事業譲渡

飲食店閉店を考えているなら業界実績NO.1『M&Aオークション』の店舗売却サービスがおすすめ

開店ポータル編集部
2018/07/28
 全国に星の数ほどある飲食店。毎年多くのお店が、不採算、体力や健康の問題、後継者の不在などさまざまな理由で閉店しています。そのときに経営者の頭を悩ませる一番の問題が、撤退にかかる多額の費用です。

 店舗をスケルトンに戻す費用や解約日までの空家賃など、お金にかかわる悩みは尽きません。大切なお店を手放さなければならない寂しさも相まって、精神的にも体力的にも消耗するものです。

 本記事では、そんな店舗オーナーや企業に向けて、店舗売却に役立つサービスを提供している株式会社M&Aオークションをご紹介します

店舗売却のメリット

  お店を残して新オーナーに経営を引き継ぐ店舗売却。まずは、そのメリットを確認しておきましょう。

 店舗売却をおこなううえでの最大のメリットは、原状回復工事にかかるコストが削減できる点です。飲食店の場合、内装を撤去してスケルトンに戻すには、一坪あたり10万円前後の費用がかかるといわれています。管理者から保証金が戻ることを加味しても、かなり大きな出費ですよね。ところが、店舗売却をおこなえば、ここにかかる費用を丸ごと削ることができるのです。

経営のバトンタッチをサポートする『M&Aオークション』

M&Aオークション HP:http://ma-auction.co.jp/

 株式会社M&Aオークションは、飲食店の開業から閉店までの総合サポートをおこなう会社。「お店を無くしたくない」、「誰かに引き継いで、営業を続けていけないものか」…そんな思いをもつ経営者を救う、店舗そのまま買い取り・売却・委託のサービスが強みの会社です。

 業界NO.1の実績を持つM&Aオークションは、個人、企業をあわせて約10万もの買取希望ユーザーが登録しており、お店を閉めたい現オーナーと、お店を開きたい新オーナーの出会いをプロデュースしています。

 店舗売却の仲介業者がたくさんあるなかで、お店を閉めたいと考えるオーナーが同社を選ぶのには理由があります。その理由をみていきましょう。

『M&Aオークション』が選ばれる理由


①完全秘密厳守の徹底
 閉店や売却の事実は、早い段階でお客さまや取引先に知られてしまうと、営業に支障が出ることも。
 M&Aオークションでは、スタッフが買い手候補へ直接訪問するほか、メールや電話で個別に紹介をするので、秘密が漏れることはありません。買い手が閲覧するサイトに載せる場合も、外観写真の表示、非表示を選択できます。内覧の際もスタッフが同行し、秘密が漏れないよう細心の注意を払います。

②希望額以上での売却ができる

 約10万もの買取希望ユーザーが登録しているM&Aオークションには、高値での買取を希望する優良ユーザーを多数抱えています。
 さらに、同社には大手飲食チェーンやコンサルティング会社出身のスタッフが在籍しており、不動産や経営の専門知識が豊富です。「このお店を買い取ると、どのようなメリットがあるのか」。それを、家賃、立地、サービスなど多角的な面から買い手にアプローチができるのです。

③スピーディーに売却ができる

 「閉店後の仕事が、すでに決まっている」、「従業員や取引先に迷惑をかけたくない」…そんな理由から、売却契約を急ぎたい経営者も多いでしょう。M&Aオークションには、飲食店のコンサルティングの経験を積んだスタッフが多数在籍しているので、(物件にもよりますが)募集開始から1ヶ月以内、早ければ3日で成約にいたった実績もあります。

買い手にお店を引き渡すまでの流れ

   ここで、閉店を決意してから、買い手にお店を引き渡すまでの流れを確認していきましょう。経験豊富なスタッフによる手厚いサポートを受けながらすすめられるので、安心してお任せすることができます。 

step①閉店を決意
買い手候補のリストアップ

  閉店を考えたら、M&Aオークションのホームページの「ご相談・お問い合わせフォーム」、もしくは電話で問い合わせをしましょう。24時間以内に折り返しの連絡があるので、そこからいよいよ買い手候補を探していきます。売却情報を公開するだけでなく、スタッフが買い手を直接訪問し、お店を紹介してくれます。

