天ペイ(提供:楽天株式会社)


楽天ペイ HP:https://pay.rakuten.co.jp/

 楽天ペイは、「楽天ポイントが貯まるお店」としてアピールできる、QRコード決済とあわせて電子マネー決済とクレジットカード決済も導入できるなど、お店にとってメリットの大きいサービスです。

【決済方法】
 決済方法は2種類あります。ひとつは、店舗用アプリで決済金額を入力し、QRコードをお客さまに読み取ってもらう方法。もうひとつは決済用QRコードをレジに設置し、お客さまに読み取ってもらう方法です。

【導入の流れ】
Step①
ホームページから申し込み
Step②
届いたメールに記載されたURLを開き、店舗情報を入力
Step③
審査終了
Step④
アプリのインストールやQRコード(審査終了後に送付)の設置、カードリーダーの購入(クレジット決済を導入するお店のみ)をおこない、利用開始

【各種費用】

 ※2019年10月現在、カードリーダー端末のキャッシュバックキャンペーンが実施中。詳細が気になる方は、記事下部にあるフォームよりお問い合わせください
「集客に繋がるものはどれ?」
>>開店ポータルBizに無料相談しよう<<

 

4.Origami Pay(提供:株式会社Origami)


Origami Pay HP:https://origami.com/origami-pay/

 Origami Pay(オリガミペイ)は、2016年からサービスを開始したQRコード決済サービスです。国内の加盟店は140万ヶ所以上にのぼります。中国のQRコード決済「Alipay(アリペイ)」にも対応しているので、中国人のお客さまが多く訪れるお店におすすめです

【導入の流れ】
Step①
ホームページから申し込み
Step②
届いたメールに記載されたURLを開き、店舗情報を入力
Step③
審査終了
Step④
利用設定後、送られてくるスターターキットとあわせて利用開始

【決済方法】
 お客さまが提示したQRコードを店舗用アプリで読み取る方法と、決済用QRコードをレジに設置し、お客さまに読み取ってもらう方法があります。手持ちのiPadがある場合は、決済から売上管理までできるアプリ「Origami Business」も利用できます

【各種費用】


★OrigamiPayに関する記事はこちら★
スマホ決済OrigamiPay(オリガミペイ)が集客売上UPに直結する理由
 
「結局どのサービスがいいの?」
>>開店ポータルBizに無料相談しよう<<

 

5.d払い(提供:NTTドコモ)


d払い HP:https://service.smt.docomo.ne.jp/keitai_payment/

  NTTドコモが提供するd払いは、2018年4月から開始されたQRコード決済サービスです。ドコモユーザーはもちろん、そうでない人も利用できます。決済金額200円で1ポイントのdポイントがたまり、1ポイント1円として買い物に利用できます。

【決済方法】
 お客さまが提示したQRコードを店舗用アプリで読み取る方法と、決済用QRコードをレジに設置し、お客さまに読み取ってもらう方法があります。店舗用アプリをダウンロードするだけ、レジにQRコードを設置するだけですぐに利用できます。

【導入の流れ】
Step①
ホームページから申し込み
Step②
届いたメールに記載されたURLを開き、店舗情報を入力
※ホームページがない場合は、店舗名がわかる外観写真を画像ファイルで提出
Step③
審査終了
Step④
アプリをダウンロードし、決済用QRコードなどのスターターキット(審査後に送付)をレジに設置して利用開始

【各種費用】

 ※お店側でQRコードを読み取る方法を選ぶ場合、アプリをダウンロードできる端末がなければ、専用端末の購入費用や月額利用料がかかります
★d払いに関する記事はこちら★
国内利用率が高いキャッシュレス決済サービス「d払い」について詳しく調べてみた

✨Point✨
 複数のキャッシュレス決済サービスの導入を検討している場合、一つひとつのキャリアに申請・手続き・申し込みをするのは、とても面倒ですよね。開店ポータルBizは、複数のキャッシュレス決済サービスの販売代理店です!店舗オーナーさまにとってご面倒なお手続きを無料でサポートしています。キャッシュレス決済サービスの導入をご検討中の方、より手軽にはじめたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

6.au Pay(提供:KDDI株式会社)


au PAY HP:https://aupay.wallet.auone.jp/

 多くのauユーザーに利用されているのが、2019年4月にサービスを開始したau Pay(エーユーペイ)です。楽天と連携しているサービスであるため、楽天ペイと同じQRコードで決済ができるのも便利なところです

【決済方法】
お客さまのQRコードを読み取る方法
 お客さまが、au WalletアプリでQRコードを提示します。お店はスマートフォンやタブレット、またはau Pay専用端末にアプリをインストールしておき、お客さまのコードを読み取ります。
決済用QRコードを読み取ってもらう方法
 決済用QRコードをレジに提示し、お客さまのau Walletアプリで読み取ってもらいます。

【導入の流れ】
Step①
ホームページから仮申し込み
Step②
登録したメールアドレス宛に、本申し込み用のURLが届くので必要事項を入力
※ホームページがない場合、店舗名がわかる外観写真を画像ファイルで提出
※個人事業主の場合、本人確認書類(免許証、運転経歴証明書、パスポートのいずれか一点)を画像ファイルで提出
Step③
審査後、利用開始手順をメールでお知らせ
Step④
au Pay導入ツールが届いたら初期設定を済ませ、利用開始

