コスト削減

飲食店向けクラウド型ビジネスフォン・IoTでんわとは?コスト削減・集客対策ができる!?

開店ポータル編集部
2019/03/29
 「クラウド」という言葉を聞いたことはありますか?クラウドとは、インターネットを通じてITリソースやアプリケーションを活用できるシステムを指します。
 近年では、このクラウドを電話に応用し、通話料の削減や電話の利便性向上をおこなうクラウド対応型ビジネスフォン(IoTでんわ)が浸透しつつあります。とはいえ、なんだか難しく聞こえてしまい、仕組みがよくわからないという方も多いでしょう。

 本記事では、クラウド対応型ビジネスフォン(IoTでんわ)について、ご説明します。

クラウドを活用した様々なサービス

 そもそも、クラウドを活用したサービスとは、いったいどのようなものでしょうか。

 身近な例を挙げると、GmailのようなWebメールもクラウドを活用したサービスの一種です。
 メールの送受信はインターネット上のアプリケーションで実行され、アドレス帳などのデータもインターネット上に保存されます。インターネット上にデータやアプリケーションがあるため、Google Chromeなどのブラウザにアクセスできる環境さえあれば、場所や端末に関わらず利用することができます。
 一方で、Outlookメールなどの場合は、パソコンにインストールされたソフトウェアを使ってメールの送受信をおこない、アドレス帳などのデータはパソコン内に保存されるもの。そのため、Outlookのインストールや設定がおこなわれていないパソコンで利用することはできません。

 比較してみると、一口にメールと言っても、クラウドに対応しているか否かで全く異なることがわかります。

クラウド対応型ビジネスフォン(IoTでんわ)とは?

 今までは建物内に設置していたPBX(電話交換機)を、クラウド(インターネット)上に設置した電話サービスのことです。従来の電話は系列店ごとにPBXを設置しなければならず、店舗間のやりとりは有料の国内通話によっておこなわれていました。

 クラウド対応型ビジネスフォン(IoTでんわ)は、PBXの設置工事を必要とせず、各店舗の電話を無料の内線通話にて繋ぐことができる次世代のビジネスフォンです。そのため、インターネット環境さえあれば外出先でも、スマートフォンで内線・外線通話や転送をおこなうことができます

IoTでんわの4つのメリット!

①工事不要で使える!

 クラウド対応型ビジネスフォンの最たる特徴は、PBX(電話交換機)の機械そのものを設置せず、クラウド上にPBX機能を設置していること。
 これにより、機械の設置スペースを確保する必要や、専門業者による工事の必要がありません。従来の固定電話に比べ、導入コストを下げることができます。
 また、万が一、移転をおこなうことになっても、番号の移行が可能なため、電話番号を変更することなくスムーズに対応できます

②通話料金を削減できる!

 例えば、本店の固定電話機、支店の固定電話機、店長のスマートフォンの3つで日頃やりとりをおこなっている場合、その全てを無料の内線で繋ぐことができるため、通話にかかるコストを削減することが可能です
 さらに、外出先のスタッフが使用しているスマートフォンへの転送も無料。担当者によるかけ直しが減り、その分、通話料を低く抑えることができます

③スマートフォンで発信・着信が可能!


 個人で運営している店舗の場合、外出中に電話応対ができず、予約や注文の電話を取りこぼし、集客の機会損失となります。
 IoTでんわを導入することで、自身のスマートフォンでも店舗の固定電話と同じ番号で発信・着信ができるようになり、外出先でも予約や注文を受け付けることが可能です

④録音&音声データ検索機能付き!


 予約時のトラブルで多いのが、お客様と店舗間における予約内容の認識相違。これを防ぐために有効的な方法が通話の録音です。
 IoTでんわは、携帯電話でも通話内容の録音をおこなうことができ、録音したデータはいつでも確認することが可能です
 また、条件を絞って音声データを検索することや、データのダウンロードをおこなうこともできます。予約内容の確認以外にも、スタッフの電話応対スキル向上にも役立つ機能です。

IVR(自動音声応答案内)を組み合わせると、更に便利に!

 オンライン予約が普及したいまでも、パソコンやスマートフォンを通した予約システムが苦手な人や、電話で細かな情報を確認しながら予約をしたい人もいるのが現状です。電話予約の需要がなくなることはないでしょう。

 IVRを導入した場合、営業時間外に電話がかかってきたときや、コールセンターでの受電可能数を超えてしまったときには、自動音声が受付をおこないます
 そのため、人件費や手間をかけることなく、24時間予約の電話を受け付けることができるようになります。また、自動音声で用件別に振り分けをおこなうことも可能なので、煩わしい営業電話を減らす効果も期待できます。

まとめ

 電話をクラウド対応型に変えることで、通話料が削減できるだけでなく、お店にとって様々なメリットがあることが分かりました。クラウド対応型ビジネスフォン(IoTでんわ)は一箇所一台から設置が可能なので、少人数で運営している店舗にとっても導入しやすいサービスといえるでしょう。

 さらに詳しい説明を聞いてみたいという方は、下記より、お気軽にお問い合わせください。
→IoTでんわに関するお問い合わせはこちらをクリック!
 
開店ポータル編集部
2019/03/29