step②店舗の状態確認
買取申し込み

 買い手候補が決まったら、お店の状態を確認してもらいます。ここでは双方の認識の違いが発生しないようにスタッフがしっかりとサポートに入ります。
 お店の状態確認が済んだ後は、買取の申し込みがおこなわれます。契約の前段階として「とりあえず」で申込書を書かせる業者が多い中、M&Aオークションでは買い手側の意思がしっかり固まってからの申し込みを大切にしています。

step3.審査・調整
引き渡し

 双方の意思が固まったら、売り手と買い手、そしてM&Aオークションのスタッフが同席する審査・調整の段階となります。ここで引き渡しに関する事項の最終的な確認をおこない、それが終われば、契約と引き渡しがおこなわれます。

 法人経営か個人経営か、営業中かそうでないかによって、最適な閉店の方法は異なります。
 M&Aオークションでは、売り手と買い手の状況を考慮しながら、以下の11通りの閉店方法を提案しています。選択肢を広げるためには、早い段階で相談することが大切です。

①法人売却(株式譲渡)
②事業売却(事業譲渡)
③店舗買い取り業者への売却
④居抜きオークション
⑤居抜き売却(相対)
⑥従業員への譲渡
⑦第三者へ転貸
⑧第三者へ業務委託
⑨有償譲渡
⑩造作残置
⑪原状回復(通常閉店)

■M&Aオークション 店舗売却事例■

【事例1】軽食喫茶店を「売却」、遊び心いっぱいのカレー店に
■売却オーナー:Kさん
 Kさんが経営する軽食喫茶店は、趣味で集めた鉄道模型が置かれた味わい深いお店。やむを得ない理由で、惜しまれつつ閉店することになりました。原状回復工事にはかなりの費用がかかるうえ、「自分もお客さまも大好きだった内装を壊したくない」と考えたKさんは、M&Aオークションに相談して店舗売却をおこないました。
 その結果、通常閉店をおこなった場合の解約前予告家賃28万円、内装撤去費84万円を削減し、こだわりの内装を残したままBさんにお店を引き継いでもらうことができました

■買取オーナー:Bさん
 実家で採れた野菜を使ったカレーのお店を開こうと考えていたBさん。「初期投資がなるべく少なく済み、ターゲットとなる学生が集まる立地」という条件で物件を探していたところ、M&Aオークションの紹介で希望条件にぴったりのKさんのお店と出会います。内装工事費をかけずに鉄道模型をそのまま引き継ぎ、お客さまが持ち寄った電車を走らせる、遊び心たっぷりのカレー店を開業できました。

【事例2】人材不足で休業中のイタリアンを「業務委託」

■委託元オーナー:Fさん
 人材不足により、Fさんの経営するイタリアンレストランは休業に追い込まれていました。M&Aオークションに相談し、「店長を募り、いい人材と出会えればFさんが運営を続ける」、もしくは「別の運営者を募り、業務を委託する」という2つの道の提案を受けました
 後継者となるDさんと早い段階で出会えたため、Fさんは業務委託の道を選び、お店を手放すことなく収益源を得られることに。また、相談から1か月足らずで委託の話がまとまったため、休業しながら家賃を払い続けるという状況も回避することができました。

■委託先オーナー:Dさん
 飲食業界で長年勤めてきたDさんは、脱サラを叶え、夢だったバルを開くために物件を探していました。そんな中、M&Aオークションの紹介を受け、話題の観光スポットの近くにあるFさんのイタリアンレストランに出会います。「集客が見込める人気のエリアに、初期投資を抑えて開業できる」というところに大きな魅力を感じ、契約にふみきりました。

プロの力を借りて「かしこい閉店」の選択を

 閉店の道を選んだからといって、必ずしも大切なお店が無くなるわけではありません。閉店相談数業界NO.1の実績を誇るM&Aオークションなら、経験豊富なスタッフが、個々の事情に合わせて最適な提案をしてくれます。

 「思い入れの詰まったお店を、たたまなければならない…」とがっかりする前に、プロの手を取ってみてください。その先に待っている新しいオーナーとの出会いが、大切なお店に再スタートのチャンスを運んできてくれます。成約までは費用がかからないので、まずは、安心して相談をしてみましょう。

 
開店ポータル編集部
2018/07/28