【各種費用】
★au PAYに関する記事はこちら★
https://kaiten-portal.jp/biz/food/food-support/aupay

7.メルペイ(提供:株式会社メルペイ)


メルペイ HP:https://www.merpay.com/

 メルペイは、フリーマーケットアプリのメルカリと連携したQRコード決済サービス。2019年9月には、ユーザー数400万人を突破しました。メルカリには20~30代の女性ユーザーが多いため、若い女性をターゲットにしたお店におすすめの決済サービスです

【決済方法】
 お客さまが提示したQRコードを店舗用アプリで読み取る方法と、決済用QRコードをレジに設置し、お客さまに読み取ってもらう方法があります。専用端末の購入などは必要なく、PCやスマートフォン、タブレットなどがあれば利用可能です。

【導入の流れ】
Step①
ホームページから申し込み
Step②
お店のスマートフォンやタブレットに店舗用アプリをダウンロード
(お店側でQRコードを読み取る場合)
Step③
審査結果をメールでお知らせ
Step④
導入マニュアルやステッカーなどが入ったスターターキットが届くので、初期設定をして利用開始

【各種費用】
「集客に繋がるものを選びたい!」
>>開店ポータルBizに無料相談しよう<<

 

8.Pring(提供:株式会社Pring)


Pring HP:https://www.pring.jp/pring/

 Pring(プリン)は、個人間の送金とQRコード決済に対応した「お金コミュニケーションアプリ」です。まだ加盟店は多くありませんが、決済手数料は業界最安値の0.95%。決済コストをなるべく抑えたいお店におすすめのQRコード決済サービスです

【決済方法】
 Pringアプリを起動し、決済金額を入力。金額に間違いがないか確認し、表示されるQRコードをお客さまに読み取ってもらいます。

【導入の流れ】
Step①
ホームページから申し込み
※個人事業主の場合、確定申告書などの事業確認書類、免許証などの本人確認書類を画像データで提出
Step②
5営業日以内に、IDとパスワード、利用方法をメールでお知らせ
Step③
スマートフォンやタブレットにアプリをダウンロードして利用開始

【各種費用】

 

9.Amazon Pay(提供:株式会社Amazon)


Amazon Pay HP:https://pay.amazon.co.jp/

 Amazon Pay(アマゾンペイ)は、大手通販サイトAmazonが提供するQRコード決済サービスです。2019年4月時点でのAmazon利用者数は5000万人を超しています。ユーザーは、Amazonのアカウント情報をそのまま利用して決済ができます。同サービスでの決済は、Amazonユーザーにとっては非常にストレスフリー。新しいお客さまの獲得チャンスが広がります。

【決済方法】
 お客さまに、AmazonショッピングアプリからQRコードを提示してもらいます。次に、NIPPON PAYから提供される専用端末で決済メニューを開き、「Amazon Pay」をタップ。決済金額を入力し、お客さまのQRコードを読み取ります。

【導入の流れ】
Step①
ホームページから申し込み
Step②
表示された画像のナビゲーションを見ながら、アカウント登録
Step③
アカウント作成後に届くメールに従って、店舗情報を登録
Step④
審査後、初期設定をして利用開始

【各種費用】
「クレジットカードだけじゃ不十分?」
>>開店ポータルBizに無料相談しよう<<

 

10.Pay ID(提供:PAY株式会社)


PAY ID HP:https://id.pay.jp/

 無料でネットショップを開設できるサービスで知られる、BASE(ベイス)株式会社。PAY ID(ペイアイディ)は、同社の子会社・PAY株式会社が提供するQRコード決済サービスです。全国80万人以上のユーザーに利用されています。

【決済方法】
 決済用の「PAY Code」をレジに提示し、お客さまにPAY IDアプリで読み取ってもらいます。あらかじめ決済金額を登録しておける「商品QRコード」と、そのつど金額を入力する「店舗QRコード」の2種類があります。お店に合わせて選びましょう。

【導入の流れ】
 PAY IDを導入するには、オンライン決済サービス「PAY.JP」への登録が必要ですが、大規模店舗向けの複雑な内容となっています。しかし、BASEにお店を登録してネットショップを開設すると、簡単にPAY IDが使えるようになります。ここでは、BASE経由での導入の流れと費用をまとめました。

Step①
BASEの特設ページから、ネットショップのURL、メールアドレス、パスワードの3つを入力して新規登録
Step②
本登録用の確認メールが届くので、承認
Step③
ネットショップが開設され、PAY IDの利用が可能になる
※QRコード決済だけを利用する場合は、ネットショップを非公開にする
【各種費用】

11.Pixiv Pay(提供:ピクシブ株式会社)

Pixiv Pay HP:https://pay.pixiv.net/

 Pixiv Pay(ピクシブペイ)は、イラスト投稿サイト・Pixivからうまれたサービス。コミックマーケットなどのイベントで使われることを想定しています。QRコードは商品単位で割り当てられます。
 イベント情報をお知らせしたり、来店してくれたお客さまにお礼のメッセージを送ったりできるなど、うれしい機能もついています。

【決済方法】
 アプリで決済用QRコードを提示してお客さまに読み取ってもらう方法と、商品ごとのQRコードをプリントしておき、お客さまに読み取ってもらう方法があります。売上データはアプリ内に記録され、いつでもチェックが可能です。

【導入の流れ】
Step①
Pixiv Payアプリをスマートフォンやタブレットにダウンロード
Step②
アプリに商品を登録(写真のアップ、商品名と金額の入力)
Step③
「販売を開始」ボタンからレジを開く

【各種費用】

12.Sma-sh Pay(提供:株式会社ラッセル)


Sma-sh Pay HP:https://smashpay.jp/

 Sma-sh Pay(スマッシュペイ)は、Pixiv Payと同様に、コミックマーケットなどのイベントで使われることを想定したQRコード決済サービスです。お店もお客さまも、アプリをダウンロードするだけですぐに利用できます。

【決済方法】
 アプリをショップモードに切り替え、トップ画面の「決済」をタップ。登録商品一覧から決済対象の商品を選び、「QRコード読み取り」をタップします。お客さまのQRコードを読み取り、金額を確認して「決済を行う」をタップすれば完了です。

【導入の流れ】
Step①
スマートフォンやタブレットにSma-sh Payアプリをダウンロード
Step②
アプリを起動し、ログイン画面から新規会員登録をおこなう
Step③
登録したメールアドレスに送られてくるURLをクリックして情報を入力、「登録」をクリック
Step④
ログイン画面に戻り、IDとメールアドレス、パスワードを入力。パスコードを設定して登録完了

【各種費用】

13.QUOカードPay(提供:株式会社クオカード)


QUOカードPay HP:https://www.quocard.com/pay/

 QUOカードPay(クオカードペイ)は、ギフトカード発行の大手・QUOカード株式会社が提供するQRコード決済サービスです。簡単にいえば、スマートフォンに届く「デジタル版QUOカード」。画面をレジに提示するだけで、紙のQUOカードと同じように買い物ができます。

【決済方法】
 スマートフォンに届いたQUOカードPayのURLを開くと、受け取った金額が表示されます。お客さまはレジでその画面を見せてくれるので、QRコードやバーコードを読み取れば決済完了です。

【導入の流れ】
Step①
お問い合わせフォーム「加盟店の新規加入について」から、オンラインor電話で問い合わせ
Step②
レジ掲示用QRコードの送付
Step③
利用開始(会員登録やアプリのダウンロードは不要)

【各種費用】

✨Point✨
 複数のキャッシュレス決済サービスの導入を検討している場合、一つひとつのキャリアに申請・手続き・申し込みをするのは、とても面倒ですよね。開店ポータルBizは、複数のキャッシュレス決済サービスの販売代理店です!店舗オーナーさまにとってご面倒なお手続きを無料でサポートしています。キャッシュレス決済サービスの導入をご検討中の方、より手軽にはじめたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!

14.J-Coin Pay(提供:株式会社みずほ銀行)


J-Coin Pay HP:https://j-coin.jp/

 J-Coin Pay(Jコインペイ)は、みずほ銀行をはじめ、約60の地方銀行と連携したQRコード決済サービス。キャッシュレス決済に加え、個人間の送金や、口座への入出金にも対応しています。全国に展開する銀行や、多くの地方銀行が参画しているためネットワークが広く、信頼のおけるサービス内容となっています。

【決済方法】
 J-Coin Payアプリで決済金額を入力し、「QRコードを表示」ボタンをタップして決済用QRコードを提示します。お客さまが、アプリを起動したスマートフォンやタブレットでQRコードを読み取れば、決済完了です。

【導入の流れ】
Step①
J-Coin Payと連携している金融機関の窓口で、加盟の手続き
Step②
申し込み先の金融機関で審査がおこなわれる
Step③
審査終了後、手持ちのスマートフォンやタブレットにJ-Coin Payアプリをダウンロード
Step④
契約時に発行する「アクティブコード」を入力して利用開始

【各種費用】

QRコード決済導入に悩んだら、開店ポータルBizに無料相談!

 各社から次々と発表されているQRコード決済サービス。あまりにも多いため、どれを導入すればいいか迷ってしまいますよね。

 迷ったときには、できるだけお店にあったものを選べるように、①決済手数料や振込手数料、②決済時の手順、③初期費用や維持費用、この3点を比べるとよいでしょう。また、加盟店の多いサービスほどユーザーも多いので、より集客につながりやすいです。

★キャッシュレス化の問題点に関する記事はこちら★
3分で解る「キャッシュレス」!キャッシュレス化の問題点と推進される理由

 開店ポータルBizは、複数のキャッシュレス決済サービスの販売代理店です!店舗オーナーさまにとってご面倒なお手続きを無料でサポートしています。キャッシュレス決済サービスの導入をご検討中の方、より手軽にはじめたい方は、ぜひお気軽にお問い合わせください!
 
開店ポータル編集部
2019/10/29